5日間連続小説②

二人のハンターが街を歩いていく
一人は漆黒のマントを風になびかせ
一人は紅蓮のハチマキを風に遊ばせ
危険なオーラを放つようにスタスタと
街の人たちは彼ら二人を好奇な目で見ている
カッフはそんな視線を気にしながらも用意してあったホットドリンクを口に合わないのかチビチビ飲む
そんなとき10歳くらいだろうか
幼いbrotherが漆黒のマントを装備したカッフに話しかけた
もちろんbrotherたちはキラキラの笑顔だ!
兄  「カッフ!何飲んでるの?」
カッフ「これはホットドリンクって ものだ」
弟  「あっ!ホットドリンクって知ってる!寒いところで戦うとき飲むと身体があたたまるやつでしょ!」
カッフ「そうだ。正解だ!」
兄  「戦うときって、、カッフまた狩 ってくるんだね!凄いや!」
弟  「さっきも狩ってきたのに、また 狩りにいくって本当に凄いや!! !でも、なんで今から飲んでるの?クエストで飲むんじゃないの?」
カッフ「ここで飲まないと俺は倒れてしまう。ハンターってのはクエスト出てから仕事じゃない!ここからも戦いなんだ!そして、このホットドリンクがどこまで効力があるか試しているんだよ!」
兄  「そっか!カッフはいつも戦いのこと考えてるんだね!」
弟  「さすがカッフ!だからカッフは強いんだね」
兄  「僕、大きくなったらカッフみたいな立派な、」
兄がそう言いかけたとき兄弟の母親がカッフたちから子供を引きはなそうと兄弟たちを抱きかかえ走っていく
母親 「カッフと話しちゃいけないって言ってるでしょ!カッフはただのオタクなんだから、あなたたちまでオタクになったらどうするの !」
兄  「カッフはオタクだよ!」
母親 「なっ!?」
兄  「オタクという称号はギルドマスターが与える、数限られたハンターにしか贈られない名誉ある称号だってカッフが言ってたんだもん」
母親 「オタクなんて称号ありません!!!」
兄  「でも、カッフは今また狩りにいくっていってたから凄いハンターなんだもん」
弟  「凄いハンターなんだもん!」
兄  「だから僕は大きくなったらカッ フみたいな立派な」
母親 「こらっ!(カッフも最初は、、)」
カッフはその光景を横目でみながら
まだ残っているホットドリンクを
飲み干し、美味しくなさそうな表情をした
ルードル「カッフ行くぞ。」
カッフ 「おう。」
ホットドリンクと漆黒のマントのおかげかカッフたちは無事に酒場へたどり着いた
酒場の前、看板がかかってる
[砂ぼこりを払ってから入店してください]
2人は砂ぼこりを払う
カッフは漆黒のマントを
ルードルは紅蓮のハチマキを
そして入店していく
ーバタンー
ーバタンー
カッフが出てくる
砂ぼこりが払いきれてないのだろうか漆黒のマントをバサバサと
動かし入っていく
ーバタンー
ーバタンー
砂ぼこりを払うカッフ
ーバタンー
店内
漆黒のマントの肩口に砂ぼこりをつけながらカッフが話す
カッフ「遅くなっちゃってごめんねちょっと狩ってきたからさぁ」
そこには戦闘マニュアル入門編(マンガでわかりやすく説明)を読んでいたカッフ、ルードルと同期のハンターカレアージがいた
カレアージ「狩ってきたって、またあれか?」
ルードル 「そう、またフィギュアだ。」
カレアージ「今日は何を狩ってきたんだよ?」
