どこからともなく激しい咆哮が辺りに響いた。
ギアノスは、身を軽く捻って襲撃態勢から警戒態勢へと移行し、妹とは逆の方向を向きながら、身を低くして威嚇しだした。
妹は、激しい咆哮での耳鳴りが解けると、まずは急いで双剣を手にした。
薄い靄が晴れていく中から姿を現した咆哮の主は、全身を深い緑の鱗で覆われ、当たったら一溜まりも無いであろう強靱な尾、獲物を引き裂くには充分過ぎる爪を持つ発達した前脚、剥き出しになった無数の歯がいかにも狂暴なモンスターの類であることが一目見て分かる。
妹にとっては極めて不利なこの状況下で、初めて目にするモンスターに言葉を失った。
ギアノスは、圧倒的な強者の威厳を放つモンスターに対して自分の置かれた立場を即座に理解したようで、出口を求めて妹の傍から足早に逃げようとした。
が、その瞬間、一息から繰り出される氷ブレスが逃げるギアノス直撃した。
ギアノスは勢い良く吹き飛ばされ、崖の壁にその体を激しく打ち付けた。
地面へとゆっくりずり落ちたその体はピクリともせず、カッと見開いた目と口が妹の恐怖心を更に掻き立てる。
強者は、ゆっくりとその顔を妹の方を向けた。
妹は地面の上で両手に握っている双剣を更に力を込めて握り締めたが、剣先は互いに明後日の方を向いたままで、剣を握っているのがやっとだった。
「……お…お兄……」
思うように声も出なかった。
今まで兄と色々なモンスターを狩猟し、経験も浅かったせいか、幾度か窮地にあう場面もあったが、今この状況に比べると造作もない程度だった。
荒くなった呼吸を何とか抑え、妹は叫んだ。
「…お…お兄…ちゃん……お兄ちゃん助けてえーーっ!!」
兄は、ギアノスが気付くよりも先に高い位置から強者の姿を視認した。
(あ、あれは何だ?
いや、見たことがあるぞ。
確か、モンスター図鑑に載っていた……デュラガウアだ!
どうしてこんな所に?!
図鑑ではまだ生息地不明になっていたはず…
いや、それよりも何とか妹を助けないと…
嗚呼、アイツを足止めする罠か閃光玉があれば…
今日は大型モンスターの依頼じゃなかったから持ってきてないじゃないか…
ん?ちょっと待てよ…
確かアイツは…
そう!炎が弱点だったはず!
妹の双剣は炎属性だ!
なんとか一撃入れてアイツが怯んだ隙に何か策を…
ダメだダメだダメだっ!!
妹は今、ろくに立つことすらできないんだ!
そんなんで、どうやって一撃入れるんだよ!
オレがなんとかしなきゃダメなんだ、オレがなんとか…)
様々な思考が兄の脳裏を飛び交う内に、ギアノスがデュラガウアによって一撃で倒されてしまった。
(!!)
そして妹からの悲痛な叫びに兄は一瞬、思考が止まってしまった。
デュラガウアは、大きく息を吸い込むと妹目がけ、氷のブレスを吐き出す。
吐き出されたブレスは風向きで軌道がずれたのか、妹の頬を軽くかすめた程度だった。
が、氷の風は想像を絶する程温度が低く、頬に当たった部分は瞬時にして凍傷になった。
妹はその痛みよりも、死を予感したことで身動き一つ取れずにいた。
二撃目を繰り出そうと、再びデュラガウアが大きく息を吸い込み始めた時、妹の前に人影が飛び込んできた。
漸く意を決した兄が、高所から飛び降りたのだった。
余りにも高すぎる所からの着地に下半身はビリビリと衝撃が走ったが、直ぐ様、背中に背負っていた身の丈よりも大きな大剣を目の前の地面に突き立てて盾とした。
「マリー、オレの後ろから離れるなよ!!」
目の前に現れた兄の姿にほんの少し安堵したのか、妹はうんと言ったまま兄の背中にもたれかけるようにそのまま気を失ってしまった。
二撃目のブレスは、盾代わりにした大剣を直撃し、あまりの衝撃に、地面に突き刺さった大剣ごと兄達は後ろへと押し込まれた。
「くっ!」
(…これまでか……)
大剣を握る拳に兄は額を擦り付け、目を瞑った。
走馬灯のように、妹と過ごしてきた日々が頭の中で駆け巡る。
試されし道 ◇墜の頃◇
「んー、あっ、なんか下りれそうだよ?ここ」
岩のあった場所に近づいた妹は下を見下ろした。
「ちょっと待て!今地図見るからまだ下りるなよ!」
