ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ハチミツのある場所へと戻ってきたボクらは、青プーさんへ腹いっぱいにハチミツを食べさせた。
「ぽんぽん、いっぱーい♪」
よかったなw
さて、探検の続きへ出掛けることにするか。
ボクらは来た道を戻り、また川下へ向かって歩いて行った。
途中、岩壁に阻まれた浅瀬の所で、黄色いモコモコしたたてがみのヤツに遭遇した。
「あっ！お前！！この前、俺の魚を横取りしたヤツだな？」
え？
何っ？青プーさん、ハチミツだけじゃなくて魚も食うのか？
「おさかなすきー♪でも、ハチミツのほうがもっとすきー♪」
「おっ？なんか美味そうなの連れてるじゃないか」
ちょっ･･･、涎垂らしながらボクを見るなっ！
ここは、青プーさんの本気とやらを見せてもらおうじゃないかっ。
「おいっ、青プー！あのモコモコイエローをやっつけるんだっ！！」
「ぼくのハチミツはだれにもあげないよー♪」
ボクはハチミツではないのだがな･･･。
ボク目掛けて飛び掛かろうとしたモコモコイエローに、青プーさんの強烈な右フックが炸裂した。
すると、モコモコのたてがみの一部がポロポロと剥がれ落ちた。
「ってー！何すんだテメーっ！！魚の次は猪も横取りかっ？！」
「ロアルくんのおさかなとってないもん♪ぼくはぼくのおさかなをたべただけだもんっ♪」
両者とも譲らず、取っ組み合いの状態でゴロゴロと転がっていく。
なんかアレだな･･･低次元レベルの喧嘩w
長く続く戦いも、青プーさんの鋭い爪で、モコモコイエローのトサカは砕け、モコモコの部分もすっかりボロボロになって、青プーさんの勝利は目前だった。
「ちっ･･･次、横取りしたらタダじゃ済まさないからなっ！！」
捨て台詞を吐きながら、モコモコイエローは足を引きずりながら海の方へと帰って行った。
「やったな！青プー！！」
「おなかすいたー♪おさかなたべたーい♪」
え？
さっき腹いっぱいって言ってなかったか？
食った分、全部カロリー消費したのかよっ？！
「このおくに、おさかないっぱいいるんだよー♪」
ったく、しょうがないにゃぁ。
ボクらは、海へと向かって歩き出した。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。
ピースウォーカー 第四章完了
こんにちわ、Toshiyaです。
このたび、団員の力を得て第四章をクリア致しました。
まだ、第五章があるみたいなのですが、エンディングな感じとなっておりました。
スト―リーはここでとりあえず終わりな感じでしょうか。良作でしたね。
第五章は、オマケ的な要素なのでしょう。
最後のピースウォーカー戦は、少しどうかなと思いましたが
ラスボスと捉えれば、難易度的には上げたのかなと思いました。
ただソロだとキツイかもしれません。
さて、そもそもの目標であるモンスター狩猟は、
最初のリオレウスを倒してる状態です。
なかなか手ごわいです。
今の武器よりも強い武器が欲しいところですね。
罠の代わりに、地雷等を駆使。足にダメージが蓄積してると倒れ込む等、
きちんと部位破壊もあり、よく作られてます。なんと尻尾切断もあるとか。
空中機雷を手に入れたので使ってみたいですね。
で、シュミレーションとアクション部分は素晴らしく融合されてます。
手に入れた戦車やヘリがアクションパートで使えなくても、
シュミレーション部分で活かせるあたりは秀逸なゲームデザインだと思います。
自分でアクションパートで操縦できるに越した事はないですが、
それだけがゲームデザインではないという事です。
ぜひ、他のゲームも見習って欲しいものです。
スキルLV上げ（LINK以降）
こんにちわ。
最後の検証に励んでみたJUBIAです。
さて、本日は「ファンタジーライフ LINK！」。
メインにしているライフのスキル上げについて、検証してみました。
※全て最高or極上として。
■料理（肉）
でんせつ焼き（えいゆう）
208EXP スキルP：1001P
ドラゴン肉×3（＠1,000 崖の神殿）
まじゅう肉×1（＠500 崖の神殿・ダルス傭兵支援）
きょうりゅう肉×1（＠500 ダルス傭兵支援）
