俺は、戦友とも言えるべき友を亡くした。
回りからは黒蝕竜と呼ばれ、忌み嫌われていた俺達だったが、それでも友と一緒にいる時は、時にふざけ合ったり、時には一緒に狩りに出掛けたりしてそれなりに平穏な日々を過ごしていた・・・。
しばらくの間、この遺跡平原を留守にしていた俺だったが、久々に第二の故郷でもあるこの遺跡平原へと戻ってきたついでに、俺は友の墓参りへ行くことにした。
友が葬られている場所は、この遺跡平原の中でもあまりモンスターっ気の無い、小さな池のほとりだった。
俺は、僅かばかりの花と手土産を持って、墓がある場所までやってきた。
墓といっても、まだ若い1本の樹木が墓標代わりになっているだけだ。
俺は、花と手土産をその樹木の根本へそっと静かに置いた。
「これ、見たこと無いだろ?竜仙花って言って、この辺には咲いてない花だ。おまえの為に、摘み取ってきたよ。・・・あと、肉も少しだけど置いておくから、これで腹でも満たしてくれよ」
俺はしばし、追悼の意を込め手を合わせた。
「また来年・・・来れたら来るよ。次もまた珍しい物を持ってくるから、楽しみにしてろよ」
俺は、久々の墓参りを済ませてその場を立ち去ろうとした。
が、そのエリアを出ようとした時、ふと俺に声を掛けてきたやつがいた。
「ちょっと待ちなっ!」
細い枯れ枝を集めて作ったのだろうか?少し不格好なホウキを片手にした年老いたケチャワチャがそこに立っていた。
「困るんだよねぇ、供え物をするのはいいんだけどさ、供物は持ち帰ってもらわなきゃぁ」
は?
何言ってるんだ?コイツ・・・。
「ワシはここらへんの墓守をしてるんだけどさぁ、皆、供物を置いて帰るから大変な事になってんだよぉ。ほら、見てみなっ!」
俺は、さっきまでいた友の墓の方へと振り返った。
そこには、いつのまにかクンチュウの群れが、俺が置いておいた肉にわんさかと群がっていた。
あいつら・・・いつの間にっ?!
「分かったかい?あいつらが食い散らかすから、掃除も大変になるのさ。だから、供物は持ち帰ってもらう決まりなんだよ」
「す、すまなかった・・・そうとは知らなかったんだ・・・」
「知らなかったと言えば、それで済ませると思われても困るんだがねぇ」
「あ、いや、本当にすまなかった・・・すぐに片付けるよ」
「ほら、こういう事が積み重なっていくと、やれ注意書きの看板を立てなきゃならねぇ、やれ規則がどうたらこうたらって、面倒な事が増えるばかりだろ?」
「・・・はぁ」
「みんな、ちゃんとモラルを持った行動をすれば、規則なんてものは本来必要無いのさ」
「・・・はぁ」
何とも面倒な話になってきた・・・。
「今・・・片付けるよ」
俺は、肉に群がっていたクンチュウ達をシッシッと追い払ったが、それでも肉に食い付いて離さないクンチュウがいた。
「早くどかないと踏んづけるぞっ?!」
俺は、しぶといクンチュウを踏み付けようとした。
「そのクンチュウ達も、本当は何も悪くないのさぁ。ただ、食い物がそこにあるからやってきただけで、クンチュウ達だって皆、生きるのに必死なのさぁ」
「・・・・・・」
俺は踏んづけようとしていたその足を下ろし、肉に食い付いているクンチュウを、そっと静かに肉から離してやった。
「世の中、害虫やら害獣やらで騒いでいる所もあるが、決してあいつらだけが悪いとは思わないねぇ。きっと、なるべくしてそうなってるんだよぉ。何事も、結果には必ずその原因となるモノがあるのさぁ」
「・・・はぁ」
俺は、食い散らかっている肉片を片付けながら、墓守の話に耳を傾けた。
「別におまえさんだけを責めてる訳じゃないんだよぉ。ただ・・・一匹でも多くのモンスター達に、この現状やモラルってもんを教えてやりたくてねぇ。まぁ、塵も積もればなんとやら・・・ってやつさぁ」
「・・・そうっすね」
俺に説教するとは正直ウザかったが、実際、墓守の言う事にも一理ある。
俺は今までそんな事は考えた事が無かったが、こうして考えてみると、確かにそうだな・・・と思えてきた。
「それじゃ、俺がその教えを広めてやるよ。一匹でも多く・・・だろ?」
これから出会うやつらに、片っ端から説教を説いてやればいいんだろ?
