我が家のハムシター事情5

こんにちわ。
こんなに世話が焼けるハムは歴代ハムの中でも初めてのJUBIAです。
初日からトイレを覚えた♂子ネズミさんと違って、♀子ネズミさんはヒッキーだったせいか、おうちの斜め裏、ケージの隅でオシッコをしていました。
それならば・・・ケージ内リフォームです。
ケージの手前側にあったトイレを、奥にあるおうちをずらして、おうちのすぐ隣の角にトイレを移動。
これで隅は使えなくなりましたよ?
さぁ、どうするぅ?
しばらくすると、やっとトイレを覚えたようで設置したトイレでオシッコをするようになりました。
しかしながら、それから1週間が経った頃、朝にトイレで爆睡している♀子ネズミさんの姿が・・・。
うつ伏せで、顔面を砂に押し当ててるような恰好です。
顔・・・痛くないの?
爆睡♀子ネズミさんを発見してから30分後、目覚めたようでトイレでもぞもぞと不穏な動きが・・・。
遠くからその様子を見ていると、何かを思いついたようにトイレから出てきてあちこちのチップを口いっぱいに抱えるとトイレへ駆け込む♀子ネズミさん。
その往復約数十回。
往復している途中、嫌な予感がしてケージの近くに行くと「今、忙しいから後にして!」と言わんばかりの表情。
チップでモコモコになったトイレでまた爆睡し始めました。
やはり、顔面が砂まみれで痛かったのか、我ながらナイスアイデアと思っての所業でしょうか?
いや、そこトイレだし・・・。
またリフォームしなくてはならないのか???
と同時に、最近♂子ネズミさんがトイレでオシッコをしなくなりました。
回し車の下を掘って、そこでしているもよう。。。
おまえもリフォーム対象か???
生涯でリフォームが必要になったハムは初めてです。
なんだ?最近のハムは皆こんな感じなのか?
ハムスターとして、正しい生活マナー講座を受講させたくなった瞬間です。

それいけ!ファンゴ君G (35)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ガー子の案内した隠れ家で、アイルー達のもてなしを受け、夜を明かしたボクらはそこを出発することにした。
ここは確かに隠れ家ちっくだな。
そこは竹が生い茂り、大型モンスターはなかなかに立ち入る事ができない場所だった。
さて・・・と、どこへ行こうか?
「渓流にも滝があるんだよ~ん」
へー、案内してもらおうか。
ガー子の案内で、緑豊かな場所で滝が流れる所へとやって来た。
「あの滝の向こうにも行けるんだよ~ん」
へー、そーなんだー。
でも、滝をくぐる時、ビショビショになるだろっ。
ボクが滝に見入っていると、背後から何かの気配を感じた。
振り向くと、そこには青っぽいガチムチ系で、なんかカッコイイ感じの牙竜種がいた。
「なんだアイツ?すこぶるガッチリムッチリ系じゃないかっ!」
「はわわっ、はわわっ・・・ジンオウガはアタシ達の天敵なんだよ~ん」
えっ?
そーなの?
紳士的にも見えるけど・・・。
「アタシは、ここでバイバイなんだよ~ん」
ガー子はそう言うと、危なっかしい小走りで逃げて行った。
テッテレー♪
ガーグァと別れた!
威風堂々と、闊歩してくるガチムチ兄貴。
が、ボクは気付いてしまった。
ガチムチ兄貴の背中に群がる虫達を・・・。
「あのう・・・背中に虫がたかってまつけど?」
ボクは親切心からガチムチ兄貴へと助言した。
「うん?あぁ、雷光虫のことか?」
ガチムチ兄貴は、雷光虫から電気を貰う代わりに、雷光虫の天敵であるガーグァを捕食し、雷光虫達を守っていると親切丁寧に説明してくれた。
あぁ、コイツら三角関係かw
だからガー子のやつ、颯爽と逃げて行ったんだなww
「さっき逃げて行ったヤツ、ガーグァ・・・だよな?」
「え?うんっ、アイツ慌てて逃げて行ったよ」
「ちょっと腹減ってきたから・・・ま、お前でもいっか」
え?
ちょっ・・・ガチムチ兄貴紳士説はガセだったのか?!
いや、勝手にボクがそう思い込んでただけだったけどww
ボクは、瞬時にガチムチ兄貴から逃れようと、アクセルダッシュをかました。
すると、後ろからガチムチ兄貴が何やら光る玉を連続でこちらに向かって繰り出してきた。
その玉は、ボクを追尾するかのように湾曲しながら目の前ではじけた。
ファンネルかっ?!
そのはじけた欠片に触れてしまったボクは、僅かにビリビリ感を感じた。
あの玉・・・ビリビリファンネルだったのかっ?!
こりはヤヴァイ・・・。
ボクは、ビショビショを覚悟をしながら滝をくぐる事にした。
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