そう言いながら兄はポーチから急いで地図を取り出し、現在地を確認した。
が、岩があった場所から先の部分は何も存在していないかのようだった。
(地図に載っていないということは、この先はまだ誰も行ったことが無いということか?そんな危険なエリアに立ち入ったら…)
と、兄が地図を見ながら考え込んでいた時、崖下を覗き込む妹の背後から、倒したはずのギアノスが襲い掛かる。
「キャーーーッ!!」
妹は、ギアノスが飛び掛かった衝撃で、ギアノスもろとも岩のあった場所から向こう側へと落ちていってしまった。
「マリーーー!!」
兄は地図を放り出し、妹が元いた場所へ駆け付け、落ちていった先に向かって妹の名を叫び続ける。
「マリーっ、マリーっ、返事しろーっ!!」
見下ろすと、かなり下にはどうやら広いエリアが存在するようで、妹の姿と一緒に落ちたギアノスが横たわっているのが辛うじて見えた。
妹は落下の衝撃で気を失っているのか、微動だにしなかった。
一方、ギアノスはしばらくして気が付いたようで、ピョンと跳ね起きると、ギアノス自身初めて目にする風景に辺りをキョロキョロと警戒している。
まずい、いくらギアノス一匹とは言え気を失った妹が襲われたら大変な事になってしまう。
そこには下に降りられるような梯子やましては階段なんて都合が良い物も無かった。
そうだ!
少し先に行ったところに、上に登るのに使用されるツタがあったじゃないか!
あれを切ってくれば…
いや、だめだ。
あれだと長さが全然足りない。
ギアノスが妹に気が付く前になんとかしなくては…。
まずは妹を起こすのが先だ。
「マリーっ!マリーっ!起きるんだーっ!!」
兄は妹の名を呼び続けた。
上から聞こえてくる声に先に反応したのはギアノスの方だった。
声のする上の方角を見るギアノス。
自分から遠く離れた位置にいる兄を確認するも、そこへ辿り着くすべはない。
兄に興味を失ったギアノスは、回りを見渡した。
少し離れた所に妹が倒れているのがギアノスの視界に入った。
首を傾げて妹の様子を伺うギアノス。
動く気配が無いと悟ると、キシャーっと軽く声をあげ、妹のそばに近づいた。
ギアノスが妹に近づくのが見えた兄は、
「マリーっ!マリーっ!早く起きろーっ!!マリーーーっ!!」
と更に声を張り上げて叫んだ。
「…う……うっ…」
遠くから自分を呼ぶ声が微かに耳の奥に響いてきた妹は、薄く瞼を開けた。
見慣れない景色が目に入り込んできたが、目の前に迫ってきたギアノスの姿を認識した妹は、はっと立ち上がろうとした。
が、落下した時の衝撃でどうやら足を挫いてしまったようだった。
「…くっ……」
その場に座り込む妹は、目の前で軽く威嚇の声を上げるギアノスに抵抗するべく、背負っていた双剣を取り出そうとした。
「…ない?!」
背中にあったはずの双剣は、落下した時に妹と少し離れた場所へ落ちていた。
ギアノスを一睨みすると妹は、四つんばいで地面を這い、急いで剣のそばへ向かった。
弱者をなぶるような目付きでゆっくりと妹を追うギアノス。
もう少しで剣に右手が届ここうとした時、ギアノスは待ちきれんばかりに妹へ襲い掛かった。
試されし道 ◇始の頃◇
「…お…お兄…ちゃん……お兄ちゃん助けてえーーっ!!」
今から半時前。
「お兄ちゃん、先に行ってるねっ」
「あっ、お、おい、ちゃんと準備してから行かないと…」
キャンプ地から足早に駆け出す妹を目で追いながら急いで支給品の整理をする兄。
妹は今年、ハンターになったばかりの新米ハンターだ。
三つ上の兄は、そんな妹を色々な場所へ連れて行き、実践での狩りや、どんな場所で何が採れるかなど、自身の持ち得る知識を余すことなく教えていた。
活発で好奇心旺盛な妹は、持って生まれた天性なのか狩りの上達がとても早く、失敗を恐れず、“まずやってみるね”が口癖の考えるよりも体が先に動くタイプだ。
一方、兄は何事も調査した上で実行に移す慎重派で、知識だけは豊富だった。
が、考え過ぎて行動が一歩遅れてしまうこともしばしばあった。
