FOE回避

こんにちわ。
またまた肥料を間違えて購入してしまったJUBIAです。
今まで、我が家のバジル君達の栄養補給は活力剤でした。
肥料ではなく、活力剤。
後から調べ分かったのですが、育ちざかりのバジル君達には栄養不足です。
そこで、ネットで調べた大塚化学のベジタブルライフAが欲しかったのですが、ネットで購入すると本体が2,000円もしないのに、送料やら代引き手数料やらで合計すると3,500円ぐらいに!
しかたなく、ホームセンターを数か所回る事に。
しかしながら、行けども行けどもベジタブルライフAが売ってない。
最後に行ったホームセンターで、よく名前を見掛けていたハイポネックスを購入。
がしかし、水栽培ならハイポニカで、土用ならハイポネックスだったようで、またもや間違って購入してしまいました。
それでも、今まで使用していた活力剤に比べたら栄養はあるでしょう・・・という事で、ハイポネックスを薄めて使う事に。
薄め方を見ると、なんと!1,000倍に薄めて使うようです。
えーと・・・1リットルの水にハイポネックス1cc・・・。
ハイポネックスは、一生持ちそうですな。
100均で、1リットルの蓋付き容器を購入して培養液を作りました。
1リットルを作っても、1週間に1・2号で合わせても200ccしか使いません。
1リットル=5週間分となります。
ネットで調べると、メーカー的には薄めた液はその日に使って下さい(どうしても保管したい時でも、約1週間)とあります。
とりあえず、作った培養液は、冷蔵庫の野菜室で保管するとして、2週間ごとに作り直さないといけないのね。
さて、本日は「新・世界樹の迷宮2」。
第三階層のボス・スキュレーですが、氷を全てぶつける事でHPを60%まで減らせる事が出来るようですね。
また、行動パターンもある程度決まっているようなので、それぞれで対処もしやすいです。
スキュレーを倒した後、悲しい事実が判明します。。。
スキュレーを倒すと、再びギンヌンガ遺跡へ行く事になりますが、なんとベルがっ・・・?!
ベルトラン抜きでB4Fを探索するわけですが、今までガードでお世話になっていた分、ちょっと大変。
そして、案の定の変身したベル(デミファフニール)と戦う事に。
まさか、これでベルとお別れ???
・・・なんて事にはなりません。
そして、いよいよ第四階層へ突入です。
16FにいるFOEの鳥さんが、少し厄介。
エリア内の他の巣へ誘導してから、別の入口からそのエリアへ入ってマップを埋めていかなくてはいけません。
そして、このフロアは抜け道が少ないので、一度失敗すると、かなり遠回りで再度、FOEの位置を調整したり・・・と、結構大変でした。
17FのFOEのサイさんは直線突進するので、穴の開いてる箇所に落ちるように誘導すれば簡単です。
18FのFOEの蛙もまた大変。
こちらも、着地点が穴の場合は落ちていきますが、1ターンに2マス移動するので、複数匹いると何手も先を読まなくては詰んでしまいます。
私は、この蛙に二度程詰んでしまい、アリアドネの糸を使って脱出・・・という屈辱を味わいました。
くそ~~っ!
19FのFOE・黒鳥は、縦のラインしか移動せず、追尾してきません。
1ターンに3マス移動で、マップ端まで移動すると最初の位置に再出現します。
このフロアは浮島で移動するので、マップを拡大しながらやってると、思わぬところでこのFOEとぶつかってしまう事もあるので、要注意です。
中ボス戦もなく16~19Fを一気に進め、20Fへと到着しました。
すると、16Fで見掛けた鳥FOEの姿が・・・。
またアイツか。
このFOEも、マップを無理に埋めようとして追い詰められた記憶が・・・。
ここからも慎重に行かねばなりません。

