ステージ9

9.樹陰の門 
■目的
ガリアへ辿り着く
※モンスターとバトル有り
■マップの特徴
■BOSS
Paleofungus【緑】LV37
■巣のヌシ
【橙】【紫】【白】LV30~33
■雑魚
【橙】【黄】【緑】【紫】【白】LV28~35の他、LV40、LV45、LV50がいます。
戦闘前に、近くのモンスターのLVを確認しましょう。
■ジャイロコード
【橙】Grendel(種族:Rex)LV上限:60
【黄】Phalanx(種族:Beetle)LV上限:66
【紫】Dark Hunter(種族:Ant)LV上限:61
【緑】Colossal Watcher(種族:Arum)LV上限:67
■宝箱×13
■回復の泉×ナシ
■魔物の巣×4
■仕掛け×9
■試練×ナシ

ステージ8

8.飛燕の間道 
■目的
バスクスの元へ辿り着く(マップ左上)
※ディノとバトル有り
■マップの特徴
離れ小島のような道をワープで移動します。
見えない一方通行の矢印有り。
ミッション完了で解除される通行止めが1ヶ所あります。
■BOSS
Deno【黄】LV32
■巣のヌシ
【黄】【赤】【橙】【青】【白】LV27~30
■雑魚
【橙】【黄】【赤】【青】【緑】【白】【紫】LV25~30
■ジャイロコード
【緑】Grimalkin(種族:Cait Sith)LV上限:64
【紫】Yowie(種族:Gnat)LV上限:70
【白】Goliath(種族:Spider)LV上限:70
【青】Bunyip(種族:Toad)LV上限:68
■宝箱×8
■回復の泉×ナシ
■魔物の巣×7
■仕掛け×1
■試練×1
[7コンボ]

ステージ7

7.冥闇の獣道 
■目的
ガリア(マップ中央上)へ辿り着く
※犬神とのバトル有り
■マップの特徴
霧で見えない箇所があり、そこを踏むと何があるか分かります。
(モンスターだったり宝箱だったりします)
■BOSS
Wolfload【緑】LV27
■巣のヌシ
【赤】LV24
【橙】LV23
■雑魚
【赤】【緑】【橙】【黄】【紫】LV18~25
■ジャイロコード
【赤】Lave Wyrm(種族:Wyrm)LV上限:32
【赤】Gremlin(種族:Bookle)LV上限:66
【黄】Sol Volk(種族:Garmr)LV上限:64
【橙】Talos(種族:Gigas)LV上限:70
■宝箱×9
■回復の泉×4
■魔物の巣×2
■仕掛け×4
■試練×3
[ロック解除×9個][チェインレベル5][7カスケード]

それいけ!ファンゴ君G (28)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ウロ氏の壮絶な過去の話を聞いてしまったボクは、気の進まない敵討ちにどうしたものかと思い悩んでいた。
まずはそのブラ男とやらをこの目で見てみない事には、話が進まない。
ボクはウロ氏と、ブラ男探しに出掛けた。
中央付近の緩いカーブのようなエリアに出た。
両サイドには高い岩壁が連なっている。
ちょうど中間辺りを歩いている時、突然岩壁の上の方からゴロゴロと巨大な岩石が転がってきた。
岩石は、そのエリア内を大きく一回り転がり続けたかと思うと、ボクらの目の前で止まり、その正体を現した。
岩石だと思っていたら、背中にスパイクのような太い棘があり、巨大なアゴを持った金属の塊のようなモンスターだった。
ビバ!ボンバイエっ!
「なんだっコイツっ?!」
「・・・・・・ウラガンキン・・・だ」
ミスター岩盤浴か。
ヤツの上で寝てたら、こんがりと芯から温まりそうだ。
ボクらに気が付いたミスターは、くるりとその場で半回転すると、ぶっとい尻尾から火薬岩をぶちまけてきた。
ボクは華麗ステッポでそれを回避し、ウロ氏は地中へと潜りそれを回避した。
「ブラ男の前に、まずはアイツをやっつけないと!それが出来ないんじゃ、ブラ男討伐なんて微レ在だぞっ?!」
「・・・・・・無理だ」
ホワッツ?
今何と??
「・・・・・・今の俺には・・・アイツを葬り去る術が・・・無い」
何このヘタレ?
こんなんでよくもまあ、いざブラ男討伐へ!!なんてどの口がほざくんだっ!
ったく、まるっきしのボク頼みじゃまいかっ?!
糞gっ!!
ボクは、ミスターを観察した。
あの重そうな巨体を支える脚は・・・ぶっといな。
となると、いつもの作戦は・・・正に当たってボクが砕ける最悪のシナリオか。
ミスターにビビリながら、地中へ下半身を隠したままのウロ氏を横目に、ボクは何か良い作戦がないか脳内フル回転で熟考した。
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。

