てんつら

食事の時間が近付いてくると騒ぎ出す♂子ネズミさん。
いつもは、それに釣られて♀子ネズミさんも起きてきます。

しかしながら、この日の♀子ネズミさんは、ケージの中へ食事を入れても起きてきません。
蓋の開け閉めはカチッと結構な音がするので、いくら眠っていてもその音で目覚めるはずなのに……。

中の様子を見てみると、ケージの隅っこでうずくまるように眠ってらっしゃいました。
まさか……と思い、目を凝らしてよーく見てみると、背中がまったく動いていない。
普通は眠っていても丸まった背中は呼吸で少しは動くはず。
「♀子ネズミちゃん？」
何度か声を掛けてみましたが、それでも♀子ネズミさんは起きてきません。
う、嘘だよね？？
いや、きっと朝になったら食事も無くなっているはず。
そう思い、現実逃避するようにケージの前で立ち上がった時、ムクリと♀子ネズミさんは寝惚けマナコで起きてきました。

いや、もうね、安心したけどさ、どんだけ眠りが深いの、この子は！？
これぞ、まさに死んだように眠ると言うのですね。

その後、♀子ネズミさんはいつものように♂子ネズミさんに触発されて、食事の時間になると元気に起きてきました。
本当に、たまたま眠りが激深かったようです。
やれやれだわ。。。

エリザベス女王杯
秋の条の座は。

結果です。

第44回エリザベス女王杯（GI）
芝・右・外 2200m

１着　02　ラッキーライラック
２着　06　クロコスミア
３着　11　ラヴズオンリーユー
　枠　1－3

ラッキーライラック復活。
素晴らしい末脚でしたね。

クロコスミア惜しかったですね。
三年連続で2着も凄い事だと思います。
獲りたかったでしょうね。

次回はマイルチャンピオンシップ。
ペルシアンナイト、ダノンプレミアム、アルアイン
とG1馬も揃い踏み。
秋のマイル王は。

２０１９年予想戦績　１９戦１０勝０９敗

さて、当たった方も、そうでない方も次のレースに思いを馳せましょう。

今週の日曜は、GⅠ「エリザベス女王杯」（京都・芝2200ｍ）！！

我々の予想は･･･。

■Toshiya
［単勝］
②（ラッキーライラック）

［枠連］
①－⑥
（ブライトムーン、ラッキーライラック）
（ラヴズオンリーユー、センテリュオ）
①－⑧
（ブライトムーン、ラッキーライラック）
（スカーレットカラー、ゴージャスランチ、ミスマンマミーア）
⑥－⑧
（ラヴズオンリーユー、センテリュオ）
（スカーレットカラー、ゴージャスランチ、ミスマンマミーア）

［3連複］
⑪－⑫－⑯
（ラヴズオンリーユー－センテリュオ－スカーレットカラー）

■JUBIA
［単勝］
⑧（クロノジェネシス）

［枠連］
①－④
（ブライトムーン、ラッキーライラック）
（レイホーロマンス、クロノジェネシス）
④－⑥
（レイホーロマンス、クロノジェネシス）
（ラヴズオンリーユー、センテリュオ）
④－⑧
（レイホーロマンス、クロノジェネシス）
（スカーレットカラー、ゴージャスランチ、ミスマンマミーア）

［3連複］
⑧－⑫－⑯
（クロノジェネシス－センテリュオ－スカーレットカラー）

最近の♂子ネズミさんは、よくケージの中で二本足で立って、こちらの様子を窺うことが多く、ミーアキャットならぬ、ミーアハムスターと化しています。
そんなに気になるのかしら？

子ネズミさん達の食事の用意をし始めると必ず二階に上がり、そこからこちらの様子をじっと見つめてきます。
「まだでしか？」
「今日の献立は何れすか？」
きっと待ち切れないのでしょうね。

