こんにちわ、Toshiyaです
相変わらずボダラン(ボーダーランズ)漬けの毎日を送っていますが
このゲーム、色々と隠し要素が多いみたいです。
昔のゲームみたいでワクワクしますね。
その中でも、知っていて損はなく、ぜひ押さえておきたい要素を。
①ひとつめ
場所はTreacher’s Landing
1. 南東の海岸沿いを探索すると帆船が停泊している港が見つかる。(船には電飾の飾り付けがしてある。)
2. 港から見て右手の岩に黄色のドラム缶があるので撃つ
3. ボートから見て右手の山、左端の方に緑のドラム缶があるので撃つ
4. ボートの上の青いドラム缶を撃つ
5. ボートの艦首の先の方にある赤いドラム缶を撃つ
するとなにかがおきます(笑)
②ふたつめ
Earls Dog all grown up
Earlの親友を助けた後、しばらくしたらスクラップヤードに様子を見に行ってみよう。
すると、再会できます(笑)
③みっつめ
Green Thumb
•Middle of Nowhereのバウンティーボードの車置き場から南下して行くと、池(水溜り)の広場の中の島に大きな植物の下に小屋があります。
(パイプラインが切断されている真下辺り)そこに立っている男 Stance Von Kofsky からクエスト「Green Tumb (園芸愛好家)」を受けることができます。
④よっつめ
Hidden Vendor
•New Havenの武器の自販機が置いてあるところの自販機からみて反対側に稀にもうひとつの自販機がでる
とまぁこんな感じです。
気になる方はぜひ!
もっと細かいネタなどは攻略wikiに載ってますので、そちらを。
それいけ!ファンゴ君G (31)
ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、一匹旅をしている。
ウロ氏と別れたボクは、一匹トボトボと頂上から下へと続く細くて長い道を下った。
途中、噴火の振動でこの細い道が崩れるのでは?と、死ぬ気の思いだった。
アイルー達がいる平坦な場所に抜けたボクは、これから先どうしようかと考えながら歩いた。
すると、向こうから青くて所々に黄緑色の粘菌を付けた大型モンスターがノシっノシっとやってきた。
あっ!あれは・・・まさか・・・ブラ男かっ?!
尻尾の先に特徴があり、長い棒のように突き出ている角、そしてなんといってもあの腕!まさしく剛鉄拳!!
あれじゃ・・・まるで初号機じゃないかっ?!
ボクらはあんなヤツをどうにかしようなんて思ってたのかっ?!
ガクブル・・・。
こっ、ここは目を合わせないように・・・っと・・・。
ボクは下をうつむきながら、初号機を刺激しないよう道の端っこを歩いた。
初号機とすれ違うその瞬間、突然、初号機は両腕でドゴっと地面を殴りつけたかと思うと、黄緑色の粘菌を地面へ付着させ、その粘菌を爆発させた。
ピャゥァーーーっ!!
ボっ、ボクなんかしたかな?かな?
初号機は、虫の居所が悪かったのか、ボクに向かって両腕で地面を殴りながら追い掛けて来た。
きっ、鬼畜すぐるっ!
ボクはまだ何にもしてないし(震え声
ハァハァ・・・確かに・・・ボクらには100万年早過ぐる・・・。
ボクは更に加速して、その場をなんとか逃げおおせた。
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。
ボーダーランズ 属性種類
こんにちわ、Toshiyaです。
遊んでます。ボダラン。
ボーダーランズには属性があるのですが、
この属性がどんな内容なのかイマイチわからない感じでした。
調べてみると
無属性
銃弾耐性orアーマー(金属製装甲/Spider Ants)に対してのダメージ減少
追加ダメージは発生しない
以下、それぞれの属性は追加ダメージが発生
【Fire 炎】
HPに対してのダメージ増加
シールドに対してのダメージ減少
【Shock 電撃】
HPに対してのダメージ減少
シールドに対してのダメージ増加
【Explosive 爆発】
衝撃特性(仰け反りや怯み効果&吹き飛ばしにボーナス)
【Acid 酸】
アーマー(金属製装甲/Spider Ants)に対しての通常攻撃ダメージ減少を無効
と、こんな感じ。
なかなか一長一短で考えられてるなぁと。
豆知識として
エレメンタルは必ずしも発動するとは限らないが
・スナイパーライフルは爆発のエレメンタルエフェクト発生確率が100%
・リボルバーはエレメンタルエフェクト全ての発生確率が100%
・ロケットランチャーは全ての発生確率が100%
・ロケットランチャーは無属性のものでも爆発属性付き
とのこと。
今度、エレメント付きのリボルバーで試してみないと!