ちょっとした宣教師って気分だな。
「おまえさん・・・話が分かるイイ男じゃないか。それじゃぁ、この墓守の跡継ぎはおまえさんに決定だなっ!ワシも歳でなぁ、この仕事も結構キツイんだわぁ」
えっ?
いや・・・そんなつもりはまったくないんだが・・・。
俺が・・・墓守?
まさか、そんな・・・無理だろっ?!
「いや、こんな俺がここにいたら、みんな怖がって墓参りなんてしに来ないだろ?」
「いんやぁ、強面のおまえさんがそこにいるだけで、色んな抑止力になるのさぁ。誰も悪さしたり、マナー悪く墓参りなんて出来ないだろぉ?」
「でも・・・いやぁ・・・やっぱ・・・」
「ほらよっ」
墓守は、手にしていた不格好なホウキを俺に手渡した。
「そんじゃ早速、今日から頼むわぁ。あぁ、腰が痛えぇ」
「ちょ・・・おいっ?!」
元墓守は、腰をトントンと軽く叩きながら、その場からいなくなり、ホウキを手にした俺は、しばらくその場に立ちすくんだ。
MOTHER2とかポッ拳とか、いろいろなこと
こんにちわ、Toshiyaです。
さて何から書こうかなって考えて
まずはポッ拳ですかね。
鉄拳×ポケモン。
面白い面白くないとか別ですね。もう。
最近のポケモンを前進させてる方々はブレてる気がしますが。。。
売上は悪くないのでしょうが。
前にもクソゲーにしか感じなかった「ポケモン+ノブナガの野望」があり、
コラボで良かったと思うのは丁寧に作られていた不思議のダンジョンだけでした
こういうのじゃないと思うんです。
いまや、DSだけで世界の人と戦えますが、戦闘中の実況アナウンスって良いと思います。
ゆえに全然出そうとしないスタジアム、コロシアム、レボリューション系も大事だし
スタジアムのミニゲームやGCのポケモンボックス管理。WiiUでTVで遊べるような機能も
まとめて搭載するのが理想でした。いまや年間500円とるとか。なんの維持すか?
前から言ってますが最高にて至高だと思うのが
「ポケモンスナップ」です。ただ写真とるだけでバランスの良いゲームとした。
あの感覚。
それこそオンライン専用、専売してもいい。
今まで展開もシステムも含めて良い点の方が多いと思っていましたが
今のポケモンにはそう感じなくなって個人的には非常に残念です。
さて、次の話題
MOTHER2が20周年だそうです。
糸井さんがメッセージを残してます。
http://www.1101.com/nintendo/mother_info/index.html
あの世界には良い思い出しかありません。
さて、次の話題
MHFGがvitaで展開しましたね。
今更、遊ぶ人もいるんだなぁと。
やりこみとは別な部分で時間ばかりかかるゲームは
自分は他人にオススメする事は、もう無いと思います。
かけた時間も長いからこそ感動もひとしおとか言う方もおりますが、
遊ぶ。楽しむ。発見する。がゲームの醍醐味であり
脳内停止するレべリングに膨大な時間かける間に2時間の良作の映画で感動も出来ますよ。
さて次の話題
最近PSPをひっぱりだしました。
遊んでなかった気になるゲームを買い漁りプレイし始めています。
記事にしていきたいなと思ってます。
今更ながらPSPってなかなかいいハードですよね(笑)
運
こんにちわ。
人生で初めて光化学スモッグとやらをこの目で見たJUBIAです。
7/25の午後、所用で外出した時に、近くで火事でもあったの?というくらい薄い煙のようなものが仕事場の近くに立ち込めていました。
でも、消防車のサイレンも聞かなかったし、匂いも焦げ臭い感じではなく、どちらかというと大量の紙をシュレッダーした時のようなすえた匂いでした。
そして仕事帰り、自宅近くになってもその薄い煙のようなモヤがかかってて、自宅の窓から外の景色を見ると街全体に薄いグレーの霧がかかってるように見えました。
あとから調べたら、なんとっ!PM2.5が異常な数値を叩きだしていたようです(((((( ;゚Д゚)))))
こんな北の大地でも、そんな事があるのかと驚きました。
翌日も終始PM2.5の数値は高く、翌々日になってやっと治まったようです。
どうりで、変な咳とか出てた訳だ。
