マップ リベルトライアル

こんにちわ。
マップ作成の難しさに阿鼻叫喚するJUBIAです。
さて、本日は「ジャイロマンサー」。
ジャイロマンサーの攻略サイトは数少なく、中でのマップが記載されているサイトを一つも見付けられないので、私自身がプレイしながら作ったマップを掲載したいと思います。
マップ自体そのステージにもよりますが、広くてクネクネとしているので、結構迷う事も多いです。
しかしながら、手書きマップに各アイコンを載せているだけなので、完成度についてはご容赦下さい。
■マップ リベルトライアル
最初は、練習用のステージです。
通行止めを解除する仕掛けと、試練が多いです。
各試練の攻略法については、詳しく記載されているサイトがありましたので、そちらを参照すると分かりやすいです。
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流行り神

こんにちわ。
またまた憤慨しそうになるJUBIAです。
以前、ニ○リの対応について激昂記事を書きました。
ニ○リで最初に購入したソファーを使用して早一ヶ月が過ぎようとしています。
購入したのは二人掛け用のソファー。
いつも座る場所が決まっているのと、数年経つ頃にはお尻が当たるクッション部分がヘタれてきます。
以前に使用してソファーはそれでも、7~8年はもっていました。
しかしながら、今回ニ○リから購入したソファー、まだ一ヶ月の使用にも関わらず、いつも座る場所のクッションの厚さが、座らない場所のクッションの厚さの約半分になっていました。
ウソでしょ?
一ヶ月でヘタれるって、どういう事?
また電凸しないとダメなのかしら???
そして、ソファー購入時の説明書をよく見てみると、「稀に中から虫が出てきます」的な事が記載されていました。
えっ?
ソファーから虫出てくるの?
初めて聞いたんだけど・・・。
ネットで調べてみると、1~2mm程のキクイムシなる虫が付いている事があるそうで、国産の家具では殺虫処理してるもののそれでも稀に虫が紛れている事があるそうです。
(卵とか小さすぎて分かりにくいんでしょうね)
国産で稀・・・という事は、このソファーは東南アジア製・・・。
・・・殺虫処理されてるのか、すこぶる心配です。
めっちゃ返品したい。。。
さて、本日は「流行り神」。
PS2、PSP、DS等で既に発売されているホラー系のアドベンチャーゲーム。
弟切草やひぐらしのような感じで、選択肢によって分岐されたストーリーが進みます。
ホラーといっても、都市伝説を題材にした奇妙な事件を解決していくものです。
所々、おどろおどろしい絵とその効果音で雰囲気たっぷり。
私でも遊べる内容です。
現在は、流行り神2、流行り神3、真 流行り神が発売されております。
1と2は、かなり評価が高いものの、3と真になるとボロクソに言われてますね。
私は今回、初めて流行り神を体験しておりますが、まずは評価の高かった1をPSPで始めました。
第零話のチェーンメールを終えた段階ですが、ストーリーは申し分無く面白いと思います。
ただ残念な所が二か所。
[セーブ]
セーブをするのに、3ステップが必要。
①セーブしようとすると、ロードが必要と言われ現在のデータをロードさせられる。
②セーブで上書き。
しかしながら、上書きされていない。
(上書きしたはずのセーブデータのプレイ時間が、現在のプレイ時間になっていない)
③二度目のセーブで上書き。
(これでやっとプレイ時間が上書きされた)
これは仕様というには、ちょっと・・・ですね。
[スキップ]
一つのシナリオで、既読率を100%にするには何度も読み返して前回と違う分岐を選択しなくてはいけません。
ここで最初の分岐の手前までスキップできれば申し分ないのですが、1でのスキップ機能は最初から分岐までがオートで再生される感じで、分岐の箇所までしばらくかかってしまい、3~4回目ともなると眠たくなってしまいます。
これについても、続編では改善されてるのかな?
この2点以外では、今の所は大変満足して寝る前に読書がてら遊んでおります。
怖い夢を見ませんように。。。

