我が家のハムシター事情15

こんにちわ。
ネズミも趣味はそれぞれだと思うJUBIAです。
運動量が極端に少ないボッテリ♂子ネズミさんは、紐が大好き。
「かじり木ハンガー」という今では廃番になっている商品ですが、これについている木のブロックを全て外すと、天井からぶら下がるただの紐となります。
最初はそのまま設置しましたが、木のブロックには一向に興味無し。
下から少し出ている紐だけに興味を示しました。
なので、ブロックは全て排除。
♂子ネズミさんは、この紐をおうちへお持ち帰りしようとします。
天井にガッシリと固定されてるので、紐の下部分しかおうちには入らないんですけどね。
それでも、その紐の先っちょでおうちの入口を完全に塞いでいます。
出入りはもちろん、窓から。
たまにイタズラでおうちの入口を塞いでいる紐を引っ張ると、さぁ大変。
「あぁっ!何をするんですかぁーーっ?!」
と驚愕の表情を浮かべ、またせっせとおうちへと戻そうとします。
ケージガジガジしたら、即、紐出しの刑です。
そして何を思ったのか、紐をおうちではなく、トイレに持ち込もうとして「あぁっ、届かないっ!」と断念。
次に砂浴び場へ持ち込もうとして「ああっ、こっちも届かないっ!」と断念。
最後におうちの入口へと持っていきます。
稀に、おうちの入口を塞いでいる紐の隙間から顔を少し出しながら寝ている時があります。
紐を引っ張られないよう、見張っているのでしょうか?
君が眠っている時は引っ張らないから安心しなよ。
紐の下先端にはチップが大量に付くので、全取替えの日は大変です。
ですが、♂子ネズミさんが砂浴びの次に大好きなようなので、まぁ仕方ないでしょう。
2ヶ月も経つと紐はボロボロになり、何故だか紐の中間部分まで解されています。
今ではこの商品はどこの店頭にも置いてないので、ネットでようやく探し出し、まとめ買いしておきました。
この在庫が無くなったら、紐は諦めてね。

沈黙、公然、傭兵達の調べ

ハンター達がモンスターを狩る事で、残されたモンスターの子供達は皆、孤児となってしまう。
親を失ったモンスターの子供達は、そのほとんどが他の捕食者の餌食になるか、衰弱していくかのどちらかであった。
そんな現状を嘆いた一頭の心優しいモンスターが、そういった孤児達を集めて世話をし、強く逞しく生きていく術を子供達に教える為に、モンハピ孤児院を設立した。
孤児院で育ったモンスターの子供達は、通常、親離れする時期を迎えると、皆、孤児院を卒業していくか、または、そこに留まって新しく迎える子供達の世話の手伝いをしたりしていた。
今日は、ゴア・マガラがモンハピ孤児院を卒業し、旅立っていった。
俺は、卒業して旅立つ方を選択した。
この世界のどこかに、俺がいるべき場所を求めて・・・。
そんな俺が最初に見付けたのは、様々なモンスターが集い、チームを組んで、依頼をこなす傭兵集団のような場所だった。
そこにいる連中は、ごろつきやら、腹にイチモツを抱える輩がそのほとんどだった。
また、ここでは誰しもが他者に対し、余計な詮索をせずに淡々と依頼をこなす、殺伐としたその雰囲気が今の俺には心地よかった。
ある日、新しい依頼をこなす為、俺はチームを探す事になった。
この危険な依頼には、俺の作戦だと4頭は必要だった。
俺は、残り3頭をどうにか集める事ができた。
空中からの偵察に長けているアルセルタス、地中からの奇襲が得意なガララアジャラ、そして肉弾戦に強いテツカブラ。
皆、この道が長いベテラン勢だ。
この中では俺が一番若く、またこの仕事もまだ慣れていない新モンだった。
その依頼にある目的の場所までは少し遠い。
皆、沈黙を守りながら目的地まで4頭ぞろぞろと歩いていた。
その沈黙を破ったのは、最年長で一番この仕事を長くやっている、通称「隊長」と呼ばれていたテツカブラだった。
「おまえ、まだ新モンだろ、どこ出身だ?」
・・・え?
互いに詮索するのは、ここではタブーだったんじゃ・・・?!
「モンハピ孤児院・・・だ」
俺が答えると、少しの沈黙が流れた。
今までもそうだった。
俺の出身を聞いた奴らは、決まって憐みか蔑むような眼つきで俺を見ていた。
きっと、こいつらもそうだろう。
「・・・ぶ・・・ぶっ・・・ぶわっはっはっはーーーーっ!」
「くすくすくす」
「くっくっくっ」
ふっ・・・笑い者にされるのも慣れていた。
別に・・・どうってことはない。
「誰もそこまで聞いてねーよ、ぶはははっ」
「どこの地方から来たかって聞いてたんだよ、ぶぁーかっ」
「無粋な奴だな、ったく・・・くっくっくっ」
・・・っ?
そ、そうだったのか・・・。
「い、遺跡平原からだ」
「へー、そうか」
「俺は、地底洞窟出身さ」
「俺は原生林だ、よろしく!」
なんか、調子狂ったな・・・。
「ところで・・・おまえ、孤児院出身って事で、俺達が同情したり蔑んだりすると思ったか?そんな事しねーよ、ここの皆はな、おまえなんかよりもハードな人生を生きてきた輩ばっかりなんだよ。だから誰も余計な詮索なんてしねーのさ」
「何もおまえだけが特別って訳じゃないんだ」
「そうさ、そうさ、飯が出るだけ、おまえなんてまだいい方だぞ?」
・・・きっと、ここではそうなんだろうな。
俺はまだ・・・幸せな方だったのかもしれない。
「ところでよ、やっぱアレか?あだ名とかで呼び合ったりするワケ?」
「飯、旨かったか?」
・・・・・・?
これって・・・思い切り詮索してんじゃねぇかっ?
「チームを組んだからには、俺らは隠し事一切無しだ」
「そうそう、信頼関係が壊れるからね。詮索はしないが、隠し事は一切無し!これが我がチームの結束力!」
・・・説得力に欠ける台詞だな。
というより、こんなにフレンドリーな奴らだったのか?
「なあ、そこにもやっぱ魔王とかいたのか?」
・・・た、隊長もっ???
俺達は、依頼を完了した頃には家族同然の仲になっていた。
なんだかくすぐったい感じがしたが、またそのくすぐったさが・・・・案外、悪くない。
俺は、自分の居場所が見付かったような気がした。