メタルマックス2リローデッド(MM2R)④

こんにちわ、Toshiyaです。
なんやかんやで最初の四天王のスカンクスを撃破し
ミシカも仲間に加え、いよいよ最終パーティが完成。
イスラポルトに。
中盤は、ここが拠点になる事間違いなし。
その前に、壁とか色々戦うやつが出てきて
全然倒せない展開に。
いや、壁とかわかんなかったっす。
濃縮メチル(いつかなくなる)
着ぐるみゲージツ
犬のたまに出る体当たり
だけで戦い撃破するという意味わからない戦いを繰り広げ、
ガルシアには全く歯が立たない。という悲惨な結果に。
詰んだなー詰んだなー
とか思ってました(笑)
で、後にわかるんですけど、
壁系は、鉄球等の打撃武器。
ガルシアにはDDパイナップルの「みだれなげ」
が有効です。
詰まってる方はぜひ、お試しを!
で、やっとの事先に進んだと。

我が家のハムシター事情35

こんにちわ。
♀子ネズミさんと分かり合えないJUBIAです。
いやはや、最近の♀子ネズミさんには困ったものです。
以前も、♂子ネズミさんと違って、♀子ネズミさんには噛み癖があると記載しましたが、最近はそれがひどくなってきました。
当初、自分から手の平に乗って来た時には噛まないのですが、こちらから捕まえると必ず噛まれてました。
しかしながら、噛まれるといっても最初は甘噛みで、それでも降ろさないとマジ噛みになるという流れがありました。
それが今では、自分から手の平に乗っておいて、いきなりガブッとマジ噛み。
しかも、ケージの中に♀子ネズミさんを降ろそうとしても、ガブリと私の手を噛んだまま離しません。
当然、手からぶら~んとぶら下がった状態。
どこかで、噛み癖のある子に噛まれたらイタイと言ってすぐに降ろしましょう。と書かれてましたが、この子には全くもって意味を成しませんでした。
また、発情期の♀子ネズミさんもよく噛むと書かれていましたが、隣りに置いてる♂子ネズミさんのケージには何の興味も示してません。
もしかして、発情してるけどこの♂子ネズミはデブ過ぎてイヤとか?
♂子ネズミさん、残念ね。
そろそろ本気で軍手でも用意しようかしら・・・。
それでも、軍手にしたらしたで、布好きだから余計にガブガブ齧りそうだけどね。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (20)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
原因不明の超モン的な戦闘能力を得たボクは、ゲネりんをよそに黒ゴマちゃん相手にサシの勝負をしていた。
本気を出した黒ゴマちゃんは、ブレス攻撃や、連続叩きつけの攻撃を繰り出した。
はははっ、どれもワンパなんだよっ!
この黒ゴマ野郎gっ!
本気を出しても、ボクに何一つ攻撃をヒットさせられない黒ゴマちゃんは、段々とイライラしてきたのか、その攻撃の一つ一つに乱れが生じてきた。