マリオカート8

こんにちわ、Toshiyaです。
マリオカート8のコラボが発表されました。
ゼルダとどうぶつの森が有料で展開されます。
すでにベンツとのコラボは無料で配信されているみたいですね。
今作はカートの重さも6段階あるので
キャラクターも偏りなく配置されているようですが、
それでもキャラが少ないように思います。
やはり以下のキャラは常に参戦してほしいなぁと
・キャサリン
・クッパJr.
・ボスパックン
・キングテレサ(テレサ)
・(HVC-012)←これは無理か(笑)
・カロン(ホネホネさばく)
・カニさん(DSプクプクビーチ)
カロンとカニさんは障害物として実装されてるみたいですが、
プレイキャラでいいのではと・・・
キャサリンはマストではないでしょうか?
ゼルダコラボでプレイキャラがリンクだけというのはどうなのかなと。。。
ミドナとかでよかったのではピーチとマリオ多すぎだろ(笑)
どうぶつの森もほねクッパじゃなくて、「たぬきち」か、「とたけけ」じゃないかと。
タヌキマリオ,ネコピーチ,ほねクッパは
メルセデスベンツの無料ダウンロードに入れてもいいのでは?金とるのかと。
キャサリンが実装されたら買おうかな(笑)

我が家のハムシター事情20

こんにちわ。
ネズミは人の言葉を理解できるのか?と考えるJUBIAです。
現在も、2匹ともにたまにケージガジガジをしています。
その時の私の対応にする反応が2匹ともに違います。
■♂子ネズミさん
私はケージの傍に行き「ガジガジはダメだよっ!」とゆっくり話掛けます。
「えっ?オヤツを投入してくれたんですかぁ?」
と、餌入れへ直行して空っぽなのを見届けると、またすぐにケージに寄ってきて、
「入ってないじゃないですかぁ?!」
と言わんばかりにまたケージをガジガジします。
「ガジガジはダメでしょっ!」と再度注意すると、
「えっ?オヤツを投入してくれたんですかぁ?」
と以下ループ・・・。
彼は私の発する言葉が全て、ご飯かオヤツだと聞こえてるのでしょうか?
■♀子ネズミさん
私はケージの傍に行き「ガジガジはダメだよっ!」とゆっくり話掛けます。
「えっ?なんで?フンっ、いいわよっ!走ってくるから!!」
と最初は不思議そうな表情をしますが、その内、ツンッとした表情で回し車へ直行して走り続けます。
私がケージの傍から離れると、またガジガジをし始めます。
また注意すると・・・以下ループ。
私がケージの傍にずっといると、ずっと走り続けてます。
走る姿を見てもらいたいのでしょうか?
君はカマッテちゃんですか?