強敵は・・・木

こんにちわ。
またもや犬のお散歩にプンプン怒りを覚えたJUBIAです。
先日、仕事帰りに小さな犬を散歩させている方を見掛けました。
犬種は分かりませんが、もこもこした毛で足がとても短い小さな犬でした。
足がとても短いせいか、足早に歩く飼い主さんの2歩ぐらい後ろから一生懸命に走って追い付こうとしてました。
飼い主さんはそんな子犬の様子を気にもせず、まっすぐ前を向いて歩いていました。
何か嫌な事があったのか、家族の誰かに散歩を頼まれたのか分かりませんが、あれでは子犬がとっても可哀相です。
もう少し、犬の歩行速度にも気を配ってもらいたいものです。
プンプンっ(怒`・ω・´)
さて、本日は「パズドラZ」。
現在、ムスプルヘイムエリアの万竜の巣窟。
ステージ3 万竜の巣窟。
BOSSが火なので水の単色PTで行くと、途中に結構な頻度で出てくるアゴン(木)に手こずります。
我がPTでは水と木の出番が少なかった為、この2PTが弱小のまま。
LV70手前ではこのアゴンを倒せる気がしません。
エッグ強化と最終進化を得て、LV75になった水PTでもアゴンに苦戦します。
BOSSよりもアゴン戦で苦戦を強いられながらも、やっとこさこのステージをクリア。
闇とかで行けば良かったのでしょうが、ここで水を強化しておかないと、後々苦労もするかと思い、水PTの強化を実施。
ついでに木PTもエッグ強化&最終進化でLV75へ。
エッグ強化をする為、サファドラとエメドラのおふだを集める所から始め、各おふだダンジョンでエッグ回収。
途中、キングサファイアドラゴンのエッグをGet!
キングもエッグで落ちるんですね。
???だったので、涙を飲んで生成しちゃいましたが、勿体無い!!
メラドラ系のキングは、倒す前に逃げられる確率が高いです。
スキルPを考慮すると、アーマーブレイクが一番無難なのかしら?
毒だと敵ターン終了後に毒ダメなので、逃げられてしまう可能性もあるしね。
今度からは、アーマーブレイク持ちをPTに入れてキング狩りに行こう。
なにはともあれ、これで全属性PTが最終進化を遂げました。
これからはチップを手に入れても嬉しくないので、落とすならエッグでお願いしますね。

