妥協?

こんにちわ。
以前、病院で撮ったレントゲンで背骨が曲がっていることに驚愕したJUBIAです。
姿勢は気を付けているんだけど、横向きで寝る癖がよくないのかしら。。
さて、週末は強化合宿として3日間行ってきました。
ガノ変HCはそれなりに楽しめました♪
ドド変HC・・・、なんか物凄く疲労感がぱない。。
剛クシャHC・・・、もう嫌っ!
とりあえず数回、回したのは、ガノぐらいでした。
HC、辛いわぁ~。
ベルの特異個体も行ってきました。
後半こそは慣れてきたものの、結構大変でした。
ガ性のG珠なんて、私には不要なので1回切りで終わり。
稀玉デイリーも、若個体のせいか、かなり気を付けないと尻尾を切る前に討伐してしまい、剥ぎ取りの極意が無駄に・・・(゜-Å)
まだまだ素材が不足してますが、オディバ防具の胴腕脚を生産だけして見た目を確認・・・。
思ったよりもゴツイ。
胴がアレな感じですが、精密射撃が付いてるので我慢するか(。-`ω-)ムーン

それいけ!ファンゴ君(4)

ボクは、偉大なるドスファンゴになる事を夢見て、一人旅をしている。
夜も更けてきたせいか、あたりに雷光虫が光りだして幻想的な雰囲気を醸し出していた。
そろそろ今日の寝床を決めないと、明日の冒険に支障をきたすな。
ボクは寝床を求めて沼地を彷徨っていた。
すると、バサバサと上空から羽音が聞こえ、紫っぽいゴムのような皮膚をした鳥が目の前に着地した。
なんだ?コイツ、ゴムゴム星鳥か?
・・・そういえば、この世には糞鳥三羽衆がいると噂で聞いたことがあったが、コイツはその内の一羽か?
確かに面白い顔しているな。
ププっww
ボクに笑われたのが気に入らなかったのか、その鳥はカチカチッと音を立てると、ペカーっと頭から眩しい光を放った。
うぅっ、眩しいっ!!
がっ、しかーし、ボクにはその閃光は効かないっ(キリッ
その鳥はボクに対し、効きもしない閃光を何度もしてきた。
ふふんっ、この糞鳥1号め。
そうだ、おまえのことはペカリンと呼ぼう。
ペカリンは地団駄を踏んで、ボクに向かって何か紫の液体を吐きながら突進してきた。
ちょっ、おまっ、何器用にゲロりながら走ってんだよ。
って、おいっ、止まれよっ!!
ペカリンは、遠くまで走って行っては、また違う方向へと走り続けた。
あー、確かに糞だなー。
走り出したら止まらないのか?
バカですかwww
こいつならボクでもゆゆうで倒せるんじゃないだろうか?
そう、ボクは思った。
よし、ペカリンが立ち止まるのを見計らって、ボクの超スペシャルタッコゥをお見舞いしてやるか。
ボクはペカリンが立ち止まるその時を待って、タックルをかました。
スカっ。
あれ?
ボクはペカリンの股の間をくぐり抜けてしまった。
おまえ、意外と足長さんなんだな。
ボクの足があと1cm長ければ・・・。
ボチャっ。
え?
マジかよっ!!
ペカリンが吐いた紫色の液体が溜まっている所に足を踏み入れてしまった。
うげーっ、なんだよっ、ペカリンのゲロ踏んじまったぞ!
保証しろーーっ!!
ドクドク、ドクドク・・・。
え?
なんか、急に具合悪くなってきた。
そしてボクの頭から、ポコポコと紫の泡が出てる。
毒かコレっ?!
あわわ、あわわ、げどく草、げどく草・・・
ボクは後にペカリンをドクリンと改名した。
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