ステージ6

6. 捕食者の森
■目的
エイジュ(牡鹿)の所へ辿り着く(マップ中央の上)。
■マップの特徴
通り道上に、LV50のモンスターが止まっています。
が、このモンスターを捕食しながら徘徊(一定ルート)するモンスターがいますので、途中の通行止めを仕掛けで解除しながら誘導していきます。
ちなみに、この捕食するモンスターは最初LV5ですが、一度の捕食でLV15になります。
この後も捕食する度に10ずつLVが上がっていきます。
進むルートの最後に、行き止まりの宝箱の手前で止まってしまいますが、この時点でLV55になっているので、このモンスターを倒せるようになるまでこの宝箱は取れないのかな?
■BOSS
ナシ
■巣のヌシ
【青】LV20
■雑魚
【赤】【緑】【紫】【青】LV15~20
■ジャイロコード
【赤】Hex Bockle(種族:Bockle)LV上限:41
【緑】Puca(種族:Cait Sith)LV上限:39
【紫】Warrior Ant(種族:Ant)LV上限:36
【青】Wave Turtle(種族:Tortoise)LV上限:50
■宝箱×7
■ワープ×3
■回復の泉×1
■魔物の巣×1
■仕掛け×6
内2つは、それぞれモンスターが2匹ずつ(【赤】LV16×2匹、【緑LV19】×2匹)現れます。
■試練×3
[6マッチ][5コンボ][5カスケード]

ステージ5

5. 猛獣の棲処
■目的
ジナとのバトルに勝利。
■マップの特徴
一方通行の矢印表示が、そこを一度踏むまで表示されません。
■BOSS
Jeana(ジナ)【青】LV18
■巣のヌシ
【白】【黄】【橙】LV17~LV18
■雑魚
【白】【緑】【黄】【橙】LV12~15
■ジャイロコード
【白】Platinum Aevis(種族:Aevis)LV上限:36
【白】Huntsman Spider(種族:Spider)LV上限:46
【黄】Thunder Garmr(種族:Garmr)LV上限:39
【橙】Mithril Gigas(種族:Gigas)LV上限:46
■宝箱×7
■ワープ×1
■回復の泉×4
■魔物の巣×3
■仕掛け×1
■試練×2
[ロック解除×6個][チェインレベル4]