また、妹思いな反面、最近狩りの腕前が自分よりも勝ってきた妹に対し、若干ではあるが何かいい知れない思いを感じてきたのも事実だった。
今日訪れた塔は、実は以前にも何度か兄妹で来ていたが、妹がいたく気に入ったようで、妹からせがまれてまたここ来る事になってしまった。
準備が整った兄は、キャンプ地を抜け出し、ゆっくりと妹の後を追う。
妹の居場所は検討が付いている。
橋を渡った先を下りた雷光虫が漂う小部屋だ。
やはり女の子というところなのか、幻想的な雰囲気が妹にとって塔の魅力の一つになっていた。
空中漂う雷光虫と戯れる妹を見付けると、先に行くぞと足早に小部屋を抜ける兄を「あーぁ」と溜め息つきながら追い掛ける妹。
部屋を抜けた先の拓けた場所には、眼下に見渡す限りの広大な湿原が広がり、まさしく絶景の穴場があった。
妹はここから見える景色が一番のお気に入りだった。
恍惚の表情で景色を眺める妹。
「お兄ちゃん、いつかあの湿原に行ってみたいね」
「あ、あぁ」
兄は、ギルドからの発注エリアにまだ湿原が許可されていない事を知っていたが、妹の夢を壊したくないという兄心からか適当に相づちをうった。
妹につられ、景色に見入っていた兄に背後から何者かが忍び寄る。
ペッ
「あっ!!」
ギアノスに氷液をかけられた兄は、体にまとわり付いた氷で思うように身動きが取れない中で、氷を払おうと必死にもがいた。
「あははっ」
それを横から見ていた妹は、雪だるまのよう姿で体を揺さ振る兄が可笑しくてたまらなくなった。
「おいおい、笑って見てないで手伝ってくれよ」
ごめん、ごめんと、妹は笑いを堪えながら剣の鞘で兄にまとわり付く氷の塊を割ってやった。
湧き出てくるギアノスを退治し終わると妹は、
「んじゃっ、メラルーと遊んでくるね」
と、一人で奥へ走って行ってしまった。
妹が最近ハマり出したのが、メラルーとの物取り合戦だ。
いつもは妹の勝利に終わり、メラルーから巻き上げたスタンプとやらを密かに溜め込んでいる。
たまに逃げたメラルーが落としていったポーチも、きっちりと持ち帰り、中を覗いてはニヤニヤしていた。
中身を聞いても、
「これは男子禁制の秘密のポーチなの」
と言うが、落としたメラルーが雄だったとしてもか?との疑問もよぎるが兄にとっては別段、興味も無いところなので敢えて突っ込まずにいた。
物取り合戦に巻き込まれたくなかった兄は、戻ってくる妹を手前の広場で採掘をしながら待っていた。
「ただいま~」
勝者の笑顔で妹が戻ってきた。
「あれ?あれれ?」
何かに気付いた妹。
「ここって、いつもでっかい岩で塞がれてたよね?なんで岩が無くなってるんだろう?」
採掘していた兄は後ろへと振り返り、岩のあった場所へ目をやると、確かにいつもは真っ黒い大きな岩がそこにあった。
しかし、よく見ると、岩が丸ごと無くなっているというよりも、何かの衝撃で粉々に砕けたらしく、辺り一面には黒く小さな石ころと化した破片が散らばっていた。
防具
<色が違うだけなのに、名前まで全然違う、、、
もう何がなんだかわかんない・・・>
<そんな貴方に贈る見た目関連MAP>
しろねこ服(白)/課金・キット
┃
┣━くろねこ服(黒)/機器購入特典
┃
┣━あかねこ服(赤)※あかねこの記憶
┃
┣━きんねこ服(金)/課金・キット
┃
┗━ぎんねこ服(銀)/課金・キット
スマート(白黒)/書籍購入特典
┃
┣━ブートアップ(緑)/キャラ追加サービス特典
┃
┣━エクストラ(青)/エクストラコース特典
┃
┣━エアリアル(桃)/書籍購入特典
┃
┣━ユウェネス(白青)/書籍購入特典
┃
┣━ロジウェア(黒赤)/機器購入特典
┃
┗━キューラー(白水)/Nコース特典
ノワール(黒)※黒星鉄
┃
┣━ルージュ(赤)※思い出のかけら
┃
┗━ブラン(白)※白星鉄
アスール(青)※ギルドエンブレム
┃
┣━メラン(黒)※誰かの王冠
┃
┗━ハーヴェスト(白)※収穫のコイン
エクエス(白)※祭典の思い出
┃
┣━ストレガ(黒)※祭典の思い出
┃
┗━クラージ(赤)※祭典の思い出
ソルダート(白)※イベント補助券
┃