黒く蝕み墓地を染めん

俺は、戦友とも言えるべき友を亡くした。
回りからは黒蝕竜と呼ばれ、忌み嫌われていた俺達だったが、それでも友と一緒にいる時は、時にふざけ合ったり、時には一緒に狩りに出掛けたりしてそれなりに平穏な日々を過ごしていた・・・。
しばらくの間、この遺跡平原を留守にしていた俺だったが、久々に第二の故郷でもあるこの遺跡平原へと戻ってきたついでに、俺は友の墓参りへ行くことにした。
友が葬られている場所は、この遺跡平原の中でもあまりモンスターっ気の無い、小さな池のほとりだった。
俺は、僅かばかりの花と手土産を持って、墓がある場所までやってきた。
墓といっても、まだ若い1本の樹木が墓標代わりになっているだけだ。
俺は、花と手土産をその樹木の根本へそっと静かに置いた。
「これ、見たこと無いだろ?竜仙花って言って、この辺には咲いてない花だ。おまえの為に、摘み取ってきたよ。・・・あと、肉も少しだけど置いておくから、これで腹でも満たしてくれよ」
俺はしばし、追悼の意を込め手を合わせた。
「また来年・・・来れたら来るよ。次もまた珍しい物を持ってくるから、楽しみにしてろよ」
俺は、久々の墓参りを済ませてその場を立ち去ろうとした。
が、そのエリアを出ようとした時、ふと俺に声を掛けてきたやつがいた。
「ちょっと待ちなっ!」
細い枯れ枝を集めて作ったのだろうか?少し不格好なホウキを片手にした年老いたケチャワチャがそこに立っていた。
「困るんだよねぇ、供え物をするのはいいんだけどさ、供物は持ち帰ってもらわなきゃぁ」
は?
何言ってるんだ?コイツ・・・。
「ワシはここらへんの墓守をしてるんだけどさぁ、皆、供物を置いて帰るから大変な事になってんだよぉ。ほら、見てみなっ!」
俺は、さっきまでいた友の墓の方へと振り返った。
そこには、いつのまにかクンチュウの群れが、俺が置いておいた肉にわんさかと群がっていた。
あいつら・・・いつの間にっ?!
「分かったかい?あいつらが食い散らかすから、掃除も大変になるのさ。だから、供物は持ち帰ってもらう決まりなんだよ」
「す、すまなかった・・・そうとは知らなかったんだ・・・」
「知らなかったと言えば、それで済ませると思われても困るんだがねぇ」
「あ、いや、本当にすまなかった・・・すぐに片付けるよ」
「ほら、こういう事が積み重なっていくと、やれ注意書きの看板を立てなきゃならねぇ、やれ規則がどうたらこうたらって、面倒な事が増えるばかりだろ?」
「・・・はぁ」
「みんな、ちゃんとモラルを持った行動をすれば、規則なんてものは本来必要無いのさ」
「・・・はぁ」
何とも面倒な話になってきた・・・。
「今・・・片付けるよ」
俺は、肉に群がっていたクンチュウ達をシッシッと追い払ったが、それでも肉に食い付いて離さないクンチュウがいた。
「早くどかないと踏んづけるぞっ?!」
俺は、しぶといクンチュウを踏み付けようとした。
「そのクンチュウ達も、本当は何も悪くないのさぁ。ただ、食い物がそこにあるからやってきただけで、クンチュウ達だって皆、生きるのに必死なのさぁ」
「・・・・・・」
俺は踏んづけようとしていたその足を下ろし、肉に食い付いているクンチュウを、そっと静かに肉から離してやった。
「世の中、害虫やら害獣やらで騒いでいる所もあるが、決してあいつらだけが悪いとは思わないねぇ。きっと、なるべくしてそうなってるんだよぉ。何事も、結果には必ずその原因となるモノがあるのさぁ」
「・・・はぁ」
俺は、食い散らかっている肉片を片付けながら、墓守の話に耳を傾けた。
「別におまえさんだけを責めてる訳じゃないんだよぉ。ただ・・・一匹でも多くのモンスター達に、この現状やモラルってもんを教えてやりたくてねぇ。まぁ、塵も積もればなんとやら・・・ってやつさぁ」
「・・・そうっすね」
俺に説教するとは正直ウザかったが、実際、墓守の言う事にも一理ある。
俺は今までそんな事は考えた事が無かったが、こうして考えてみると、確かにそうだな・・・と思えてきた。
「それじゃ、俺がその教えを広めてやるよ。一匹でも多く・・・だろ?」
これから出会うやつらに、片っ端から説教を説いてやればいいんだろ?
ちょっとした宣教師って気分だな。
「おまえさん・・・話が分かるイイ男じゃないか。それじゃぁ、この墓守の跡継ぎはおまえさんに決定だなっ!ワシも歳でなぁ、この仕事も結構キツイんだわぁ」
えっ?
いや・・・そんなつもりはまったくないんだが・・・。
俺が・・・墓守?
まさか、そんな・・・無理だろっ?!
「いや、こんな俺がここにいたら、みんな怖がって墓参りなんてしに来ないだろ?」
「いんやぁ、強面のおまえさんがそこにいるだけで、色んな抑止力になるのさぁ。誰も悪さしたり、マナー悪く墓参りなんて出来ないだろぉ?」
「でも・・・いやぁ・・・やっぱ・・・」
「ほらよっ」
墓守は、手にしていた不格好なホウキを俺に手渡した。
「そんじゃ早速、今日から頼むわぁ。あぁ、腰が痛えぇ」
「ちょ・・・おいっ?!」
元墓守は、腰をトントンと軽く叩きながら、その場からいなくなり、ホウキを手にした俺は、しばらくその場に立ちすくんだ。