抗いがたき苦悩との戦い

この世には、2種類のモンスターがいる。
狩る側と狩られる側。
ツイている奴とツイてない奴。
残念ながら、僕は後者の方だ。
アプトノスは、遠い目をした。
好きな子に求愛しても、ことごとくフラれてばかり・・・。
草を食べていると、気が付かない内にマヒダケを一緒に食べてマヒしてしまったり・・・。
散歩しようと少し遠出したら、リオレイアに追い掛けられたり・・・。
何も無い所でコケたり・・・。
僕の不注意もさることながら、例えば何故に僕はモテないのか?
辺りの雄のアプトノスと見比べても、外見上はほとんど差が無い。
尻尾のスパイクに、ちょっとした傷があるぐらいか。
いや、それでも、言われないと気付かないレベルだ。
となると、外見上の問題は無い・・・と。
中身・・・性格の問題・・・か?
いや、僕が自分で言うのもなんだが、いたって普通の性格だと言える。
変な趣味がある訳でもなく、暴力を振りかざしたりなんてしない、どちらかというと優しい部類に入るのではないかと思う。
相性の問題だと言われたら、それはそれで諦めるしかなさそうだ。
男らしさの問題なのだろうか?
アプトノスとして生きてきて、何をもって男らしい行動と言うのか?
あえて、肉食系に挑むこと?
いや、それは違う気がする・・・。
危険な事から女子を守る事?
残念ながらこの僕には・・・実に守るべき対象となる女子が・・・いない。
では、どうやって「男らしさ」を証明できるか?
・・・。
・・・・・・。
残念ながら、今のこの僕にはその答えは見付からない。
いったい、いつになったらその答えが見付かるのだろうか?
そして、いつまで僕は毎日毎日同じことを考えるのだろうか?
何か月、何年・・・もしかしたら寿命が尽きて死ぬその瞬間まで、その答えは見付からないかもしれない。
・・・いや、ちょっと待て。
もしかしたら・・・今、僕がこうして生きていられのは、もしかしたらもしかしたらだけど、ツイている方なのではないだろうか?
モテはしないけど、大きな病気もせず、いまだに捕食されずに生きている!
僕は・・・生きているこの事自体に感謝すべきなのではないだろうか?
うん、きっとそうだ!
僕は・・・ツイている!
今日初めて、僕は前者となった!!
アプトノスは、目を閉じてこの「生」に感謝した。
「ねぇねぇ、あそこのアプトノスってさー、たまに難しい顔をして何考えてるか分かんないよねー」
「そーそー、変だよねー」
「でも、話してみるといたって普通なんだよねー」
「そーそー、普通、普通!普通過ぎて普通」
「悪いアプトノスじゃないんだけどねー」
「うん、どちらかというと良いアプトノスなんだけどねー」
「でも、たまに何にも無いとこでコケたりしてるよねー」
「そーそー、見た事あるー、ドジッコさんなのかなー」
「ドジトノス!」
「ナニソレ?キャハハっ」
アプトノスは、少し離れた場所でこちらを見ながら何やら話をしている女子達に気が付いた。
彼女達・・・僕の方を見ている・・・。
もしかして・・・僕とお知り合いになりたいのだろうか?
僕は、思い切って彼女達に声を掛けることにした。
「こっ、こんにちわ!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
あ・・・れ?
何か様子がおかしい。
「きっ、今日も良い天気だね!」
「・・・あっ、あたし、用事を思い出した」
「あっ、私も・・・」
「・・・待ってー、私もー」
女子達は一斉にアプトノスから離れていった。
・・・何か気に障る事でもしたかな?
天気の話がまずかったのか?
ここは素直にお友達になって下さい!と言うところだったのか?
うーん、うーん・・・。
どうして僕はこうまでして女子達に嫌われるのだろうか?
うーん、うーん・・・。
(ふりだしに戻る)

GAMES WITH GOLD⑮

みなさん、こんにちわ、Toshiyaです。
今回の無料ゲームは
『Toy Soldiers: Cold War』です。
ジオラマを題材にしたタワーでフェンスタイプのアクションストラテジー『Toy Soldiers』の続編で
ゲーム内でフィギュア同士が戦うウォー ゲームです。
自分はこれか、この前の作品を体験版で遊んでみました。
なかなか面白いゲームではありましたが、
キャンペーンとしてのユーザーへの訴求力としてはコア過ぎるのではないでしょうか。
今回も、ぜひダウンロードをお忘れずに

