モンスター生息域推測から見る地図に載っていない主要地の考察~塔とキリンと決戦場編~③

まずは①番に決戦場があるとしたらどうでしょうか。
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雪山から近く一番行きやすいですが、しかし仮にこの位置に決戦場があるとすると
キリンにとって不都合が生じます。
そう、ラージャンです。
ご存じの通りラージャンはキリンを捕食します。
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もしラージャンがこの火山地帯でキリンに会うことができるのなら
わざわざ雪山まで足を運ぶ必要はあるでしょうか。
キリンはこのラージャンの行動範囲外を移動して何らかの理由で決戦場へ向かうと思われます。
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モンスター生息域推測から見る地図に載っていない主要地の考察~塔とキリンと決戦場編~②

古塔の位置を考察したところで
次にキリンの目撃情報とその箇所を繋げてみます。
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目撃例の少ないキリンは「幻獣」とも呼ばれ
出没する直前には晴れた日でも雷鳴が鳴り響き、空気さえもピリピリと張り詰めたようになります。
アクラ地方はまだ謎に包まれ、春に新たに解禁となる極海の候補地となるためここでは除外し、
塔に現れるキリンはこの大陸のキリンではなく、もともとフォンロン地方に生息していたキリンが南下してきたものと考えます。
(沼地に現れるキリンのように歩いてエリアを移動せず並み外れた跳躍力があったとしても海を飛び越えないものとしますw)
ドンドルマの防衛戦にキリン対策がなされてないこと,砂地に目撃情報がないことから
ドンドルマとエルデ地方北西部の砂地を行動範囲から外したうえ、雪山に生息、沼地、旧密林にまで姿を現すことを考慮し、修正してみましょう。
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キリンの髭は帯電体であり、電力はフルフルの電気袋の比ではありません。
その電力の秘密に関係があるのかはまだ分かりませんが神出鬼没であるキリンは時に決戦場と呼ばれる火山地帯にまで現れます。
今回 決戦場を推測するにあたり火山、旧火山を除いたエルデ地方を3つに分けてみました。
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モンスター生息域推測から見る地図に載っていない主要地の考察~塔とキリンと決戦場編~①

こんにちは。
東シュレイド共和国 MaryDarcです。
モンスター生息域、主要地を探る第二弾。
今回は塔と、キリンの行動から決戦場を考察してみましょう。
かつて古代文明が存在していた時代に作られたと言われる古代の遺跡。
以前から古い書物などから知られていましたが古塔周辺は気候が不安定で気候が良くなければ行けず
古龍がねぐらとしてることから調査も難航していた場所。
それがフォンロンの古塔です。
名前が示す通り古塔はフォンロン地方にあると思われます。
一体フォンロン地方のどこにあるのか。
まずは塔で撮影された写真をご覧ください。
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掲載された写真にはありませんが塔の最上階から見ても、写真にも雪原や海らしきものは確認できず
なんと塔の下には樹海らしき景色が広がっているのが確認できます。
これらの条件から古塔の所在地は樹海に面したこの辺りと考えます。
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※霧により視界が悪い為、雪原や海が確認できないだけということも否定できません。

モンスター生息域推測から見る地図に載っていない主要地の考察~ケイコク!ラージャン編~

ちょうど一年前、砂漠の調査に出掛け初日の到着早々。
ディアブロスの突き上げをくらって数時間 気を失いようやく目覚めた矢先
ガレオスのタックルを受けた私はティガレックスの前へ転がり、足をかまれ 
命からがらアイルーの住処に逃げのびました。
こんにちは。
ドンドルマでの長期入院から帰ってきた東シュレイド共和国 生態学者 MaryDarcです。
近年、高地や潮島など新しい狩猟地が解禁となり春にはさらに新たな狩猟地が解放されると聞きました。
入院中、春に解放されると聞いた噂の極海のモンスター達の生態へ迫れることに胸躍らせながら
さまざまな資料に目を通していると、ある日あることに気付きました。
クエスト出発時に所属ギルドから支給される地図はその狩猟地の地図でしかあらず、
世に出回っている世界地図には先で話した高地や潮島はもちろん、長年のハンターには馴染み深い塔の所在地までもがきちんと記されていないのです。
クエスト目的地には所属ギルドの気球でベースキャンプまで送迎され、
モンスターの狩猟や捕獲を目的とするハンターにはその所在地など知る必要もありません。
しかしながらたまには狩猟を離れて今一度世界地図を広げ、地の理を知り、次の狩猟の場で地の利に活かしてみるのも面白いのではないでしょうか。
そこで、「現段階」で判明しているモンスターの目撃情報から、そのモンスターの生息域、行動範囲を推測し
そこからさらに塔や高地等、主要地を考察してみたいと思います。
さて、第一弾はラージャンの行動から渓谷の所在地を探ってみましょう。
今回 渓谷を探るにあたりラージャンを選んだ理由は渓谷で目撃されるベルキュロスやパリアプリアは渓谷特有であり推測しづらいことや、
リオレウスやリオレイアに至ってはその行動範囲が広い為 今回の推察からは除外させていただきました。
まずはラージャンが目撃されてるエリアから調べてみましょう。
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火山地帯に現れるラージャンはキリンの蒼角を食するため雪山にも現れます。ではこのエリアを繋いでみます。
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ラージャンの生息域は「現段階」でこのエリアと考えられます。ゴルドラ地方を避け、ドンドルマ方面や北東方面を通って雪山へ向かう可能性もありますが
現段階ではその方面を通る理由も目撃情報もないことからラージャンの行動はキリン捕食だけを目的とし最短ルートを通ると考えます。
ここでもう一度地図を確認してみます。
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もともと渓谷はゴルドラ地方にあると考えられてきました。
山々に囲まれ、火山に生息するラージャンがキリン捕食の為に通るルート。
なおかつ平原や草原での目撃情報は今のところないので
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現時点での渓谷の所在地はこの辺りと考えます。
時が過ぎればまた新しい事が明らかになるでしょう。
これから先、各ギルドから公式の地図が配布されるかもしれません。
それまでたくさん想像をふくらませてみましょう。
※これはあくまで推測であり公式ではありませんのでご了承ください。

