泥棒しません

こんにちわ、JUBIAです。
さて、本日も「ヘラクレスの栄光 魂の証明」。
時々、エンカウントする敵でとても強いのが出現します。
エンカウントした時に赤く表示されるのですぐに分かりますが、その時のPTでは結構ツライ。
MP温存なんて言ってられなく、死ぬ気で戦わないと勝てません。
ある意味、ボスにも匹敵するかも。。。
そして、戦闘の魔法等のエフェクトがオプションで短くすると設定しても、あまり短くなってないのが難点。
一つ一つの戦闘が、思ったよりも時間が掛かります。
オーバーキルしないと、そのターンはいつまでも倒した敵がその場に倒れたままいるので、敵に復活されたり、アンデッド系統だと次のターンに行き返ったりします。
また、前列の敵に近接攻撃のコマンドを入れておいて、他の味方が先に倒してしまった場合、同グループの敵が前列にいないとそのキャラは待機扱いになります。
その辺もまたちょっと残念という感情です。
ですが、戦闘のテンポ以外はまぁまぁ良いんですよ。
あとは、人の家のタンスを開けてアイテムを見付けても、仲間に「それって泥棒じゃん」みたいな事を言われます。
それでもそのアイテムを取ると、隠しパラの運気が下がるのだとか。
なので、私は全てスルーしております。。。
宝箱と、道端の花と葉っぱだけ取るようにしますね。
現在は、天空の門の手前までやって来ました。
1/3ぐらい終わったところでしょうか。
味方PTは5人の全員が揃っています。
前列は主人公・ロコス・ヘラクレス、後列はシュキオンとエリスの布陣。
さくっと攻略していくわよ。

我が家のハムシター事情48

こんにちわ。
食欲と睡眠欲では、睡眠欲の方が強いJUBIAです。
寝ぼけた顔の♂子ネズミさんにはすっかり見慣れたものの、♀子ネズミさんは寝起きがすこぶる良いせいか、あまり寝ぼけた表情を見た事がありません。
いつもお食事の時間が近くなると、自ら起きてきて食事の催促をしたり、ガサゴソと食事の用意をしている時にそれでパピッと目が覚めて催促してきます。
先日、食事の用意をしているにもかかわらず、「はよっ!はよっ!」と催促している♂子ネズミさんの隣りのケージでは、珍しく熟睡しているのか、なかなか起きてこない♀子ネズミさん。
そして、ケージの中へ食事を入れた餌入れを投入すると、おうちの中から寝ぼけた顔の♀子ネズミさんの鼻先がチラリ。
「あら、もうそんな時間?でも、まだ眠いし・・・食べようかな・・・どうしようかな・・・」
と、鼻先をおうちの入口から出したり引込めたりの繰り返し。
無理して今食べなくてもいいんだよ?
それでも少しすると、迷ったあげくに一口だけ食べようと思ったのか、寝ぼけた顔でおうちから出てきました。
「しかたないわね。一口だけ食べたらまた寝るわよ?」
だから、別に無理しなくてもいいんだよ?
まだ眠たいのか、ほとんど目が開いてない状態で、大好物の乾燥野菜のカボチャをくわえておうちへと戻っていきました。
1日の中で、最もテンションが上がる食事の時間に起きて来ないと、ちょっと心配になりますが、いつも寝起きが良い♀子ネズミさんでも、たまにはこんな日もあるようです。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (38)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしていた。
生ける保存食として、ボクをしつこく付け狙うレディー・ガブとともに、ボクは崖下へと降り立った。
「トンクスでつ」
「さぁ、その辺で転んで逝っても良し、木にぶつかって逝っても良し、お好きな逝き方を選びなさいな」
なんだろう・・・この生きた心地がしない、まるで死神に告白されているかのような感覚は・・・。
「ボクはこんな所では逝けないよっ!ボクには大事な目標があるんだかんねっ!!」
「あら、アタクシに比べたらアナタの目標なんて、どうせちっぽけなものよ?」
ち、ちっぽけ・・・と言いまちたか?
ボクのこの偉大なる目標をバカにするとはっ!
ボクはプンプンしながらも、リノッチ探しを始めた。
虫夫婦と出会ったエリアへと戻ってきたが、虫夫婦はおろか、リノッチの姿も見当たらなかった。
う~ん、どこに行ったんだろうか?
隣りのエリアに向かおうとしたその時、向こうから赤いバチバチを纏った白黒のモンスターと出会いがしらでぶつかりそうになった。
こ、こりは・・・いつぞやのガチムチ兄貴・・・とよく似たモンスターだ。
ガチムチ兄貴・・・の兄貴なのかな?
お腹の調子でも悪いのか、既にバチバチと禍々しいオーラが出ていた。
「あら、ジンオウガ亜種ね。ちょうどいいわ、そこのアナタ、このファンゴをやっちゃいなさいよ!」
白黒兄貴の方を応援するとはっ!
君は敵なのか味方なのか、はっきりしてもらおうかっ!
・・・って、最初っから敵だったか。
「あぁ~ん?俺は今、すっげぇー腹が痛ぇーんだよ」
ほら、ごらんなさい。
ボクの思った通り、お腹の調子が悪かったんだよっ。
これだから、観察眼の無いにわかは困る。
「何よっ、お腹壊したぐらいで・・・意気地なしねっ」
「あぁ~ん?なんだってぇ?もういっぺん言ってみやがれっ!女だからって許さんぞ?!」
「えぇ、何度でも言ってやるわよっ!この意気地なしっ!!」
「てめ~っ!!」
おぃおぃ、なんでこうなるんだっ?
このままだとgdgdな展開になるじゃまいかっ!
「あ、あのぅ・・・お腹の調子が悪い時は、げどく草と薬草の組み合わせが・・・」
「お前もチョロチョロとウゼーんだよっ、ったく、どいつもこいつも・・・ブチかますぞゴルァっ!!」
Waoっ、なんというやさぐれっぷり。
さぞかし、あなたのご両親は悲しんでまつよ?
白黒兄貴は、ピョンっとその場で低く飛び跳ねると、赤黒い光をレディー・ガブとボクに向けてそれぞれ放った。
あれは・・・ファンネル・赤い彗星バージョンっ?!
避けても追尾してくるだろうが、それでもボクは当たるまいと俊敏な動きでそれを避ける。
ファンネル経験済のボクに隙はなかった。
・・・あれ?
追尾してこないぞっ?
劣化バージョンだったのかっ?
しかし、空中でホバリングをしていたレディー・ガブに、そのファンネル劣化バージョンが当たってしまった。
あんなのも避けれないのかよっ?!
レディー・ガブよ、日々の筋トレとは何だったのか、今一度問おう。
「痛いじゃないっ!」
「ふんっ、俺を怒らせるからだ!・・・イテテ・・・トイレ、トイレ・・・」
白黒兄貴は、格好悪くもその場を足早に去って行った。
「だ、大丈夫かい?」
レディー・ガブは、翼にファンネルをもろに食らってしまい、地べたでバタバタともがいていた。
こんなヤツでも、怪我をしたのを放っておける程、ボクは薄情者ではなかった。
「なっ、何よっ?!腹いせにアタクシを食べようってワケ?」
「ha?ボクはキノコが好きでつ」
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