※マスタード
原価計4,000 → 売却6,000（利益2,000）
■錬金（アクセ）
ダイヤモンドリング（マスター）
200EXP スキルP：602P
ダイヤモンド×1（＠4,000 空島・ポルト大商店）
スカイインゴット×1（天空鉱×2 ＠400 空島）
光の玉×1（＠6,000 神様）
原価計10,800 → 売却19,840（利益9,040）
※ブラックリングも、同じ経験値・スキルPですが、ダイヤモンドリングの方が利益が多くなります。
■裁縫（服）
ダークローブ（えいゆう）
260EXP スキルP：1251P
ほしくずリネン×3（星糸×2 ＠600 空島・ポツン島）
悪魔の粉×2（＠600 ダルス素材屋）
闇の玉×1（＠6,000 神様）
原価計10,800 → 売却25,600（利益14,800）
■裁縫（小物）
神島レジャーグローブ（神みならい）
600EXP スキルP：627P
ゴッドカシミア×3（かがやく羊毛×2 ＠400 森の神殿）
ギガガひも×1（＠1,800 ギガガビトほら穴）
かみさまボタン×2（＠1,500 塔）
原価計7,200 → 売却24,000（利益16,800）
※神島キャップ・ブーツも同じ経験値・スキルPですが、グローブの方が利益が多くなります。
裁縫での検証結果として、服は神島レジャーベストだと経験値・スキルPが少し落ちますが、利益が多くなります。
小物だと、ダークフードは経験値・スキルP・利益が少し落ちます。
不思議です･･･。
また、ここにきてスキルポイントの脅威1000P超えがッ！
彩鳥混成合唱団
孤島の浅瀬の傍で、3匹のクルペッコが集まっていた。
「いい？みんな、いつも通り練習するわよ」
「はーい」
「はーい」
「せーのっ」
プーーーっ♪
ピーーーっ♪
ブピっ♪
「ちょっと、ちょっと、またアナタなの？ちゃんと練習してきてって言ったじゃない！」
「ごっ、ごめんなさいっ･･･」
「じゃぁ、最初から･･･せーのっ」
プーーーっ♪
ピーーーっ♪
ブプっ♪
「ストップ、ストップぅーーっ！ったく･･･じゃ、アナタだけでやってみて！せーのっ」
ブポっ♪
「もっと胸の奥から吐いて、もう一回！せーのっ」
ブモっ♪
「まだまだ！もっと奥から思い切り吐いて！せーのっ」
ブオーーーーーっ♪
え？
ちょっ･･･今のって･･･
どこからともなくイビルジョーがやってきた。
「呼んだ？」
「呼んでませんっ！」
「俺も練習に混ざろうか？（じゅるっ）」
「邪魔だからあっちに行っててくれる？」
クルペッコリーダーの殺気に、イビルジョーはスゴスゴと帰って行った。
「何をどう間違えたら、イビルジョーを呼ぶのよっ？！アナタ、そんなんじゃ、命いくつあっても足りないわよ！！さあ、もう一回！せーのっ」
ブピっ♪
「また最初に戻っちゃったじゃない！今日は出来るまで帰さないわよっ！いいわねっ？じゃ、もう一回！せーのっ」
ブプっ♪
クルペッコ合唱団の練習は夜更けまで続いた。
メガシンカとか・・・
こんにちわ、Toshiyaです。
終わった。逝った。遊ぶ気失せた。
デザインはいいと思うのです。
クチートとかデンリュウとか、タイプも増え救済になってると思います。
で、ミュウツーまで強くしてどうするの？で、こうなってくると、結果パワーインフレが進むんじゃないの？
ゲームバランスってわかってる？スピアーがレベル100まで育ててもらえるの？
普通に進化で良かったんじゃ、あるいはフォルムチェンジで良かったんじゃ。
名前がダサいし。。。ただメガつけただけ。
世間では好評価みたいですね。戦闘中だけだからいいんじゃね？とか
良いシステムじゃね？とか。まぁ受け入れられるならしょうがないですね。
自分だけが納得いっていないだけなので、遊ばなければいいじゃない。って事ですね。
ふつうにドリームストーン持たせると夢特性になるとか、
変化の石持たせるとフォルムチェンジして、弱いポケモンが救済されるようになるとか、
伝説系のパラはそのままで、大会的なバトルでは伝説1体、準伝説1体までしかパーティでは使えないとかの方が
より戦略性が増して、面白くなると思うのですが？
もう大会等で伝説系がメガシンカしたやつだらけのバトルに、少し弱いポケモンが使われるとは思えません。