カッフ  「今日狩ってきたのはギギ、ギギネ、ギギネビュ」
カレアージ「あぁーギギネブラね。雪山に生息していて毒をもっている、クエストの途中卵を産み付けるんだろ。弱点属性は火だ!」
カッフ  「おまえ、相変わらず知識だけはあるよな。」
ルードル 「狩りしたことないくせにな!」
カレアージ「ルードルの筋肉だってただついてるだけでなんの意味もないじゃないかよ」
ルードル 「あほか!ランポス2頭狩ったっわ!!」
カレアージ「まじか?!2頭もか!!」
ルードル 「激戦だったけどな!」
カレアージ「それを自慢するならルードル君俺は知ってるんだぜ!」
ルードル 「え?!」
カッフ  「まさかそれって」
カッフとカレアージが向かい合って
カッフ、カレアージ「美少女はんたーち~ふ~どタンの、」
ルードル 「あーーーってかなんでカレアージも知ってるんだよ!」
カレアージ「見てたもん!」
カッフ  「ちなみに俺もな!」
ルードル 「えー二人一緒に見てたの かよ!!止めろよ!」
カッフ  「二人一緒にじゃないよ、別 々でみてたんだ。」
ルードル 「え?」
カレアージ「隙ありすぎだろww」
その時酒場にいる他のハンターたちが盛り上がった
「おおおおおおおおお!」
カッフ、ルードル、カレアージたち3人は声が上がり盛り上がってるほうを、けげんそうに見た。
カッフ「また、あいつらかよ….」
カッフたちが横目で視線を向けるところにはハンターたち10人くらい集まっていた
その輪の中心に2人のハンターがいるカッフたちと同期のゲッシンとセウユーだ
その2人に向かって集まったハンターたちはなにやら歓喜の声をあげている
ハンターA「やっぱりおまえたちは凄いな!どんなスキルか教えてくれ!」
ハンターB「本当にゲッシンとセウユー二人であのラオシャンロン亜種を討伐したのかい!やっぱり流石だ」
ハンターAは憧れを抱くように2人を見つめている
ハンターBは酒を飲みながら2人を見つめている
ハンターCは仲間を呼んだ
ハンターDがあらわれた
ゲッシン「ラオなんてたいしたことないぜ」
セウユー「あんなの誰でも狩れるだろ」
ハンターA「なぁ!スキルとか教えてくれよ!」
他ハンター「俺も!俺も!」
その時、街人の一人の老人が酒場に入ってきて武勇伝を語っているゲッシンとセウユーに話しかけた
老人  「すまないが、、、」
ゲッシン「あ?なんだ?じいさん」
老人  「凄いハンターさんなんじゃろ?一つクエストを受けてくれぬかのぉ?」
セウユー「は?クエスト?」
ゲッシン「おっ!どんなクエストだ?ラオか?シェンガオレンか?」
老人  「いやいや!とんでもない。家の畑にランポスが出でのぉ作物が荒らされて困っておるのじゃどうかハンターさん助けてくれぬかのぉ」
ゲッシン「はぁ?ランポス?俺達が今ごろランポスを相手にしろっていうの?」
セウユー「ボケるのもいい加減にしろよじいさん!そんなザコみたいなクエ今ごろ受けてられるかってのぉ」
老人  「そ、そんなぁ、、」
ゲッシンとセウユーはバカにしたように笑っている。それにつられてか
他のハンター達もわらっている
クエストを断られた老人はトボトボと酒場をあとにした
その光景を見ていたカッフたち
カッフ 「おじいちゃん可愛そうだな、、、それにしても!ちっ!なにがラオなんてたいしたことないだよ」