よみがえり

こんにちわ、JUBIAです。
さて、本日は「流行り神2」。
[人見編 よみがえり]
これは、[最終話 流行り神]の人見さん視点での物語。
分岐は一つも無いので、読んでいくだけとなります。
しかしながら、これだけでは全ての謎が明らかにはなりません。
もう少し突き詰めた内容だったらよかったかもしれませんね。

ヘラクレスの栄光

こんにちわ、JUBIAです。
さて、本日は「ヘラクレスの栄光 魂の証明」。
「ヘラクレスの栄光」シリーズで、2008年5月にDS用として発売されております。
かなり昔、スーファミでヘラクレスの栄光を遊んだ事があったので、思わず手を出してしまいました。
本作は、古き良き時代の良作RPGといったところでしょうか。
戦闘は、前列・後列に分かれて戦います。
敵を倒しても、ターンが過ぎるまでは倒れた敵がそのままいるので、それを更に高ダメで攻撃してオーバーキルすると、その敵はエーテルに代わり、攻撃をしたキャラのMPが少し回復します。
(一度の攻撃でオーバーキルにする事も可能)
なので、MPはあまり気にせずに使う事ができます。
但し、オーバーキルし切れずにいると、そのターンが経過するまでは奥の敵が前列に出てきません。
その辺は戦略次第という事でしょうか。
初めて出会う敵は、HPや硬さが分からないので、どれぐらいでオーバーキルになるのか分かりません。
が、魔法攻撃の際には、敵にカーソルを当てると属性の相性が表示されるので、その辺は助かります。
攻撃魔法や攻撃スキルを出す時は、下画面にその魔法・スキル特有のお題が出されます。
タッチペンでそれぞれ成功すると、最大170%(?)の威力になります。
失敗しても100%で、お題をスルーする事もできます。
強い敵の時は、頑張ってお題をやりますが、弱い雑魚の時はスルーしてます。
武器・防具には、魔法・スキル・アビリティを付加する事もでき、鍛冶屋で素材から武具を生産する事もできます。
メイン武器の他に、サブ武器か盾を装備できます。
どちらにするかも戦略次第。
最近のゲームとは違って、会話がとてもシュールで、まるでサガを思わせるような雰囲気です。
長ったらしい会話だと、ボタン連打で途中の会話もあまり読まずに飛ばしてしまう事が多いですが、本作はイベントでの会話も短いながらもその趣旨はちゃんと伝わってきます。
会話は大事、でも短くね。

