タンジアの港

こんにちわ、Toshiyaです。
タンジアの港にお邪魔するようになってから幾日が経ち、
よく考えられてるなぁと感心することが、多々あります。
・モガ村との連携
・すれちがい機能
・行商人のおばぁちゃん
・村では、あえて販売していない防具の販売
・アプトノス
などなどです。
モガ村との連携部分ではオンライン・オフライン共にモガ村の農場と漁港に連絡して
機能を使うことができます。
PSPシリーズでは当たり前の行商人ですが、2ndGにおられた、おばぁちゃんが
登場しています。ナンバリングタイトルでは初登場ではないでしょうか。
防具ですが、ロックラック、ユクモシリーズは村では販売していません。
ですが、タンジアの港では購入できます。港ですから。にくい演出です。
(生産・強化はできますよ。あしからず)
また、トライでもありましたが「異国の角竜肉」や、MHP3の「ペピポパンプキン」は交易で手に入ります。
マギュルは実装されないのかなと思いましたがありました。
ヨロイシダイやイチノタチウオを使うヴァイクや、モンニャン隊のアーティアはあるのだろうか?
なんてちょっとした事ですが、こんな風に絡めて来たか!って楽しいです。
久しぶりだね、アプトノス(^^)モンフン助かってるよ。
ロックラックにあってなくなったシステムも、もちろん存在します。
それも含めて酒場については、また次回。

撃退戦(剛ナナ)

こんにちわ。
雪深い日には、ルドロス防具の格好で雪掻きをするJUBIAです。
今週配信の剛ナナ撃退戦では、剛種チケット5枚を使用するものの、証の入りがすこぶる良いとの噂を聞きました。(討伐での追加報酬を含め)
撃退戦では15分辺りで一定ダメージを与えていると、ナナさんが逃げていくとか。。
・・・という事は、証を目当てにするならば15分以内に討伐しなくてはいけません。
現状、20分前後で剛ナナを討伐している私には、この5分が命取り。
さて、どうしたものか。。。
5分以上時短するには、今まで使用していなかった爆弾をしようと思います。
10分過ぎに投げ睡眠爆弾で眠らせ、大タル爆弾G2をセット。
仮に投げ睡眠爆弾3発で眠るとした場合、
投げ睡眠爆弾(@20×3)+大タル爆弾G2(225×3+225)=960
爆弾系のダメージ合計が960となります。
体力4800のナナさんには、相当のダメージとなるでしょう。
但し、投げ睡眠爆弾と大タル爆弾G2の在庫数が問題です(゚ω゚;)ドキドキ
体力4800で20分戦うとした場合、1分当たり240ダメージを入れている計算になります。
960ダメという事は、4分の時短。
ギリギリ( ノω-、)
これでダメならば、一死覚悟で火事場で行ってきます(ノ`Д´)ノゴゴゴーーーッ!!
攻撃力UP【特大】VS 攻撃力UP【大】+見切り+3
でダメシュミしてみたところ、ダメの平均値が若干ですが「攻撃力UP【大】+見切り3」の方が多かったので、現在の特大を大+見切り3に切り替えたいと思います。
あとは、斬れ味の紫を維持する事を心掛けて。
会心の砥石も、斬れ味が落ちるまででなく、1分という時間制限があるようなので、まめに研ぎたいと思います。
(勘違いしてました(。´・ω・)モキュっ)

要望採用

こんにちわ。
数多の要望を運営様へ送り続けて、やっと1つが採用されて喜びのJUBIAです。
マイトレの冒険猫さんの行先に、新フィールドが追加されることになりました。
新モンスや新フィールドが追加され、武器や防具は新しいのが出るのに、冒険猫の行先や、プーギーの服などが新調されずに置いてけぼりでした。
(あとは髪型とニャカ壺もね)
冒険猫のお土産は、今や素材にあまり苦労しなくなった今でも、ちょっとした楽しみの一つなので、行先が増えて素直に嬉しいです。
欲を言えば、お土産の中でHR100になったら持ち帰らなくなる物があるようですが、それは撤廃して頂きたいかなと。
HR100を過ぎても、下位・上位素材は不要になることはありません。
SP武器がLV8~を検討中との事ですが、私としてはSP武器はLV7で満足しています。
SP武器生産 → 変種素材でMAX強化 → 剛種へGO → 剛種武器生産。
この過程の中で、果たしてLV8以上は本当に必要なのでしょうか?
LV8以上よりも、現在のSP武器の種類(デザイン・属性等)を増やした方が良いと思います。
無属性は4種類程ありますが、属性付きとなると1~2種類ずつしかありません。
また、いくら武器が強くなっても、変種・剛種モンスターでは一撃死する事もよくあります。
武器よりも、防具の防御力・耐性の底上げの方を先にして欲しいかなと思います。
剛種防具も、防御力はそんなに高くは無いですし、L→LZにしても、防御力の上昇値はバサルの涙程度。
剛ルコに対し、龍耐性が高い防具だと一撃死は無い。
というように、各モンスターの一撃死に対応できる防具がそれぞれ増えると、防具生産の楽しみも増えますし、一撃死を恐れずに楽しく狩りをすることもできると思います。

