月下の晩餐

人気はおろか、他にモンスターすら誰もいない寂れた塔の一角に、リオレウス希少種とリオレイア希少種がたたずんでいた。
「今日もいい月ね」
「そうだな」
二頭揃って、静寂な月夜をブレスワインを片手に楽しんでいた。
今宵はスーパームーンらしく、月が一段と間近に感じられる。
「あらっ?おつまみが無くなっちゃったわね。今用意するわ」
リオレイア希少種は、少し席を外すとしばらくして料理を片手に戻って来た。
「これ、新作よ♪」
「どれどれ・・・お前、また腕を上げたな!」
「ふふふ♪毎週、粉骨砕竜クッキングを見てるからかしら♪」
キングターキーを黄金芋酒でじっくり煮込んだ、なんとも力がみなぎるような味わいだった。
すると、後ろの方から何やら人が近づく気配がしてきた。
「あらっ?昼間、コテンパンにした坊や達じゃないかしら」
「ちっ、あいつら性懲りも無くまた来やがったな!」
「ふふふっ、今食べた料理、火事場が発動するわよ♪」
「ふっ、俺達の晩餐を邪魔するヤツは瞬殺だ!」
リオレウス希少種は、火事場力が発動した!
リオレイア希少種は、火事場力が発動した!
リオレウス希少種とリオレイア希少種は、戦闘態勢に入った。

GAMES WITH GOLD②

こんにちわ、Toshiyaです。
GAMES WITH GOLD
第2弾が発表されました。
「Full House Poker」
(^^;)
たしかに万人向けではあります。
第1弾よりは敷居が低いでしょう。
しかし、正直自分も遊んでみるかわかりません。
360でソーシャル感出されても。。。
ポーカー遊びたくてゴールドに入ってくれる人が居るでしょうか。
せっかくのキャンペーンなのだから、「お!ゴールドに入ってみようかな」と
思ってもらえるようなものにすれば良いのでは?と。
正直安っぽいです。このゲームが。ではなくてポーカーを遊びたいならスマフォ等で
無料ゲームアプリがあるでしょう。
本当にアサシンやヘイローが来るのでしょうか。
せっかく360に興味をもってもらえる機会なのに、今のところ残念です。

発動!

こんにちわ。
BGM代わりに、YOUTUBEでガゼットを聞いているJUBIAです。
仕事が捗るわぁ。
稀にチラッと画面を見ると、カッコよすぎて見入ってしまい、仕事が捗らない。。。
歌・声・ヴィジュアルともに、三拍子揃っている人は私の中では数少ない。
黒執事のオープニング(SHIVER)の時は、曲に合わせた出だしのアニメーションが好きで何度も見返したものです。
黒執事の実写版について?
・・・何も言う事はありません。
ここで書くと、レポート用紙3枚分くらいになりそうなので、あえてここでは無言の圧力とさせて頂きます。。。
さて、本日は「新・世界樹の迷宮」。
現在は、第4階層の地下18F。
LV50に到達しました。
17F到達時に受注できる酒場クエストの、黄金男爵Ⅰ。
ゴールドホーンの黄金鹿の角×5個納品。
16F探索後に、角はバリバリ売却してたよー?!
でもまぁしかしながら、そんなに苦労してなかった・・・ハズ?
・・・全然取れない。
レアドロップらしく、TPが枯渇するまで16Fを3度走り回りました。
やっと納品完了し、18F到達で受注できる酒場クエの白き姫君は週末の夢を見るかⅠ。
災厄の木の根の変種祓い根×5個納品。
これもまた、16F探索後に、バリバリ売却してたよ??
今度こそ、そんなに苦労しない・・・ハズ?
・・・全然取れない。
これもレアドロップで、今回もまたTP枯渇するまで16Fを3度走りぬく。
どっちも、先に言って!!
世界樹で、初めて挫けそうになったクエでした。
しかしながら納品後は、バリバリ取れるんですけどね。
こっちでもセンサーか・・・チッ。