とは言っても、ボクも黒ゴマちゃんに対し、いまだ傷一つ付けられないでいる。
ボクへの突進も、軽い身のこなしのボクに避けられると、黒ゴマちゃんはバックジャンプをした。
が、バックしたその先のアミアミの天井に引っ掛かり、ボテっと地面へ落ちてしまった。
そして、それをみすみす逃すボクではなかった。
仰向けでもがもがしている黒ゴマちゃんの脳天に、ボクは無慈悲な超モン的超絶ハイパー頭突きスペシャルバージョンセカンドをかましてやった。
すると、ボクの鋼鉄まがいの牙が黒ゴマちゃんの生えたての触角に、ゴツンっと鈍い音を立ててぶつかった。
その衝撃で、黒ゴマちゃんの触角はポッキリと折れてしまうと、角と同時に心も折れたのか、黒ゴマちゃんはその場を飛び去って行った。
ぶははっ、おとといきやがれってんだっ、ちくしょーめっ!
「おいっ、君、大丈夫かいっ?」
慌ててゲネりんがアミアミから降りてきた。
あっ、ゲネりん・・・忘れてたっ。
大丈夫も何も、ゆゆう過ぎてメシウマれす。
あ・・・れ?
いつの間にか、ボクの身体を支配していたあの戦闘意欲が、今では微塵も感じられなかった。
あれは・・・いったい何だったんだっ?
「上から君とヤツの戦闘を見ていて思ったんだけど、たぶん・・・いや、常識的に見ても、アイツの黒い鱗粉が何らかのウイルスなんじゃないかと思うんだ」
「ウ・・・ウイー・・・ルスン?」
「実は、網の上の僕がいた場所にも、あの黒い鱗粉が舞っていて、息を止めていた僕もさすがに息苦しくなって思わず吸い込んでしまったんだけど、今度は何も変化が無かったから、もしかしたら僕には既に抗体のようなものが出来てたのかなって・・・」
「ほぉー」
なんだかよく分からないけど、君がそう思うんならきっとそうなんだろうね。
「でも、感染した僕と一緒にいた君には感染しなくて、でもヤツから君は直接感染した。そして、僕も君も、一度感染したら凶暴化して、一通り暴れたら完治するっていう、常識では考えられないなんとも摩訶不思議なウイルスなんだよ!でも、きっと一度完治したら抗体が出来て、二度と感染する事は無いと思うんだ!」
小難しい事をペラペラと、よく舌も噛まずに言えますな。
あ・・・っれ?
なんだか、体中の節々が痛いぞっ!
まるで全身筋肉痛のようだっ!!
「なんか・・・体中が筋肉痛のように痛いんでつけど?」
「もしかしたら、後遺症かもしれないね?」
「えっ?君にも後遺症あったのかいっ?」
「いや、僕には何も無かったよ。むしろ、完治した時は爽快な気分だったね」
どうしてボクだけなんだってばよっ?!
・・・そうか、一見、ボクの体は厚い脂肪に覆われているように見えるが、実はその全てが筋肉で出来てて、体脂肪はめちゃんこ低いんだ!
だから痩せっぽちのゲネりんは、なんともなかった・・・と。
まさに、ノー筋ノーライフだな。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