塵雪のエステ流

本日の闘技場では、第15回エステ大会が開催されていた。
エステ大会では、各サロンごとに2モンスター1組で参加ができる。
今回の優勝候補は、2組。
連続5回優勝の、泥雪パックで有名な、ボルボロス・ボルボロス亜種のボルボロサロン。
もう一方は、今回初参加で最新技術を駆使した風雪の乱気流システムが話題のベリオロス・ベリオロス亜種のベリーベリーサロン。
今回の審査員は、美容界のカリスマ・ウルクススさんが、全ての組によるエステを実際に体験し、その中で最も優れた組が優勝となります。
「ワタクシの審査は手厳しいわよ!どれだけワタクシの被毛が美しくなるか楽しみです!皆さん、いつも以上に張り切ってこのワタクシを更に美しくしてちょうだいっ!!」
「ベリ先生、私・・・なんだか緊張してきました・・・」
「大丈夫よ、ベリアちゃん!いつもの調子でやれば優勝間違いなしよ!!」
ベリオロスは、助手であるベリオロス亜種の肩をしっかりと抱き寄せた。
ベリーベリーチームは、自分達の順番が来るまで、エステの準備へと取り掛かった。
そしていよいよ自分の番がやってきた。
「さあ、ワタクシを美しくして頂けるかしら?」
「はい、宜しくお願い致します」
ベリオロスは助手へ合図を送ると、助手は微量の竜巻ブレスをウルクススへと吹きかけた。
「まずはこの風で、被毛に着いた細かい塵や埃を払い落します」
「あら、心地よい風ね」
次に、ベリオロスと助手の2頭は、ウルクススの上半身・下半身とに分かれ、肉球マッサージを始めた。
「あらま、なんて気持ちの良い感触だこと」
次は、ベリオロスの微量の氷ブレスでウルクススの被毛の毛根と被毛によって隠れた地肌を引き締めた。
「う~ん、冷たいけどこの冷たさで全身が引き締まるようだわ」
最後に、ウルクススの被毛の先端に残っている氷の粒をベリオロスは尻尾で優しくなぎ払った。
「以上で私達のエステは終了です、お疲れ様でした」
施術台から降りたウルクススは、キラキラと透き通った氷のように輝く自分の被毛を見て、驚きを露わにした。
「まあ、なんて素敵なの!あなた達、素晴らしいわ!!」
「ありがとうございます」
「ベリ先生っ、これで私達の優勝決まったって感じですかね?」
「まだよっ、最後に強敵のボルボロチームが待ってるわ」
「えーっ、優勝間違いナシですよぉ、絶対っ!」
「ふふっ、そうあることを願ってるわ」
最後のボルボロチームの施術が終了し、いよいよ優勝サロン発表の時がやってきた。
「さあ!今回の栄えある優勝サロンは・・・ボルボロサロンです!!」
優勝を称えあうボルボロスとボルボロス亜種。
「えーっ?!あんなに私達のチームの事褒めてたのにぃ?!」
「・・・やはり泥・・・には勝てないのかしら・・・」
「そんなに泥っていいもんですかぁ?」
「そうよ!私達も泥ブレスを習得すればいいんだわ!どうしてそれに気付かなかったのかしら!」
「・・・ベリ先生?」
「あなた、明日からボルボロサロンへ修行にお行きなさい!」
「えっ?!」
「そして、ベリオロス希少種となって帰ってくるのよ!」
「えーーーーーーっ?!」

黒子のバスケ 勝利へのキセキ(軌跡)

こんにちわ、Toshiyaです。
「黒子のバスケ 勝利への軌跡」クリアしました。
まぁクリアと言っても、このゲームのクリアはチュートリアルみたいな感じです(笑)
アクションではなくてアドベンチャーみたいなシステムですかね。
制限時間内に選択肢を決める感じでしょうか。
アドベンチャーパートは昔のギャルゲー、サクラ大戦等を彷彿させる感じです。
リアルタイムな感じで、イベントが重なるとああ~ってなります。
面白かったですよ。ファンならば楽しめるのではないでしょうか。
今のソーシャルゲームをうまく落とし込んだシステムに感じます。
何週もすると勝てるようになるとか、必殺技が使えるようになるとかですね。
アクションパートも選択肢を選ぶだけで
力か技は必殺技から状況に応じて選ぶだけです。
アクションはないので初心者でも大丈夫。
感じたのは
もう少し、長く動きを見せるといいかなと。
あと選択肢が、あからさまに、なんで競り負けるの?という結果になるのと
競り負けて必殺技が使用されてないのにSPが使われるのはどうかなと。
でも悪くないシステムだと思います。
以下のメンバーは欲しかったかなと。
瀬戸(霧崎第一)
灰崎(元キセキ)
陽泉の残りの三人
パパ・ンバイ・シキ(笑)
あと、普通のキャラに無理やり必殺技つけるのもどうかなと。
なくてもいいか、ひとつくらいでいいかと。
最後にバンナムにありがちですが追加コンテンツの部分が本当に宜しくない。
普通に入れておいてくれてもいいかと。
追加コンテンツにするならキャラカスタマイズするアクセサリとかならいいですが、
アドベンチャーのサイドストーリーとかで金をさらにとるのは気に入らない。
だったらもっと作り込めよと(笑)
フリーモードが全高校をクリアしないと出ないとかプレイ時間の水増しでしかない。
とりあえず誠凛高校で3勝してエンディング見たら一応モード選べますが
必殺技は他のパートでしかとれませんよ。で良かったのでは。それなら納得しますし。
全体的に自分としては良作でした。
昨今の変に難しいゲームよりはライトに作られてるので遊びやすいです。
やはりシンプルが一番ですね。

