[モス編]
木漏れ日溢れる樹海のとある場所で、一匹のモスがキノコを食べていた。
なんか、オニマツタケも飽きてきたな・・・。
マッタケと言うヤツちょっと来い!
呼び名はマ・ツ・タ・ケだ!!
これ豆な。
目の前に、数匹のファンゴが駆けっこをして遊んでいた。
そういえば、あのファンゴ・・・今頃何やってっかな?
そろそろドスファンゴになってっかな?
まぁ、なれないだろうなww
叶うかどうかは分からなくとも、夢を持っているファンゴが少しだけ羨ましかった。
僕はどこまで成長しても所詮モスだしなw
頑張ったら・・・ドスモスとかなれんのか?
どうせなら、ベヒーモスでよろw
一回でいいから、俺強してみてーww
・・・ファっっ!!無理無理www
あっ、でもメラルー達が最近ちょっと噂してたな。
なんか赤いオーラ纏った鬼強のモスがいるって・・・。
ずっとオニマツタケ食ってるけど、赤オーラなんて纏わないぞ?!
どうやったら赤モスになれんだ?
トウガラシ食ったらなれんのか?
それともニトロダケか?
まさかの火薬草じゃないだろうな?
どうせ暇を持て余してるとこだし、ちょっと赤モス目指して苦行の旅にでも出るかw
どっかでアイツに会ったら・・・赤モスマスターの僕を見てビビるだろうなww
よしっ!このワンチャンに懸けるかっ!!
モスは旅に出る決意をした。
河童の賄賂
こんにちわ。
点鼻薬のせいで、ヌコ様に嫌われてしまったJUBIAです。
最初の内は、誤魔化しながらやっていましたが、今朝はその誤魔化しが効かなかったので、無理矢理点鼻薬を点したら、お気にの膝の上から降りてしまい、すっかりスネてしまいました。
「アンタなんてプイっ!!(スンスンスン)」
と、冷たい視線・・・il||li(つд-。)il||li
点鼻薬の事は嫌いになっても、私の事は嫌いにならないでくだギャッ!!
さて、本日は「任天童子」。
12階の秘宝は、あと金色つづらだけとなりました。
最後の一つって、なかなか出ませんね。
ほこらも、あとは河童の特級だけなので、戻る度に少しずつお布施していってます。
12階も今では楽に探索できるようになりました。
河童への賄賂で毎度80~100文を渡し、8階~11階まで転送してもらってるので、これはかなり楽チン。
10階だと、赤水晶があるので札も霊力も満タンになるから、かなり助かります。
河童のほこらの階級によって、深い階層へ転送してくれるそうです。
そして、25階までは1階につき10文が目安だとか。
なるほどね。
但し、100文払って12階に転送された場合、探索できるのは1階層だけなので、異形を倒したり、持ち帰ったアイテムを売却しても、運が悪いとマイナス営業となります。
なので、残金に余裕が無い今は、少し手前に転送してもらえるよう、賄賂は80文程度にして探索できる階層を少しだけ増やしています。
白虎の特級特権である大金が入れば、もう少し楽ができるんですがね・・・(*Φ∀Φ*)
ところで、赤い水晶を押した時のあの演奏は、途中でスキップすることができません。
なんと7種類あって、全部見たらそれ以降はスキップできるそうな。
あの演奏が入ると、演奏が終わる前に寝落ちしそうです(´σ)ゝ。o0
思いおこせば。
こんにちわ、Toshiyaです。
自分は昔、こんな記事を書いてました。
MH4発表と、これからのMHFについて
ここではトライGの予想を書いたりしていて、結果的にジンオウガ、ナルガまで参戦し
予想がいい方向で外してますが(笑)、ここで「今のフロンティアはずっとやる気ですが」とあります。
まだ「団員と遊べるなら月1000円くらいの価値はある」と感じていたのでしょう。
若いですね(笑)
この先、幾度となく裏切られ団員も来なくなり、
自分も引退する事になるとは思ってもいなかったでしょう。
しまいには、横に広げず縦にしか広げず、仕切り直した方が良かったんじゃ?
