Borderlands(ボーダーランズ)

こんにちわ、Toshiyaです。
じつは、ひと月前位から遊び倒しているゲームがあります。
そのゲームとは「ボーダーランズ」!!!!!!
今更?という方も居るでしょうし、
何それ?という方も居る事でしょう。
ジャンルは「ロールプレイングシューター」
FPS+RPG なのです。
洋ゲーです。
なのでキャラクターにもイカツイ奴がいます。
なんというか向こうでは好かれますが日本では敬遠されますね。
ただ、キャラクタークリエイトにおかしい程、こだわるのは
こちらの文化みたいなものなので文化の違いは仕方ないです。
パッケージのジャケットはイカれてます。
残念ながらイカれてます。
団員は、このゲームはとても面白いけど、
この絵では買う気がおきなかった。と言ってました。
まずは言わせてもらうと、すさまじく面白い。
2010/02/25日に発売して以来、ずっと気になっていましたが、
一気に1と2を同時買い、1からやり始めてもっと早く手を出していればよかった
と思っています。
2はDLCが初めから入っている
ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディションを買いましたが
1にはそんなものが無いのでそっこー課金しました。
まぁ詳しくは記事に書いていこうと思ってますが、
とにもかくにも面白い。
FPSというジャンル、自分は好きではないジャンルなのですが
ボダランは別。
日本人はただただレベル上げが好きな人が多いようで、
レベル上げの為に単調な作業になっても楽しいらしいですが、
自分はそういうバランスは大っ嫌いなのです。
ボダランに至っては、今のところレベル上げをした事がありあません。
クエスト、サブクエスト、チャレンジ、アイテムを求めて
勝手にレベルが上がってます。自分が提唱するバランスです。
ボダランは自分の中で殿堂入りです。

それいけ!ファンゴ君G (30)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ウロ氏にもヘタレなりの攻撃方があると判明したボクらは、Wミスターを放置し、ブラ男探しを再開することにした。
両サイドを溶岩に挟まれ、平坦な場所に出た。
そこには数匹のアイルーがいるだけで、大型のモンスターは誰もいなかった。
やみくもに探してもなかなかに見付ける事は難しそうだ。
すると、火山一帯を見渡せる絶好の場所があると言うウロ氏に、ボクは付いて行くことにした。
狭い山道を登り、火山の頂上へと辿り着いたボクら。
そこには数匹のウロ氏の仲間らしいモンスターがいた。
頂上から見渡すと、確かに火山一帯が手に取るように見える。
「・・・・・・ここなら・・・ヤツの居場所も分かる・・・ハズだ」
「おぅ!ナイスビューっ!」
ボクらは手分けしてブラ男の居場所を探すことにした。
とその時、後ろで突如、地面を突き破る大きな音がした。
すぐさま振り向くと、そこには燃え盛るように赤くて黄色い大きなモンスターがいた。
わわっ!!
デカーっ!ナガーっ!
・・・あ・・・れ?
ウロ氏をでっかくしたようなフォルムだ。
「もしかして・・・ウロ氏のパパ?」
「・・・・・・親父・・・?まさか・・・そんな・・・」
うろたえるウロ氏。
「おぉ我が息子よ!しばらく見ない内に大きくなったな!」
全ウロが泣いた!
まさに感動のご対面ってやつじゃまいかっ!
ってアレ?
「・・・・・・俺は・・・確かに見た・・・あの時・・・」
「なんだ?どうした我が息子よ!父の顔を忘れたか?」
「・・・・・・そんな・・・ハズは・・・」
ウロ氏は、幼い頃に見た光景を父と名乗るそのモンスターに話した。
「あぁ、それ・・・違うな。俺じゃない誰かだ」
えぇっ?
「俺はあの時、二度しかお前達の所へは行っていない!」
えぇーーっ?
「実は・・・三度目に行こうとした時だが・・・ゴホっ」
説明しよう!
ウロコトルの父であるアグナコトルは、三度目の見回りに行こうとしたその矢先、ちょっと美モンなアグナコトルを発見した。
これは浮気では無いと自分に言い聞かせるも、なんだかんだ言いつつ、長きに渡り、つい先日までその美モンといちゃこらしていたのだった。
「・・・・・・では・・・あの時・・・俺が見たアグナコトルは・・・」
「うーん、たまたま他のヤツがそこを通りかかったんじゃないか?」
なんて適当なパパなんだっ!
「しかし、あれだ!ブラキディオスなんてお前には100万年早い!」
「・・・・・・親父なら・・・イケる・・・のか?」
「おっ、おうっ!朝飯前だっ!」
何はともあれ、ウロ氏のビッグ勘違いで無謀な戦いに挑むところだった。
「それじゃぁ、敵討ちはナシの方向でよろしいかっ?」
「・・・・・・こういう事なら・・・致し方・・・あるまい」
「それじゃぁ・・・ボクは火山を出発するよ」
「・・・・・・迷惑を・・・かけた・・・すまない」
親子水入らずで積もる話もあるだろう。
ボクはウロ氏と適当パパに挨拶を済ますと、頂上からはぼっちで降りることにした。
テッテレー♪
ウロコトルと別れた!
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

