てんつら

私はドクター・アント。
人は皆、我々をオルタロスと呼んでいるが、私はその中でも研究を生業としているオルタロスである。
私はハンターの様々な特性について研究している第一人者だ。
今日は、その中でも「蟻酸」について研究したいと思う。
「蟻酸」
防御力ダウン効果のある酸。
公式的に、そう解明されている酸だ。
そこで私は、ハンターがこの蟻酸を食らう率を統計として数字に表すことにした。
まずは下位のハンター達で調査してみよう。
　被験者　　100名
　被蟻酸率　98.6％。
結論、ほぼ全ての者が、この蟻酸を避け切れていないと計り知れる。
次に上位のハンター達で調査してみよう。
　被験者　　100名
　被蟻酸率　52.5％
結論、下位での洗礼を受けた後、学習能力が多少上がっていると計り知れる。
最後にＧ級ハンター達での調査。
　被験者　　100名
　披蟻酸率　9.8％
結論、格段と見切率が上昇している。
これらの調査過程から、我々オルアントが放つ蟻酸は、発射準備から付着する迄の所要時間に問題点があることが解った。
これについては、別の機関で、その所要時間を検証し、更に短縮するべく我々オルタロスの生体進化の研究に取り掛かってもらうことにしようと思う。
ドクター・アントの研究は、これからも我々オルタロスの未来と発展を願い、ハンターに対する様々な研究成果を上げる事であろう。

剥ぎ取った素材が袋だった時の落胆の言葉。
使用例
（ハギハギ）「うわーおふくろさんかよ！」←　火炎袋
（ハギハギ）「えっ？おふくろさん・・・」←　睡眠袋
（ハギハギ）「おふくろさんですらねぇ　」←　堅竜骨
以上、グラビモスで見られる光景。

こんにちわ。
フェスタに行ってきたJUBIAです。
11/17(日)、モンハンフェスタ’13に行ってまいりました。
さすがに凄い人でしたね。
帰り際、辻本氏が入口付近にてインタビュー撮影をしておりました。
物販コーナーは、70分待ち（゜-Å)
えぇ、並びました。
お買いものがメインだったので。
結構な勢いで売り切れ続出。
前回のフェスタでも思いましたが、物販コーナーはもう少し品揃えを増やして欲しいと思います。
飛ぶように売れてるのですから。
案の定、サブレはありませんでした。
（もう廃止されたのかな？）
その代り、ラングドシャ～がありました♪
美味しかったです(^q^)
ゴアまんじゅうも欲しかったけど、1/12の確率でとっても辛～いのが入ってるらしいので諦めました（゜-Å)
フードコーナーでは、パンケーキが物凄い人気。
アイルーの型押しがあったからかしら(=^_^=)
一方、ブヨ皮入りうどん（ホルモン入り）は全然人気が無い。
ホルモンが苦手な人が多いのかな？
私はホルモンが大好きなので食べてみましたが、味付けがちょっとマイルド過ぎた気が･･･。
喉が渇いたので、飲み物を頼もうとキャラバン茶（ウーロン茶）を注文。
客側から丸見えの場所で、コカコーラ製の紙コップにウーロン茶の煌をトポトポと注いでました。
･･･これはちょっと萎えますね。
分かってはいるけど、せめて見えないように台が何かで工夫できなかったのかしら？
ダレンの時の船で大砲を持って写真を撮れるコーナーが人気のようでしたが、なぜかその船は拠点のマイハウスの船。
しかも外側はビニール製（持ち運びに便利だから？）。
会場内で一際目立ったのは、テオさんでしょうか。
あの大きさを目の当たりにすると、とても立ち向かえません。
(((((( ;ﾟДﾟ)))))最大金冠？
しかしながら、こちらもビニール製。。。
近くで見ると、ちょっと安っぽい感じが･･･。

隣りには、MH4の看板モンスターのゴアさん。
こちらはしっかりとした作りになってました。
リアルサイズなのでしょうが、テオさんの大きさにちょっと霞んで見えるのがカワイソウ。