今までこんな事は無かったですが、原因物質がある限り、気象条件さえ合えばいつでもこういう事が起こるようで、それだけ大気を汚していたということなのでしょうね。
さて、本日は「ペルソナQ」。
放課後悪霊クラブのFOE、可憐なお人形さん、古ぼけたお人形さん、依頼で出てくるソウルサーチャーは、闇属性の即死魔法を使います。
前回、全滅しかけて断念しましたが、スキル”闇の壁”をたまたま手に入れたので再度、全員へ闇のブローチを装備させながらチャレンジしてみました。
まずは、依頼の古ぼけたお人形さん。
今回は、魔封じが一発で効いて、魔封じが解けてもマハスクンダで命中率を常に下げておき、味方にもマハスクカジャで回避率を上げていたので、運も味方してか一人も死者を出すことなく討伐できました。
この調子で、次はソウルサーチャー。
こちらも古ぼけたお人形さん同様、一人も死者を出すことなく討伐。
これだけアクセサリーとスキルを駆使してどうにか乗り切る事ができました。
ただ単に運が良かっただけなのしれませんが。。。
でも、このおかげで育てていないキャラを育成しなくても良くて助かりました。
しかしながら、今後の依頼で男性メンバー4人で挑んだ方が良いものがあるようで、どうしたものか・・・。
その時に考えよう。
GAMES WITH GOLD 第28弾
今回の無料ゲームは
『 Orcs Must Die!』です。
ファンタジー アクション戦略ゲーム。
最凶のウォーメイジとなり、多彩な武器や呪文、トラップを駆使して、
襲いくるケダモノたちの軍勢から 24 の砦を守りぬけ!
ファンタジーアクションストラテジーです。
トラップゲームというと
影牢を想像してしまいます。どちらも遊んだ事が無いので
比べることすら出来ませんが。。。
ちなみにダウンロード数とか見てるんでしょうか?
誰の為のサービスなのかと、せっかくの訴求力を無駄にしないで欲しいものです。
今回も、ぜひダウンロードをお忘ずに
ねこぱんち
こんにちわ。
同じ品種でも、物によって味が全然違う事が分かったJUBIAです。
以前、お米の「ゆめぴりか」を大絶賛しましたが、スーパーで買ったゆめぴりかを食べたところ、前回にお米屋さんから買った時の味と全然違いました。
同じお米でも、作った産地なのかメーカーなのか理由は分かりませんが、がっくりと肩を落としました。
さて、今月の「ねこぱんち 秋祭号」。
今月のグラビアは、尻尾だけに色が入っている白猫さん。
お腹がややポッチャリしてますが、珍しい色ですね。
特集記事は、栃木県の那須どうぶつ王国のにゃんこショー!
にゃんこでもその個性を生かした芸ができるんでね。
■クラーヴェイの鍵(著:瞳ちご氏)
以前から何度か掲載されておりましたが、ここにきて新連載だそうです。
絵が可愛くて見やすいですね。
■まねきねこ不動産(著:空乃さかな氏)
実際に、知人が住んでいるマンションの管理人さんがイベント好きで、よく住民同士で集まっているという話を聞いた事があります。
猫好きな住民さんが集まったら楽しそうですね。
犬と違って、さすがに猫を連れての集会は無理だと思いますが(´-ω-`;)
■きょうのらすぼす譚(著:柿生みのり氏)
ロイさんのらすぼすへの嫉妬が・・・(*ΦωΦ)
野菜をくれるルクレツィアもカワイイ♪
■キジトラ猫の小梅さん(著:ほしのなつみ氏)
小雪ちゃんの「地獄のさたもカリカリしだい~」のセリフに吹きそうになりました。
■もっと!しょぼにゃん(著:きっか氏)
かおりんのしょぼにゃんに対する愛が深すぎて・・・。
■想いの彼方(著:カナコロ氏)
なんなんのキリッとした表情に萌ぇ~~っ(*ΦωΦ)
飼い主のカナタと似てるのね。
■江の島ワイキキ食堂(著:岡井ハルコ氏)
昭和編が完結してしまいました。
正助さん、優しいです(´ω`。)
■ちんまりチロQ(著:たじまタジ子氏)
チーちゃんの目をキラキラさせた顔と、目がジャンガリアンハムスターのように真っ黒の時が好きです。
今月のプレゼントもカワイイ猫グッズですが、私は「漢」と記されたらすぼすの図書カード狙いです。
これが当たるまで送り続けるわよ!