イベント開始!

こんにちわ、Toshiyaです。
まだまだ、ツムツム初心者のおいら。
日々、真摯にツムツムと向き合っております。
徐々に持ってるツムも伝えていこうかと思ってるのですが
今回は、ツムツムを始めてから初のイベントが!!!
その名も「お片づけ大作戦」
いい!
面白そう!
とりあえずルールはこんな感じ。
386.1:360:640:0:0:20150608B:center:1:1::0:
381.9:360:640:0:0:20150608A:center:1:1::0:
387.9:360:640:0:0:20150608C:center:1:1::0:
389.4:360:640:0:0:20150608D:center:1:1::0:
ビンゴカードと切り替えて遊ぶようです
カードはこんな感じ↓
376.9:360:640:0:0:20150608E:center:1:1::0:
さ!頑張るぞ!

我が家のハムシター事情47

こんにちわ。
不満気な表情の♂子ネズミさんも見慣れてきたJUBIAです。
自ら食事制限をし、適量を食べた後のお残しをおうちの下へ貯蔵しておく♀子ネズミさん。
一週間に一度の全取替えで、その週の食べた分量を把握できるので、食事の適量も計りやすいです。
一方の♂子ネズミさんは、お残しを隠しているのを見た事がありません。
♀子ネズミさんよりも、明らかに個体サイズが大きいので、食事量も♀子ネズミさんの約1.5倍。
それでも、その食事量では足りないようで、いつも腹ペコ大将軍。
そんな♂子ネズミさんには、仕事から帰った時~夜の食事の時間まで、草キューブをオヤツとしてあげています。
この草キューブ、アルファルファというアメリカ産の牧草で、3cm四方のサイコロのようにギュッと草を固めたもので、添加物は一切入っていません。
先日も帰宅した途端、♂子ネズミさんはいつものようにケージによじ登って催促。
「今日の草キューブを早くくらさーい!!」
「それじゃ、ここに置いておくね」
と、ケージの扉を開けてチップの上にポトッと草キューブを置きました。
しかし、♂子ネズミさんはそれに気付いていないのか、ケージによじ登ったまま、いまだ催促するのに夢中。
「腹ペコで死にそうなんれすぅ。早くくらさ~い!」
そして、自分の重さに力尽きて下へ降りた時、近くにある草キューブを発見。
「あれ?こんなところに草キューブがっ?!置いたなら置いたと早く言ってくらさい!」
と、不満そうに草キューブをガジガジ。
「いや、だから言ったよね?ここに置いておく・・・と。」
♀子ネズミさんには、草キューブをあげる代わりに週に一度プチコーンをあげています。
(1/5ぐらい粒を取ったところで没収)
ある日、♂子ネズミさんには草キューブ、♀子ネズミさんにはプチコーンをあげた時、♂子ネズミさんは♀子ネズミさんがもらったプチコーンに気が付いたのか、隣りに置いてる♀子ネズミさんのケージに向かって抗議のケージガジガジ。
「ズルイれすうぅぅ!ボクもプチコーンがいいれすぅ!!」
♀子ネズミさんは、そんな♂子ネズミさんを無視しながら、無心にムチムチと粒を毟り取っています。
しばらくすると、♂子ネズミさんもついに断念したのか、草キューブのところへ戻ります。
「別にいいれすよ・・・今日のところはこの草キューブで我慢するれす。」
文句アリアリの表情で草キューブをガジガジ。
もう少し痩せたら、君にもプチコーンDAYが来るかもね。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (37)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしていた。
ガブラスに連れ去られたボクは、高い崖の上にボトリと落とされた。
「おいっ!何するんだっ?!」
危うく脱糞しそうになったわ。
「あら?アナタ・・・生きてたの?」
ボクの元へとガブラスが降り立った。
「この通り、らんらん生きてまつけどっ?!これは一体どういう事なのか、分かるように説明してもらおうかっ?!」