と思えるようなMHFGになるとは知る由も無いでしょうし(笑)
WiiUにトライGで出てネットワークに対応し無料になるという、
考えもしなかった事が現実になったのが最大の引き金でしたね。
そうじゃなければ、まだメゼポルタを捨てきれずにいたかもしれません。
MH5では、水中、高低差あり、の今までの全フィールド、全モンス+新10体くらいのを期待したりしてます。
できればWiiUがいいかな。
中間発表
こんにちわ。
ヌコ殿の鼻詰まりがよくならないので、再度病院へ連れて行ったJUBIAです。
再度診察してもらって、もしかしたらワクチンの効果が切れて、元々感染していた鼻炎が発症したのかもしれないとのこと・・・。
2週間効果がある前回の注射と、免疫力を高める点鼻薬を引き続きやっていくしか治療法が無いとのことで、今しばらく辛抱してもらうことになりそうです。
飼い主と揃って鼻炎って・・・、そこまで似なくてもいいのよ。
さて、本日は「ファンタジーライフ」。
キャラクター投票の中間発表がされましたね。
1位 飛行機(AERO PORTER)
2位~10位 イナズマイレブン勢
飛行機ってそんなに人気あったの???
(旅をするなら、断然船旅派)
我がファンタジール勢は・・・
26位 チョウチョ
なんと、他はランク外っ!!!
虫けら軍団にも負けてるとは・・・。
アニメだけ見ていたダンボール戦機からは、希望の天パこと、山野バン(16位)を差し置いて、海道ジンが14位。
分かります。
あぁ、我が愛しのオデオンさん・・・。
今日もポチっと投票しておきますね。
アーリーアクセス(Early Access)
こんにちわ、Toshiyaです。
ファイナルファンタジーXIV新生には、
パッケージを買うとアーリーアクセス権がついてくるそうです。
このアーリーアクセスというのは、発売前、公開前のゲームにアクセスできるというもので、
外国では見かけるサービスらしく、日本では、あまりなじみがないですよね。
なるほどな。とは思いますが、3日~5日程度だそうです。
あまり長すぎると、先行組と差がつきすぎてしまう。との事ですが、
うーん。MMOって時間がかかるものですし、廃人さんと一般ユーザーなんて、それこそ時間が経てば
もう、追いつけないほどの開きが出来るのではないでしょうか?最初の1、2週間先行で遊ばせても
大した問題ではないと思いますが。どうなんでしょう。廃人さんは必ず先行に参加するでしょうし。
このあたり、どこのネトゲにも言える事ですが
開発者と遊んでる側の感覚の違いが生まれてきてるんじゃないかな。と思います。
あと、不具合等がありサービスを停止せざるおえなく、ゲームが出来なくなった場合
もちろんアーリーアクセスのサービス期間というのは短くなってしまいます。
サービス開始日は決まってるでしょうから、そういう場合はどうするのかな。と。
まぁ不具合多発するどこかのイクシオンMHFGとは違うんでしょうが(笑)
MH4 発売日決定!!
こんにちわ、Toshiyaです。
ついにMH4の発売日が決定しましたね。
発売日は9/14日(土)です。
Nintendo DirectやCM等で発表され、3か月先だというのに
待ちきれなくなってる方も多いのではないでしょうか?
オリジナルのニンテンドー3DS LLも発売されるようで
ゴア・マガラブラックはカッコよくアイルーホワイトはかわいいですね。
雑誌やPVやらCMやらで登場するモンスターも判明してきました。
ドスランポス・ドスジャギィ・ドスゲネポス・ドスイーオス・イャンクック・ゲリョス
リオレウス・リオレイア・ティガレックス・フルフル・バサルモス・グラビモス
ババコンガ・ウルクスス
が、再登場モンスター
アルセルタス・テツカブラ・スクアギル・ネルスキュラ・ガララアジャラ・
ケチャワチャ・ゴア・マガラ
が、新モンスター
クシャルダオラ・テオ・テスカトル
が、まさかの復活。古龍モンスター
と、ここまで23種類。あとジエンぽいのやサソリぽいのが登場しそうです。
モンスターの少なかったトライの反省を活かし、収録モンスターが少しでも多くなってくれると嬉しいですね。
総選挙
こんにちわ。
我が家の老ヌコが、最近鼻が詰まり始めて心配なJUBIAです。
呼吸する時に、プスープスーと音がしたり、寝ている時はイビキがパない。
猫風邪?鼻炎?まさか・・・っ?!