自分の中では、もう少し違う方向は無かったのかなと思います。
ヒント数字
こんにちわ。
立体ピクロスを再開したJUBIAです。
さて、本日は「立体ピクロス」。
中級の途中で休止していたのを再開しました。
現在は、上級のLV2LV3をクリアし、★数で出てくるオマケ問題の2問目で積んでおります。
制限時間15分で、タイムオーバーしてしまいます。
ヒントの数字がもう少しあってもいいと思うの･･･。
取り敢えずクリアしておきたかったので、目ぼしいブロックを適当に壊してなんとかクリアできたものの、それでも時間ギリギリ。
中級LV後半から、かなり難しくなってきますね。
全コース金冠を狙っていたものの、銀冠止まりのLVが多々増えてきました。
それでも、楽しいからいいんですけどねΨ(☆ｗ☆)Ψ
MH4が発売される前には、全クリしておきたいところです。
MH4プロモーション
こんにちわ。
新商品のマスコットマグ（アイルーVer.）が欲しいJUBIAです。
たかがマグに、1,260円！
アイルー価格ですね。
分かります。
さて、本日は「MH4」について。
最新PVを見ると、早く遊びたくてウズウズしてしまいます。
が、一方であんなアクション･･･私にできるかしら･･･？
と期待と不安が同比率で織り交ざっております。
キリンとジンオウガも出るようですね。
MH3Gで雷双剣が欲しくて、見た目でジンオウガの双剣を強化していったら、途中でラギア希少種に派生が変わったでござる。
（見た目もラギア希少種）
うーん･･･うーん･･･うーん･･･ry。
あの見た目が好きだったのに。
それぞれ特徴を変えて派生を分けて欲しかった。
実を言うと、MH4はまだ予約しておりません。
ギリギリでWiiU同時発売！とかならないかな～と期待していたので。
3DSよりもTV画面で狩りたい。
当日購入する予定ですが、在庫があればイイネ！
操虫棍？
私は使わないわよ。
チャージアックスかな♪
ノンガードだけど(*Φ皿Φ*)
何はともあれ9/14が楽しみです。
･･･って、3連休じゃないっ？！
ソリティ馬
こんにちわ、最近 夜の寝る前は馬に鞭を入れてるToshiyaです。
500円というリーズナブルな値段ながら骨太なゲーム
「ソリティ馬」
最近のポケモンが自分的には非常に不満が多いゆえに、今回のソフトは良い出来であります。
ただポケモン好きのように盲目的に良い良いといった結果、あんな感じになるのであれば
やはり悪いところは、きちんと指摘すべきと思うのであります。
で、どうしても腑に落ちない点を挙げると
・アイテムの金額がおかしい（人参100万とか）
・お金を共通とし持ち越せるようにすべき（若駒でリセットって）
・大逃げ等の他の馬の位置が関係するスペシャルが難しい
・位置取りのラインを引くと、その分だけ本気度を溜めれない関係性は、もう少し練るべきだったと思う
・負けた時のヒントのオフ機能が欲しい
以上です。正直この金額なら仕方ないレベルですし、十分に面白いゲームです。
続編を望みますし、頑張って強いお馬さんを育て、QRコードをこのホームページで
公開できたらいいなと思ってます。
さっG1に挑まなければ！！！
競馬始めました
こんにちわ。
競馬は、人生でただの一度きりしかやった事がないJUBIAです。
さて本日は、「ソリティ馬」。
3DSで500円にてダウンロードできます。
（ゲームフリーク）
大好きなソリティアが出来ると聞いて、競馬の知識なんて皆無に等しい私ですが、馬の顔がメチャ可愛いので、試しに購入してみました。
ソリティアと言っても、ハート等のマークはありません。
単純に、数字を順番or逆順にめくっていくだけです。
ソリティアが得意な私は、その力だけで最初の馬をG1まで導くことができました。
出走直前には、スタミナが増える人参等、ドーピングアイテムを買うこともできます。
100万でガチャもできます。
が、ドーピングアイテムは、進んでいると徐々に値上がりして、最初は5万の人参が、気が付くと180万に跳ね上がっています。
･･･そんなにお金ないよ･･･トホホ。
ボッタクリ小娘め。