ポイントの使い道

こんにちわ。
MSポイントが余っているので、それでゲームを購入しようと検討しているJUBIAです。
っ!!
このラインナップ!
MS、本気なのか??
と思ってしまう程の洋ゲーチックなラインナップ。
ダウンロードできるゲームを全て拝見しましたが、何一つ遊びたいと思うゲームが一つも無かったでござる。。。
それじゃあ、映画でも何か買おうか・・・。
おっと、1本1,000ポイント以上?!
映画館で見るのと大差無いじゃない!
スカパーのPPVでも1本500円位だし、2本見たら映画チャンネル1ヶ月買えちゃうよ?
うーん、なんか残念。
はてさてどーしたものか・・・。

粉骨砕竜クッキング

さぁて、皆さんこんにちわ!
「粉骨砕竜クッキング」のお時間がやってきました。
本日も、私、ブラキディオスが今日のオススメランチを分かりやすく親切丁寧にご紹介します。
えー、今日のオススメはコチラっ!
ジャカジャンっ!
「シンドイワシのつみれ汁」
えー、シンドイワシは、行商人さんや火山でも釣れますね。
今回は、骨もまるごと入るので、カルシウムたっぷりです♪
もっとカルシウムが欲しい!という欲張りさんには、更に堅牢な骨を追加すると良いでしょう♪
では、早速作っていきたいと思います。
シンドイワシは、まずこのように頭を引きちぎります。
ブチッ!
そして内臓を取出して、キレイに洗ったら水気を拭き取りましょう。
次に、このように皮を取って、適当な大きさに切り、このボールへダンクします。
ドサッ!
次に、このシンドイワシを素手で潰します。
ドゴッ!
(ピシッ)
あっ・・・ちょっと力が入り過ぎてボールが割れちゃいましたね。
すみません、プラスチックじゃなくてスチール製の頑丈なボールをお願いします(小声
さて、こちらのボールへ中身を移して・・・っと、気を取り直してすり身を作ります。
ドゴッ!
ドゴドゴッ!
ドゴドゴドゴッ!!
ボールの形が少し変形してしまいましたが、気にしないで下さいね。
さて、程よい感じに骨も粉々に粉砕できたら、しょうが汁と塩少々、酒大さじ1/2、小麦粉大さじ1/2を入れて、素手でこのように混ぜます。
グリングリンッ!
腕の粘菌がちょっぴり混ざってしまいましたが、ちょっとしたスパイスだと思って下さい。
次は、ごぼうの皮を剥いてささがきにしたら、水にさらしてアクを取りましょう。
ねぎは小口切りにしておきます。
ズダダダダーーッ!
鍋に水2と1/2カップ、昆布を入れて15分位放置してから、中火でじっくり沸騰させます。
沸騰したら、昆布は取り出しましょう。
シンドイワシのすり身を一口大に丸めて、鍋へダンクしていきます。
バシャッ!
バシャッ!
バシャッ!
バシャッ!
次にアクを取ったゴボウを加え、弱火で10分程煮ます。
ここで、ねぎをダンクします。
パシャッ!
最後に醤油大さじ1と1/2、酒大さじ1、塩少々で味を整えたら完成です!
今回はちょっと、汁が飛び散ってしまって少なくなってしまいましたが、不安な方は水と調味料を気持ち大目にすると安心ですね。
では、また明日。
ごきげんよう!!