┣━シュッツ(赤)※猟団チケット
┃
┣━ウィダ(黒)※祭典の思い出
┃
┗━アスハルテ(金)※ギルドメダリオン
ルディア(緑)※イベント補助券
┃
┣━クラフト(青)※チカラの証
┃
┣━ヒメロス(赤)※剛閃の宝玉
┃
┣━ブレシス(黒)※破撃の宝玉
┃
┗━カリエン(白)※穿突の宝玉
========================
ブースターパックは、まだわかりやすいです。
色違いは、同パック内でのみ存在。
他には関連しません。
ブースターパック
・(BP1)ヒプノルータ⇔ヒプノリア
・(BP2)エス・クェラ⇔エコール
・(BP3)ガンズ⇔アグリア
・(BP4)フォーヴ⇔ティーア
・(BP5)ミューズ⇔ディクト
・(BP6)クリュス⇔スタリナ
・(BP7)ルース⇔
========================
ここからは、もう・・・
課金でしか手に入らないと考えて構いません。
なんとなくですが、
(オリジナルキット/パッケージキット)&Nコース&TP
で構成されるのではないでしょうか。
・・・名前がガラリと変わるのは。。。
リアン(青・黒・赤)/課金・キット
┃
┗━アミティエ(白赤)/Nコース特典
クロムメタル(黒)※倉庫(全身無)
┃
┣━ホワイトメタル(白)/課金・キット
┃
┣━ゴシックメタル(黒)/VISAサービス特典
┃
┣━(赤)課金・ターボパック1
┃ ┃
┃ ┣━プロクス(剣士全般)
┃ ┃
┃ ┣━クレネス(ランス)
┃ ┃
┃ ┣━スィーニ(状態異常)
┃ ┃
┃ ┗━グラース(ガンナー)
┃
┗━(青)課金・ターボパック1
┃
┣━フォルトゥ(報酬)
┃
┣━ファキル(ガンランス)
┃
┣━バラバン(笛)
┃
┗━スフェラ(弓)
プロミス(白・金・桃・水)/課金・キット
┃
┣━(紫)課金・ターボパック1
┃ ┃
┃ ┣━フィデル(剣士全般)
┃ ┃
┃ ┣━ファクト(ランス)
┃ ┃
┃ ┣━シュロス(状態異常)
┃ ┃
┃ ┗━アエトス(ガンナー)
┃
┗━(橙)課金・ターボパック1
┃
┣━ヴェルス(報酬)
┃
┣━フラント(ガンランス)
┃
┣━セリュー(笛)
┃
┗━ウェネス(弓)
シャラン(緑・白・紫・青)/課金・キット
┃
┣━ルクス(桃)/Nコース特典
┃
┣━(赤)課金・ターボパック2
┃ ┃
┃ ┣━アセルス(剣士全般)
┃ ┃
┃ ┣━スクラ(ランス)
┃ ┃
┃ ┣━ファルム(状態異常)
┃ ┃
┃ ┗━ディゼル(ガンナー)
┃
┗━(橙)課金・ターボパック2
┃
┣━スディブ(報酬)
┃
┣━フィブラ(ガンランス)
┃
┣━リガス(笛)
┃
┗━ミーツエ(弓)
ゴルト(黒)/課金・キット
┃
┣━(赤)課金・ターボパック2
┃ ┃
┃ ┣━ウルバヌ(剣士全般)
┃ ┃
┃ ┣━マグヌス(ランス)
┃ ┃
┃ ┣━ソレルス(状態異常)
┃ ┃
┃ ┗━パルフェ(ガンナー)
┃
┗━(青)課金・ターボパック2
┃
┣━アスティ(報酬)
┃
┣━アガトン(ガンランス)
┃
┣━ランプロ(笛)
┃
┗━ソフィス(弓)
イクス(白・黒・赤・青)/課金・キット
┃
┣━トランス(青)/Nコース特典
┃
┣━(緑)課金・ターボパック3
┃ ┃
┃ ┣━ヴィン(溜め)
┃ ┃
┃ ┣━ヴァンデ(ガンランス)
┃ ┃
┃ ┣━デスモ(双剣)
┃ ┃
┃ ┗━ミクス(ガンナー)
┃
┗━(黒)課金・ターボパック3
┃
┣━ウーズィ(火力)
┃
┣━レガーメ(万能)
┃
┣━ノット(餓狼)
┃
┗━ラソス(精密)
上皮は霞
こんにちわ、
カリケシでナズチとボルボロスを引き当てしまったJUBIAです。
本日はオオナズチに行ってまいりました。
ラスタと二人、狙うは上皮のみなので、頭と尻尾を諦めてライトボウガンにしました。
ラスタがナズチの元へと誘導してくれるので、ラスタを生け贄に拡散祭りです。
終始、姿が見えない状態に程よい緊張感で、集中力もなんとか維持できました。
そして、なんと!ラスタが尻尾を切ってくれました。
グッジョブ!!