「てっきり、死骸かと思ったわ。だって、アナタ、ピクリとも動いてなかったじゃない?」
あれは・・・ちょっとバテていただけで・・・もにょもにょ。
「アタクシは、ガブラス。ここでは皆、アタクシの事をレディー・ガブと呼んでいるわ」
レ・・・レディー・ガブだと?
君のしている事は、全くもってレディー(淑女)のする事ではないのだがなっ。
「アタクシは死肉が大好きなの。さぁ、今すぐお逝きなさいっ!」
こっ、こいつ・・・頭、湧いてんのかっ?!
「バカな冗談は、滅多に言うものではありませんよ?」
「何言ってるの?アタクシは大真面目よ?」
こいつ・・・真性だな。
「ボクは帰らせてもらうよっ」
「お待ちなさい!アタクシは一度狙いを定めたら気が変わらない限り諦めない、鋼の意志を持つ女よ!アナタが朽ち果てるまで、どこまでも追い続けるわよ」
おぅふ・・・なんという納豆臭い女なんだ。
そんなにしつこいと、モテないぞ?ww
「しかし、君・・・よくそんな細い脚で、この鋼鉄のようなボクを持ち運ぶ事ができたね?」
「アタクシは、このボディーを維持する為に、日夜、筋トレを欠かさないの。だからアナタのような無駄な贅肉は一切無いわよ」
無駄とはなんだっ、無駄とはっ?!
「でも、無駄な贅肉程、美味しいって言うけどね」
レディー・ガブはペロリと舌舐めずりをした。
「残念ながら、君のその期待に反してボクの身体は筋肉ばっていて、無駄な脂肪はちょぴっとしか無いぞっ?!」
この筋肉質なボディーを見て、ただの脂肪肉だと思ったのかっ?
まったくもって心外だ。
「あら、そうなの?意外ね」
「あっ・・・リノッチ!そうだっ、リノッチを探さないとっ!!」
ボクは崖の端まで走ると、崖下のあまりの高さに目が眩んだ。
「あ、あの・・・下まで運んでくれると助かりましゅ」
ここから飛び降りるには、あまりにも危険過ぎた。
頼みたくは無かったが、レディー・ガブに下まで運んでもらうしか手立ては無さそうだ。
「そうね・・・ブヒって鳴いてごらんなさいよ」
な、なにおぅっ?!
「ブヒって鳴いたら、下まで連れて行かなくもないわよ。さぁ、どうするの?鳴くの?鳴かないの?」
く・・・くっそ・・・ボクの短い足元を見やがってからに・・・。
・・・ブヒればいいんだろっ?ブヒれば・・・。
なんて屈辱不可避!
「ブっ・・・ブヒ・・・」
「聞こえないわね」
「(くっそ)・・・ブ・・・ブヒーーんっっ!!」
「一先ず合格ね。いい声で鳴くじゃない。それじゃ、下まで連れてったげるわ。もちろん、その後もアナタが屍になるまでどこまでも付いて行くけどね」
テッテレ~♪
ガブラスが仲間になった!
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

流行り神

こんにちわ。
私の実家である地方には、流行神と言われるようなモノが無いJUBIAです。
本当の田舎・・・というよりは、プチ田舎的な感じなので昔から伝わる伝承なんてものはほとんど聞いた事がありません。
さて、本日は「流行り神2」。
[最終話 流行り神]
犬童警部より休暇をもらった主人公・小暮・かごめの三人は、水明とゆうかのゼミ合宿で三人の欠席者が出た為、その合宿に参加する事になり、常世島という小さな島へ行く事になった。
嵐の中、滞在しているホテルで、臓器が摘出された宿泊客が瀕死の状態で発見される。
島で唯一の駐在所に勤める警察官・大野とともに主人公達は捜査を始めるが、またもや別の臓器が摘出され、瀕死の宿泊客が見付かった。
犯行現場であるバスルームの鏡には、いずれも火蜥蜴のような模様が血で描かれていた。
そして、この島には死人が7つの臓器を集めて生き返るという伝説があった。
果たして、本当に死人が臓器を集めているのか、それとも・・・。
過去にあった事故について、ちょっと納得がいかない点があったものの、こういった地方の伝説が絡むストーリーは好きです。
本編の人見さん絡みの謎の部分は、この後の人見編で明らかになります。
一時的に信仰されたが、時が経って忘れられる神仏の事を流行神と言うそうで、単なる造語ではなかったようです。
過疎化した地方には、こういった流行神的なものは沢山ありそうですね。