プライスレス生活

こんにちわ。
プライスレスのような質素なご飯でダイエット中のJUBIAです。
 朝:ご飯、味噌汁、ほうれん草のソテー、食べれるにぼし×5匹
 夜:ご飯、味噌汁、豆腐or目玉焼き(たんぱく源枠)、漬物少々
まだ初めて一週間ですが、取り敢えずしばらくは慣行したいと思います。
さて、強化合宿の報酬が明らかになりましたね。
まぁ、そうですよね。
それぞれの専用素材ですよね。
でも、剥ぎ取りだけよりは・・・と思って、今日から数回は頑張ってみたいと思います。
乙らない事を祈って(;´ρ`)
そういえば、要望対応状況に、雷管石を獲得しやすいクエの定期配信が検討されていますね。
かなり有り難いですが、クエの内容にもよるところでしょうか。
ベリルなら意外と出ますが、雷管石はどーにもこーにも出ない。
万年不足素材ベスト10にも入ります。
採掘する為に崖を登って、爆弾とかで吹っ飛ばされてという一連の流れも、連続してやってると面倒になってしまいます。
冒険猫も「長く険しい道」が無い時は、毎回「風が強い赤土の谷」に出発させてます。
アタリドリンクをやっても、ほとんど引いてきませんが(´-ω-`;)ゞ
忍耐の丸薬を飲みながら待つことにしましょう。

それいけ!ファンゴ君(3)

ボクは、偉大なるドスファンゴになる事を夢見て、一人旅をしている。
げどく草を求めて沼地を彷徨っていると、ちょっと可愛い一匹の雌ファンゴに出会った。
ボクらは目が合った瞬間、恋に落ちた。
そう、ボクらには言葉など必要無かった。
しかし、ボクのとある野望がその恋を一瞬で終わらせた。
ボクの長く険しい道のりに、一匹の雌の為に一分でも無駄にできる時間は無かったのだった。
ボクは涙を呑んで、その場を立ち去ることにした。
許せ、ファン子ちゃん。
その内、ボクには劣るだろうが、やや素敵なファンゴに出会える未来がやって来るだろう。
ボクは、名残惜しそうに見つめるファン子ちゃんを無言で通り過ぎた。
まだ背中に熱い視線を感じる・・・。
・・・そうだ!
とっておきのスマイルを、君とのこの淡い恋の思い出に置いていってやろう。
ボクは爽やかな笑顔とともに振り向いた。
・・・って、おいっ!
ボクを見ていたファン子ちゃんのそばに、イカツイ雄ファンゴがやってきた。
なんだよっっ!
彼氏持ちかよっ!!
思わせぶりな態度すんなっ、このブスファンがっ!!!
雌「なんか、さっき変なファンゴ見たぁ~」
雄「あ゛?何かされたのか?」
雌「ううん、何か弱そうなファンゴだったぁ~」
雄「そうか、何かあったらすぐ言えよ」
雌「うんっ♪」
ちっ、どいつもこいつも色気づきやがって、このksg。
バーカ、ブース、タヒねっ!
ボクが立派なドスファンゴになったあかつきには、おまえなんかよりナイスバディで聡明美猪な嫁を迎えてやるさ。
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

強化合宿

こんにちわ。
雪が降るかもしれないとの事で、大急ぎでタイヤ交換をしたJUBIAです。
確かに、今日は寒いっ。
さて、今週の金土日は、対覇種強化合宿イベがありますね。
唯一持っている天嵐防具もこれから作ろうとしているオディバ防具でもHC素材が全然足りません。
ガノ、ドド、クシャ。
全部もちろんHCの変種・剛種ですが、どれもまだ行った事がありません。
強いんだろうねぇ。
倒せるかしら?
確か上位のHCドドに一度行った時は、結構ギリギリで危なかった記憶が・・・(´-ω-`;)ゞ
気になるのは「獲得できる可能性」。
可能性・・・、まぁ確定だったらアレなんだろうけど、どれぐらいの確率なのかが気になるところです。
そして長期イベのヘビィ。
カブレもドラグライトも、2スタック目~はBOX整理する時に売ってた私は涙目(´A`。)
クエの報酬時にも、イラナイと思って全て売却してました。あふんっ。
今後はイラナイ子扱いの素材も取っておく事にしよう。
テクスト・ファランのライトの生産券、どちらも対象内だったので、ありがたく頂きます。
テクストの方のフォートカーディナル、HCライトの通常用を持ってなかったのでちょうど良かったです。
何はともあれ、金~日は頑張りたいと思います。