GAMES WITH GOLD 第40弾

今回の無料ゲーム
『Brothers: a Tale of Two Sons』です。
スウェーデン人フィルムディレクターJosef Fares とトップレベルのゲーム制作会社 Starbreeze Studios が
描く壮大なファンタジーの世界。
旅する兄弟 2 人を導いていこう。
兄弟を同時にコントロールしていく、まったく新しい形のシングルプレイヤーモードでの協力プレイ体験。
パズルを解いたり、様々な場所を探検したり、
ボスとバトルを繰り広げていきます。
との事
これ、ストアをボーって見てた時に気になったゲームなんですよね。
落とすだけ落としておこうかな。
Xbox One では「IDARB」
自分はまだ、Oneを持ってないので、紹介しないか
サラッと流してます買う事があればお世話になるかもしれません。
持ってる方はぜひ!
正直、いまのところOneを買う予定がありません。
ゲーマー目線では、充実してきたのでしょうが、
自分的にはまだ、購買意欲がないのです。
既に買ってバリバリ稼働してる方から見ると「何でよ。」
って思うかもしれませんが、世間的にはこんなもんじゃないかな。
と思います。
今回も ぜひダウンロードを、お忘れずに!!!

食材FOE

こんにちわ。
勧誘の対応に憤りを感じる事が多々あるJUBIAです。
数年ぐらい前から、通信関係の勧誘の手口が巧妙になってきましたね。
自宅に来たり、電話が来るのですが、最近は最初に会社名も名乗らず「○○が変更されましたので~」等と、もっともらしい口調で話してきます。
(以前は、NTTの代理店で~というのが多かったと思います)
私の場合、まずは相手の会社名を聞きます。
(自宅に直接来た時はインターホン越しで話し、絶対に中へ入れない)
そのほとんどが全く聞き覚えの無い社名だったりします。
(稀に某有名な通信会社な事も)
そしてあえて、何も変更手続きはしていないし、こちらには契約している通信会社からは何の連絡も来ていないという事を伝えます。
そうすると、たいていは「実はこの度、通信料がお安く~」等と営業トークになってきます。
ここで、キッパリと契約している通信会社を変える気は無いと意思表示します。
中には、ここでブツッと電話やインターホンを切ったりする人がいます。
余計に腹が立ちますね。
また、最初に「勧誘ですか?」と聞いても「いや、勧誘ではなく~」と言っておきながら、やり取りをしている内に、結局勧誘だという事が判明する事も・・・。
(↑一度、暇な時に相手をしてみました)
何に憤りを感じるって、勧誘なら勧誘と認めなさいよ!という事です。
素人目には、あたかも手続きが必要になんだと思わせるようなトークに腹が立つのです。
営業成績を取りたいのも分かりますが、なんだか詐欺まがいのように感じてしかたありません。
さて、本日は「新・世界樹の迷宮2」。
第三階層へ突入。
新しい採取素材をしこたま集めて、15Fでアーテリンデ&ライシュッツ戦。
なにっ?!
アーテリンデ達も、フォースブーストするのッ?
マジか・・・。
状態異常の攻撃があるアーテリンデを、フォースブレイクを使われる前に猛攻撃で倒し、残った爺のフォースブレイクはパラディンのフォースブレイクで完全防御!
もうね、気が気じゃないわよ。
階層ボスのスキュレーに挑む前に、この階層のFOEのオーラが全て青くなったので、お試しで狩る事にしました。
◆潜伏の白狼
攻撃力がハンパなく痛い。
しかし、それだけ。
敵の攻撃力を下げてパラディンでガードしていれば、そんなにでもない。
◆魔界の邪竜
毒攻撃の頻度が高いので、ここは耐毒アクセで。
特殊ドロップの条件が石化で、雑魚の危ない石像からからGetしたストーンゲイズのグリモアが一個だけ。
虚弱の呪言を使っても、25ターンかけて一度も石化にならず、一時断念。
もう一個グリモアがあればまだワンチャンあるかも?
◆虚空を視る邪眼
状態異常攻撃があるものの、予防の号令で間に合うし、盲目になりやすいので、そんなに脅威ではありません。
◆青嵐の粘塊
食材のひんやりゼラチンを大量に欲しいところ。
最も怖いのは、倒した時に攻撃してくる氷属性のダメージ!
これはマジで怖い!
最初は、これで一気に3人が乙りました。
食材集めで連戦したくない相手です。。。

メタルマックス2リローデッド(MM2R)③

こんにちわ、Toshiyaです。
兎にも角にも、それまでの賞金首とは
あきらかに強さがちがうサイ。
しかも、賞金首ってシンボルがあるものなのかな
なんて、思ってたらいきなしエンカウントし
逃げれず全滅。。。
まじすか。
メタルマックスなかなか。
自分は顔がオリジナルキャラのみを使う感じで進めていたので、
この時点では主人公・最後まで使う気のない汎用キャラ・アクセル・ポチ
まだまだ序盤という事もありかなわない、かなわない
これはスルーなんだな。きっと。と心に決め先に進むことに。
バイクも利点があるし、バギー系も愛着があるのだが、
ここはやっぱり、このゲームなら戦車でしょって事で
3台の戦車を使う事にする(この時点では三台もないのだが)
このシリーズになれてないせいか、
改造もままならず、難易度にやられ、細々と進め
最初の四天王スカンクスまで到達。
最初の四天王という事で弱いのですが苦戦するわ苦戦するわ
レベルが足りないって事もあり、2回くらいのリベンジで撃破。
このころにはもう、メタルマックスにハマってましたわ。