GAMES WITH GOLD 第18弾
みなさん、こんにちわ、Toshiyaです。
第18弾らしいです。
17だと思ってましたが、どこかで数え間違ったみたいです(笑)
今回の無料ゲームは
『『Bangai-O HD: Missile Fury』です。
弾幕vs弾幕シューティングみたいです。
ダウンロードしましたが、遊ばないかな・・・
開発元のトレジャーは良いもの生み出す会社と知ってますが
罪と罰 とかと比べると遊ぶ気が湧いてきません(^^;
シューティング好きな方はぜひ!
今回も、ぜひダウンロードをお忘れずに
動くこと、蟻の如し
オルタロス達の朝は早い。
今日も日の出とともに、蟻塚からワラワラと餌を求めてオルタロス達があちらこちらへと出発した。
「うっわー、やっべー、寝過ごしたーーっ!!」
夕日が美しく輝きだした頃、一匹のオルタロスが慌てて蟻塚を出発しようとした。
と、そこへ第一陣のオルタロス達が腹を十分に膨らませて帰還してきた。
「お前、今からかよっ?(笑」
「どうして起こしてくんなかったんだよっ?!」
「だってよ・・・ぐっすり熟睡してたから、悪いかなっ・・・てさ(薄笑」
「今度からちゃんと起こしてくれよなっ!」
そう言い残すとオルタロスは、プンスカと一匹で出発した。
日が沈むまであまり時間が無い。
今日は近場で餌を漁るとするか。
オルタロスは、木の傍で一匹の蝶がひらひらと舞っているポイントを発見した。
あそこなら何かあるかもしれない。
オルタロスは、急いで蝶の元へと急ぎ、辺りに餌になりそうな物が無いか探した。
・・・っ?!
いつの間にか、隣りのエリアからボルボロスがやってきていた。
オルタロスは急いで木の影に隠れると、ボルボロスの様子をうかがった。
アイツ・・・まさか・・・。
ボルボロスは、オルタロスがさっきまでいた蟻塚をいとも簡単に壊し始めた。
っ?!
み、みんな・・・。
お、俺はどうすれば・・・。
こんなちっぽけな虫けら同然のこの俺が・・・ボルボロスに立ち向かうなんて・・・無理だ!!
オルタロスは、手足がガクガクと震えるのを必死に堪えるも、その場を動けずにいた。
今は・・・この場を動いたらダメだ。
アイツに気付かれてしまう。
アイツがいなくなってから、みんなの安全を確認しに行くのが、今の俺にできるただ一つの事だ。
ボロボロに崩れていく蟻塚。
逃げ惑うオルタロス達。
そのオルタロスを一匹一匹つまんでは、口の中に放り込んでいくボルボロス。
まさに、地獄の光景だった。
うぅぅ・・・許してくれ、何も出来ないこの弱虫な俺を・・・。
しかし、オルタロスはその地獄の光景を見ている内に、ボルボロスに対する恐れよりも、激しい憎しみが増殖していった。
いつか・・・いつか必ず、この砂原中のボルボロス達を駆逐してやる!
とそこへ、一匹のメラルーが現れた。
「オルタロスさん、オルタロスさん、あのボルボロスをやっつけたいと思っているのかニャ?」
「当たり前だっ!いつかこの手で必ずやっつけてやるっ!・・・でも今の俺は・・・無力過ぎる・・・」
「噂で聞いたんニャけど、なにやら異国では、自分の何十倍も大きな敵に立体機動装置とやらを駆使して戦いを挑んでいる人間がいるらしいニャ」
「それだっ!!・・・それってどうやって戦うんだ?」
「なんか長い紐みたいなのを使って、ヒュンヒュンって敵の回りを飛んで敵の弱点を斬るらしいニャ」
「こんな俺でもそれ使えるのか?」
「う~ん、わかんニャいけど、人間が出来るんなら君にも出来るんじゃないかニャ?」
オルタロスは、頭の中でそのイメージをシミュレーションしてみた。
ヒュンヒュンッ・・・スパッ!