MOTHER2とかポッ拳とか、いろいろなこと

こんにちわ、Toshiyaです。
さて何から書こうかなって考えて
まずはポッ拳ですかね。
鉄拳×ポケモン。
面白い面白くないとか別ですね。もう。
最近のポケモンを前進させてる方々はブレてる気がしますが。。。
売上は悪くないのでしょうが。
前にもクソゲーにしか感じなかった「ポケモン+ノブナガの野望」があり、
コラボで良かったと思うのは丁寧に作られていた不思議のダンジョンだけでした
こういうのじゃないと思うんです。
いまや、DSだけで世界の人と戦えますが、戦闘中の実況アナウンスって良いと思います。
ゆえに全然出そうとしないスタジアム、コロシアム、レボリューション系も大事だし
スタジアムのミニゲームやGCのポケモンボックス管理。WiiUでTVで遊べるような機能も
まとめて搭載するのが理想でした。いまや年間500円とるとか。なんの維持すか?
前から言ってますが最高にて至高だと思うのが
「ポケモンスナップ」です。ただ写真とるだけでバランスの良いゲームとした。
あの感覚。
それこそオンライン専用、専売してもいい。
今まで展開もシステムも含めて良い点の方が多いと思っていましたが
今のポケモンにはそう感じなくなって個人的には非常に残念です。
さて、次の話題
MOTHER2が20周年だそうです。
糸井さんがメッセージを残してます。
http://www.1101.com/nintendo/mother_info/index.html
2.9:400:400:0:0:mother2icon1:center:1:1:どせいさん:0:
あの世界には良い思い出しかありません。
さて、次の話題
MHFGがvitaで展開しましたね。
今更、遊ぶ人もいるんだなぁと。
やりこみとは別な部分で時間ばかりかかるゲームは
自分は他人にオススメする事は、もう無いと思います。
かけた時間も長いからこそ感動もひとしおとか言う方もおりますが、
遊ぶ。楽しむ。発見する。がゲームの醍醐味であり
脳内停止するレべリングに膨大な時間かける間に2時間の良作の映画で感動も出来ますよ。
さて次の話題
最近PSPをひっぱりだしました。
遊んでなかった気になるゲームを買い漁りプレイし始めています。
記事にしていきたいなと思ってます。
今更ながらPSPってなかなかいいハードですよね(笑)

こんにちわ。
人生で初めて光化学スモッグとやらをこの目で見たJUBIAです。
7/25の午後、所用で外出した時に、近くで火事でもあったの?というくらい薄い煙のようなものが仕事場の近くに立ち込めていました。
でも、消防車のサイレンも聞かなかったし、匂いも焦げ臭い感じではなく、どちらかというと大量の紙をシュレッダーした時のようなすえた匂いでした。
そして仕事帰り、自宅近くになってもその薄い煙のようなモヤがかかってて、自宅の窓から外の景色を見ると街全体に薄いグレーの霧がかかってるように見えました。
あとから調べたら、なんとっ!PM2.5が異常な数値を叩きだしていたようです(((((( ;゚Д゚)))))
こんな北の大地でも、そんな事があるのかと驚きました。
翌日も終始PM2.5の数値は高く、翌々日になってやっと治まったようです。
どうりで、変な咳とか出てた訳だ。
今までこんな事は無かったですが、原因物質がある限り、気象条件さえ合えばいつでもこういう事が起こるようで、それだけ大気を汚していたということなのでしょうね。
さて、本日は「ペルソナQ」。
放課後悪霊クラブのFOE、可憐なお人形さん、古ぼけたお人形さん、依頼で出てくるソウルサーチャーは、闇属性の即死魔法を使います。
前回、全滅しかけて断念しましたが、スキル”闇の壁”をたまたま手に入れたので再度、全員へ闇のブローチを装備させながらチャレンジしてみました。
まずは、依頼の古ぼけたお人形さん。
今回は、魔封じが一発で効いて、魔封じが解けてもマハスクンダで命中率を常に下げておき、味方にもマハスクカジャで回避率を上げていたので、運も味方してか一人も死者を出すことなく討伐できました。
この調子で、次はソウルサーチャー。
こちらも古ぼけたお人形さん同様、一人も死者を出すことなく討伐。
これだけアクセサリーとスキルを駆使してどうにか乗り切る事ができました。
ただ単に運が良かっただけなのしれませんが。。。
でも、このおかげで育てていないキャラを育成しなくても良くて助かりました。
しかしながら、今後の依頼で男性メンバー4人で挑んだ方が良いものがあるようで、どうしたものか・・・。
その時に考えよう。