合体

こんにちわ。
鳩被害から逃れられたJUBIAです。
最近、ベランダへ鳩がやって来なくなりました。
どこかで巣の場所が決まったのでしょうか?
と思っていたら、先日、マンション前の庭に2羽の鳩が降り立ってきました。
あいつら、まだこの辺をウロチョロしてたのかっ?!
と思っていたら、そこへもう1羽の鳩が・・・。
え?3羽?
三角関係なのっ?!
まだまだ気の抜けない日々を過ごしそうです。
さて、本日は「ペルソナQ」。
あまりにも楽曲が良すぎて、ペルソナシリーズのオープニング&バトル曲も聞いてみましたが、やっぱりカッコイイですね。
特にペルソナ3以降は素敵♪
就寝前のストレッチ時には、3DSの電源を入れてオープニングを掛けっぱなしにしてBGM代わりに聞いております。
本編では、ごーこんきっさの二次会まできました。
サブペルソナを合体しつつ進めておりますが、なかなか思うような合体ができません。
所持できるサブペルソナは14体。
14体なのでありますっ!!
PTと情報支援の2人に装備させると、予備は7枠。
そして、バトル終了後には結構な確率でサブペルソナが手に入ります。
そう!あっという間に14枠は満タンっ!!
30枠ぐらいは欲しかった。。。
ペルソナ合体は、世界樹の前作でいうグリモアに少し似ていますが、全てのスキルを継承できるわけではありません。
合体後のペルソナによって継承できるスキルが決まっており、その枠数も合体によって変わります。
そして、合体後のペルソナLVが主人公のLVを超える場合には合体できません。
そんな複雑な要素を絡めつつ、とても奥深いものになっております。
なので、思うように合体が進みません。
このスキルを継承させたかったのにーっ!
あぁっと!!主人公のLVが足りないよぉーっ!
そんなこんなで、予備で押さえているペルソナが溜まっていくと、常に所持数が満タン!!
ゲーム本編よりも、ベルベットルームで考え込む時間の方が多いかもしれません。
ぐぬぬぬっ・・・・。