渇愛用防具その2

どうしてもゴツイ見た目があまり好きではないので、エディオFZを使用つつも、見た目を軽装にしてみました。
武器 炎妃剣【渇愛】 火攻珠G×2
頭  超絶のピアスⅥ 匠珠
胴  リーデレF(BP) 軽足珠G×2
腕  エディオFZ   耐麻痺珠、怪力珠×2
腰  リーデレF(BP) 怪力珠×2
脚  エディオFZ 怪力珠×3
カフ 火攻撃カフSA1
防御力:578(爪・護符無し)
属性攻撃強化、ガード性能+1、斬れ味+1、回避性能+2、砥石高速化、火属性攻撃強化【大】、ダメージ回復速度+1、龍風圧無効、高級耳栓、攻撃力UP【大】
見た目的にはリーデレの脚を使いたかったのですが、これでもまあまあの見た目になるかと思います。
BPで「8」を2回当てれたらの話ですが。。
グッドラック!!

渇愛用防具

こんにちわ。
最近、うちの老ヌコの好き嫌いが激しくなって困っているJUBIAです。
彼女いわく、魚竜種よりも鳥竜種が好きらしい。
市販のカリカリは魚系が多くて困るのよねー。
ナナ証も残り22枚(まだまだ遠い)になったところで、渇愛用の防具を模索しました。
2/1~エディオFZが解禁となります。
折角なので、保管してあったエディオをFZにして、属性攻撃強化と火属性強化【大】をマストとして組みたいと思います。
頭   超絶のピアスⅥ
胴~脚 エディオFZ
カフ  火攻撃カフSA1
珠   火攻珠G×2、研磨珠×3、軽足珠G、神速珠×3、軽足珠、余りスロ×6
防御力:598(爪・護符無し)
属性攻撃強化、ガード性能+2、体力回復アイテム強化、斬れ味+1、回避性能+2、砥石高速化、火属性攻撃強化【大】、ダメージ回復速度+1、龍風圧無効、高級耳栓
さすがのエディオは優秀過ぎるぐらい優秀です♪
スロが6個も余ってますが、スキルは既に10も発動。
ノンガードの私にとってガ性が邪魔ですが、エディオを使用している時点でこれはどうにもなりません。
軽足珠Gの素材をこの週末でいっぱい貯めれたら、2個にして毒半減を消し、更にダメージ回復速度を消して、攻撃力UP【大】あたりを投入しようかと思います。
軽足珠G×2個=燕尾原珠×30個
さて、クック変種との連戦は何回目で作れるでしょうか?
2月までには証も余裕で貯まるでしょう。
それから片手剣の練習に励みます。。。
さあ、私の相手になるのは誰?(ノ`Д´)ノカモンっ!!
JUBIAさんっ、ドスランポス氏が恥ずかしそうに挙手してますっ。

MH3G

こんにちわ Toshiyaです。
モガの村に出張して早4日。
そろそろモガの村の生活にも慣れました(早っ
まぁ半年ほど住んでいたので、ああ懐かしいなぁ という感じです。
さて、トライG、数々の新要素、新システムをひっさげて登場!!
新モンスも追加されやる事多そうです。
徐々に記事をUPしていきますが、
現在 HR2
レザーシリーズ

アロイシリーズ

ジャギィシリーズときましたが、
牛との戦いでジャギィ装備に限界を感じ、現在、次の防具を作成中。
捉えかたは人それぞれでしょうが、TVでやりたかった。ロックラックが無い。というのを除けば
個人的には最高傑作。バランス面も文句なしですし、
フロン○ィアと真逆で今のところ何一つ不満がありません(笑)
全部のクエクリアもせずに簡単すぎる、難易度あげろとかいう人がいるみたいですが、
Fデビューして非課金防具で剛力や10種もスキルとかつけずに、ガチ源なしで、どうぞ剛ナナ狩ってて下さい(笑)
ただ何も考えずに難易度だけ上げるとこうなる。という良い例だと思います(笑)
トライについて書きたい事はたんまりあるのでジョジョに。
ラギアさん、おひさしゅう。
MHFの方は
平日、エッグラン(笑)。
剛ナナきてる時だけ1日1回狩猟(あとMAXで12回ほど)。
土日のみ出勤。で
MHDHは、そのうち記事にします。