しかしながら、食欲は普通だし、オヤツも食べ、猫タワーの頂上にも登るし、呼吸以外はいつもと同じ。
ということで、道中ギャースギャースと鳴きわめきながらも、病院へ連れて行きました。
結果・・・単なる猫風邪。
されど、長引くとあまり宜しくないようで、お注射と点鼻薬を頂いてきました。
万が一、鼻筋?当りが腫れていたら、即入院コースだったそうです。
好き嫌いが多くて、最近も今のフードに飽きてきたらしく、小食気味だったところに、歳のせいか免疫力も低下していたのかもしれません。
少し痩せ過ぎだと言われたので、缶詰の頻度もあげて体重回復したいと思います。
(余り缶詰に頼ると、缶詰しか食べなくなるのが怖いけど・・・)
さて、本日は「ファンタジーライフ」。
レベルファイブのキャラクター人気投票があります。
~6/24(15時頃)1日1回ずつ投票できるそうです。
シリーズ作を1作とすると、全15作品のキャラ100名からの投票。
さてさて、我がファンタジールの世界からの候補者は・・・
[投票キャラ 10名]
■クルブルク
チョウチョ
エリック
ラウラ
メグおばさん
■ポルトポルト
オリビア
■ダルスモルス
ルーザ
オデオン
■コモリヴィ
ダヌータ
ピーノ
■他
ノーラ
まさかのピーノとダヌータ(森の熊さんチックな巨大精霊)が参戦していたとはっ!!
ピーノよりも、ギガガビトかレルナの方がよかったんじゃ・・・。
私はもちろん、オデオン様一択です♪
(ギガガビトがいたら迷ったカモ・・・)
極一部で不評なチョウチョですが、ファンタジール勢の中ではやはりダントツ人気なのかな?
ノーラもファンが多そう。
6/4に中間発表があるようなので、楽しみにしたいと思います。
毎日投票をお忘れなくっ!!
ファンタジール再開
引き続き、JUBIAです。
さて、本日は「ファンタジールライフ」。
大型アプデ迄まだまだ日はありますが、久々にファンタジーライフのデータを確認しようと、カセットを挿入。
英雄になっていないのは王国兵士だけ。
クエストが、シルバードラゴン討伐とシャドウドラゴン討伐の2つが残ってました。
全部クリアしてしまうと寂しいので、これだけ残していたのね。
最後の闇ドラだけ残しておき、シルドラを狩りに空島へ行きました。
久々過ぎて、ポケットの中の瓶が何の薬だったか思い出せない(´ρ`)
アイテム内で何の薬かを確認し、ポケット内を整理。
いざ、出陣っ!
途中、きょうぼうレックスのエリアに来て、コイツを倒さないと奥に行けないんだったと思い出し、ここで戦闘の感を取り戻しながら、奥のシルドラへ。
LV93の今となっては楽々で倒せます。
休止する少し前に、分かった事がマバラッパ海水の効能!
よく他掲示板等で、海水がぶ飲み~と見掛けてましたが、どうせスタミナンよりは少ないんでしょ?とタカをくくっていました。
が、実際に海水を飲んでみた時は驚愕モノ。
あんなに必死こいて材料を大量購入し、極上ハイスタミナンを大量生産していたのはなんだったのか?!
おかげで、錬金スキルLVも上がるからいいんですけどね。
久々にやりましたが、やっぱりファンタジールの世界は楽しいですね。
楽しすぎて、マルマルやらカゼジーやらタイラントやら色んなボス級巡りをしてしまいました。
採掘と伐採のスキルLVがまだカンストしていなかったので、道中掘ったり伐ったりしながら各地を走り回るのもまた楽しいものです。
7/25が待ち遠しい夜でした(◎>∀<◎)
@がき
こんにちわ。
本日、最終回を迎えたファンゴ君ですが、仕事よりもやり終えた感がパないJUBIAです。
正直、ここまで長く連載する予定はありませんでしたが、どうせなら全モンスターを出してしまえっ!ということで、全40話にもなってしまいました。
え?