当たり前のように、すれ違いがハンパない数！！
定期的にいらないのを削除しつつも、キリが無い。
低ランクのハンターさんがすれ違う分にはいいんだけど、何の変哲も無いオトモとかすれ違い設定しなくていいのよ？
特徴があるとか、スキルが良いとかなら分かるけど、かなり微妙なオトモが多い多い。
自宅に戻ってから、ギルドカードとかを整理してたら、「～受け取れないクエストがありました」的なメッセージが。
ここでも改造がばら撒かれていたのかしらね。
物販コーナーで並んでいる最中、私の前に、お母さん・お兄ちゃん（小学生低学年）・妹（同じく）の家族連れがいました。
みんな3DSを開いてゲームしながら並んでましたが、お兄ちゃんはMH4。
こんな小さい子もやってるのね。
オンでこんな小さい子がプロハンだったらと思うと恐縮してしまいます(っﾟДﾟ；)っ
お母さんと妹はポケモンをやってました。
親子でポケモン交換してるのかと思うと、なんだかホッコリしましたヽ(*’-^*)。

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ミスター・ジョーから無事に逃げ切ったボク達は、いつのまにか小高い丘に位置する植物がうっそうと生い茂る奥地へとやってきた。
オルタロスの巣があるのか、あちこちにオルタロスが群れをなしている。
「ハーっ･･･ハーっ、ミーはちょっとブレイクタイムするよ～」
走る度に、そのブヨブヨの横っ腹がブルンブルンって、弛んでる姿はまさに運動不足だろっw
メタポ垂れ耳、乙！ww
ボクらはしばしの休憩をとることにした。
すると、向こう側からオレンジ色のランポスのようなモンスターが3匹現れた。
「おっ？旨そうなお肉発見っ！」
「おっ？大きいお肉と小さいお肉発見っ！」
「おっ？もっさいお肉アーンド生意気そうなお肉発見っ！」
また色違いの面倒臭いやつらが現れたものだ。
こんなにトロい垂れ耳を連れてたら、逃げるのもやっつけるのも一苦労だぞ？
どーするボクっ？！
と、この場をどうしたものかとチラっと垂れ耳を見ると、垂れ耳の目が一瞬ギラっと輝くのをボクは見逃さなかった。
「ブフーっ！ミーだって、やる時はドゥーするんだよ～。フロギィごときエネミーではないのさ～」
意外や意外、やる気満々の垂れ耳は身体を一歩下げると、やや俊敏さには欠けるが、メタポ突進でフロギィ達を蹴散らした。
「くっそ、おぼえてろっ！」
「くっそ、次はないからなっ！」
「くっそ、親びんに言い付けてやるっ！」
お決まりの捨て台詞を吐き捨てると、フロBOY達は立ち去った。
ボクは垂れ耳を過小評価していたようだ。
「お前、なかなかやるな」
「イエース、ミー達は例え飛竜でもブレイブリーな種族なのさ～、バーット、イビルジョーだけはさすがにソーリーだけどね～」
何はともあれ、これは頼もしい仲間に恵まれたものだ。
と、安堵したのも束の間、フロBOY達は彼らのボスを連れて再び現れた。
「オ～ウ！ネクストはドスフロギィだね～」
「よしっ、親びんの方はお前に任せたっ！雑魚の方はボクがなんとかするっ！」
「なんだなんだ？お前ら、こんな生肉2匹に負けて帰ってきやがったのか？！」
「しょぼーん」
「しょぼーん」
「しょぼんぬ」
まずは、ボクらを見て余裕かましている親びんの回りにいる雑魚共目掛け、ボクは弾丸のようなタッコウをかました。
まずは1匹乙っ！
この初撃で残り2匹の雑魚は、ボクの攻撃を警戒すると、散り散りになり、親びんは1匹取り残される形となった。
親びんは任せたぞ、垂れ耳っ！
残る2匹をボクは、更なる鋼鉄の弾丸のごとく、猪突タッコウで華麗に沈めてやった。
残った親びんと垂れ耳の戦いを見守るボク。
苦戦している親びんは、喉元の袋をぷくーっと膨らませた。
なんかヤバいのが出てくるんじゃないのかっ？？
と思ったその瞬間、垂れ耳の一本角がその袋をプスっと貫いた。
すると、膨らんでいた袋がショボショボに縮みだした。
ショボショボフロッペ乙っ！
親びんとしての尊厳を失った親びんは、片足を引きずりながら倒れている雑魚共を見捨て、どこかへと立ち去っていった。
「やったな！」
「ハーっ、ハーっ、メニー・モアー・モウスト痩せた気がするよ～」
いや、何にも変わってないから安心しなよwww
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。