おうぅ!・・・なんか・・・俺、カッコよくね?
俺は決めた!
その立体機動装置とやらを使いこなして、あの憎きボルボロス達を殲滅してやることを!!
「で、どこに行けばいいんだ?この異国とやらは?」
「う~ん、たぶんあっちニャ」
オルタロスは、メラルーが指す方向へと旅立った。
俺が戻るまで、どうにか持ちこたえてくれ、みんな・・・。
我が家のハムシター事情
こんにちわ。
我が家に新ハムさんが2匹増えたJUBIAです。
ロボロフスキーの♂子ネズミさんが天へと召され、約1ヶ月が過ぎた頃、ジャンガリアンの生後1.5ヶ月程の子ネズミさんが新たに家族へと迎え入れられました。
ブルーサファイア(♂)と、パールホワイト(♀)。
仲良くしてくれたら1週間ぐらいは一緒にいさせようと、1つのケージに2匹を入れてみました。
最初は2匹とも、それぞれケージ内の探索をしています。
しばらくすると、子ハムなので眠気がもよおしてきたらしく、隅っこで2匹重なって眠りに落ちました。
これなら大丈夫そうね。
しかしながら、しばらくすると「ジジッ」と声が聞こえたので急いでケージを見てみると、別に喧嘩している様子はなく、いまだに隅っこで2匹重なって眠っています。
寝言だったのかしら?
しかし、また「ジジッ」と聞こえたので様子を見にいくと、これまた隅っこで2匹重なって眠っています。
???
そして三度目の「ジジッ」と聞こえた時、眠たそうに目を閉じたままの2匹が重なって、もぞもぞと寝やすい体制を模索している様子。
これは、おそらく上に重なっている♂子ネズミさんが邪魔で、下になっている♀子ネズミさんが「アンタさっきから重たいのよっ!」とぶち切れているのではないだろうか??と思い、それぞれ別のケージに分ける事になりました。。。
ハムスターといえど、性格は十匹十色。
我が家と家族の一員となってからちょうど3週間目。
■ブルーサファイアくん♂
超マイペースで、人馴れしています。
今までの♂子ネズミさんは毛繕いをあまりしない子が多かったですが、この子はいつも毛がフッサフサ。
♂では珍しく綺麗好きなようで、夜になると、自分の家の前に今日した分のフンを家の中から集めて一か所にまとめて出しておきます。
「今日の燃えるゴミ(フン)を出しておきました」と言わんばかりです。
そして、布が好きなようで、ケージにかぶせてある布(照明が当たり過ぎないようにかぶせてあります)をよく引き千切ろうとしています。
木と紐でできたおもちゃをケージの天井からぶら下げると、毎日それで遊んでいます。
そんなに布が好きならば・・・と、綿100%のタオルを5cm四方に切ったものを入れたら大喜び。
しばらく格闘した末、家へとお持ち帰りしていきましたが、1週間後の全取替えの日、家の中から出てきたのは端っこが少し解れた布が。
これじゃない感がしたのでしょうか?
たまにオヤツをあげていましたが、オヤツに慣れると普通はケージをガジガジしてもっとよこせ!としてくる子が多い中、この子はケージに張り付いたままか、その場に座り込んで「オヤツをもらうまではここを動きませんよ?」とお行儀も良い子です。
夜が食事の時間ですが、これまた普通の子ならば寝ていてもガサゴソとエサ入れを置く音が聞こえたら飛んでくるものですが、この子はすぐには起きてきません。
家の中をそっと覗くと「まだ眠たいので起きたら食べますね」と横向けで寝ています。
食欲も旺盛で、子ハムながらポッチャリ度が高くなってるかも?