ピクロスe5

こんにちわ。
久々にお米チェンジをしたJUBIAです。
いつもは我が道産米を食しております。
今までは「おぼろづき」。
最初に食べた時は、美味しいお米だと思っていましたがここ数年食べ慣れてきたせいか、今では何とも思わなくなっておりました。
そして、ここにきて初の「ゆめぴりか」にチェンジ!
毎度、5kg単位で購入していましたが、おぼろづきよりも約400円程お高いです。
して、お味は・・・美味しいっっ!!
甘味があってご飯だけでも美味しいと思いました。
さすがのゆめぴりかです。
当分はリピしそうです。
さて、本日は「ピクロスe5」。
こんなに早く続編が出るとは思っていませんでした。
3DSで、6/11~500円で配信されております。
ミクロス、メガピクロスもあります。
ピクロスe、e2、e3のセーブデータがあれば、各5問ずつのプレゼント問題もあります。
早速チャリーン。
5×5、10×10までやって、他のゲームが待っている為、ピクロスe5はここでしばらく中断です。
ペルソナQ(プレイ中)、チャイルドオブライト(プレイ中/残ラスト章)、ブレイブリーデフォルト(未開封)と、今は他ゲームで大忙しなのです。
ピクロスはいつでもどこでも手軽に遊べて、カセットの入替えも不要なので、急いでクリアする必要もありません。
ドラマでも見ながらとか、ゆっくり長い目で遊んでいきたいと思います。

E3 2014 に思いを馳せて

こんにちわ、Toshiyaです。
今年のE3は任天堂のソフト紹介が目玉だったように思います。
正直、箱で遊ぶ事の多い自分ですが、
XBOX ONEは、おそらく日本では成功しないように思います。。。
なので任天堂のソフトについて、ちょっと書こうかなと。
正直、Wii uには頑張ってほしい!
MH4G HD を一番出して欲しい。
もうモンハンは小さい画面では遊ぶ気がおきない
「スマブラ」
まぁ売れるでしょう。
でもWii u 版はどうかな。
3DSで出してしまうので爆発的に売れるかどうか微妙な気が・・・
「ゼルダ無双」
どうなるかは楽しみですね。
うまく生まれ変わるか。微妙になるか。
「ゼルダ新作」
ついにオープンワールド
たくさん出てる他のオープンワールドのゲームとの違いが
どう出てくるのか。
「ゼノブレイドクロス」
PVを見ると、最初に公開されたPVが最もテンション高かったかなと。
続報を見守りたいと思います。
「ベヨネッタ2」
なんと1と同梱になるとか!
お買い得ですね。これで任天堂のハードしか持って無かった方も入りやすいですね。
「マリオパーティ10」
こういうゲームが早く出てほしいですね。
長く売って欲しいですし。
さて、次の2本が買ってしまうであろうソフトです。
「毛糸のヨッシー」
最近のアクションには、もうついていけてないのですが(笑)
可愛いアクションと毛糸の見せ方がたまらないですね!
職人技が光る1本だと思いました。
「進め!キノピオ隊長」
面白そうですね!
いいアイデアだなぁと。
とりあえず、買ってしまいそうな1本
以上です。
他の紹介しなかったソフトも良さそうですが、自分は見送りそうです
どんどん良いソフトがWii uに出る事を願います

我が家のハムシター事情14

こんにちわ。
WカップのTV観戦で、毎晩寝不足だったJUBIAです。
(´;ω;`)ブワッ
残念な結果になってしまいましたが、これが現在の実力だったという事でしょうか。
いろんな場所で今回の結果について賛否両論書かれているので、私の個人的な意見は割愛させて頂きますが、セルジオさんのコメントが面白いですね。
さて、この度、運動量がハンパない♀子ネズミさんの為に、パイプを使ったリフォームです。
ウンテイばっかりしてて、よく天井からボタボタと落ちてるので、なるべくウンテイはさせたくない、かと言ってプラスチックケースにする気も無い私は、どうにかこのアスリートな♀子ネズミさん用へとリフォームを実施しました。
たまたま広めのケージに買い替えた時に、両脇にパイプを繋げられる穴が付いていたので、それにパイプを買って繋げてみました。
上のパイプを走る♀子ネズミさんを想像すると・・・ヾ(*ΦωΦ)ノ
しかしながら、なかなか気付いてくれない♀子ネズミさん。
業を煮やした私は、♀子ネズミさんを捕まえて穴の奥へと入れてみましたが、それでもすぐに出てしまいます。
しかしながら、しばらくすると穴の存在が分かったのか、自らその穴へと突入っ!
上まで登って反対側の下りる場所まできた♀子ネズミさん。
「ナニコレっ?断崖絶壁じゃないのっ?!Σ( ̄□ ̄ 」
と思ったのか、バックで後退りをし始めました。
そして途中で、180度回転して元の登った場所まで戻ると、
「ナニコレっ?こっちも断崖絶壁じゃないのっ?!Σ( ̄□ ̄ 」
と、上部の直線通路の中で行ったり来たりの立往生・・・。
マジかっ?!
途中のパイプを外して救出しようかと思いましたが、パイプとケージの間に少しの余裕があったので、パイプを斜めに倒し、上り下りする場所をなだらかなスロープ状態にしました。
こっちだよーと、下りる方向のパイプをトントンと軽く叩き、誘導すると無事に自力で下りる事ができました。
61:480:491:0:0:NONALNUM-g4_jg6Djg5HjgqTjg5c-E:center:1:0::0:
それからも、上っては直線通路の1/3程の場所で引き返すの繰り返し。
「あっちは確か、断崖絶壁・・・。」
と、余程のトラウマだったのでしょうか、その日は反対側から下りる姿は見られませんでした。
数日したら慣れてくれるかな?