決起大会

■タイトル
 決起大会開催!!
■内容
 世間話・愚痴なんでもOK、今後の人生について語り合おう!!
■参加資格
 モンスターなら誰でも可
 ※ハンターは参加不可
■参加費
 500z(飲食込み)
■開催日時
 ○月△日(夜~)
■開催場所
 砂漠エリア2
 ※目印は中央付近の焚き火です
■特記事項
 冷え性の方は、要防寒対策
 持込みOK
 気軽なオフ会だと思って下さい
■連絡先
 ○○○-□□□-××××
 クアルセプス
カタッ
Enterキーを押した。
クアルセプスは、某サイトに、決起大会という名のオフ会参加者募集を投稿した。
ここ最近あまりにも暇だったので、他のモンスター達の近況も知りたかったのだ。
決起大会当日。
クアルセプスは、砂漠のエリア2の中央付近で誰もいない事を確認し、焚き火の準備をした。
パチパチパチ・・・
薪が燃える音が、辺り一帯に静かに響き渡る。
クアルセプスは焚き火の前に座り、一人ポツンと参加者を待つことにした。
少しすると、一人目の参加者がやって来た。
?「よおっ、久しぶり」
ク「やぁ、アビオルグ君じゃないか」
短い手を振りながらやってきたのは、アビオルグだった。
ク「まぁ、その辺に座っててよ」
クアルセプスは、アビオルグに振る舞う飲み物を用意しながら言った。
ク「はい、どーぞ」
ク「最近どぉ?」
ア「うーん、・・・暇だぜっ!」
ク「そっかー、・・・僕と同じだね」
ア「お前はまだいいさ、証だって俺よりも一枚多いし・・・」
ク「・・・・・・」
しばらくの間、沈黙が続いた。
ク「でもさ、引っ越してた来た当初は、これでもかなり賑わったんだよね」
ア「俺もさ、でもその内、挙動不審だとかヌルヌルした動きがやだとか言われてさ、メンタル的にもキツイぜ」
ク「そうだよね、そういうのが一番こたえるよね」
ア「起死回生によ、とっておきのお宝とか出したらまた賑わうと思うか?」
ク「お宝?」
ア「宝玉とかだよ」
ク「うーん、でもそれを活かせる職人さんがいないとね」
ア「そっかぁ・・・」
またしばらくの間、沈黙が続いた。
ア「ベルの野郎とか忙しいんだろーなー」
ク「彼は人気者だからね」
ア「・・・。おっ?開始時間とっくに過ぎたけど、まだ誰も来ねーな」
ク「うん、・・・来ないね」
とその時、
ズーン・・・ズーン・・・ズーン・・・
辺り一面が揺れ始めた。
ク・ア「あっ」
?「ごめんなさい、遅れちゃったかしら?」
大地を揺らしながらやってきたのは、シェンガオレンだった。
ク「まだまだ全然大丈夫だよ」
シ「よかったぁ~」
ク「遠い所、ご苦労様だったね、迷わずに来れたかい?」
シ「ええ、障害物が合っても壊しながら真っ直ぐに来たから迷わなかったわ」
ク「そ、そーだよね」
シ「私、ブレスワインを頂こうかしら」
ク「今、用意するね」
シェンガオレンはアビオルグの横にズシンと座った。
シ「どっこいしょ、ふぅっ、あら?初めまして・・・かしら?私、シェンガオレン、宜しくね」
ア「あ、あぁっ、俺はアビオルグ・・・と申しますっ」
シ「噂はかねがね聞いてるわ」
シ「はぁーっ、久々に長い距離を歩いたから脚がむくんでパンパンだわっ」
ア「た、大変でしたね・・・」
ブレスワインを持ったクアルセプスがやってきた。
ク「はい、お待たせ」
シ「ありがとう」
シェンガオレンは、ブレスワインを一気に飲み干した。
シ「はぁー、やっぱりワインはブレスワインよねー♪」
ク「最近、シェンさんの方はどう?」
シ「どーもこーもないわよっ」
シ「ハンター達ったら、HR100になった途端、私の事なんて見向きもしないんだからっ」
シ「おかげで、暇で暇で、いっそのこと、世界一周旅行にでも行こうかなって思ってたところよ」
ア・ク「そ、それは止めた方が・・・」
シェンガオレンの登場により、今まで葬式会場のようだった決起大会は大いに賑わった。
と言っても、ほとんどがシェンガオレンのおしゃべりでその幕を閉じた。