ルードル「セウユーも、誰でも狩れるって、狩れねーよ、」
カッフがそう言って席を座り直そうとしたとき肘がテーブルの上のスプーンに当たり床に落としてしまう
ーカラン、カランー
カッフ「 あっ!」
その物音に気づいたゲッシンとセウユーがニヤニヤしながらカッフたちに向かい歩いてくる
ゲッシン 「おやおや、カッフちゃん達じゃないのぉ!狩りもしてないのに酒場で飲んでるの?」
カレアージ「うるせぇなぁ!こっちに構うなよ!お前達はお前達で武勇伝でも語ってればいいだろ!」
ゲッシン 「まぁまぁ、そんなに怒る なよ。カレアージ、共にハンターを目指した同期のよしみだろ」
ルードル 「そうやってバカにするの が同期かよ!」
ゲッシン 「バカになんでしてないよ 。ただ俺はハンターとしての仕事もしてないのに酒場で何やってるのかな?って思っただけ」
カッフ  「おっと!!悪いが今日!俺 は狩った来た!フフフ」
セウユー 「は?買ってきたっていってもいつものフィギュアだろwww」
カッフ  「うるさい!そして、さっき から、ゲッシン!お前が俺のマントをちょっと踏んでるんだよ!」
ゲッシン 「おっと!ごめんごめん!黒いマントが汚れたな!」
セウユー 「もともと、汚いか!ハハハハ!」
カッフ  「これは漆黒だ!!」
ゲッシン 「え?」
カッフ  「なっなんでもない」
ゲッシン 「フッ!そんなにバカにさ れるのが嫌だったら、クエストの一つでも行ってみろよ」
セウユー 「どうせ無理だろうけどな」
ゲッシン 「その汚い黒いマントでも 一生、羽織ってるんだな」
カッフ  「くっそ!バカにしやがってクエストの一つや二つ行ってやろうじゃないの!!!」
カレアージ「ちょっ、カッフ!」
ルードル 「頭きた!カッフ!俺もバカにされたままじゃ終われないぜ!クエストに行くぞ!」
カレアージ「ルードルまで!もぅしょうがないなぁ」
ゲッシン 「はっ!まぁせいぜい頑張 れよ。」
セウユー 「どうせ、すぐに怖じ気づいて、クエストリタイアするだろうけどな」
カッフ  「すげーもん狩ってきてやる からな!!!!」
ゲッシン 「はい。はい。」
ー酒場の夜は更けていった!ー
その日の夜、カッフは自宅で悩んでいた
カッフ「狩ってきてやるからな、っ て言ってはみたものの、どのクエストに行けばいいんだ、、、」
その時カッフの自宅をノックする音がする
ーコンコンー
カッフ「ん?誰だ?」
扉を開けるとルードルがいた
ルードル「なんのクエストいこうか 、まずはクエスト選びだな」
カッフ「ルードル、一緒に怒ってくれてありがとな」
ルードル「いいってことよ」
ーコンコンー
カッフ 「ん?はぁい。」
扉を開けるとそこにはカレアージがいた
カッフ  「カレアージ」
大量の資料をもっカレアージはニコリと笑った
カレアージ「俺もやるよ!だから作戦会議だ」
カッフ  「ありがとう」
ルードル 「よし!みんなやるぞ!」
テーブルを囲み作戦会議をする3人
カッフのフィギュア、ファンゴやランゴスタ、リオレイアを自分達に見立ててシュミュレーションしていく
カッフ  「ここは、こうだから○◎&@*☆」
ルードル 「そうなったら@£&§&◎¥◎*@*」
カレアージ「そっちに行ったら%@ £&@&☆●%$¢£」
そうして夜は更けていった
明日の朝カッフたちはクエストに出発する