源のおかげ

こんにちわ。
剛ナナさんに禿げそうな日々を送るJUBIAです。
源を飲んで、ガチ太刀で挑んでマス。
(もちろん、非火事場餓狼)
最初は、コテコテに防御を固めた装備で20分針。
源のおかげで一撃死は無いので、2回目は攻撃特化の装備で15分針。
5分しか縮まらない(;ω;)
集中力が持たないよぉー、ママン。
飛び掛かりが多いので、ナナさんとの追い駆けっこに一番時間がかかってました。
みんな、どうやって狩ってるの?
一桁ラスタ討伐の動画を拝見。
(・ω・三・ω・)
立ち回りが全然違ってました。
猫パンチが怖くて、ほとんど横から攻撃してた私。
オーマイガッデーム。
肉質を見ても、切断だと頭が一番入るようです。
頭を破壊できたら、ジワジワ炎も消えるし、残り体力の目安にもなるので、次回からは先に頭を狙うとします。
しかしながら、剛ナナさんのアレは酷過ぎる。
テオさんならあのスピードでも、4人いればなんとかなりそうだけど、サシの勝負であのスピードは無いと思う。
回復するのも、砥石で研ぐのも、ブレスや粉塵モーションを待たないといけないし・・・
源が無い時代に、攻略できてた強者達はマジでスゴイと思う。
私には無理ぃ~~。
稀にホロンの攻撃でナナさんが怯むと、心の中で「ホロン、グッジョブ」と唱えます。
あと28枚、頑張りたくないけど頑張りマス(σ´д`。)エーン

今後の課題

こんにちわ。
半年程前から執筆しだした長編をやっとの思いで完成し、精根尽き果てたJUBIAです。
HRも無事700になりました。
今後の試験は、HR800でボレアス氏、HR900でバルカン氏、HR999でルーツ氏と、ミラ三兄弟末っ子からのようです。
えー
まじでー
やだー
無理ぃー
さて、どうやって挑もうか。
ミラ系は私の最も苦手とする相手です。
先日も、ルーツ氏に3死と奇跡のハットトリックを決めてしまいました( ´;゚;∀;゚;)
ミラトリオなら、時間が短くて済むから良いんだけどねっ。
ゼニーで解決しても、最後のルーツ氏は討伐しか試験項目がないとのこと。
(せめて試験用にソロ用の体力でクエを用意して欲しいところです)
どうせ長男にはガチで挑む事になるので、末っ子からソロ戦を踏まえての武器と防具を用意しようと思います。
渇愛を担ぐのが一番の近道みたいなので、源を飲んで剛ナナさんを頑張ります。
(片手も苦手だわー)
これからは1日1ナナの日が続くことでしょう。
(ナナさんも憂鬱だわー)
と、気が滅入る事ばかりなので、気晴らしに何か別の用途用で防具をこしらえようかと思います。
やれやれだわ。

祭りの思い出 11

溶岩地帯へ足を踏み入れてから、かなりの時が過ぎた。
必死なルーとカイルを見ている内に、マークは思った。
自分のしたことは何だったのか?
自分は何を決意したのか?
自分は何をしにここへ来たのか?
ルーは何を思っているのか?
カイルは何を思っているのか?
マークは、ふとポーチを見た。
数年前のあの日から両親は変わった。
今まで自分に無関心だった父は、何かと言葉を交わすようになった。
口を開けば小言ばかりだった母は、時には厳しくもあるが優しくなった。
父の思い。母の思い。
そして自分の思い・・・。
マークは盾と武器を手に地面から腰を上げた。
この厳しい蒸し暑さの中で激しい攻防が続く中、カイルの体力はかなり消耗していた。
武器と盾を握るその手は汗が滲んでいた。
ルーへ攻撃をしたその瞬間、汗で盾が手から滑り落ちた。
ルーは自分に突き刺さったその武器を振り払おうと、その巨体をうならせた。
落ちた盾を拾おうにも、もう間に合わない。
もはやここまでかとカイルは目をつむった。
ガツッ!!
鈍い音が響いたが、自分の体は無事だった。
目を開けると、目の前には盾でしっかりとガードしているマークの姿があった。
「ごめん、カイル」
マークは振り返らずに真っ直ぐにルーを顔を向けたまま言った。
安堵の気持ちと、マークがここに立っている事実にカイルはフッと鼻で笑った。
「おせーよっ」
消耗しきっているのはカイルだけではなかった。
ルーは、ヒレ部分の溶岩が取れているのか鱗が露わになり、その体の艶までをも失っていた。
カイルはすぐさま立ち上がると、ポーチから何かを取り出した。
シビレ罠だった。
ルーの動きが少し鈍った時、その足元へと罠を設置した。
意を決したマークは、渾身の力でルーへ攻撃をしようとしたその瞬間、カイルは捕獲玉を数発ルーへと当てた。
(まあくん・・・まあ・・・く・・・)
ルーはその巨体を静かに地面へ下ろし、麻酔によって眠ってしまった。
「えっ?」
マークは驚いた顔でカイルを見た。
カイルはふふんっと何故か得意顔で言った。
「実はよ、出発する前にじいちゃんから、ルーを故郷へ戻すから捕獲してこいって言われたんだよな」
マークはカイルが何を言っているのか、理解するのに時間がかかった。
今でも生態に謎の多いヴォルガノス亜種の研究も兼ねて、ルーを生体のまま捕獲し、異国の故郷へ戻す手配をしていた。
ルーを討伐以外の形でどうにかできないか、ギルドマスターに何度も掛け合ったのはカイルだった。
やっと事の事態を把握できたマークは、どうやってこの巨体のルーを異国まで運ぶのかが不思議だった。
「なんか、キャラバンの奴らに手伝わせるって言ってたゼ」
キャラバンで働く労働者の多くは、異国に憧れ、視察だ何だと理由を付けては異国に赴くのが好きだった。
「ま、あいつらも丁度いい理由ができたんじゃないのか」
「一人で考えたって頭でっかちになるだけさ。でも二人三人といれば何かいい考えが浮かぶと思わないか?」
マークは、カイルの言葉に唇を噛みしめ、ルーを見つめた。
何はともあれ殺さずに済んだと安堵の気持ちで、涙ながらにルーを強く抱きしめた。
「カイル・・・ルーを異国に連れて行く時、僕も一緒に行っていいかな?」
マークはルーを抱きしめたまま言った。
「もちろん!ま、その時は俺も一緒だゼっ!!」
カイルはそう言うと、へとへとになった身体をその巨体へもたれかけた。
溶岩流れる流域の水平線に、まさしく溶岩色に染まった太陽が眩しく輝いていた。
Fin