そして水を飲む量も少し多いので、腎臓か糖尿病の可能性も考えて、オヤツであげていたひま種・チーズ・にぼしとドライフルーツは禁止。(たんぱく質と糖分を控える為)
ペレット・エン麦・アワ・ヒエ・乾燥野菜と食事制限したら、水の量が少し減ってきました。
■パールホワイトさん♀
超絶ヒッキー(引き籠りタイプ)。
臆病という訳ではありません。
トイレ(砂場)を覚えてくれないのか、そこまで行くのが面倒なのか、家の真後ろでオシッコしています。
そして家の中はフンだらけ。
最初の1日~2日目は、家の中でよく体を掻いてました。
皮膚病か何か?と心配しました。
1週間目の全取替えの日に、1週間ぶりにその姿を見たぐらい、まず出てこない。
そして、その姿は背中の毛が割れてボサボサ。
う~ん、これはちょっとマズイですね。
餌は毎日ちゃんと食べていますが、好き嫌いが多いのか、乾燥野菜は食べません。
なので、♂子ネズミさんの乾燥野菜の代わりにドライフルーツを入れ、1日おきにひま種を1粒ずつ。
床材のワラにチモシー牧草(虫よけのハーブ入り)を混ぜてみました。
そして、週の真ん中に一度、家の中のフンが溜まっている箇所と、家の裏のオシッコで汚れているワラを取り除くことにしました。
それから1週間後の全取替えの日、なんということでしょう!すっかり毛が綺麗になった子ネズミさんの姿が!!
しかしながら、それでも引き籠りが続く子ネズミさん。
もうそれが性格なら致し方ナシ。
2匹ともに持病持ちか?と心配しましたが、病院へ連れていくにはあまりにもストレスがかかるので、なるべく自宅でできる範囲で少しでも改善できればと試行錯誤しながらやっていきます。
ステージ11(クリア後)
11.聖地ガリヤ(クリア後)
■目的
魔物の巣を全部壊すと、マップ中央のエヴァレットがいた場所に別のボスが現れます。
■マップの特徴
ワープ移動有り
■BOSS
Qraist(クレイスト)【赤】LV50
■巣のヌシ
【全色】LV49
■雑魚
【全色】LV45~48
■ジャイロコード
ナシ
■宝箱×4
■回復の泉×4
■魔物の巣×7
■仕掛け×4
■試練×0
ステージ11
11.聖地ガリア
■目的
マップ下のボスアイコンの場所へ行く。
(エヴァレットとバトル)
※ミッション完了で、ゲームクリアとなります。
■マップの特徴
通行止め解除は、左右の仕掛けを踏んで進む。
■BOSS
①Everett(エヴァレット)【紫】LV45
②Everett(エヴァレット)【紫】LV48
連戦ではありませんが、2度のバトルになります。
時折、リングカーソルの回転方向が逆になります。
(空回しすると逆になる?)
リング内の渦の方向に回転します。
■巣のヌシ
ナシ
■雑魚
【青】【橙】【白】LV40~43
■ジャイロコード
ナシ
■宝箱×0
■回復の泉×1
■魔物の巣×0
■仕掛け×5
■試練×0
★ゲームクリア後★
再度ステージ11に入ると、マップが追加されています。
Borderlands(ボーダーランズ)
こんにちわ、Toshiyaです。
じつは、ひと月前位から遊び倒しているゲームがあります。
そのゲームとは「ボーダーランズ」!!!!!!