出てないモンスターがいる?
はてー、誰の事かしら?(∀ ̄;)(; ̄∀)
今回はフロンティア編でしたが、またしばらくしたらセカンドシーズンを書くかもしれません。
来週からは、スピンオフ作品を何作か書こうと思います。
誰が主役になるのかしらね。
ご愛読されていた方はお楽しみに(*Φ౪Φ*)
それいけ!ファンゴ君(完)
ボクは、偉大なるドスファンゴになる事を夢見て、一人旅をしている。
隙間で縮こまっているボクに、「もう大丈夫よ」とスノウホワイトちゃんの光の声が差し込んだ。
「さっきの・・・すごい破壊力だったね」
ボクは彼女を称賛した。
ふふっ♪と、ハニカミ王女の如くはにかむ彼女もまた、あのハンター同様、ボクの心を鷲掴みにして離さなかった。
ドスンっ!!
鈍い音とともに衝撃が船に響き渡った。
なんだっ?!
「・・・っ、シャンティエンが来たわっ!」
シャン・・・なんだって?!
「あなたはまだここに隠れていて!」
あの笑顔溢れる可愛らしいスノウホワイトちゃんの顔が、一瞬で鋭く尖ったナイフのように、戦女神を思わせる表情に変わった。
「はっ、はいっ!!」
ボクは隙間から甲板を見守ることにした。
シャン・・・なんだっけ?
シャンシャンとハンター達との壮絶な戦いの合間に、スノウホワイトちゃんの他にも数匹のプーギーが僅かな物資を、それぞれの飼い主であるハンター達へと届けていた。
うぅ、スノウホワイトちゃん、危ないよぅ。
あぁっ、上からシャンシャンがっ・・・!
・・・ふぅっ、危なかった。
ボクは気が気ではないぐらいに、彼女だけを応援した。
シャンシャンとの戦いに、ハンター達は苦戦を強いられているようだった。
かなりの時間が経った頃、ハンター達の猛攻撃で深手を負ったシャンシャンは、空高く逃げて行った。
討伐こそはできなかったようだが、スノウホワイトちゃんが無傷だったのがせめてもの救いだ。
ふらふらと疲れ切った体で近寄ってきたスノウホワイトちゃん。
「・・・思った以上に時間がかかっちゃったから・・・船の燃料が足りなくなっちゃって・・・近くの異国に一度降りるみたいよ」
倒れ込んできたスノウホワイトちゃんを、ボクはしっかりと支えた。
「だっ、大丈夫かいっ?!」
「・・・うん、たぶん・・・大丈夫・・・」
そう言うと、スノウホワイトちゃんはボクの腕の中で、しばしの眠りについた。
ガガガガガ・・・・。
どうやら、船が着陸したようだ。
少し元気を取り戻したスノウホワイトちゃん。
「ここでお別れだけど・・・元気でね」
うぅぅぅっ・・・、別れがこんなにツラいなんて。
こんなことなら、いっそ誰かのプーギーとして生きていくという選択肢もあるだろうけど・・・。
ボクは溢れ出そうな涙を必死に堪え、精一杯の虚栄を張った。
「またどこかで会おうっ!アディオスっっ!!(スチャっ」
ボクは、ハンター達に見付からないよう、特攻で異国の地へと降り立った。
新しくも、未知なる第一歩が始まる。
見慣れぬ風景。
嗅いだことのない匂い。
この先に待つものは何か?
新しい出会い・・・そして、別れ。
更なる強大な敵。
待ってろっ!おまいらっ!!
ボクは期待と夢をその背中に乗せて、一歩一歩、大地を踏みしめるとともに、いつの間にかボクの歩みは加速していった。
ボクのトップスピードにやっとの思いでしがみ付いていたアフロが、突然の突風で空高く舞い上がっていった。
風が囁いている・・・。
どうやらこのボクを歓迎しているようだ。
ボクはもらった服をその場で潔く脱ぎ捨てた。
それじゃぁ、行こうかっ!
ボクは、更なるエターナルダッシュで新境地(フロンティア)を掛け抜ける。
ボクの飽くなき道の冒険譚は・・・まだまだ終わらないっ(キリっ