破天同轟
ティガレックスは皆、幼少の頃に教養やフィールド情勢等を学ぶ場所として「ティガっ子倶楽部」に入部するのが常識とされていた。
今日は「ティガっ子倶楽部」第2期卒業生達の同窓会の日である。
卒業してから早5年、そのほとんどが繁殖を経験している立派な大人になったティガレックス達が集まった。
「よう!元気だったか?」
「おぅっ!老けたな、おまえ(笑」
「あら、みんな変わらず元気そうね」
ティガレックスやティガレックス亜種達が自然と集い、談笑している傍ら、ポツンと一匹寂しくオードブルの生肉をちびちび食べているティガレックス希少種がいた。
「あれ?アイツ、希少種のティガ・ジミーじゃね?」
「来ないと思ったけど・・・来たんだね」
「昔と変わらず、一匹竜ね」
「だってよ・・・アイツ、爆破の粉塵撒き散らすから迂闊に近寄れねぇよな?」
離れた場所にいても、自分の話題が聞こえていたティガレックス希少種は、聞こえない素振りで生肉を食べ続けた。
昔からティガ仲間には、自分の撒き散らす粉塵が原因で嫌われていたのは慣れていた。
だから大人になったティガレックス希少種は、回りに迷惑をかけないよう、モンスターっ気の無い塔の頂を根城としていた。
最初の内は、誰にも気兼ねせずに暮らしていける場所で伸び伸びと暮らしていたが、その内、誰もいない塔の頂が少し寂しく感じていた頃、同窓会の便りが届いたのだった。
幼少時代は感情の起伏が激しく、粉塵をコントロールできずに辺りへ粉塵を撒き散らしていた自分だが、大人になった今では感情と共に粉塵もコントロールできるようになっていた。
昔は皆から嫌われていたけれど、大人になった皆はもしかしたら今の自分を受け入れてくれるかもしれない・・・。
そんな淡い期待を胸に、出席に○を付けて返信したのであった。
しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
大人になった今でも、皆の態度は昔とちっとも変わっていなかった。
とその時、
「遅れちゃったーっ!もう始まってる?」
と、一匹のティガレックス希少種(雌)が会場へと入って来た。
「あっ?もしかしてティガ・ジミー君?」
慌ただしく入ってきたそのティガレックス希少種は、あろうことか自分へと話掛けてきた。
「あぁ・・・もしかして・・・ティガ・マリー・・・か?」
「そうよ!覚えててくれたんだぁ!」
「おっ、おいっ!粉塵漏れてるぞ?!」
「あぁ、ごめんごめん」
幼少の頃、粉塵を撒き散らしていた自分と違って、ティガ・マリーは粉塵を出せないモン畜無害な希少種として、ティガ仲間と楽しく遊んでいた。
他モンとの久々の会話とあってか、ティガ・ジミーはティガ・マリーと積もる話に花を咲かせた。
それを遠くから見ていたティガレックスやティガレックス亜種達。
「やっべー、ティガ・マリーってあんなに美モンだったっけ?」
「俺、希少種でもアイツならイケるわ」
「爆破されてもイイッ!アイツとだったら本望だぜっ!」
おっちょこちょいだった幼少のティガ・マリー、今では美しくも立派なティガレックス希少種へと成長を遂げていた。
「俺らも話・・・混ぜてもらってもいいかな?」
「おいっ、ズリーぞっ?!俺もっ!」
「私もいい?」
気が付くと、ティガ・ジミーとティガ・マリーの回りには、ティガレックスやティガレックス亜種のモンだかりができていた。
話題の中心となっていたのはティガ・マリーだったが、その内、ティガ・ジミーにも回りから声が掛けられるようになった。
「ティガ・ジミー・・・昔は・・・ごめんな」
「いや、こっちこそすまなかった。いくら感情のコントロールが出来ないからっておまえ達に迷惑をかけたな」
「さぁ、昔は昔っ、今は今っ!楽しくやりましょう」
同窓会の宴は夜遅くまで続いた。
楽しい一夜を過ごしたティガ・ジミー。
塔の頂へと帰ってきたティガ・ジミーは、同窓会へ出席してよかったと心から思いながら眠りへ落ちた。
そして翌朝、この何も無い、誰もいない殺風景な塔の頂から引っ越しを決意したのであった。
気になるゲーム
こんにちわ。
室内の高低差でこうも温度が違うものかと実感したJUBIAです。
居間のソファーを買い替えた時、新しいソファーが届く前に現在のソファーを別室へ移動しました。
新ソファーが来るまでの一週間、クッションを床へ置いてその上に座る事にしました。
いつものエアコン温度で床に座っていると、体感的に2℃位寒い事に気が付きました。
たかが50cm程度の高低差で、こうも違うものなんですね。
それならばソファー無しで過ごした方がいいのかしら?
