ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
原因不明の病にかかっているハズのゲネりんが、果敢にも一匹でガラガラに特攻した。
マジか・・・。
目覚めるゲネりんっ!!
荒ぶるゲネりんの攻撃に、ガラガラは尻尾から鱗の塊のような物を辺りへ飛ばすと、尻尾をガラガラと振動させた。
うっっ?!
耳をつんざくような音波に、ボクは身動きが取れなかった。
それでも、ガラガラに対するゲネりんの攻撃は止まらない。
ガラガラはゲネりんを締め付けようとゲネりんを囲おうとしたが、隙間からその瞬発力でヒョイっと軽々しく抜け出たゲネりん。
尻尾で叩きつけるも、今のゲネりんのスピードには追い付かない。
意外や意外、ゲネりんの方がガラガラを押しているように見えた。
早く友達に言いたいですね、「ゲネりん、強いぞっ!」って。
よし、こうなったらボクも乗るしかない、このビッグウェーブに!!
ボクがゲネりんへ加勢しようとしたその瞬間、
「来るんじゃねぇ、短足豚野郎っっ!邪魔だっ!うらうらうらうらぁーーーっ!!」
ぶっ・・・豚・・・?・・・ブヒっ。
ボクは豚じゃないぞっ!
誰でつか?このモンスター・・・。
まるでモンスターが変わったような口調と、その凄まじい攻撃力。
ガクブルっ・・・。
今ボクは、正直ゲネりんの方が恐いでつ。。。
ゲネりんの猛攻により、ガラガラはタジタジとなって、地中へ潜るとどこかへ去って行った。
戦闘が終わってもしばらく殺気立っていたゲネりんは、木陰に隠れていたボクの所へやって来た。
こ、こっちに来ないでくだしあ・・・。
ドンっ!
ゲネりんは、大木に片手を付いて、上からボクを見下ろした。
こ・・・これが、噂に聞く大木ドン・・・か?
何このイケメン??
何故だか、間近で見上げたゲネりんの顔が、すこぶるイケメンに見えた。
はわぁ・・・こうなったら食われても・・・いい。
・・・いや、食われちゃダメだろっ!
何を考えているんだ?ボクは・・・。
「フーっ・・・」
長い溜め息を付いたゲネりんの顔色が、少しずつ元のゲネりんへと戻ってきた。
「あー、なんかスッキリしたなぁ、って・・・あれっ?なんかいつの間にか治ったみたいだ!」
その場で軽快にジャンプをしてみせたゲネりん。
「おっ!完全に治ったみたいだ!なんでだろう???」
なんででせう??
「よ、よかったね・・・でも・・・物凄い破壊力だった・・・ね?」
戦いっぷりもそうだけど・・・。
「うん、なんでか分からないけど、体の奥から戦闘本能が奮い立ったというか・・・自分の力を200%引き出せたというか・・・でも、今は全くもって穏やかな気持ちなんだ」
何はともあれ、元のゲネりんに戻ってくれてよかったよ。
「・・・ボ、ボクは・・・豚なんかじゃないぞっ(ぼそっ」
「えっ?何か言ったかい?」
「あっ、ううん、何でもないよっ・・・」
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。
DLC
こんにちわ。
雪のシーズン、何かとヒヤッとする場面が多く憤慨するJUBIAです。
直前になってウインカーを出して左折・右折する車は、路面状況が悪い時期は特に危ないです。
先日も、ツルツルの路面なので一定の車間距離を保って走ってましたが、前の車が急に曲がろうとして、ブレーキを掛けるもズルズルと滑って止まりませんでした。
運良く、横断歩道の歩行者がいなくて前の車は曲がって行きましたが、これで歩行者がいて前の車が止まっていたら、間違いなくぶつかっていたことでしょう。
夏でもマナーの悪い車は多いですが、この時期は特に気を付けて頂きたいものです(プンスカプンスカ
さて、本日は「新・世界樹の迷宮2」。
課金のDLCが続々と登場しています。
第一弾
イラスト集 無料
ハイランダー 100円(期間限定で無料)
クエスト① 250円
クエスト② 350円
第二弾
クエスト③ 250円
クエスト④ 250円
クエスト⑤ 250円
第三弾
クエスト⑥ 250円
クエスト⑦ 250円
クエスト⑧ 250円
第四弾
クエスト⑨ 250円
クエスト⑩ 500円
第一弾の時は、二つの無料ついでに、350円はちょっと高いかなと思いつつも計600円を課金。
そして、DLCの存在を忘れてしばらくして覗いてみると、第四弾までクエストが配信されている事を知ると、その合計額に驚き。
クエスト10本の合計額が、なんと!7,350円であります!!