○○問題

こんにちわ。
最近、鳩問題で頭を抱えるJUBIAです。
ここ数日、我が家のベランダに1~2羽の鳩がよく来るようになりました。
最初に見掛けた時は、物珍しさにしばらく眺めていましたが、ふとベランダの下を見ると、鳩糞があちこちに・・・。
むむむ、これはイカンと思うわけですよ。
先日も、クルッポークルッポーという鳴き声でベランダの窓に近寄ると、2羽の鳩がいました。
しばらく様子を見ていましたが、このまま静観していたらまた鳩糞が増えると思い、涙を呑んで、窓を開けて拳を振り上げる動作をし、鳩を追い払いました。
これに懲りて、もう来なくなればいいのですが・・・。
また来たらどうしよう・・・水鉄砲でもかましますか・・・。
(矢とかエアガンはダメよ)
さて、本日は「パズドラZ」。
現在、本編を進めずに、ひたすら曜日のおふだで、ギガりんりん達のチップを拾いに通い詰めてます。
各色の進化に、大量のギガりんりんのチップが必要です。
現在進めているアヴァロンの雑魚として出てくるギガりんりんは、ほとんどチップを落とさないので、曜日のおふだの方が集めるのには早い気がします。
曜日のおふだの上級ステージのBOSS戦はレジェンドになりますが、チップを落とすようですね。
はてさて、このチップは何に使うのかしら?
そして、BOSS戦のレジェンドよりも途中に出てくる、デカくてターン1のヤツらが強いと思うのは私だけでしょうか?
攻撃力もハンパないのに、ターン1って・・・。
LV上げも兼ねてるから、チップが溜まるまで頑張ります。

それいけ!ファンゴ君G (27)

ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
成り行きでウロ氏の親の敵討ちを手伝うハメになったボクは、ズシリと重たい足取りで、ウロ氏とこの火山を歩いていた。
敵討ちってさ・・・全ウロが泣いた!ってな感動のラストならいいけど、衝撃のラストになったらどうするんだよっ?!
親の仇ったって・・・あれ?
兄弟の顔も忘れてるのに、そもそも親の仇の顔は憶えてるのか?
「あのさ、ウロ氏・・・ちなみに親の仇って・・・」
「・・・・・・彼奴の名は・・・忘れもしない・・・砕竜・ブラキディオス」
「へー(棒」
どんなヤツか分かんないけど、なんかちょっと強そうな名前だなw
「本当に親の仇なの?勘違いって話じゃ・・・」
「・・・・・・あれは・・・忘れもしない・・・」
ウロ氏は、今だ脳裏に焼き付いて離れない、衝撃的な過去について話し出した。
——————————————————–
あれは、俺がこの世に生を受けてから数時間が経った頃。
まだ幼少なる俺を含む兄弟達を、親父は一時間に一度は見回りに来ては、暖かく俺達を見守っていた。
しばらくすると、エリアの向こうから青くも所々に蛍光色の粘菌を付けたブラキディオスがやってきた。
運良く、親父が何度目かの見回りに来た時で、親父はブラキディオスから俺達を守ろうと必死に攻撃をしかけた。
親父は、体全体を使ってブラキディオスに巻き付き、俺達は親父の勝利を確信した。
だがその時、親父の身体に付着していた緑色の粘菌が赤みを帯び、突然爆発を起こした。
その衝撃で親父は怯み、地面に伏してしまった。
ブラキディオスは、その隙をつき、親父を・・・。
たったの一撃で・・・葬ったんだ・・・。
兄弟達は方々に逃げたが、俺は・・・。
地面から上半身を出したまま、目の当たりにしたその恐怖に、情けない話だが、身動き一つ出来なかった。
それが幸か不幸か、ブラキディオスは俺に気付かず、逃げ惑う兄弟達を追い掛けて行った。
俺は・・・ブラキディオスが見えなくなるまで、その姿をこの目に焼き付けた。
——————————————————–
・・・・・・。
ボクは、なんと声を掛けていいのか・・・言葉が見つからなかった。
「・・・そこで・・・お前の力を・・・貸して欲しい」
そっ、そんな強そうな相手にボク達が勝てると本気で思っているのかっ?
「いやぁ、ウロ氏が成体になってから敵討ちした方が勝率的に・・・」
「・・・・・・今やらないと・・・ダメなんだ」
「どうしてさ?」
ウロ氏は、しばらく無言を貫いた後、意を決したように言った。
「・・・・・・日増しに・・・恐怖が・・・増殖していくんだ」
それ、なんて増殖系ホラー?
ボクらの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。