今更?という方も居るでしょうし、
何それ?という方も居る事でしょう。
ジャンルは「ロールプレイングシューター」
FPS+RPG なのです。
洋ゲーです。
なのでキャラクターにもイカツイ奴がいます。
なんというか向こうでは好かれますが日本では敬遠されますね。
ただ、キャラクタークリエイトにおかしい程、こだわるのは
こちらの文化みたいなものなので文化の違いは仕方ないです。
パッケージのジャケットはイカれてます。
残念ながらイカれてます。
団員は、このゲームはとても面白いけど、
この絵では買う気がおきなかった。と言ってました。
まずは言わせてもらうと、すさまじく面白い。
2010/02/25日に発売して以来、ずっと気になっていましたが、
一気に1と2を同時買い、1からやり始めてもっと早く手を出していればよかった
と思っています。
2はDLCが初めから入っている
ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディションを買いましたが
1にはそんなものが無いのでそっこー課金しました。
まぁ詳しくは記事に書いていこうと思ってますが、
とにもかくにも面白い。
FPSというジャンル、自分は好きではないジャンルなのですが
ボダランは別。
日本人はただただレベル上げが好きな人が多いようで、
レベル上げの為に単調な作業になっても楽しいらしいですが、
自分はそういうバランスは大っ嫌いなのです。
ボダランに至っては、今のところレベル上げをした事がありあません。
クエスト、サブクエスト、チャレンジ、アイテムを求めて
勝手にレベルが上がってます。自分が提唱するバランスです。
ボダランは自分の中で殿堂入りです。
それいけ!ファンゴ君G (30)
ボクは、究極のドスファンゴになる事を夢見て、二匹旅をしている。
ウロ氏にもヘタレなりの攻撃方があると判明したボクらは、Wミスターを放置し、ブラ男探しを再開することにした。
両サイドを溶岩に挟まれ、平坦な場所に出た。
そこには数匹のアイルーがいるだけで、大型のモンスターは誰もいなかった。
やみくもに探してもなかなかに見付ける事は難しそうだ。
すると、火山一帯を見渡せる絶好の場所があると言うウロ氏に、ボクは付いて行くことにした。
狭い山道を登り、火山の頂上へと辿り着いたボクら。
そこには数匹のウロ氏の仲間らしいモンスターがいた。
頂上から見渡すと、確かに火山一帯が手に取るように見える。
「・・・・・・ここなら・・・ヤツの居場所も分かる・・・ハズだ」
「おぅ!ナイスビューっ!」
ボクらは手分けしてブラ男の居場所を探すことにした。
とその時、後ろで突如、地面を突き破る大きな音がした。
すぐさま振り向くと、そこには燃え盛るように赤くて黄色い大きなモンスターがいた。
わわっ!!
デカーっ!ナガーっ!
・・・あ・・・れ?
ウロ氏をでっかくしたようなフォルムだ。
「もしかして・・・ウロ氏のパパ?」
「・・・・・・親父・・・?まさか・・・そんな・・・」
うろたえるウロ氏。
「おぉ我が息子よ!しばらく見ない内に大きくなったな!」
全ウロが泣いた!
まさに感動のご対面ってやつじゃまいかっ!
ってアレ?
「・・・・・・俺は・・・確かに見た・・・あの時・・・」
「なんだ?どうした我が息子よ!父の顔を忘れたか?」
「・・・・・・そんな・・・ハズは・・・」
ウロ氏は、幼い頃に見た光景を父と名乗るそのモンスターに話した。
「あぁ、それ・・・違うな。俺じゃない誰かだ」
えぇっ?
「俺はあの時、二度しかお前達の所へは行っていない!」
えぇーーっ?
「実は・・・三度目に行こうとした時だが・・・ゴホっ」
説明しよう!
ウロコトルの父であるアグナコトルは、三度目の見回りに行こうとしたその矢先、ちょっと美モンなアグナコトルを発見した。
これは浮気では無いと自分に言い聞かせるも、なんだかんだ言いつつ、長きに渡り、つい先日までその美モンといちゃこらしていたのだった。
「・・・・・・では・・・あの時・・・俺が見たアグナコトルは・・・」
「うーん、たまたま他のヤツがそこを通りかかったんじゃないか?」
なんて適当なパパなんだっ!
「しかし、あれだ!ブラキディオスなんてお前には100万年早い!」
「・・・・・・親父なら・・・イケる・・・のか?」
「おっ、おうっ!朝飯前だっ!」
何はともあれ、ウロ氏のビッグ勘違いで無謀な戦いに挑むところだった。
「それじゃぁ、敵討ちはナシの方向でよろしいかっ?」
「・・・・・・こういう事なら・・・致し方・・・あるまい」
「それじゃぁ・・・ボクは火山を出発するよ」
「・・・・・・迷惑を・・・かけた・・・すまない」
親子水入らずで積もる話もあるだろう。
ボクはウロ氏と適当パパに挨拶を済ますと、頂上からはぼっちで降りることにした。
テッテレー♪
ウロコトルと別れた!
ボクの飽くなき道の冒険譚はまだまだ続く。