ソフト一本買えるじゃないですかぁ~!
クエストも、数個だけの配信なら@250円でいいかもしれませんが、こうして10本も配信するのに@250円以上は高い気がします。
1本@100円でもいいんじゃないでしょうか?
10本合わせて1,000円なら、私でも課金するでしょう。
しかし・・・しかしです!
追加コンテンツに、ソフト1本と同額を課金するかと言われたら、答えはNo!
いくらなんでも、これはちょっとやり過ぎ感が否めません。
第三弾以降のクエストは、ほとんどが推奨LV99。
やり込みたい人用ですね。
私は、ボスと裏ボスをクリアしたら満足します。
最近は、こういうやり方が増えてるのかもしれませんが、私がソフト本体代以外に課金するとしても、せいぜい1,000円~2,000円程度。
世界樹は、これまで私が認めてきたゲームの中でも、秀逸作品だと思っていたのに、こんなやり方は少し残念です。
GAMES WITH GOLD 第37弾
こんにちわ、Toshiyaです
今回の無料ゲーム
『SSX』です。
世界中の雪山を舞台にしたアドベンチャーで、大興奮のプレイを体験しよう。
NASA の地形データを元に再現された山脈でのレースが今始まる!
舞台となる 9 つのエリアにはさまざまなステージやコースが用意され、
プレイヤーはレース、トリック、サバイバルイベントでスノボーの腕を競い合うことができる。
との事
スノーボードのゲームです。
この季節にピッタリですかね。
自分はオリンピックのハーフパイプが見てて楽しかったので
そういう感じのゲームなら遊んだかもしれません。
最近のゲームは何でもアリ感が出すぎてて。
マリオカートしかり。
みづれーよ。みたいな(笑)
今回も ぜひダウンロードを、お忘れずに!!!
Xbox Oneでは
『Max: The Curse of Brotherhood』と『Volgarr the Viking』
が配信されています
我が家のハムシター事情32
こんにちわ。
うどんよりもそば派なJUBIAです。
隙あらば脱走したい衝動に駆られる♀子ネズミさん。
我が家のケージは、ケージ正面の中央に下へ開閉する扉があります。
♂子ネズミさんも同じケージですが、こちらの扉は軽いので片手でも開け閉めできますが、♀子ネズミさんの方は何故か扉が固くて閉じるには両手が必要。
なので、♀子ネズミさんの中の物を交換する時に、一度開けた扉をきちんと閉めずに片手で軽く押さえるようにしています。
が、最近はその軽く押さえている扉の隙間から、ニュッと♀子ネズミさんがこねてる最中のうどん生地のように外へ出てこようとします。
既に上半身が扉の隙間から出てきました。
慌ててその上半身をケージ内へ押し込め、安全を確認してから扉を閉めます。
しかしながら、一度、その隙間から外に出られると分かった♀子ネズミさんは、私が扉を軽く押さえていると、すかさずニュッと出てこようとします。
仕方ないので、固い扉でも毎度きちんと閉じるようにしないといけません。
それにしても、あの隙間から上半身が出てきた時のうどん生地のような状態にはびっくり。
コネコネしたくなるじゃないですかぁぁ。
ドアの下の僅かな隙間から出る事に成功したハムスターの動画を見た事がありますが、頭さえ入ってしまえば胴体もなんとか抜け出る事ができるようです。
ポッチャリ体型の♂子ネズミさんは無理だと思うけど。。。
それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (14)
ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ひょんな事から、原因不明の病に侵されているゲネりんと一緒に探索を開始することになったボク。
ボクらは、時々休んだり、薬草等をゲネりんへ食べさせながら、ゆっくりと進んだ。
「あのさ、ゲネりん達っていつも、何匹かでツルんでるよね?君の仲間達はどこに行ったんだい?」
「あぁ、アイツらか・・・同年代の僕が言うのもなんだけど、アイツら・・・なってないんだよね、常識が」
君はボクかっ?!
こんなところで同志に会えるとはっ(涙
「あっ!わかるっ!最近の子達って、なんかアレな感じだよね?でも、大人達がアレな感じだから、子供達もアレな感じになってしまうのも分かるっていうか、なんかモニョるっていうか・・・」
「おっ!初めて意見が合うヤツに会ったよ!なんか嬉しいな・・・うっ」
「あぁっ、大丈夫かいっ?ボクの場合は、ママが厳しかったからボクもモン一倍マナーにはうるさい方でさ」
「ホント、ホント、常識が無いモンスターばかりだよ、最近は。大人がしっかりとした常識を持ってたら、もっとまともな世の中になってたかもな」
口うるさかったママにも、今では感謝してるよw
ドゴドゴーっ!