タマゴ

こんにちわ。
暑くなると蜂系が活発になるので、外に出る時はビクビクもののJUBIAです。
今年に入って、既に5回蜂を見てます。
家の近くで4回、職場の近くで1回。
親指位の大きさの蜂(アブ?)を見ると、恐怖です。
YOUは何を食べてそんなにずんぐりむっくりなのっと。
昨日も、職場から帰ろうとして車の所へ来ると、車の後ろのワイパーに、これまたデカイ蜂がブンブンと攻撃してる感じ?
黒い物なら何でも攻撃するのか~い?
運転席から入ろうとしたら、こちら側にやってきたので、しかたなく助手席から乗り込む始末。。
蜂の行動範囲は、数百m~数km(2km?)らしいです。
夏は、黒っぽい服は雨の日以外は着ないようにしてますが、それでもブーンと寄ってくる時があるので、お気を付け下さい。
さて、本日も「新・世界樹の迷宮」。
第3階層の途中で、グラズヘイムのエリアⅡを進めないと行けない場所まで探索。
忘れてましたっ。
エリアⅡへ行ってから気付きましたが、11Fの磁軸に着いたら、先にグラズヘイムへ行った方が良さそうです。
11~12Fの敵よりも、エリアⅡの敵の方が弱い。
11~12Fの行ける所全て行ってから、エリアⅡへ行ったので、エリアⅡでの新素材を売って買える武具が弱い弱い(=゚ω゚=;)
エリアⅡのボス、クイーンビーを倒し、再び第3階層を探索。
12Fで、蟻さんの卵がっ(O_O;)
まるで、ギギネブラの卵のようです。
そして、数ターンごとに蟻のFOEが生まれてきます。
卵は、何度か攻撃をしてると壊れます。
が、卵に攻撃をしている途中に、蟻さんが次々に生まれてきます。
そして、その卵はそのフロアに1個だけじゃありません。
先の部屋へ進んでいくとまた卵。
先に周辺のマップを・・・と、まごまごしている内に、蟻さんが3匹に!
卵は、見付け次第すぐに壊さないと、カオス状態に・・・。
今夜は卵バスターの称号を得られそうです(*Φ皿Φ*)

スピンオファンゴ君

[アプケロス編]
砂漠のとある場所に、アプケロスの群れがいた。
中でも、とりわけ一頭の雌のアプケロスが目立つ。
頑丈な鎧のような背中の装甲、鋭い棘の付いた尻尾のスパイク、太くてどっしりとした筋肉質な四肢、その形状は他のアプケロスとは同じだが、背中に背負っている装甲には薄らと品のある艶があり、他の雌とは違って、とても愛くるしい顔をしていた。
その類稀な容姿に、常に雄達が群がり、我先にとこぞって求愛を申し込んでくる。
がしかし、その雌アプケロスは大変アグレッシブな性格で、近寄ってくる雄達を尻尾ハンマーで次々と玉砕していた。
毎日毎日同じ事の繰り返し。
退屈な毎日に、その雌アプケロスがボケーっと砂漠の砂を見つめていると、一匹の雄が近寄って来た。
「よぉっ!あっちの川に草食いに行こうゼ!!」
その雄とは幼馴染で、求愛してくる雄の中で最もしつこい雄だった。
「またアンタなの?私は草食系には興味が無いって言ってるでしょ!」
「ノンノンっ!君も俺も同じ草食種なんだゼ!!」
「・・・バカじゃないの?そういう意味じゃないっつーの!」
そう、私はいつものんびり平和そうに草を食べてるだけの男子には興味が無かった。
男なら、こう・・・なんて言うのかしら、大きな目標を持って、それに向かって障害があろうともまっしぐらに、逞しい力でグイグイと私を引っ張っていってくれるような感じじゃないと・・・。
あっ・・・。
ふと、ある一匹のファンゴの事を思い出した。
あの小さな体のどこに、強大な敵に立ち向かっていくエネルギッシュの源があったのかな?
雌アプケロスは、空を見上げた。
この同じ空の下、今もどこかで旅しているのかな?
「あっ、思い出した!」
去年、天国に旅立ったばっちゃの遺言・・・。
命を懸けて助けてくれたファンゴに、今度会った時にはちゃんと恩返しをしなさいと言われたんだった。
あれから数年経ったけど、あのファンゴに再会するどころか、私、この砂漠から一歩も外に出てないじゃんっ!
このままここにいても、あのファンゴはもうここには来ないだろうし・・・。
そうだ!あのファンゴに会いに行こう!!
どこにいるか分からないけど、ここで待っているよりは・・・。
「私、ちょっと旅に出るわ」
「え?えっ?ええっ?どこに?何しに?」
「ふふんっ、ちょっとした探し物♪」
「じゃ、俺も一緒に行くゼ!用心棒として!!」
雄アプケロスは、鼻息荒く、何を言っても付いてきそうな勢いだった。
「うーん、じゃぁ・・・、テオのタテガミ一本抜いてきたら用心棒として雇ってあげる」
「そっ、それはっ・・・分かった!俺、行ってくるゼ!!」
雄アプケロスは、少し涙目ながらに走って行った。
テオは絶対に無理だとして、ディアブロスの甲殻ぐらいがいいとこかな。
それからしばらくして、雌アプケロスの元へボロボロになった幼馴染がヨタヨタと歩いてきた。
「タテガミは無理だったけど・・・爪取ってきた・・・ゼ!」
雌アプケロスの目の前で、幼馴染は口からぽとっとテオの爪を置いた。
「アンタって・・・ホント、バカね!!」
まさか本当にテオの所に行ってくるなんて、しかも、爪まで取ってくるなんて・・・。
よく生きて帰って来られたものだわ。
「じゃ、今日はゆっくり休んで!明日の早朝、出発するよ!!」
「おっ、おうっ!!」
「寝坊したら置いてくからねっ!」
雌アプケロスは空を見上げた。
ここにもアンタみたいなのがいるよ。
もし再会できたら・・・紹介するね、私の彼氏だって・・・。
「まずはどこ目指すんだ?あーちゃん」
「そうね、まずは・・・行った事の無い雪山にしよっか」
「雪山って・・・暑いのか?」
「はーっ・・・ホンっト、アンタって情よわーっ?」