パズドラZクリア♪

こんにちわ。
カラスに粘り勝ちしたJUBIAです。
朝、建物とブロック塀の間の狭い通路を通るのですが、いつものようにそこを通ろうとした時、通路の向こう側から一羽のカラスがトコトコと歩いてきました。
(げっ、カラス!!)
[げっ、人間!!]
しばらく両者の睨みあいが続いた後、カラスはその場から逃げようとしません。
(むむっ!ならば・・・)
私がカバンからある物を取り出そうとしました。
[なっ?!まさか・・・武器をっ?!]
一瞬、身構えるカラス。
(じゃーんっ!鍵っ!!)
[脅かすなよっ!]
それでも、両者とも互いにその道を一歩も譲らず。
私は早くカラスにそこをどいてほしいので、勇気を出して右足を一歩前へ。
[くっ!・・・しょうがねぇな・・・この道は姐さんに譲ってやらぁ]
カラスは、ブロック塀の上へと移動。
[さぁ、通りなせぇ]
(うむ・・・って、私がそこを通ったら攻撃してくるのではっ?!)
私は塀の上のカラスを鋭い眼光で睨み続けました。
[ちっ、今日のところは勘弁してやらぁ]
バサバサと羽音を立てながらカラスは遠くへ飛んで行きました。
Fin
出会った瞬間の、カラスのギョッとした表情が今でも忘れられません。
さて、本日は久々の「パズドラZ」。
まだクリアするつもりはなかったのですが、思わずクリアしてしまいました。
といっても、アヴァロンの究極生命体・エニグマです。
Lドラゴン・アースラ
 エクスソフィア
 サギリノカミ
 オーバードライブ
 クレセント
で行く予定でした。
それぞれ進化に必要なチップを全て集め終わり、多少のLV上げと、このPTでステージ3のラストバトルまでの道中がいけるかどうかを確かめる為に、進化前PTで試してみました。
Lドラゴン・バサラ LV61
 サンドラ     LV61
 キリサメ     LV61
 セイヴァー    LV60
 シェイド     LV62
助セイレーン    LV65
無事、ラストバトルまで辿り着き、お試しでエニグマ戦をやってみたら、なんとか勝利することができました。
やはりなんといっても、ドラゴン・バサラのドラゴンズロア(4ターン全体攻撃になる)のおかげでした。
全体攻撃のSP節約にもなるので大助かりです。
また、助っ人のセイレーン様のチェンジハート・火も一度使いました。
セイレーン様がいなければ、勝利はなかったかもしれません。
クリア後、アヴァロンエリアのステージ1・ステージ2の出現モンスターの所に????が表示されていたので、あれ?と思い、火の単色PTで行ったら、めっちゃ強いあの子達が出現するのですね。
何度も撃沈されそうになりました。
クリアPT以外は、まだLV50~55位なので、単にLV不足なんですね。
今後は、ゆっくりと裏を進めたいと思います。

今そこにある脅威

ここは夜の砂原。
今日は、年に一度の砂原に生息するモンスター達の健康診断の日だ。
ハプルボッカ、ドスジャギィ、ボルボロスの3頭は、既に健康診断を終えて雑談をしていた。
ハ「はぁ~、また体重増えちゃった~」
ド「ドンマイ!」
ボ「私・・・二次検査が必要だって・・・」
ド「ドンマイ!」
ハ「え?どこか悪いの?」
ボ「んー、なんか頭が堅くなりすぎてるから、精密検査でハッキリしたら削らないとダメかもしれないって・・・」
ハ「なにそれっ、こわい!」
ド「こわっ!」
ボ「定期的にちゃんと自分で削らないとダメですよ!ってドクターに怒られちゃった」
と、そこへドスドスとイビルジョーが慌ててやってきた。
イ「はぁはぁ、もしかして終わっちゃった?」
ハ「まだやってるわよ」
ボ「どうしたの?目真っ赤にして、涎もダダ漏れじゃないっ?」
イ「はぁはぁ、健康診断に合わせてダイエットしようと思ってたら、極度の飢餓状態になっちゃった!」
ド「ドンマイ!」
イ「どーしよ、これ・・・絶対検査に引っ掛かるわよね?」
ハ「検査前に何か食べた方がよくない?」
ボ「うん、そーしなよ、蟻かなんか捕まえてこようか?」
イ「ううん、そんなんじゃ全然足りないわ・・・やばっ・・・なんか・・・あなた達が美味しそうなお肉に見えてきた・・・幻覚だわ!」
ハ「は、早く検診行ってきた方がいいわよ!」
ボ「そ、そうよ!早く行かないと終わっちゃうわよ!」
ド「そーそー!」
イ「どーしよー、検査の途中で先生にガブリ付いたら・・・怒られるわよね?」
ハ「そうなる前にチャッチャと終わらせなさいよ!!」
ド「そーそー!!」
イ「うん、じゃ行ってくる!みんな待っててね!」
イビルジョーは急いで検診へと向かった。
ハ「冗談じゃないわよ、あの子が戻ってくる前に帰るわよ!」
ボ「ほんと、マジで怖いから!」
ド「帰るー、俺帰るー!」
3頭は、すぐに解散した。
その後、イビルジョーが無事に検診を終えたかどうかは、誰も知らない。