5日間連続小説① 

一人のハンターが街を歩いている
漆黒のマントを風になびかせ危険なオーラを放つようにスタスタと
街の人たちは怪訝な表情で彼を見る者
怯えた表情で見ている者
目を合わせないように視線をそらす者
様々な表情で彼を見ていた
そんな視線も気にせず彼はスタスタと歩いていく
その、手にはビニール袋。
そんな時、街の子供、10歳くらいだろうか兄弟が駆け寄って彼の持っているビニール袋を指差しキラキラした笑顔で彼に話しかけた
兄「わぁぁぁい!また狩ってきたの?」
弟「また狩ってきたなんて、やっぱりすごいや!」
兄「僕、大きくなったらカッフみたいな、立派な」
その時兄弟の母親が彼から子供を遠ざけようと兄弟達を抱きかかえて走っていった。
母「こらっ!カッフには話しかけちゃいけないって何度も言っているでしょ!!!」
彼、カッフはそんな母親をみて「フッ」とニヒルに笑い漆黒のマントをなびかせ彼の自宅へと帰っていく。
ーカッフの自宅ー
カッフ「本当にこの街は」
[ガチャ]
カッフの自宅はおよそハンターとは思えない部屋だ
ところせましとモンスターの[フィギュア]が並んでいる
カッフ「オタクに冷たいぜ!!」
奥の部屋から機械音がする
ーガチャコン、、ガチャコンー
カッフ 「この音、、」
ルードル「おいーーす!」
奥の部屋から近所のハンタールードルが出てきた
カッフと同期で筋トレオタクだ
カッフ 「この音、お前まだ筋トレしてたのかよ!自分の家でやれよ」
ルードル「当たり前だろ!ハンターは筋肉が命だろ!家はもぅトレーニングマシンが一杯で入らないんだよ」
カッフ 「筋肉ってwwその筋肉使ったことねぇじゃねぇかwwww」
ルードル「アホかwwランポス2頭やったったわwww」
カッフ 「マジか!ら、ランポスを、しかも、2頭もって、マジか!」
ルードル「激しい戦いだったけどな!おっ、そのビニール袋は、またフィギュア買ってきたのか?」
カッフ 「違う!買ってきたんじゃない!狩ってきたんだ!」
ルードル「ちゃんと店にギル出して買ってきたんだろ」
カッフ 「違う!買ってきたんじゃない!狩ってきたんだ!街の幼いbrotherにもそう教えている。」
ルードル「わかったわかった。今回は何を狩ってきたんだ?」
カッフはガサゴソとビニール袋の中から取り出そうとしたが漆黒のマントがそれを邪魔する
ガサゴソ、パサッ
ガサゴソ、パサッ
ガサ、パサッ
ルードル「いや!マント邪魔してるじゃん!脱げよその黒いマント!!」
カッフ 「これは黒ではない!漆黒だ!!」
ルードル「ただの汚い黒いマントじゃねぇかよ。」
カッフ 「これは漆黒だ!この街のオタクをみる冷たい凍るような視線から身を守る黒いマントだ!あっ!漆黒の!このマントをバカにするならお前のことも言ってやるぞ!」
ルードル「俺のことってなんだよ。」
カッフ 「お前なんて性欲モンスターじゃないかよ!」
ルードル「モンスターじゃないわ!」
カッフ 「俺は知ってるんだぜ。」
ルードル「なんだよ、、、」
カッフ 「先月末、あの美少女ハンターち~ふ~どタンのキリン装備を、自」
ルードル「あーーーーーーーーーーーーーそれ以上はやめてくれ!!!ち~タンのキリン装備のことは言うな!お互い傷つけるだけの儚い争いはやめようじゃないか。」
カッフ 「そうだな。」
ルードル「さっ、その漆黒のマントを脱いで今回狩ってきたのを見せておくれ」
カッフ 「しょうがないなぁ。そこまで言うなら今見せてやる」