素材収集

こんにちわ。
我が家の照明器具がジョジョにLED化になってきているJUBIAです。
電球の取替えは面倒くさくないけど、蛍光灯がものすごく面倒。
交換する時、異様に硬過ぎて割れないかいつも心配。
さて、ここ最近の狩りは、オディバと蠍変種(秘晶石狙い)の一辺倒ですが、オディバは爪・角が稀にしか出ないので、鱗と甲殻が余る余る(´A`。)うぇ~
鱗と甲殻って何かに使えるのだろうか?
古龍種の角欲しさに、剛シェンの殻破壊で行きましたが、あれだけ時間をかけて尖角とかが出ると、他の素材があまりにも不要すぎて「おぅふ(*´Д`)=3」となってしまいます。
証や尾・上翼も欲しいので、地道にクシャに行くしかないんですね。
ベテランシリーズ、途中でそんなに在庫が多くはない炎龍の塵粉を要求されてドキっとしました。
片手は生産だけして、そっと格納です。
明日からのデイリーは、古龍種の稀玉のようですね。
稀にではなく確実にもらえるようですが、前回と同じならばアナザー報酬。。。
アナザー。
・・・アナザー。
・・・・・・アナザー(´・ω・`)もにょもにょ

それいけ!ファンゴ君(2)

ボクは、偉大なるドスファンゴになる事を夢見て一人旅をしている。
まだこの沼地を抜けられそうにない。
意外と広いんだな。
ふと目の前にひっくり返ったまま死んでいるカンタロスがいた。
よし、動物性蛋白質だ。
むしゃむしゃ・・・。
ペペッ!
うげーっ、ゲロマズーーっ!!
いくら雑食性とはいえ、たまには動物性蛋白質も必要だから我慢して半分ぐらい食ってやった。
すると、向こうからブルファンゴの群れがやってきた。
ちっ、どいつもこいつも群れやがって。
やれ縄張りがどーのと因縁を付けらるのも面倒なので、ボクは茂みに隠れ、やつらが通り過ぎるのを待つことにした。
すると何やら群れの中で誰が一番強いか決めようという事になったようだ。
バカバカしい。
たかが、ブルファンゴの分際で。
1対1ずつのトーナメント方式で、優勝者を決めるらしい。
そして、試合はすぐに始まった。
ボクは近くに生えているキノコを食べながら観戦することにした。
1戦、また1戦と見ている内にボクは気付いてしまった。
コイツらは、ただ相手に向かって突進しているだけだった。
お互いにぶつかり合い、倒れたら負けだった。
コイツら、バカだwwwwwww
避けることを知らないのか?
だから猪突猛進とか言われんだよ。
おまいら、カスファン認定な。
ボクなら、相手の突進を横ステップで華麗に避けて、後ろ足を軸に180度格好良くターンし、相手のケツに向かって超猛烈突進してやるね。
うん、ボクのこの完璧な脳内シミュに死角は無い(キリッ
ボクが参戦したら、優勝してしまうんじゃないだろうか?
と考えている内にまたお腹がゴロゴロしてきた。
ふと、今ボクが食べているキノコを見た。
マジかよっ!!
昨日、お腹壊した時のキノコじゃないかっ!
観戦しながら近くにあるキノコを手当たり次第モグモグしてたから、気付かなかった。
イテテテテテテッ・・・
げどく草、げどく草・・・
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

それいけ!ファンゴ君(1)