ZBOX 改

こんにちわ、Toshiyaです。
Zボックス改になったのでもちろん手を出しました。
今度こそレアものを!
ガチャ!
① ギガ・モリリンのチップ
② ザブシャークのチップ
③ セイヴァーのチップ
④ エクスソフィアのチップ
⑤ プレシィのエッグ
⑥ バッキ―のエッグ
⑦ ホノりんのエッグ
⑧ メタドラのおぶだ
⑨ メタドラのおぶだZ
⑩ 黒星・神龍のエッグ
まぁ二つもってないエッグがでたのでよしとしよう!
さらに行くぜ!
ガチャ!
① ザブゴンのチップ
② モリゴンのチップ
③ キラゴンのチップ
④ アーシュのチップ
⑤ ディアボロスのエッグ
⑥ ザブゴンのエッグ
⑦ ヒカりんのエッグ
⑧ 重頭牛のおぶだ
⑨ 輝星・ティアマットのエッグ
⑩ グリムロックのエッグ
え・・・
ティアマットが無ければ吐血ものでは?
パタ・・・

パズドラZ 見事にクリア!!!

こんにちわ、Toshiyaです。
やってますよ。
パズドラZ。
コツコツ進めてついに、ついに!
アヴァロンエリアをクリアしスタッフロールを見ました!
いやー大変でした。
自分、パズル力が無い為、大苦戦大苦戦。
倒した時は、小躍りしましたね。
これから挑戦する人の為に
倒した時のメンバーをご紹介
リーダー
剛焔龍・ゲイボルグ 火 LV 77
メンバー
焔龍・カガリ 火 LV 75
炎龍・ブレイズ LV 75
ゼータ・ヒドラ 火 LV 76
碧炎星・イフリート 火木 LV 55
助っ人
獄炎龍・インフェルノ 火 LV 99
です。
ありがとうございます。
助っ人さまさまでございます。
感覚では全員最終進化でLV75超えていれば
良い勝負ができるのではないでしょうか。
クリアすると折り返しのような感覚を受けます。
ボリュームがすごいゲームだなと改めて思いました。
これだけのボリュームであれば
モンスターの数も300超えで十分ではあると思いますが
使い道のないモンスも込で400超あってもよかったかなーと思います。
本家にはいるミスリットの色違いとか。
りんりん達の形違いとか。

それいけ!ファンゴ君G (29)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ヘタレウロ氏の協力を得られないまま、ボクはミスターをやっつける作戦を熟考していた。
すると、そこへミスターと瓜二つのモンスターがやってきた。
ミスターよりも黒っぽい感じで、微かに悪臭が漏れ出ていた。
おっと・・・これは面白い事になりそうだ。
ミスターは、ボクらよりもミスター悪臭に狙いを変更した。
Wミスターは、互いにその強固なアゴを使って頭突きならぬ、顎突きをし始めた。
ボクは踏み潰されないよう、隅の方でその戦いぶりを見学することにした。
ボクの横にヒョコっと地中から顔を出したウロ氏。
「・・・・・・お前・・・怖く・・・ないのか?」
「え?こんな面白いもの、滅多に見られないじゃまいかっ?」
「・・・・・・さすが・・・俺が見込んだだけあるな」
何言っちゃってんの?コイツ。
あーここにキノコでもあればなぁ。
モグモグしながら見物できるのに。
ここにあるのは・・・ん?あそこに何かの実が落ちてるぞ?
ボクがその実に近付こうとしたその時、Wミスターが互いに顔を擦りつけ合いながらドスドスとやってきた。
「・・・・・・おいっ!」
ウロ氏は素早く地中へ潜ると、ボクの真下から頭を突きだし、ボクを宙に放り投げる形でボクを助けてくれた。
「あっ、ありがトンっ!」
ウロ氏が初めて意義ある行動をした瞬間だった。
コイツ、こんな事ができるんだ・・・。
これで戦術の輪が広がりんぐっ!
Wミスターの戦いの末路は気になるものの、少しばかりの光明が差したボクらは、ブラ男探しを再開することにした。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