カッフは漆黒のマントを脱いで掛ける場所を探したがマントを掛ける場所がない
迷ったあげく床へ投げ捨てた
ルードル 「そこかい!」
ルードルは床へ投げ捨てられた漆黒のマントを拾い掛ける場所を探しトレーニング器具の前にきたが大切なトレーニング器具に掛けるのはやっぱり迷い漆黒のマントを床へ投げ捨てた
カッフはそれを無表情で見てる
ルードルが漆黒のマントを床へ投げ捨てたのと同時に狩ってきたビニール袋から1体のモンスターフィギュアを取り出した
ーガサゴソ、ガサゴソー
カッフ 「じゃぁぁぁぁん!今回、狩ってきたフィギュアはこいつです!」
ルードル「なんだこいつ!気持ちわりっ」
カッフ 「気持ちわるいよな。今回のフィギュアは、ギ、ギギネブリャ、ギギネ、ギギネブラだ!」
ルードル「こんな気持ち悪いやつ本当にいるのかよ、、、、」
カッフ 「ここには居ないみたいだけど、どっかの地方には居るみたいなんだ。そして、なんとこいつ、、、」
ルードル「こいつ、なっなんだよ。」
カッフ 「なんとこいつ、狩りの最中 でハンター達の目の前でえげつないほどの卵をそこらじゅうに産み付けるそうです」
ルードル「そっか、てっことは!!」
カッフ 「はい!ルードル君正解!僕 達ハンターはおかぁさんを狩っています!」
ルードル「くっそ!!!ハンターの 職業って、奴はっっっ!」
カッフ 「嘆くなルードル君!」
カッフはビニール袋からもぅ一つフィギュアを取り出す
ーガサゴソ、ガサー
カッフ 「そしてこれが、ラスタ(店員)が言っていた….」
カッフはビニール袋に入っていた紙袋から卵のフィギュアを取り出した
ーガサゴソ、ガサー
カッフ 「卵がこれです!」
カッフ・ルードル「きもっ!」
カッフ 「なっ!まぁ俺達のいる地方 には出ることのないモンスターだからな、俺達が戦うことはまずないな。」
そう言いながらギギネブラと卵のフィギュアをドドブランゴの横に綺麗にならべる
並べられたフィギュアを見ながらカッフは笑顔で納得したようにうなずく
ルードル「そういえば、もうそろそ ろ時間だな」
カッフ 「え?!もぅそんな時間?あいつ、もぅ酒場で待ってるのかな?」
ルードル「あいつのことだから待ってるんじゃね?」
カッフ 「でわ、週末恒例の飲み会い きますか!っとその前に、」
カッフはアイテムBOXの中からホットドリンクを取り出す
ルードル「ん?ホットドリンク?こ れから酒飲みにいくのに?」
カッフ 「これから、酒場にいくにはまたあの街の中を通って行かなきゃならないんだぞ、そしてまた、
あの街の人達のオタクに向ける凍てつくような冷たい視線をうけないといけないんだ!
たとえ、この漆黒のマントがあっても、1日に2度もあの視線は耐えられない。
だから少しでもしのげるようにホットドリンクを!!!」
ルードル「わかった!わかった!俺 も筋肉バカだと言われているからその気持ちわかるぞ」
カッフ 「そうだろ!それじゃあホッ トドリンクも持ったし着替えて、あいつが待ってる酒場にいくぞ」
そう言ってカッフはトレーニング器具の床へ投げ捨てられた漆黒のマントを手に取り装備する
そこに出発の準備を、、いや装備を整えたルードルがやってくる
カッフ 「ルードル、そのハチマキ毎日装備してるな」
ルードルは長さが腰まである長いハチマキをしているルードルの愛用らしい
ルードル「カッコいいだろ?カッフ お前が買ってくれたんだぜ、この赤いハチマキ!」
カッフ 「似合ってるしカッコいいけれどそのハチマキは赤ではない!紅蓮だ!」
2人のハンターは自宅を後にした