GAMES WITH GOLD 第28弾

今回の無料ゲームは
『 Orcs Must Die!』です。
ファンタジー アクション戦略ゲーム。
最凶のウォーメイジとなり、多彩な武器や呪文、トラップを駆使して、
襲いくるケダモノたちの軍勢から 24 の砦を守りぬけ!
ファンタジーアクションストラテジーです。
トラップゲームというと
影牢を想像してしまいます。どちらも遊んだ事が無いので
比べることすら出来ませんが。。。
ちなみにダウンロード数とか見てるんでしょうか?
誰の為のサービスなのかと、せっかくの訴求力を無駄にしないで欲しいものです。
今回も、ぜひダウンロードをお忘ずに

ねこぱんち

こんにちわ。
同じ品種でも、物によって味が全然違う事が分かったJUBIAです。
以前、お米の「ゆめぴりか」を大絶賛しましたが、スーパーで買ったゆめぴりかを食べたところ、前回にお米屋さんから買った時の味と全然違いました。
同じお米でも、作った産地なのかメーカーなのか理由は分かりませんが、がっくりと肩を落としました。
さて、今月の「ねこぱんち 秋祭号」。
今月のグラビアは、尻尾だけに色が入っている白猫さん。
お腹がややポッチャリしてますが、珍しい色ですね。
特集記事は、栃木県の那須どうぶつ王国のにゃんこショー!
にゃんこでもその個性を生かした芸ができるんでね。
■クラーヴェイの鍵(著:瞳ちご氏)
以前から何度か掲載されておりましたが、ここにきて新連載だそうです。
絵が可愛くて見やすいですね。
■まねきねこ不動産(著:空乃さかな氏)
実際に、知人が住んでいるマンションの管理人さんがイベント好きで、よく住民同士で集まっているという話を聞いた事があります。
猫好きな住民さんが集まったら楽しそうですね。
犬と違って、さすがに猫を連れての集会は無理だと思いますが(´-ω-`;)
■きょうのらすぼす譚(著:柿生みのり氏)
ロイさんのらすぼすへの嫉妬が・・・(*ΦωΦ)
野菜をくれるルクレツィアもカワイイ♪
■キジトラ猫の小梅さん(著:ほしのなつみ氏)
小雪ちゃんの「地獄のさたもカリカリしだい~」のセリフに吹きそうになりました。
■もっと!しょぼにゃん(著:きっか氏)
かおりんのしょぼにゃんに対する愛が深すぎて・・・。
■想いの彼方(著:カナコロ氏)
なんなんのキリッとした表情に萌ぇ~~っ(*ΦωΦ)
飼い主のカナタと似てるのね。
■江の島ワイキキ食堂(著:岡井ハルコ氏)
昭和編が完結してしまいました。
正助さん、優しいです(´ω`。)
■ちんまりチロQ(著:たじまタジ子氏)
チーちゃんの目をキラキラさせた顔と、目がジャンガリアンハムスターのように真っ黒の時が好きです。
今月のプレゼントもカワイイ猫グッズですが、私は「漢」と記されたらすぼすの図書カード狙いです。
これが当たるまで送り続けるわよ!