GAMES WITH GOLD⑯

みなさん、こんにちわ、Toshiyaです。
今回の無料ゲームは
『バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦』です。
あの勇かんなクマとトリが、宿敵グランチルダからクルクルやまを守るためについに帰ってきました!
って感じのアクションゲームです。
いやーこういうの待ってました。
ライトユーザーな人々にも訴求力のあるタイトルではないでしょうか。
このようなタイトルが360にもあったんですね。
僕も本日、ダウンロードしたいと思います。
今回も、ぜひダウンロードをお忘れずに

噂の前触れ

熱砂の砂原から少し離れた、昼間でも涼しげな場所。
そこには浅い泥沼があり、一頭のボルボロスが泥沼に沈み、火照った身体を冷やしていた。
そこへ、上空から一頭のリオレイアが舞い降りて来た。
縄張りを荒らされると思ったボルボロスは泥沼から飛び出すと、リオレイアに向かって啖呵を切った。
「おい!ここをどこだと思ってるんだ?!この糞アマっ!」
「それって・・・私の事かしら?」
いきなり罵声を浴びせられたリオレイアは、いたって冷静に返した。
「お前の事だよっ!ここは俺の縄張りだぞ!」
「ふ~ん」
リオレイアは、ボルボロスの身体をじろじろと眺めた。
「アナタ・・・獣竜種よね?」
「ああ、それがどうかしたか?この糞アマっ!」
リオレイアはくすっと笑った。
「あら失礼。獣竜種のアナタと飛竜種の私・・・どちらが格上かご存知?」
「なっ、なんだとおーっ?!」
ボルボロスは頭から湯気を出しながら、リオレイアに向かって突進した。
リオレイアは、ひょいっと羽ばたいてそれを回避し、低空飛行のまま空振りしたボルボロスに向かってサマーソルトを食らわした。
「なにっ?!」
その衝撃で身体の泥が落ちてしまい、あろうことか毒状態になってしまったボルボロス。
「くっそ・・・!」
「ふふんっ♪泥を纏って無いアナタの弱点は・・・火よっ!!」
リオレイアは静かに着地すると、ボルボロスへ向けて火の球ブレスを吐いた。
「あっち・・・っ!」
反撃を仕掛けるも、リオレイアの攻撃に全く敵わないボルボロスは、戦意を消失した。
「くっそ・・・、俺の負けだ、姐さん・・・煮るなり焼くなり好きにしなっ!!」
ボルボロスはその場へ居直った。
「そうね・・・それじゃ、お手をしてもらおうかしら?」
「は?」
「お手よ、お手!知らないの?」
「なんで俺が犬っころのような真似をするんだよ・・・」
不服そうなボルボロスにリオレイアは言った。
「早くお手をしないと、本当に焼いて食べちゃうわよ♪」
(本当は、アナタみたいに硬くて不味いのは食べないけどね♪)
(くっそ・・・)
ボルボロスは、仕方なくリオレイアの前に跪き、お手をした。
「おりこうさんね、ポチ♪」
(くそっ・・・)
「それじゃ、次は・・・伏せっ♪」
(くっ・・・)
ボルボロスは言われるがまま、その場で伏せをした。
(くっそ・・・こんな所を他の誰かに見られでもしたら・・・)
屈辱を噛みしめるボルボロスに、リオレイアは次々とリクエストしながらも、従順なボルボロスにリオレイアは段々飽きてきた。
「今日の所はこの辺で許してあげるわ。じゃあね、ごきげんよう♪」
リオレイアはそう言うと、空へと飛んで行った。
やっと解放されたボルボロス。
ふと、そのエリアの入口へ目をやると、一匹のジャギィが突っ立っていた。
「おっ、お前っ!いつからそこにっ?!」
ボルボロスは慌てた。
「オイラ・・・何にも見てないっすよ、兄さん。あんな姿とかこんな姿とか・・・何にも見なかった事にするっすよぉ(ニヤニヤ」
「ちょっ、待てっ!お前っ!!誰にも言うなよっ!!!」
ジャギィは小走りで行ってしまった。
翌日の砂原では、ボルボロスのあらぬ噂が広まったのは言うまでもない。