我が家のハムシター事情50

こんにちわ。
ネズミアイズ的に、いったいどこまで見えてるのか不思議に思うJUBIAです。
我が家の♀子ネズミさんは、好奇心旺盛で人の言動が気になるご様子。
私がソファーから立ち上がると・・・、
「何?どこ行くの?何しに行くの?私の許可を取ったの?」
いや、別にアナタにイチイチ許可をもらわなくても、ここは私の部屋なんだから私の自由だよね?
しまいには、後ろ脚二本で立ち上がって、私が動く度にキッと顔をこちらに向けてきます。
君は、ミーアキャットですか?
警戒しているというよりも、単に気になってしょうがない感じです。
♀子ネズミさんは、警戒心よりも好奇心の方が勝っています。
捕まえようとしても、逃げようとした事は一度もありません。
むしろ、その逆で自ら私の手に近付いて攻撃をしかけてきます。
もしも、♀子ネズミさんが野生だったら、捕食者に襲われても逆襲するタイプなのかしら?
そもそもハムシターの視力は、ド近眼らしいのですが、ケージから3m以上も離れてる場所の動きに、こんなにも敏感になるなんて。
立ったり座ったりする時も、音なんて全然立ててないのに・・・。
一度、ソファーで座ったままじっと動かなかったら、私の事を認識できるのかできないのか、実験をしてみた事がありました。
しかしながら、なぜか私がそこにいる!というのが完全にバレてるようです。
ピクリとも動かなかったのに、なんでだろう?
見えてるの?
それとも、ちょっとした匂いや気配に敏感なのかしら。
まぁ、カレーとか焼肉をやると、ネズミ共も祭りの如く騒ぎまくりますけどね。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (完)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、一匹旅をしている。
昔の恩人であるおねぃさんに、めでたくお持ち帰りにされそうになっているボク。
おねぃさんはボクを抱きかかえたまま、気球船へと乗り込んだ。
気球船には、おねぃさん達ハンターお抱えのオトモアイルーが4匹、ハンター達の帰りを待っていた。
「おや、こんな所でファンゴに会えるニャんて、珍しい事もあるのニャ」
「あれま、本当ニャ→」
「おまえどっから来たんニャ?」
「・・・・・・ニャ」
ボクは、アイルー達へおねぃさんにお持ち帰りされた経緯を話した。
「ボクも・・・君達みたいに、オトモにされるんでつかね?」
「ファンゴをオトモにするニャんて聞いた事ないニャ」
「ファンゴ鍋だったりしてニャ」
「鍋↑鍋っ↑でも熱いの苦手ニャー↓」
「・・・・・・ニャ」
ここでも、生ける保存食かよっ?!
ボクの旅は・・・オワコンだったって事なのかっ?
でも、いや、まさか、あのおねぃさんに限って・・・。
「なっ、鍋って事はないだろっ?!ソースはっ?」
「ソースは、いつもブルニャっクを愛用しているのニャ」
そのソースじゃないんだよ、ボケgぐぁっ!
アイルーにしては、珍しく頭が足りないんだな。
エアーオトモww
「どうするつもりか聞いてくるニャっ」
「・・・オナシャンス」
おねぃさん専属オトモのアイルーが、軽快な足取りでおねぃさんの元へと小走りして行った。
そして何やら一通りの会話を済ませると、こちらへ戻ってきた。
「なんか、この大陸にはファンゴの棲み処は無いから、ファンゴが住んでそうな大陸に連れてくって言ってたニャー」
「なっ、なんとっ?!」
保存食じゃなくてよかったニャ・・・(涙
さすが、ボクが唯一見込んだハンターのおねぃさんだ。
鍋にするなんて誰が言ったんだよっ、糞がっ!!
それにしても、どこまで行くのだろうか。
気球船は、雲よりも高い高度を飛んでいる。
ボクがいた大陸かな?
それとも、まだ見ぬ新天地かなっ?
どうせなら、新天地の方がいいな。
帰るにはまだまだ早過ぐる。
ボクは、もっと成長するんだっ!
そう、ボクのノビシロはまだまだ果てしなく長いハズだ。
ボクは、心地よい風に短い被毛をなびかせながら、まだ見ぬ新たな冒険へと心を躍らせていた。
「あっ、そういえばちょっとお腹が空いたな、何か食べる物はあるかい?」
「船底に少しの食糧ならあるニャよ」
「美味しいキノコなんて、あったりするかいっ?」
「う~ん、たしかアオキノコと毒テングダケがあるけど、どっちが欲しいニャ?」
「マヒダケもあるのニャっ」
「クタビレタケェェ↑↑」
「・・・・・・ニャ」
えーと・・・普通、その中だと一択になるよね?
やっぱり、コイツら・・・エアーオトモ決定なっ!
ボクの飽くなき道の冒険譚は・・・・・・まだまだ続くっ!!