祭りの思い出 10

「おいっ!来るぞ!!」
まさかここまで来て気が変わったのかと心配したカイルが、マークへ言い放つ。
ルーはその大きな体で溶岩から勢いよく飛出し、岩場のこちらへ這いずって来た。
カイルは自慢の盾でルーの突進をガードした。
ハッと我に返ったマークも慌てて盾でガードした。
ガッッ!!
盾にぶつかったルーの衝撃が重く腕に響き、マークはその衝撃で少し後退りした。
あの頃とは比べ物にもならない大きさに成長したルーだった。
(まあくん♪まあくん♪)
ルーは久しく見るマークに喜びを露わにし、はしゃいでいるのか、その場で空に向かって大きくジャンプした。
着地と同時に地面から振動が伝わってくる。
間一髪、その振動を華麗なステップで回避したカイルは、武器を固く握り直し、その矛先をルーへと向けた。
マークは、ガードしている盾に顔をうずめたまま身動きができないでいた。
(いたいっ、いたいよ、どうしてこのひとはぼくをいじめるの?)
痛みで少し怯んだルーはカイルの方を見た。
(わかった!このひとがいじめっこなんだね?よーし、ぼくがしかえししてやるよ)
ルーはカイルへ向かってズリズリと這いずりだした。
カイルは向かってきたルーをかわし、這いずりが止まった頃合いを見て攻撃を仕掛けた。
一対一の攻防が続く中、マークは遠く離れた所でいまだにガードしたままだった。
「おいっ!何やってんだよっ!!」
カイルの声が届いてないのか、マークは盾の裏側で下に顔を俯いたままだった。
一度は決心をしたものの、成長したルーを目の前にすると、短い間だったがルーと楽しく暮らしていた時の事が走馬灯のように頭をよぎる。
「ルーを攻撃する事なんて、やっぱり僕にはできない・・・」
マークが小さく言った。
マークの言葉がカイルに届く訳もなく、カイルはいまだに攻撃する事ができないマークに苛立ちを隠せなかった。
「攻撃できないんなら、邪魔にならない隅っこで黙って見てろ!!」
カイルは、やはりダメだったかと諦めの溜息をつき、一人攻撃を再開した。
体格が立派なカイルでさえも、その大きな巨体のルーにしてみればちっぽけな人間だった。
傍から見ると、無謀な戦いを挑んでいる一人の若者といったところだろうか。
遠く離れたマークは、盾から少し顔をあげて二人の戦いぶりを見つめた。
激しい戦いの中で、隙を見つけてはルーの脚へ攻撃し、いつしかルーは脚がもたついて地面へ横から倒れてしまった。
カイルは、すかさずルーの腹へ龍撃砲を放った。
大きな火炎とともに凄まじい衝撃を腹に受けたルーは、もがき苦しんだ。
(いたいよー、いたいよー、まあくんたすけてよー)