と思いきや、ソファーに座った状態で丁度良いテーブルの高さだったり、テレビの高さだったりで、床に座ってテレビを見てると首が痛くなってきます。
いざソファーが届いていつもの高さで過ごすと、いつもの体感温度に戻りましたが、エアコンで電気代を節約したい方はソファー無しの方がいいのかもしれませんね。
さて、本日はxbox360で発売予定の気になるゲームを・・・。
「サイコブレイク」(10/23発売)がとても気になります。
PVを見る限りでは、とても怖そうで私はプレイできそうにありませんが、とても気になります・・・。
他に気になるのは、「マーダード 魂の呼ぶ声」(9/4発売)。
こちらは映画として見てみたいですね。
RPGの「ドラゴンエイジ:インクイジション」(11/27発売)も発売されますね。
前から少し気になっていたシリーズでしたが、いまだ手を出していません。
その内プレイできる日が来るかな?
360では、チャイルドオブライトをクリアしてしまったので、現在は継続してプレイするゲームがありませんが、「剣の街の異邦人~白の王宮~」が私を待っております。
ダンジョンRPGです。
ペルソナQのP3をクリアしたら2周目でP4をやりつつ、こちらにも手を付けようかと思っております。
恐怖
こんにちわ。
野良蛇を見た事があるJUBIAです。
お盆で帰省したその日の朝、母が自宅の横から出てきた一匹の蛇と出くわしたそうです。
その蛇は、自宅前の通路をまるで横断歩道を渡る子供のように、右・左とキョロキョロ見渡し、安全確認をした後に庭へと消えていったようです。
体長50cm位だったそうですが「可愛かったよ♪」と母談。
「お盆だから出てきたのかねぇ~♪」とも言っておりました。
いや、マムシだったらどうすんのさっ?!
後からネットの画像で確認したら、青大将だったようです。
私も幼少の頃、親戚宅へお泊りに行った時に、雨上がりの堀の中でウジャウジャと沢山の蛇がとぐろを巻いているのを見た事がありましたが、大量過ぎて気持ち悪かったです。
後から聞いたら、あれはマムシだったそうです(TДT|||)
さて、本日は「ペルソナQ」。
放課後悪霊クラブをクリアしました。
ボスは、優しいドクターとオトモナース二人。
ナースの動きが、某ホラーゲームに出てきたオバケと動きが似ていて怖いです。
これまでのFOE狩りやら何やらで、LVは既に55位だったので、思っていたよりも苦戦はしませんでした。
が、クリア後の依頼が・・・鬼畜過ぎる。
古ぼけたお人形さんの撃破って・・・(´A`。)
4Fに出てくる、扉を押さえてしまいには追尾してくるあのFOEです。
この時点でそのフロアのFOEを討伐って・・・無理です。
ですが、モノは試しという事で、古ぼけたお人形さんへ挑んでみました。
FOEシンボルに突入する時に、お人形さんの顔が三段階ぐらいで大きくなっていくのにも恐怖を感じます。
敵のHP2/3ぐらいまでは順調。
もしかしたら、このままイケるかな?