今月のゆるゆるねこぱんち

こんにちわ。
久々にゆるゆるを購入してみたJUBIAです。
さて、今月の「ゆるゆるねこぱんち1月号」。
ゆるゆるの方は、年に6回、偶数月の2日に発売されておりますので、これは12/2に発売されたものです。
次号は、2/2の3月号です。
今月のプレゼントは、本家と違って猫柄のコスメ系が多いんですね。
しかしながら、何故か、らすぼす譚の図書カードが・・・。
余ってたのかしら?
【今月号の推しネコ!】
■おひとりさま(著:えす☆おう氏)
なんといっても、ゆるゆるでの一番の目的はこの作品です。
緩井さん=猫好きの度合い÷猫に好かれる度合い
だそうです。
緩井さん、まさかのモテ期か?!
■しょぼにゃんさん(著:きっか氏)
しょぼにゃんが、人間のように働いております(笑
相変わらずの残念さがカワイイです。
ヒゲイケメンを目指したしょぼにゃんの残念な姿は必見!!
■きょうのにゃこ譚(著:柿生みのり氏)
おチビちゃんの可愛いヤキモチが、とてもカワイイです。
ルクレツィアの子供の雛も、スクスクと成長しているようです。
■ああ、そうね(著:みあ氏)
本家では、甘いココアクッキーを描いておられる方です。
本家とはまた違った内容で、とても面白かったです。
4コマを読み終えるごとに「ああ、そうね」という感じ♪
さてさて、来月の本家購入を最後に、再来月からこちらにシフトするかどうか悩みます。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (19)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
黒ゴマちゃんから噴出された黒い鱗粉を吸い込んでしまい、段々と意識が遠のいていくボク。
遠くでボクを心配するゲネりんの声が微かにしている・・・気がする。
・・・はっ?!
コンマ何秒か分からないけど、一瞬、意識がぶっ飛んでた。
目の前には、黒ゴマちゃんがニヨニヨ不気味な笑顔でたたずんでいた。
今、何が起きたのか全く分からないけど、なんだろう・・・このみなぎるパワー・・・これはまさしく、めざパ状態っ!!
「おいっ!しっかりしろっ、ファンゴっ!早く登ってこいっ!!」
今では、はっきりくっきり聞き取れるゲネりんの声。
「あ゛っ、うるせーよ、bkgっ!しゃしゃんなって!ksgっ!もやしはすっこんでろっ!!」
あっ・・・いや・・・これはボクの本心では・・・。
なんでだっ?
どうして思っていた事がこんなにも素直に、こんなお下劣極まりない口調に訳されてボクのお口から出たんだってばよ?!
あー、なんだろー、戦いたくて仕方がないこの衝動っ!
まるでボクの奥底に眠っていた本能が、ボクにもっと戦って相手をしこたまブチのめせと囁いているようだ。
今、目の前には黒ゴマちゃんがいる。
確か、黒ゴマちゃんは悪の手先だったような・・・気がする?
コイツをやっつければいいんだなっ?
よしっ!!
ボクは、登りかけの枝からスクっと地面へ飛び降りると、黒ゴマちゃんに向かって、右前脚をちょいちょいと曲げて挑発した。
かかってきなさいっ!
今のボクには、恐い物など何も無いっ!!・・・気がする。
黒ゴマちゃんは、ボクの挑発に乗る事もなく、冷静にその不気味な笑みを崩さなかった。
そして、前脚の片方を後ろに引いたかと思うと、勢いを付けてボクへ噛み付こうとしながら回転し、更にボクをその長い尻尾で薙ぎ払おうとした。
ボクはまるで黒ゴマちゃんの行動を予測できたかのように、全ての攻撃を軽々と回避した。
なんだっ?
この身の軽さは、尋常じゃないぞっ?!
それからも、黒ゴマちゃんの続く攻撃は、そのどれもが軽く避けられる程、ボクの戦闘能力は飛躍的に上昇していった。
最初は冷静だった黒ゴマちゃんは、段々と業を煮やした表情になると、怒りの雄叫びをあげ、なんと!頭から触角がニョキニョキと生えてきた!
なんだっ、コイツっ?!
角が生えたぞっ!
・・・ついに、本性を現したなっ?!
やはりおまえは、悪の手先の中ボスだな?
それでは、ボクも本気を出しますよっと?
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。