全く競馬用語が分かりませんが、一つずつ用語に対しての説明も分かりやすく表示されるので、競馬未経験者でも少しずつ分かってくるかもしれません。
最初の1頭は引退させて、今は2頭目に乗っています。
そろそろソリティアだけの力量では難しくなってきました。
走らせる位置取りや、経験値を貯めるカードを拾わなくては、馬が強くなりません。
そう、ただ走って優勝してるだけだと、馬のパラが伸びないんです。
その辺りがちょっと難しいのと、進んでいくとイキナリ強い馬ばかりのレースに参加させられるので、そうなると勝ち目は難しい。
ですが、そこは500円なので、文句は言ってられません。
逆に、500円でここまで遊べるゲームは素晴らしいと思います。
さぁ、今夜もファイアーボール（愛馬名）にまたがるわよっ！
それいけ！ファンゴ君Ｇ (1)
ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、一人旅をしている。
異国に降り立ったボクは、穏やかな気候の土地へとやってきた。
草食種がのびのびと食事をし、浅い川が流れ、その川を辿って行くと海へと繋がっているようだった。
異国での初日は、どうやら平和に過ごせそうだ。
道端に生えていたキノコを頬張る。
うん･･･まぁまぁだな。
ボクはモグモグしながら、川沿いに続く開けた場所へとやってきた。
岩壁の近くに、ランポスのような薄ピンク色の小型の鳥竜種が数匹いた。
体の小さいものと、中ぐらいのものの2種類いた。
ん？もしかして、こいつら雄と雌でフォルムが違うのか？
へー、所変われば違うもんだな。
しかしながら、こいつらは腐っても肉食系。
いくらこのボクでも、一匹や二匹ならともかく、数匹に囲まれたら危険だ。
見付からないように、そっと迂回するか。
ボクは浅瀬を渡り、ソイツらと反対側の岩壁に沿って歩いた。
すると、ソイツらの内一匹がボクに気付いた。
「あっ、あそこに何かいる」
「あっ？あぁ、ファンゴじゃね？」
「ファンゴだね」
「うん、ファンゴだ（じゅるっ）」
ま、まずい。
これは非常にマズイぞ！
ボクは川下へ向かって駆けた。
ドーンっ！！
いててっ、なんだよっ？！
いつのまにか、目の前には大きな青い熊が立っていた。
「ハチミツちょーだーいっ♪」
は？
お前はプーさんか？！
後ろにはピンクランポスが群がってきていた。
ちっ、しょーがないにゃぁ。
「ハチミツでも何でもやるから、アイツらやっつけろ･･下さい」
「わーい、わーい♪」
「ぼくのハチミツをいぢめるやつは、やっつけるぞー♪」
青プーさんは、強靭な前脚でピンクランポス達をいとも簡単に蹴散らした。
「おっ、覚えておけよっ！」
捨て台詞を吐きながら、ピンクランポス達は去って行った。
こっ、こいつっ･･･。
ハチミツ脳だけど、なかなかどうして使えるじゃまいかっ？！
「ハチミツちょーだーいっ♪」
分かった、分かった、皆まで言うなっ！
「腹いっぱいハチミツ食わせるから、しばらくボクのオトモ決定な」
「わーい、わーい♪おとも、おとも♪」
テッテレー♪
アオアシラが仲間になった。
確か、来る途中にハチミツがあったな。
仕方ない、ここは一旦戻るか。
･･･？おっと、誰か来たようだ。
ボクらが戻ろうとした時、細い道の向こうから、さっきのピンクランポス達がドスピンクランポス的なヤツを連れて戻ってきやがった。
「へっ、さっきは負けたけど、今度は我らがボスのドスジャギィ様が一緒だぞっ！」
面倒臭いヤツが更に面倒臭そうなヤツを連れてきたもんだ。
「さっきは、ジャギィ達を可愛がってくれたようだな･･･って、おいっ！アオアシラが一緒じゃねぇかっ？！」
「え？」
「えぇ？」
「えぇーっ？」
ジャギィ達は、自分達のボスは最強で、もはや敵無しだと勘違いしていたようだった。
「すまんな、アオアシラ。おいっ、おめーら、もうアオアシラに迷惑かけるんじゃないぞ！」
「へーい」
「ふぇーい」
「ぽえーん」
なんだ、意外と話の分かるボスじゃないか。
ってか、青プーさん、やるなっww
ドスジャギィよりも格上って所か。
「ハチミツちょーだーいっ♪」
はい、はいっと。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。