しかし、尻尾が切れたと言うのに、ここからが長い。
拡散切れたからでしょうか。
そして上位なのに、ただの皮が多い事多い事。
やらせるねぇ(;’д`)
あと9枚地道に稼ぎたいと思う昼下がりでした。
討伐?
こんにちわ、
上ビレ求めて砂地を彷徨うJUBIAです。
本日は、ガノ亜種に行ってまいりました。
ハイガノセクターに強化する過程で、翠水竜のヒレが必要になりました。
ガノ亜種のクエを検索したら、秘伝メモ付きがあるではありませんか。
早速、このクエに出発。
破壊・捕獲でしめしめと思いきや、捕獲した瞬間、
クエスト失敗!!
ヌニッ?!
嗚呼、討伐だったのね。。
気を取り直し、別のクエを回してなんとかヒレ入手。
ハイガノセクターにするのに、今度は上ビレ四個…。
手持ちには一つしかありません。
今度こそ、メモ付き討伐へ。
・・どうしてこう確率低い竜玉の方が入るのかしら。。
明日から上ビレ求めて旅に出ます。
小説。
公開した序章1
修正しました。
閲覧の程、お願い致します。
2公開準備します。
反抗期
こんにちわ、
自分の反抗期は当に忘れ去ってしまったJUBIAです。
最近、ハッピー(マイプーギー)がどうやら反抗期を迎えたようです。
クエ終了後に、お土産を持ち帰る事がめっきり減りました。
我が家に迎えた時は、ほぼ毎回お持ち帰りしてくれたのに、今では五回に一回の割合です。
反抗期のハッピーは、どうすれば元の素直な良い子に戻るのでしょうか?
着せた服が気に入らないのでしょうか?
毎日同じ食事に飽きたのでしょうか?
取り敢えずしばらくは自然に任せ、ハッピー自身の成長を静かに見守っていきたいと思います。
でもね、クエ中にモンスターの足元近くに出現するのだけはやめてね。
モンスターが足踏みする度に「嗚呼、ウチの子が!!」と、心臓がバクバクするから。
〇嫌い
こんにちわ、
犬が苦手なJUBIAです。
と言っても、遠目から見る分には可愛いと思います。
が、近づいた時にハアハアと荒い息でじゃれてくるのが苦手なのです。
(犬好きの方、ごめんなさい)
さて、本日はカム・オルガロンに行ってきました。
あぁ、やっぱり犬なのね。
なんてトリッキーな動きをする犬なのかしら。
私、こんな子を連れて散歩なんて無理!!
エリアチェンジした後に追い掛けて行くと、首掻いて待っていたのには驚きました。
なんてリアルな演出なの!!
それはさておき、討伐後、相方のノノさんが現れてカムの匂いを嗅ぎ、アォーンといなくなる場面を見ると、なにかもの悲しくなり、罪悪感が生まれるのは私だけではないはずです。
お決まりセット
こんにちわ、
いつ何時も、爪・護符4点セットを肌身離さず持ち歩くJUBIAです。
本日も、ホワイトスターラッシュに行ってきました。
たぶん五度目になります。
二回目からはガンナーで、パリプリを担当させて頂きました。
お決まり4点セット、本3冊、弾、弾調合分、回復、ペイントをポーチへ詰め込むと、何かがちらっと恥ずかしそうに顔を覗かせています。
涙を堪え力護符をそっとしまい、BOXの蓋を静かに閉じました。
二度程行くと弾の消費量が把握できたので持参する物を吟味すると、お決まり4点セットを持って行けるようになりました。
それでもほぼ満タンです。
クエ開始早々、地図も持たずに駆け出す私のポーチは、ハッピー(マイプーギー)の置き土産用に一つだけ空けているのは、私とハッピー二人だけの秘密です。