と思いきや、マハムドオンで3人が一気に瞬殺されました。
うえぇぇぇぇ(´Д`。)
すぐさま主人公を生き返らせてスタコラフットで戦闘離脱。
闇のブローチを全員に装着させて、再チャレンジ。
うえぇぇぇぇ(´Д`。)
またもや3人が瞬殺。
マハスクカジャを掛けていても、即死を免れる事はできませんでした。
魔封じを掛け続けるも、全く掛からない。
運が悪かったのか、再度、スタコラフットで戦闘離脱。
ぐぬぬぬ・・・・。
困った時の攻略サイト。
P4主人公とコロマルが闇無力化だそうですが、全く育てていないキャラですわ。
この依頼は・・・ちょっと後回しにしようか。
ワンダーフリック
こんにちわ、Toshiyaです。
ひょんな事から始めたワンダーフリック。
ゲームをプレイして1日目は面白かったのですが、
3日で飽きました。
ダイス振るのが好きな僕でも戦闘終了の度に振るのはクドイ
またぞろ目でレアが出る等、ダイスゲーにしたいのかと思いきや
宝箱解除と盗むのはルーレット。課金でダイス目操作するとか。
製作系は落ち物パズルゲーになっており、
フリック「主に指のスライド(弾き)のことを表す」
弾きを導入しているのは、戦闘のみ。
その戦闘もあんまり面白みも無く戦略もくそも無く
パズドラZの方がよく練り込まれていました。
2週間遊びましたが引退します(笑)
ストーリーは4-8まで進めてました
随所にファンタジーライフを踏襲していますが
ファンタジーライフを100とするならワンダーフリックは30ほど。
これに開発費と時間をかけるならファンタジーライフ2を作れと。
で縦に積み重ねたアップデートとかするなと。
で、一番の疑問が据え置き機で展開すると宣言してる割には
スタミナ制の導入。課金もレア武器手に入れる確率の操作と
スタミナの回復が主。
2週間遊んだ感じでは駄作。
次世代の香りも何もしない。
ただリッチな表現だけを意識したポチポチゲー。
遊んだ事はありませんが現在CMをしてる
スタミナ制を廃止した白猫プロジェクトとかの方が
今ありがちな何かを変えようとしてるように見えます。
面白いかどうかは知りませんが。
我が家のハムシター事情19
こんにちわ。
ネズミvs紐の戦いを生温く見守るJUBIAです。
以前に、♂子ネズミさんが紐が大好きだと書きましたが、今でもそれは変わりありません。
早くも二代目の紐を装着しております。
普段は、おうちの中へ解された先端を持ちこんでおりますが、たまにトイレへ持ち込もうとするのも相変わらず。
トイレへ持って行った時には、割り箸でフンッ!と手前へ紐を引っ張ってやります。
その時の衝撃を受けた顔付きといったら・・・。
紐を出しても、またトイレへ紐を持ちこもうとするので、ケージの外から割り箸を入れて紐の先端がトイレに届かないよう、割り箸で紐を押さえて固定します。
♂子ネズミさんは、届かないハズの紐をグヌヌヌヌ・・・・と懸命に引っ張ろうとしています。
しかし、固定された割り箸はびくともしません。
そこで♂子ネズミさんは小さな頭をフル回転させて、何かをひらめいたもよう。
「そうだっ!先端をもっと解したら届くかもしれないれす!」
♂子ネズミさんは、紐の先端を更に解そうとします。
しかし、それでもトイレには全く届きません。
「うーん、うーん、そうだっ!もっと上の方から解せば届くかもしれないれす!」
♂子ネズミさんは、まだ解されていない紐の中央部分を解し始めました。
しかしながら、それでもトイレには届きません。
「そうなったら、パワープレイしかないれすっ!」
再び、グヌヌヌヌ・・・・と色んな角度へと引っ張り続けます。
しかしながら・・・事態は好転しません。
普段、余り走らない♂子ネズミさんにとって、これは重労働。
途中休憩を頻繁に挟むようになりました。
「ハアハア・・・ちょっと休憩しますね」
トイレへ休憩して1分経つと、再びグヌヌヌ・・・を繰り返し。
かれこれ10分程経過した後、かなりのカロリーを消費したのか、餌を強請ります。
「すみませんが、お腹空いたんれすけど、何かもらえないれすかね?」
ガジガジとケージを齧り始めたので、超絶ミスト攻撃。
「あうぅっ・・・ビショビショじゃないれすかぁ~」
クシクシと丹念に顔を乾かします。
そして、少し考え込んだ後、突然回し車で走り始めました。
「きっとボクは普段走らないから、足腰が弱くなってるんれす!こうして足腰を鍛えたら、もっとふんばり力が出て紐をトイレに引っ張れるかもしれないれす!」
突如、筋トレを始めたようです。
しかしながら・・・その甲斐も虚しく、紐がトイレに届く事はありませんでした。
彼にとっては、無駄なカロリー消費だったようです。
あまりにも、紐との攻防戦が可哀相になってきたので、割り箸で紐の先端をおうちの中へと突っ込んでやりました。
ガーーー(TДT|||)ーーーーンっ!
打ちひしがれた表情で♂子ネズミさんは、トイレの中でいじけてしまいました。
♂子ネズミさんはよくいじけますが、自業自得ってやつですよ。