ツムグランプリGP 周回中!!

こんにちわ、Toshiyaです。
ツムグランプリ中に敵が現れるのですが
393.9:360:640:0:0:20150708A:center:1:1::0:
こんな感じ。
倒すとコインが貰えます!
286.7:360:640:0:0:20150708B:center:1:1::0:
こんな感じ。
ちなみに1プレイで振れるダイスもMAXで6個くらいでしょうか。
306.5:360:640:0:0:20150708C:center:0:1::0:
それにより、今のLAPはこんな感じ。
さすがマックイーン!!!!速い速すぎる!!
387.2:360:640:0:0:20150708D:center:1:1::0:
わずか1日でこのスピード。
これなら300LAPあっという間かな。

GAMES WITH GOLD 第50弾

こんにちわ、Toshiyaです。
今回の無料ゲームは
Xbox 360では『Plants vs. Zombies』がプレゼントされているようです。
もうHPも更新されてないし、いちいち360起動して確認するのも
面倒だし、ちょうど50段というキリも良いので。
これにて360無料情報発信は終わろうと思います。
思えば、今までのダウンロードして遊んで良かったのは
ベスト5は
『Deadlight』
『BioShock Infinite』
『Just Cause 2』
『Halo3』
『The Maw』
の5本だったなーと。
『Deadlight』はダントツ。
遊んでよかった。
『Halo3』のおかげでボダランの良さに
気づけました(笑)
最後となりますが、
今回もダウンロードをお忘れずに!!

ツムGP 開催!!!!

こんにちわ、Toshiyaです。
本日AM11:00からツムGPが始まりました!
今月のイベですね。
ルールはこんな感じ
377.6:360:640:0:0:20150707A:center:1:1::0:
380.2:360:640:0:0:20150707B:center:1:1::0:
388.4:360:640:0:0:20150707C:center:1:1::0:
376.4:360:640:0:0:20150707D:center:1:1::0:
377.5:360:640:0:0:20150707E:center:1:1::0:
なかなか楽しい感じですね
僕の大大大好きなダイスが絡んでます。
最高ですね。
現在、自分はこんな感じ。
388.6:360:640:0:0:20150707F:center:1:1::0:
300LAP 目指して頑張るぞ!!

がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻

こんにちは、Toshiyaです
遊んでみました。
ゴエモン。
ゴエモン好きなんですよね。
コナミはキャラクターを大事に育ててこないので
あまり好きではないメーカーなんですけど。
でもピースウォーカーは神ゲーです(キリっ)
小島さんはすごいわね。
ゴエモン歴はその昔GBの
「がんばれゴエモン さらわれたエビス丸」を
完全クリアしました。
とっても意味なさそうなアイテムまで集めましたね
なんか宝玉みたいなの。
ステージ8 陸奥の
みこが仲間になるステージは無茶苦茶でしたね。
難関過ぎでしょ。みたいな。
とまぁ、自分にとって思い出深いゲームとなったんですが
ファミコンやスーファミ版も友達の家で遊んでました。
そのころ家にはGBしかなかったので。
一応DSで出てるという事もあって絵のタッチもよさげなんで
買って遊んでみました。
封印しました(笑)
イマイチですね。
当たり判定が微妙なのに全方向から敵が来るんで
ストレスマッハですわ。
もっと敵少なくていいんじゃない?
最初のロープのジャンプから意味わかんねーしw
これにて封印。さっ次のゲーム、次のゲーム。