第三階層突入

こんにちわ。
アニマルプラネットの猫ヘルパーが好きなJUBIAです。
スカパーのアニマルプラネットでやっている番組「猫ヘルパー」。
スキンヘッドの見た目イカツイおじさんが、猫の躾や問題行動を解消してくれる番組です。
番組に出てくる猫達の問題行動は、とても深刻な状況です。
我が家のヌコ様は、あそこまでひどくないけど、タメになります。
最近は、ヌコ様への点鼻薬と歯石除去&予防の点口薬?が日課となっています。
最初はかなり嫌がってましたが、こう毎日されてると少しは慣れてきたのか、さっさとやって頂戴な!ってな感じです( ̄▽ ̄)
さて、本日も「新・世界樹の迷宮」。
第二階層のボス、ケルヌンノスを撃破し、第三階層へと足を踏み入れました。
クエストやメイドさんからの依頼、特殊ドロップの素材を集めているうちに、LV31。
そろそろ第二階層のボス戦でもしようかと思い、ボス情報を確認し、雷の全体攻撃があった方が、***を呼ばれた時に楽かな?と思いましたが、雷の術式がLV4で止まっていたので、全体攻撃の大雷嵐の術式を覚えるまでスキルポイントが2足りない。。
あとLVを2つ上げないと・・・。
メイド飲料で経験値UPを引出し、FOEというFOEを片っ端から殲滅。
そして、ひたすら採取・伐採・採掘をしながらの雑魚戦。
ようやく、大雷嵐の術式を覚え、LV33でボス戦へ。
わざわざLV上げしなくても、運良くボスへの縛りも効いてくれたし、敵からの攻撃も一撃瀕死にはならなかったので、思ったよりも余裕。
第三階層。
青っぽい水辺のイメージの階層です。
懐かしの森林ガエルに、蟻様ご一行。
そして、恒例の落とし穴Ψ(☆w☆)Ψ
落とされてから、あぁ、こんなのあったねぇ~♪と12Fから這い上がりました。
落とされる事3回。
11Fには、蟻さんのFOEがいます。
FOEとしての蟻さんは、世界樹1以来な気がします。
この階に入った時には、FOEの蟻さんオーラが黄色かったのが、何度も12Fから這い上がっている内に、オーラが青く!
そう青!
今このレベルで確実に倒せるという証!!
11Fの蟻が2匹いる部屋で、まずは一匹目に特攻。
1ターン目に、主人公のブレインレンド(頭封じ+即死)で即死が発動したので、強いのか弱いのか分からず、二匹目に特攻。
うん、まずまずかな。
ファンタジール大型アプデまであと2週間。
迷宮はどこまで進めるか、イケる所まで突き進んでみます。