♀子ネズミさんは、こちらの様子を一切気にすることがない我が道を行くタイプですが、♂子ネズミさんは、こちらの様子が気になってしかたがないといった性格のようです。

ちゃんとしたお家があるのに、いまだに野宿の♀子ネズミさん。
お家は、やや正方形気味の陶器の可愛いもので、どうにかそこで寝て欲しいと切に願っていました。

お家の場所を少し移動したりして試行錯誤をしていると、ふとあることに気付いた私。
現在、正方形のお家はケージの隅に斜めに置いてあり、ケージの角とお家の隙間で眠る子ネズミさん。
……そうか！
隙間を無くせばいいじゃない！！
今頃になってようやく気付くとは。。。

斜めに置いていたお家を角にピッタリと合わせて隙間を無くすると、あら不思議！翌朝にはお家の中で眠っておられました。
パチパチパチ！！！
♀子ネズミさんは、やればできる子。
ようやくこれで安心できます。

天皇賞（秋）

令和、即位後の記念すべき天皇賞
G1馬が10頭も揃い踏み。
レベルの高いレースに。

結果です。

第160回天皇賞(秋)（GI）
芝・左 2000m

１着　02　アーモンドアイ
２着　09　ダノンプレミアム
３着　05　アエロリット
　枠　1－5

ふたを開けてみれば、
このメンバーの中、アーモンドアイ圧勝。
G1馬10頭もいて。強い。

サートゥルナーリアと直接対決とか騒がれておりましたが、
ルメールが乗らないと勝てるような気はしておりませんでした。

このG1馬のメンバーの中でユーキャンスマイルは健闘した気がします。
枠はユーキャンスマイルから流しておりましたが、惜しかったですね。

レイデオロには出てほしかったです。
ダービー馬が３頭揃うのは、しばらく見れないのかもしれません。

アーモンドアイは２年連続、年度代表馬になりそうですね。

次回はエリザベス女王杯。
去年征した女王、リスグラシューはオーストラリアG1も獲りましたね
さて、秋の女王の栄冠はどの馬に。

２０１９年予想戦績　１８戦０９勝０９敗

さて、当たった方も、そうでない方も次のレースに思いを馳せましょう。

今週の日曜は、GⅠ「天皇賞（秋）」（東京・芝2000ｍ）！！

我々の予想は･･･。

■Toshiya
［単勝］
⑯（アルアイン）

［枠連］
①－③
（カデナ、アーモンドアイ）
（アエロリット、ユーキャンスマイル）
②－③
（ケイアイノーテック、スワーヴリチャード）
（アエロリット、ユーキャンスマイル）
③－⑧
（アエロリット、ユーキャンスマイル）
（ウインブライト、アルアイン）

［3連複］
②－⑩－⑯
（アーモンドアイ－サートゥルナーリア－アルアイン）

■JUBIA
［単勝］
②（アーモンドアイ）

［枠連］
①－②
（カデナ、アーモンドアイ）
（ケイアイノーテック、スワーヴリチャード）
①－⑤
（カデナ、アーモンドアイ）
（ダノンプレミアム、サートゥルナーリア）
②－⑤
（ケイアイノーテック、スワーヴリチャード）
（ダノンプレミアム、サートゥルナーリア）

［3連複］
②－⑭－⑯
（アーモンドアイ－ワグネリアン－アルアイン）

ヒマ種は毎週日曜日の全取っ替えの時と、週の真ん中水曜日に1個ずつオヤツとしてあげていこうと思ってます。

♂子ネズミさんに人の手を慣れてもらおうと、手の平の指先にヒマ種を乗せてケージの中の♂子ネズミさんへ近付けると、クンクンと匂いを嗅いだ後、「ヂーヂーッ！」と叫びながら逃げていきました。
え……？
いや、絶対にヒマ種は見えてるよね？
ハムスターは視力が悪いと言われていますが、見えているのは何ｃｍ先まで？？？

仕方ないのでヒマ種を摘まんで再び♂子ネズミさんに近付けてみると、
「ヂヂーッ！」
とまたもや叫びながらもヒマ種を受け取っていきました。

いやいやいや、それって「ヒマ種ありがとう！」って言ってんの？？
違うよね。
もしかしてだけど、「ヒマ種はそこに置いてってほしいれす！」という心の叫びなの？

まぁ少しずつでも慣れていこうね。