破天同轟

ティガレックスは皆、幼少の頃に教養やフィールド情勢等を学ぶ場所として「ティガっ子倶楽部」に入部するのが常識とされていた。
今日は「ティガっ子倶楽部」第2期卒業生達の同窓会の日である。
卒業してから早5年、そのほとんどが繁殖を経験している立派な大人になったティガレックス達が集まった。
「よう!元気だったか?」
「おぅっ!老けたな、おまえ(笑」
「あら、みんな変わらず元気そうね」
ティガレックスやティガレックス亜種達が自然と集い、談笑している傍ら、ポツンと一匹寂しくオードブルの生肉をちびちび食べているティガレックス希少種がいた。
「あれ?アイツ、希少種のティガ・ジミーじゃね?」
「来ないと思ったけど・・・来たんだね」
「昔と変わらず、一匹竜ね」
「だってよ・・・アイツ、爆破の粉塵撒き散らすから迂闊に近寄れねぇよな?」
離れた場所にいても、自分の話題が聞こえていたティガレックス希少種は、聞こえない素振りで生肉を食べ続けた。
昔からティガ仲間には、自分の撒き散らす粉塵が原因で嫌われていたのは慣れていた。
だから大人になったティガレックス希少種は、回りに迷惑をかけないよう、モンスターっ気の無い塔の頂を根城としていた。
最初の内は、誰にも気兼ねせずに暮らしていける場所で伸び伸びと暮らしていたが、その内、誰もいない塔の頂が少し寂しく感じていた頃、同窓会の便りが届いたのだった。
幼少時代は感情の起伏が激しく、粉塵をコントロールできずに辺りへ粉塵を撒き散らしていた自分だが、大人になった今では感情と共に粉塵もコントロールできるようになっていた。
昔は皆から嫌われていたけれど、大人になった皆はもしかしたら今の自分を受け入れてくれるかもしれない・・・。
そんな淡い期待を胸に、出席に○を付けて返信したのであった。
しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
大人になった今でも、皆の態度は昔とちっとも変わっていなかった。
とその時、
「遅れちゃったーっ!もう始まってる?」
と、一匹のティガレックス希少種(雌)が会場へと入って来た。
「あっ?もしかしてティガ・ジミー君?」
慌ただしく入ってきたそのティガレックス希少種は、あろうことか自分へと話掛けてきた。
「あぁ・・・もしかして・・・ティガ・マリー・・・か?」
「そうよ!覚えててくれたんだぁ!」
「おっ、おいっ!粉塵漏れてるぞ?!」
「あぁ、ごめんごめん」
幼少の頃、粉塵を撒き散らしていた自分と違って、ティガ・マリーは粉塵を出せないモン畜無害な希少種として、ティガ仲間と楽しく遊んでいた。
他モンとの久々の会話とあってか、ティガ・ジミーはティガ・マリーと積もる話に花を咲かせた。
それを遠くから見ていたティガレックスやティガレックス亜種達。
「やっべー、ティガ・マリーってあんなに美モンだったっけ?」
「俺、希少種でもアイツならイケるわ」
「爆破されてもイイッ!アイツとだったら本望だぜっ!」
おっちょこちょいだった幼少のティガ・マリー、今では美しくも立派なティガレックス希少種へと成長を遂げていた。
「俺らも話・・・混ぜてもらってもいいかな?」
「おいっ、ズリーぞっ?!俺もっ!」
「私もいい?」
気が付くと、ティガ・ジミーとティガ・マリーの回りには、ティガレックスやティガレックス亜種のモンだかりができていた。
話題の中心となっていたのはティガ・マリーだったが、その内、ティガ・ジミーにも回りから声が掛けられるようになった。
「ティガ・ジミー・・・昔は・・・ごめんな」
「いや、こっちこそすまなかった。いくら感情のコントロールが出来ないからっておまえ達に迷惑をかけたな」
「さぁ、昔は昔っ、今は今っ!楽しくやりましょう」
同窓会の宴は夜遅くまで続いた。
楽しい一夜を過ごしたティガ・ジミー。
塔の頂へと帰ってきたティガ・ジミーは、同窓会へ出席してよかったと心から思いながら眠りへ落ちた。
そして翌朝、この何も無い、誰もいない殺風景な塔の頂から引っ越しを決意したのであった。