メイド飲料

こんにちわ。
北国の夏は暑くても27℃で止まって欲しいと思うJUBIAです。
ここ数年、東京と変わらない事もある温度にゲンナリ。。。
さて、本日も「新・世界樹の迷宮」。
ギルドハウスで出発前に、メイドさんが作ってくれるコーディアル。
迷宮に潜っている間ずっと効果が持続するステータスUPの代物。
ターン終了時にHPorTP回復、最大HPotTP増加、攻撃時にHP・TP回復等々。
コーディアルとは、強壮作用のある食品、主にアルコール飲料、または甘く濃縮されたノンアルコール飲料・・・らしいです。
なるほど。
MHの猫飯ならぬ、メイド飲料ですね。
ステータスUPに加え、ランダムでそのメニューごとに「GOOD」と「BAD」が表示されます。
GOODでは、探索中の経験値UP、希少個体の出現率UP、グリモアのスキルレベルが+2、グリモアチャンス時のグリモア生成率100%などがありますが、どれがくるかはランダム。
どれが来ても嬉しい効果。
シリーズ物のゲームは、大概どこかで腐っていきますが、世界樹に関しては、メインシステムを変更する事なく、周りのちょっとした物を追加したり、ちょっと便利になったりで、世界樹ユーザーとしては、見事な歩みだと感心させられます。
このまま、芯を変えずに腐る事無く、シリーズとして突き進んで欲しいものです。

モン・パレ

フ「どーもーっ♪フロギィでーす」
ジ「ジャギィでーす」
バ「バギィでーす」
フ・ジ・バ「三匹合わせてドスアンチでーっす♪」
週に一度、闘技場を借り切って、モンスターのモンスター達によるモンスターのための演芸「モンスター・パレード」が繰り広げられていた。
今日で三度目の出場となる、人気急上昇中のトリオ漫才「ドスアンチ」の出番がやってきた。
フ「えー、最近アレですね、むやみやたらと蟻塚を壊すモンスターがいるってね」
ジ「とんでもない話ですねー」
バ「全くなってないっすわー」
フ「毒らせるぞ、コノヤローっ!てね」
バ「眠らせるぞ、バカヤローっ!てね」
ジ「っ!・・・・・・???(あたふた」
特有の攻撃方が無いジャギィは、両隣りのフロギィとバギィをキョロキョロと見て、自分は何を言えばいいのかうろたえている。
フバ「まーまーまー♪」
そんなジャギィをなだめる二匹。
フ「えー、最近アレですね、むやみやたらと透明モンスターになってピンポンダッシュするモンスターがいるってね」
ジ「ほんっと大迷惑ですねー」
バ「全くなってないっすわー」
フ「毒らせるぞ、コノヤローっ!てね」
バ「眠らせるぞ、バカヤローっ!てね」
ジ「っ!・・・・・・???(あたふた」
ジャギィは、両隣りのフロギィとバギィをキョロキョロと見て、自分は何を言えばいいのか、またうろたえた。
フバ「まーまーまー♪」
そんなジャギィをなだめる二匹。
ジ「あの・・・さ、俺って・・・必要?」
フ「何言ってんだよー」
バ「必要に決まってるさー」
ジ「だって・・・さ、なんか・・・さ、俺いなくても・・・」
フ「お前がいないと、誰が俺とバギィの喧嘩を止めてくれんだよ!」
バ「そうさ、お前がいないと俺達の喧嘩は、終わりなき終焉を迎えるぞ!」
ジ「そっ、そっか!はは・・・は・・・って、俺、毒って眠ったら死ぬやんっ?!」
フバ「まーまーまー♪」
ジ「まーまーまー♪じゃねぇっつーのっ!」
フ・ジ・バ「失礼しましたー♪」