今月のゆるゆるねこぱんち

こんにちわ。
約半年ぶりのゆるゆるねこぱんちを読み終えたJUBIAです。
さて、今回は「ゆるゆるねこぱんち7月号」。
【今月号の推しネコ!】
■おひとりさま(著:えす☆おう氏)
今回で最終回ッッ!!!
グッドタイミングと言うべきか、何と言うべきか・・・。
ゆるゆるで一番楽しみにしていた作品だけに、なんとも名残惜しいです。
しかしながら、最後の最後でユルイさんが猫を飼う事ができてよかったね。
■しょぼにゃんさん(著:きっか氏)
相変わらずの残念度(完成度)です。
ハンバーガーの具が全部はみ出してしまって残りのパンを食べるしょぼにゃんさんの姿は必見です!
■きょうのにゃこ譚(著:柿生みのり氏)
偏食のゴリちゃんになんとか頑張るおチビちゃんが可愛い。
そしてそれを手伝うラスボスは・・・不器用なんです。。。
■ああ、そうね(著:みあ氏)
シュールな内容が好きです♪
ゆるゆるでいつも楽しく読んでいるのは、上記4作品でしょうか。
おひとりさまが終わってしまったので、次からは各作品は単行本で読もうかと思います。
なお、6/29日発売の「妖怪奇聞」にて、えす☆おう氏の作品が読めるそうです。

それいけ!ファンゴ君 シーズン4 (41)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、一匹旅をしている。
ボクは、キングスネークvsハンターの戦いを観戦することにした。
ハンターの一人が岩山に巻き付いているキングスネークに登り移ると、てっぺんを目指してるのか、どんどんと登って行った。
それは悪手だろっ。
振り落とされるに決まっている。
案の定、キングスネークがまた這い始めると、そのハンターは振り落とされながらも、間一髪、近くの蔦へと飛び移った。
おほーっ、やるねっ!
上空から青白く光る何かがアチコチに落ちてきた。
地上にいたハンターの一人がその直撃をもろに食らった。
が、すぐさま何事もなかったのように、そのハンターは起き上がり、攻撃の手を休めない。
あれ食らってなんともないなんて、頑丈な装備だなww
ボクにも頑丈でカッコイイ鎧とか欲しいでつねwww
キングスネークvsハンター達の戦いがしばらく続くと、当初劣勢とみていたハンター達の奮闘でどうにかキングスネークをやっつける事ができたようだった。
キングスネークも、ハンター4人に掛かれば大した事ないんだなw
ガッカリでつ・・・。
長かった戦いが終わり、戦利品を手にしたハンター達がこちらへとやってきた。
皆、重装備に身を包んでいる中、一人の女ハンターは軽装備・・・いや、薄着と言っても過言ではない程に肌の露出が目立っていた。
あいやーっ、よくもまぁあんなエロ装備なのに、ほぼ無傷でキングスネークと戦えたものだっ。
しかし、ハンター達が近付いてくるにつれ、最初は気付かなかったが、見覚えのある顔がそこにあった。
あれは・・・確か・・・古塔で・・・ボクを助けてくれたおねぃさんではないかっ?!
その節はお世話になりまちたっ。
ボクはスクっと立ち上がり、ペコリとおねぃさんに向かって一礼した。
そして、おねぃさんもボクに気付いたのか、歓喜の声を上げながらボクを抱き上げた。
抱きかかえられたボクは、おねぃさんの肩越しに、あの漢臭い大男がそこにいるのを発見した。
うげーっ、アイツも一緒だったのか・・・。
ボクは、大男に向かってBoooooーっと舌を出した。
すると、おねぃさんは他のハンター達と何やら会話をした後、ボクを抱きかかえたまま、帰路へと向かった。
えっ?えっ?
あ・・・の・・・?
まさか・・・このカワユイボクをペットにする気じゃないだろうなっ?
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。