3卓談義 レア素材編

ここはとある酒場。
今日も3卓では、いつも仲良し4人組のハンター達が酒を酌み交わしていた。
A「ねぇねぇ、私、あと天廻龍の光玉が一つ必要なんだけどー、全然入らないんですけどーっ!」
B「おっ?俺の必要な玉は、ゴアの闇玉が一個だぜ?」
A「そーなんだー。私、これがないとこの武器強化できないんだけどー、あのオヤジ、まけてくれないんだよねー、ケっチィよね?」
C「あのオヤジさんは職人気質だから、素材が足りなくて劣化した物を作るのは性に合わないんじゃないかな?」
D「フフフっ」
B「ってか、狩っても狩っても玉が出ねぇってことは・・・アイツら雌って事か?」
A「やだぁー、エッチぃ♪」
C「うーん、まさか狩りをする時に、尻尾を持ち上げて確認することなんてできないしね」
D「フフフっ」
C「僕は、雌火竜の逆鱗が足りないんだけど、逆鱗って言うぐらいだから、怒りの時に討伐しないとダメなのかな?」
A「えー?そんなの関係あるのぉー?」
B「俺もジンオウガの逆鱗ほすぃー」
D「フフフっ」
B「おいっ、Dは何か欲しいレア素材あんのか?」
D「フフフっ、私はですね、濃縮重甲エキスがあと三つばかり・・・」
A「えっ?私5個持ってるよぉー♪」
B「あー、俺も3個位ならあるなぁ」
C「あっ、僕も確か5個ぐらいあったかも」
D「・・・フっ、私だけ・・・ですか・・・フフフ」
B「あー、あれじゃね?センサーってやつ!」
C「あぁ、あるよね。何故か欲しい人には出ないっていう」
A「そんじゃぁ、欲しくないっ!!って思いながら狩りをすれば出るのかなぁ?」
C「くすっ、でも心のどこかで「欲しい」って思っちゃうよね?」
B「俺には無理だなっ!ぜってー手に入れてやるっ!!て思うぜっ」
D「フフフっ」
D「実は、私にはまだまだ必要な素材が沢山あるんですよ、フフフっ」
B「おっ?なんだ?言ってみろよ」
D「上質な腹袋と甲虫の大顎が5個ずつなんですけどね、フフフっ」
A「ぜーんぶ、虫じゃないっ?!」
C「それって・・・結構、取るの大変だよね?」
B「ってか、Dの武器とか防具って・・・もしかして全部虫素材?」
D「フフフっ」
ABC「よくそんなんで戦ってるね(な)っ?!」