我が家のハムシター事情4

こんにちわ。
ハムスターメインの生活をしているJUBIAです。
週に一度の全取替えの日、ケージの底へチップとチモシーを敷き詰め、おうちの中にもある程度のチップを詰め込みます。
おうちの中にチップを詰めなくても、自分でチップをおうちへ集める子や、折角詰めたチップを全部出してしまう子もいます。
ヒッキー♀子ネズミさんは、チップに埋まるのが好きなので、おうちにチップを詰めておくのですが、たまたま詰めるのを忘れてしまった日。
お掃除完了後の綺麗になったケージに帰還した♀子ネズミさん。
スカスカのおうちの中へと入り、おうちの中からこちらをガン見しています。
「ちょっと、スカスカで中が丸見えじゃない!!どういう事?!」
あぁ、詰めるの忘れてた、ごめんね。
おうちの前に一握りのチップを盛っておきました。
これ使って自分で詰めてね。てへっ。
翌朝、おうちの前に盛ったチップは、ただその場で平らにされていただけでした。
自分で巣作りできないのかいっ?!
しかしながら、ここで今からおうちへチップを詰め込んだら詰め込んだで文句を言いそうな♀子ネズミさんなので、一週間はそのままにしておきます。
夜、帰宅した時に暗くなっている部屋の中で、2匹ともに回し車で爆走していると、なかなか部屋の電気を付ける勇気が湧きません。
夕飯の支度もあるので、仕方なく台所の電気だけを付けて夕飯を作ります。
台所から漏れている照明で、しばらくすると子ネズミさん達は就寝するので、それから部屋の照明を付けるようにしています。
相も変わらず、♀子ネズミさんは「折角、ノってきたんだから邪魔しないでよねっ!」と不機嫌そうですが・・・。
そんな子ネズミさんに、おもちゃを購入!
「ヘチマリング」と「かじりんぐバー なしバー」です。
まずはヘチマリングを、ケージ内リフォームのおかげで一部空間ができてしまった♀子ネズミさんへプレゼント。
早速ガジガジと格闘してます。
大成功!
翌朝には、置いた場所とは正反対の場所へとへチマリングが移動してました。
なぜそっちへ持って行った?
数日後、なしバーを1本ずつチップの上へ落としておきました。
梨の木の枝だそうですが、全然梨の香りはしません。
しかし、2匹ともに早速ガジガジ。
これも大成功!
普通のかじり木を入れても見向きもしなかったのが、梨の枝だとこうも違うのか?という程でした。
翌朝、♂子ネズミさんはまだなしバーと格闘してました。
しばらくして♂子ネズミさんが就寝した頃、ケージを覗くと無残ななしバーの残骸が・・・。
枝の皮が全部剥がされてました。
まさか・・・徹夜で剥いだんじゃないよね?ね?
次回のなしバー投入は数日経ってからにします。

それいけ!ファンゴ君G (34)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
アイドルであるあーちゃんとの再会の余韻をガー子にぶち壊されたボクは、ガー子を引き連れながら所々に木々が生える中央エリアへとやって来た。
真ん中に生えている木の下で、青い熊がペタンと座って、なにやらハチミツを頬張っている。
あれっ?青プーさん?
いつの間にこんな所に・・・。
ボクは青プーさんへ声を掛けた。
「青プー!久しぶりだなっ!」
「あ゛?誰だお前?」
あ・・れ・・・熊違い・・・でした?
「ごめんなさい、間違えましたっ!」
なんてこったい、ボクとした事がっ。
穏やかな顔付きの青プーさんと、こんな強面の青熊を見間違えるなんて・・・たるんでるな、ボクww
事なきを得ず、その場を立ち去ろうとしたその時、空から黒い影が舞い降りて来た。
長い真っ直ぐな尻尾、真っ黒いシュっとした細身の体、目から耳にかけて赤いラインが際立つ飛竜だった。
黒猫か・・・。
いつぞやの凍土では、白猫に遭遇したが・・・お次は赤猫か?
ボクらの存在に気が付いた黒猫は尻尾を高く上げ、ヒュンヒュンと音を立てて尻尾を振り回すと、ボクらの方へ棘を飛ばしてきやがった。
ボクは瞬時に華麗ステッポで、その棘を回避した。
目の前の地面へ突き刺さった棘を見て驚いてしまったガー子は、なんと!その場で卵を産み落とした。
なっ、何やってんだガー子?!
こんな状況で雛でも育てようってのかっ?
「おいっ!ガー子っ!ここは一旦、アイツとの距離を置くぞっ!」
「はわわっ、置いてかないでだよ~ん」
ボクが後方へ走り出すと、ガー子もトテトテと危なっかしい足取りで追い掛けて来た。
黒猫は、一直線にボクらに向かってダッシュして来る!
が、その途中、卵を見付けた黒猫は、その卵を前脚でチョイチョイっと転がすと、転がる卵を追い掛けてどこかへと行ってしまった。
たはっw
やっぱ、猫だなww
っていうか、結果オーライ的にガー子、グッジョブwww
そろそろ日が暮れてきたようだ。
ボクらは、ガー子が案内した隠れ家で夜を明かすことにした。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