ボクは、ブルファンゴとしてこの世に生を受けた。
今ボクの目の前で、我先にとママのおっぱいを吸っているのは、僕と一緒に生まれた兄弟達だ。
フンっ、ガキめ。
ボクは自我が目覚めた頃から、一つの夢を追いかけるようになった。
それは、偉大なるドスファンゴになる事だ!!
大きな巨体、そして、天にも届きそうな立派な牙。
いくら大型のモンスターといえど、ドスファンゴにはそう易々と手出しは出来ない。
あの牙の一撃で返り討ちに合うからだ。
いつかそんなドスファンゴになる野望を秘めたボクは、いち早く乳離れをした。
だが、そんな事では大きくなれないとママはボクを叱るが、大きくなるには乳だけ吸ってたんじゃダメなんだ。
ボクは家族の反対を押し切って、巣立ちをする事を決意した。
世界中を旅して色んな物を食って、色んな経験をして、どんなモンスターに襲われても怯まない、そんな立派なドスファンゴになるんだっ!
ボクは手始めに、沼地を目指して旅立った。
途中、変なキノコを食べてお腹を壊した事もあったが、これもまた良い経験となった。
まだお腹が少しゴロゴロするけど、げどく草を食べたからもう少ししたら良くなるはずだ。
そんな時、ボクはカム・オルガロンとノノ・オルガロンに出くわしてしまった。
いつもは鼻が利く僕も、お腹の調子が悪い為か少し気付くのが遅かった。
しかし、奴らはまだボクに気付いていない。
そして、こちらは風下。
天はボクに味方したようだ。
向こう側には、あの犬っころのいるエリアを通るのが一番の近道だった。
ボクは、抜き足忍び足でそっと静かに壁沿いに通り過ぎようとした。
ムズ・・・ムズズ・・・
ま、まずい。
アレルギー性鼻炎のせいで、鼻がムズムズしてきた。
ボクは懸命に堪えながら、足を休ませる事なく進んだ。
「ブフーッ!!」
・・・やっべー。
犬っころ共がこっちを見てやがる。
よしっ、ここは戦略的撤退と行くしかないっ。
逃げろーーーーっ!
ボクを追い駆けてきたのは、ノノ一匹だけだった。
カムの野郎は、ボク達の追い駆けっこをただニヨニヨと見ていた。
チキショーーっ!!
バカにしやがって。
こんな所でやられるボクじゃない!
足の速さは、兄弟一なんだぞ!
こんな犬っころに負けてなるもんかーーっ!
ボクの超ミラクル猪突猛進を見せてやるーっ!
うおぉぉぉぉぉーーーーっ!!
ボクのスーパー駆け足に追い付けないノノに業を煮やしたのか、カムが反対側から挟み撃ちの形で追い駆けっこに参戦した。
マジかよっっ!!
と、焦り始めた時、運悪く、武器を持った人間達がやって来た。
おぃおぃおぃっ、犬っころとハンターと三すくみじゃないかっ!
もはやこれまでか?
将来、偉大なるドスファンゴになる事を約束されたこのボクが、旅立った瞬間、まだ何の経験値も積まずにこんな所で無駄死にしてしまうのか?
一瞬だが、今まで一緒に過ごした家族、そしてこれから起こり得るであろう旅路が走馬灯のようにグルグルと頭の中をよぎった。
うんっ。
何かが吹っ切れた。
よし、こうなったらまずは弱そうなハンター達からやっつけてやる。
ボクのスーパー超ミラクル突進撃を受けるがいいっ!
ボクは目をつぶりながら人間達に向かって一直線に突進をした。
スカっ・・・
・・・っれ?
ハンター達はボクの超突進をヒラリと避け、このボクには見向きもせず、真っ直ぐに犬っころに向かって行った。
ま、まぁ、妥当と言えば妥当な判断だな。
いっそのこと、共倒れになってくれないかなぁ。
この隙にボクは、近くの茂みへと身を隠し、事の顛末を見守る事にした。
ハンター達は多少苦戦しながらも、見事、犬っころをやっつけた。
ボクは思った。
ざまぁwwwwwww
将来、偉大なるドスファンゴになる事を約束されたこのボクを食おうとするからだ。
やはり天はボクに味方したようだ。
あっ、お腹のゴロゴロ治った。
よしっ、次に行こう。
ボクの飽くなき道への冒険譚は、まだまだ始まったばかりだ。

グークが家出しましたが何か?

こんにちは、Toshiyaです。
最近はアストルティアに出勤しているので、
めっきりINしなくなりましたが、この前、INしたら
グークが家出しました Σ(・ω・ノ)ノ!
いや、、まぁ1匹いなくなると、どうでもよくなるというか。
鍋やるにも、1匹いればいいというか(笑)
なんか、ネコに「今なら間に合うニャ!探してくるニャ!」
とか言われて、マスターのじじいに話しかけて、クエに出発したけど、
マストにグークの思い出を何個か納品。。。(数覚えてない)
採取してみる。
出ない。
めんどくさ。
リタイア。
さらばグーク (´・ω・`)