突然の地響きと共に地面から、とてつもなく大きな黄色い大蛇のようなモンスターが飛び出してきた。
「あっ、ガララアジャラだっ!気を付けろっ、アイツに締められたら終わりだぞっ!」
ガっ・・ガラガラっ?
体調不良のゲネりんと一緒に戦うには不利すぐるっ!
「はっ、早く逃げようっ!ゲネ・・りん?」
ゲネりんの方へ振り返ると、そこにはさっきまでのゲネりんとは違って、戦闘意欲満々の猛々しいゲネりんの姿があった。
「なんだろう・・・うぅっ・・・戦わずにいられないこの気持ち・・・うらぁーーーーーーーっ!!」
目にも止まらぬ速さで、ガラガラに向かっていくゲネりん。
さっきまでの病弱イメージがぶっ飛んだ光景が今、目の前で繰り広げられている。
しかし、いくらゲネりんが頑張っても、ゲネりんの何倍もの大きさのガラガラ相手じゃ分が悪すぐるぞ。
この戦いは、どうなるんだっ?
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。
マップ 冥闇の獣道
さて、本日は「ジャイロマンサー」。
■マップ 7.冥闇の獣道
霧で通路が見えない箇所があります。
一歩そこを踏むと、そこに何があるのか分かります。
(踏むまで霧で何があるか分かりません。)
ボス戦アリ(緑・LV27)
看板モンス推奨
こんにちわ。
漫画で号泣するJUBIAです。
「クレイモア」最新刊は、なんとっ、最終巻ですッ!
今まで、少し中だるみ的なところもありましたが、ここにきて感動のラスト!
なるほど、とても良い終わり方でしたね。
しばらく忘れかけていたあの方の登場で、クレアと同じく号泣です。
とても良い漫画でした。
次は、どんなお話の漫画を書くのか、今からとても楽しみにしております。
さて、本日は「新・世界樹の迷宮2」。
体験版でやり込み中はLV上限が10なので、宿代はMAXで50YEN。
しかしながら、製品版ですくすくとLVが上がるにつれ、宿代も高騰していきます。
体験版でしこたまお金を貯め込んでいたとはいえ、何度も泊まっていては宿代もバカになりません。
そこで、樹海から戻る際に最後の雑魚戦で、プリンセスのフォースブレイクを使用し、それでもTPが満タンにならない時は、1F・2F・5F(夜のみ)にあるTP回復が出来る箇所に行ってから帰還するようにしています。
また、帰還前には採取できる箇所を手持ちMAX近くになるまで採取しまくってます。
採取系スキルは、体験版の頃に採取・伐採・採掘・野生の勘の高LVのグリモアを作成しておきました。
そういえば、3DSで、新・世界樹の迷宮2のアイコンにカーソルを合わせると、画面上部にひっかきモグラが現れますね。
確か、前作では森ネズミだった気がします。
敵モンスターで、森ネズミが結構好きだったのですが、今作では森ネズミは解雇されたのでしょうか?
・・・と思っていたところに、ギンヌンガ遺跡で出会ったハギスちゃん。
出て来た時は、なんと!眠っているんです。
叩いて起こしても、その顔は愛らしいまま。
今作の顔は、ハギスちゃんでよかったのではないでしょうか?
しかしながら、こんなに可愛いハギスちゃん、その顔に似合わずHPが高く、エグイ攻撃をしてきます。
それでも、カァイィよぉo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
メタルマックス2リローデッド(MM2R)②
こんにちわ、Toshiyaです。
初めてこのシリーズを遊んだんですが、
今はもう、何とも思わないですけど、
最初、クルマにいちいち乗り降りするのが、「え?」って
思いましたね。めんどくさって。
で車が進入出来ないところは、キチンと柵があって(笑)
あーそういう事かって。
で自販機。
当たりがあります。当たるともう一個じゃなくて違うものが貰えます
最初、ボダランやってると自販機で何でも買うのかなって
ワクワクしちゃいますけど、違います。
回復薬とか消耗品が売っております。
で、メニューまわりの構成や雰囲気はシリーズ通して一緒のようです。
好感持てます。いちいち覚えなおさなくていいし。
分かりやすい。このあたりの考え方はドラクエと同じかと思います。
称号もあります。
通り名として使えて、NPC「○○」の「名前」って
呼んでもらえます。
細かいやり込み要素が満載過ぎるのがすごいです。
結構自由です。
ここまで色んな要素を詰め込んだ割に、
バグが少ないと思います。
確かにある程度はあるとは思いますけど
この自由度でこのボリュームの多さでは作り込んだな。
と言わざるおえません。
で、いよいよストーリーを進めて序盤にビックリしたのがサイ。
サイですよ。と、今回はこの辺で。
我が家のハムシター事情31
こんにちわ。
ネズミの生態を生観測したJUBIAです。
以前にも、♂子ネズミさんは砂が大好き過ぎて、1日に何度も砂浴びをすると書きました。
全取替えした後も、砂浴び場で「わぁぁぁーーーいっ♪」とひっくり返って砂浴びをした後、新しい砂に変わったトイレでも「ひゃっほーぃっ♪」と砂浴びのハシゴをします。
♂子ネズミさんの砂浴び場は、ケージの隅における上から見ると三角形の形をした砂浴び場となっております。
正面から見ると、右と左にそれぞれ出入り口がある幅広設計なタイプ。
先日、砂浴び場へ行こうとしている♂子ネズミさんを観察していたら、右の入口から入ってすぐのところで「ぬおぉぉぉーーーっ♪」と物凄い勢いで前脚で砂を掘ると同時に、後ろ脚で掘った砂を外へ排出しているではありませんかっ?!