ゲームセンターCX 三丁目の有野

こんにちわ、Toshiyaです
遊びました。
三丁目の有野。
ちなみに前作、前々作も遊んでクリアしております。
とっても面白かった思い出しかありません。
ですが、今回、クリアしてません。
というか、途中でプレイをやめました。
うーん。面白くない。
テンポも悪い。
まず、前作までは次々とストーリーが進み、
簡単なお題をクリアしていき、次々と様々なゲームが遊べました。
ですが、今回は難易度が上がってます。
どうにも最初のアクションゲームが気に入らない。
マリオブラザーズに余計なルールを加えたようなシステム。
完成されたシステムに蛇足を加え面倒になってるだけ。
あと、ある程度のステージまで遊べというが、
ただただ、敵が増えカオスになってるだけ。
面白さよりも苛立ちを覚えました。
今なお、レトロゲームが人気なのがわかります。
今のクリエイターはレトロゲームすら作れないのかと。
前作までのインディーズゼロはすごかったんだなと、改めて思いました。
それから2つ3つゲームを出現させましたが、もういいや。となりました。
街の中、移動させるとかどうでもいいです。
楽しみにしてただけ、個人的には残念でした。

GAMES WITH GOLD 第19弾

こんにちわ、Toshiyaです
今回の無料ゲームは
『クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法』です。
1人称視点のアクションパズルゲームとの事ですが、
日本人は1人称視点が不評なうえに、
アクションパズルだとストレスが・・・みたいな感じじゃない事を願います。
なんというか、今回もスルー!(笑)
今回も、ぜひダウンロードをお忘れずに

凍てつく占い

凍土の冷たい風から守られた洞窟の中で、アグナコトル亜種が占いをしていた。
凍土中ではもっぱら当たると噂される占い館である。
本日のお客様はベリオロス。
「こんにちわ、占いお願いできますか?」
「いらっしゃいませ、ではこちらにどうぞ」
ベリオロスは、アグナコトル亜種の目の前に座った。
「あの~、実は私・・・」
「あっ、いいのいいの、何も言わなくても私には分かるのよ」
う~むと、アグナコトル亜種はベリオロスの顔をマジマジと見つめた。
「あなた・・・最近、寝不足気味ね?」
「えっ?あ、寝不足気味で最近、特に目がショボショボするんです」
「あとはそうね・・・実は、その牙、少し邪魔だと思ってない?」
「スゴイ!当ってる!!本当の事言うと、もう少し短くてもいいかなって思ってたの」
「それじゃ、ちょっと手相を見せてもらえるかしら?」
ベリオロスは、前脚の肉球をアグナコトル亜種へと差し出した。
「あなた・・・ご両親とは生き別れよね?」
「えぇ、ある程度成長した時に、巣立って行きなさいと両親から巣を追い出されたの・・・(ぐすっ」
「でも大丈夫よ。あなたのご両親は今でもあなたを愛していらっしゃるわ」
「うぅぅ・・・(ぐずっ」
「あなた・・・今、恋をしたいと思ってるわね?」
「えぇっ?思ってる思ってる、めっちゃ思ってます!」
「ズバリ言うわよ!・・・1年・・・2年・・・そうね、3年以内には必ず素敵な相手が現れるわ」
「本当っ?・・・でも3年かぁ・・・意外と待つのね」
「それは、女子力を磨く準備期間だと思ってていいわ」
「私、頑張るわっ!!」
「さて・・・お代はポポ肉で結構よ」
「ありがとう!ちょっとスッキリしたわ!」
ベリオロスは、ポポ肉を置いて洞窟を出た。
「あっ、肝心な事聞くの忘れちゃったじゃない!」
ベリオロスは、どうやったらハンターに勝てるのかを本当は占って欲しかったのだった。
「あのモンスター・・・本当に本物なのかしら?」