レビュー

こんにちわ。
交通マナーを守らない車に、またもや憤慨するJUBIAです。
今朝の通勤途中、一方通行の4車線道路で右から2番目を走っていた時、交差点の直前で前の車が突然右ウインカーを出して一番右の車線へと割り込みをしようとしました。
右車線には、私と並んでバスが走っていて、交差点では既に右折車が歩行者が横断歩道を渡るのを待っていた状態。
その車はすぐ後ろにバスが来ているのにも関わらず、無理矢理その車線へと頭を突っ込み、ケツが私の車線にはみ出たまま。
バスも私も、あやうくその車にぶつかるところでした。
「あっ、ここを曲がるんだった!」
と思っても、すぐ後ろに車がいたら諦めて一本向こうから右折するとか少しは考えなさいよ!!
二重駐車ならぬ、二重右折とかホント勘弁して欲しいわ。
さて、本日は「ペルソナQ」。
世界樹ユーザーから見た今作では、更に使いやすくなっている点が多々ありますね。
■一括売却
採取や敵からドロップした各素材を一括で売却することができます。
とっても便利ですね。
■カラー
宝箱や扉などのアイコンが3色(色・黄・ピンク)になりました。
私は、パワースポットと踏破率100%でないと開かない宝箱を黄色にして目立つようにしてます。
また、床の色も豊富になりましたね。
■変化するアイコン
宝箱アイコンを設置してから宝箱を開けると、なんと!アイコンの宝箱の蓋が開くんです!
そして抜け道も、そこを調べると自動で矢印が表示され、向こう側から突破すると両矢印へ自動で切り替わります。
素晴らしい!
■オートパイロット
今までは一つ一つ矢印を設置していましたが、今作ではマップ上に線を引くだけでOK。
しかも、逆走もワンタッチでできるようになりました!
素晴らしいっ!
■最終階層からスタート
迷宮に入る時に、最後に入った階層からスタートする事ができます。
いちいち一階から始めなくてもいいんです。
なんて便利っ!
もちろん、磁軸も存在してます。
■HP・SP
戦闘時になると、サブペルソナのHP・SP分が自身のHP・SPに追加されます。
雑魚の一戦目で多少SPを使っても、次の雑魚戦時にはサブ分のHP・SPが追加されるので、ほぼ満タン状態。
これは助かりますね。
(しかしながら、ボス戦でのSP切れには注意!)
■HP消費
スキルで消費するのは、SPだけではありません。
HPを消費してスキルを使う事もできます。
戦闘中にいくらでも回復できるHPを消費できるのは、ありがたいですね。
■コスト0
弱点を突くか、クリティカルだと次のターンがコスト0でスキルが使用できます。
但し、次ターンまでの間に敵からの攻撃を受けると×。
■サブペルソナもLVUP
経験値で自身(メインペルソナ)もLVUPしますが、装備しているサブペルソナも経験値が溜まってLVUPします。
サブのLVがカンストしたら、別のサブや合体後のサブに付け替えれるので、色んなサブを育てられますね。
———————————————–
逆に悩みどころな点は・・・。
■パーティー選抜
キャラ選択は、世界樹でも迷うのは一緒。
今作では、各キャラのメインペルソナのステータスや覚えるスキル等を参考に選択します。
キャラ自体のステータスは、攻撃力と防御力だけ。
武器と防具によるものですね。
メインペルソナのステータスでは、力・魔・耐・速・運のパラメーターと、弱点・耐性の属性、覚えているスキルと次に覚えるスキルが確認できます。
■スキル枠
サブペルソナの所持スキルが6個の状態で、次にLVUPして新たに覚えるスキルがある時、どれか一つを捨てなければなりません。
この時、メインペルソナの所持スキルが確認できないので、メインで覚えているスキルをサブでも取っておくなんてミスの無いよう気を付けなくてはいけません。
■メインのスキル変化
メインペルソナの覚えているスキルの上位スキルをLVUPで獲得する時、下記スキルが自動的に上位スキルへと変化します。
枠が少ないから致し方ないのですが、SP消費が・・・。
しかしながら、その頃には敵も強いのでこれでいいのかもしれません。
■スキル継承(合体)
サブペルソナの合体によって、スキルを構成していくという素晴らしい自由度ですが、これがなかなか一筋縄ではいきません。
合体後のペルソナによっては、継承できるスキルと継承できないスキルがあるので、その辺を考えながら合体していかないと、思うようなスキル構成にするのが難しいです。
そして、やはりなんといってもスキル枠が決まっているので、使えるスキルが満タンの状態で合体させると、取捨選択に迫られます。
かといって、そのサブで満足していると、その内、そのサブのステータスでは辛くなってくるでしょう。
■サブペルソナの所持枠
なんといっても、ここが一番の難関。
14体しか所持できません。
ペルソナ本家でやり慣れてる方にとっては、日常茶飯事なのかもしれませんね。
しかしながら、世界樹しか経験していないとこれがかなりツライ。
全書を活用しろということですね?
せめて20は欲しいところでした。。。
———————————————–
結論としては、悩みどころ分を差し引いても面白いと思います。
ペルソナのシステム部分ではちょっぴり苦戦するとは思いますが、直に慣れてくる事でしょう。
そして、どちらか片方しか遊んだ事の無い方も、これがきっかけで双方の本家へ触手が伸びる方も増えるのではないでしょうか?
おそらく私もその中の一人になることでしょう。

GAMES WITH GOLD 第24弾

今回の無料ゲームは
なんと
『Charlie Murder』と『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』の2本です
「スーパーストリートファイターIV 」は言わずと知れた格闘ゲームです。
たまに遊ぶには良いのではないでしょうか。
僕もダウンロードしておこうと思います!
『Charlie Murder』は
「Charlie Murder」のメンバーが極悪デスメタルバンド
「Gore Quaffer」とその一味に立ち向かうアナーキーな2Dベルトスクロールアクション
とのことです。遊んでみるとも白いのかな?
ダウンロードだけしておこうかな。
今回も、ぜひダウンロードをお忘ずに