こうやって、土を掘り進むのね・・・と、ネズミの生態を垣間見た気がします。
いや、そうじゃない!
せっかくの新しい砂が、砂浴び場から外にいっぱい漏れてるよね?
砂浴び場の入口前に置いてある餌入れに砂が・・・。
本人は、砂が外にこぼれてるのを知ってか知らずか、ザッシュザッシュと掘り続けています。
・・・もう、止めれ。
あまりにも、大量の砂が砂浴び場の外に排出されたので、砂を掘るのを一時中断させました。
「え?なんれすか?」
と、ご不満顔。
そんなに掘りたいなら、真ん中辺りで掘ってね。
それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (13)
ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、一匹旅をしている。
チュー助と別れ、地底洞窟を出発したボクは、水が豊富で緑豊かな場所へとやってきた。
いいねー、なんだかこういう景色はやっぱり落ち着くねぇ。
おほーっ、この種はっ!
ボクは怪力の種をムチムチと食べた。
なんだか、力がみなぎってくるぞ(ムキムキっ
少し進むと、そのエリアの端っこに緑と赤の斑模様のモンスターがうずくまっていた。
よく見ると、なにやら紫色のオーラに包まれ、とっても苦しそうだ。
「君っ、大丈夫かいっ?」
ボクは声を掛けてから、すぐさま後悔した。
なぜなら、その斑模様のモンスターはゲネポスだったからだ!
ゲっ、ゲネりんだっ!!
ここはスルーに限るっ!
「うぅっ」
・・・スルーだ、ス、スルー・・・。
「ううぅぅぅぅっ」
・・・くそっ、ちょっとだけだからなっ!
「君・・・その・・・大丈夫・・・かい?」
「うぅっ、有難う・・・なんだかよく分からないけど、とっても具合が悪いんだ、ううぅぅっ」
オロオロ・・・どうすれば・・・?
確か、その辺に薬草とげどく草があったハズだ。
ボクは、薬草とげどく草を何本かむしり取って、ゲネりんへ食べさせた。
「うぅっ、有難う。まだ体の異常は治らないけど、気持ち的に楽になったよ」
「・・・風邪でもひいたのかい?」
「いや、風邪とかそんなんじゃない、こんな状態になったのは初めてさ」
そうか、変な病気じゃなきゃいいけど・・・。
って、敵に情けは無用だろっ。
「助けてくれたお礼に何かしたいんだけど・・・うぅっ」
「いいよ、いいよ・・・別に・・・」
後で食われたらたまんないしなw
「いや、恩を受けたら恩で返す・・・っていうのが僕の流儀だからさ。それって常識だろ?」
肉食のヤツらにも、常識あるモンスターっているんだな。
「じゃ、じゃぁ、その辺さらっとでいいから案内してくれると助かるかも・・・って、具合悪くなったら無理しないでくれよっ」
「そんなんでいいのか?お安い御用さ・・・うぅっ」
ボクは、ゲネりんを気遣いながらも少しだけ距離をとり、ゆっくりと二匹並んで歩き始めた。
「あっ、あのさ・・・後でボクを襲おうとか・・・そんな事・・・しない・・・よね?」
「心配ご無用さ、腹が減ったら狩りに行ってくるよ。君と一緒にいる間は、仲間なんだから仲間に手出しなんてするハズがないさ。それって常識だろ?」
な・・・仲間・・・(ジーン)。
テッテレ~♪
ゲネポスが仲間になった!
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。