モンスターハンターMH 世界地図

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※最新版はMH空想世界地図(MaryDarc版)をご覧ください。
              
                                                       
               

グークの鍋奉行

私はグークです。
最近、私がもらうご飯は薬草ばかりです。
薬草だけだと足りないので、いつもお腹をすかせています。
他のグーク達にはこんがり肉をあげているのに、どうして私には薬草だけなのか世話焼き猫さんに聞いてみました。
猫さんは、たぶん私が少しぽっちゃり体型になってきたから、ダイエットとして薬草にしたんじゃないかなと言いました。
私の健康を考えていただなんて、私の事が嫌いになった訳じゃなかったんだと実感しました。
それでもお腹は空きますが、ダイエットの為に我慢しようと思います。
ところが、最近、グーク鍋が流行っていると、他のグーク達がおしゃべりしているのを聞きました。
えっ?!
グーク鍋?
もしかして・・・
ハンターさん・・・
私の事が嫌いになって、鍋にして食べてしまおうと・・・
私を美味しく食べる為にわざとぽっちゃり体型にして、もう十分だからご飯を変えたのでしょうか?
うぅぅぅぅっ・・・
嫌だ、嫌だぁーーーっ!!
トテテテテ、ドテっ。
「ピッ(痛っ)」
うぅぅぅぅっ・・・
私は転んだまま泣き続けました。
そうしてると、ハンターさんがガーデンにやってきました。
何やら猫さんに話掛けて鍋の用意をしています。
とうとう、食べられてしまうんだ・・・。
・・・最後くらい、ハンターさんの喜ぶ顔が見られたら私は何も思い残す事はありません。
私が鍋に入る決心をした頃、ハンターさんは鍋の中に具を入れると蓋をして、私をその蓋の上にそっと乗せました。
あれっ?
ハンターさんはニコニコと笑顔で私を見ています。
どうやら鍋の具にならずに済んだようです。
ホッとしたと同時に、やっぱりハンターさんは私の事が嫌いになったんじゃなかったんだと嬉しくなりました。
嬉しいなぁ、嬉しいなぁ。
すると、なんだか足元が段々と熱くなってきました。
あっ、熱いっ、熱いよぉっ!!
私が蓋の上で足をバタバタさせていると、ハンターさんは笑顔で私をそっと降ろしてくれました。
やっぱりハンターさんは優しいんだと思いました。
ところが、地面に足を降ろすと、足の裏がなんだかヒリヒリして火傷のようにとても痛くなりました。
慌てて猫さんが、私の足の手当をしてくれました。
きっとハンターさんは私を心配してくれてるでしょう。
チラッと振り返ってみました。
ハンターさんは、鍋の中の物を大喜びで取り出すと、そのままガーデンから出て行きました。

新モンス狩猟しての感想

こんにちは、Toshiyaです。
F5の目玉と思われるオディバに行ってまいりました。
ちまたでは良モンス、良モンスと叫ばれておりますが、
これから始められる方も居ると思うので、誤解ないように言うと「そんなことは無いです。」
岩が無ければ良い線いったかもしれませんが、台無しにしてます( ´ー`)フゥー...
ルコと同じですが、ストレスだけが蓄積するモンスです。
キャラの居る場所に対して何かが起こる。というのは、そもそも良い攻撃方法とは個人的に感じません。
(落雷(高地)、岩等等)その要素はある一定の方向であったりランダムであるべきかと思います)
よく「本家だって変になってきてるじゃん、ブラキだって変な物が。」と言われますが、
キャラの移動を制限し立ち回りに工夫させる考え方とキャラの居る位置に物飛ばす考え方では、
いや、それ以上は言いません。本家信者の一言で片づけられてしまいますしね(笑)
懸念した、みなもとありきの調整が始まったなと感じました。
まぁ、「みなもと無くても倒せるけど?下手くそ乙。」と言われるのが今のFの全てですが(笑)
というわけで、討伐の証と撃退の証が無駄に実装されたので、
ユーザーはまた、素材ではなく紙集めを頑張るんだと思います。自分は集めませんが。
グークは5匹も飼育可能になりました。
話になりません( ´ー`)フゥー...
三匹くらいでちょうど良かったと思います。
「何言ってんの?3匹でいい奴は三匹まで飼えばいいじゃん。5匹飼いたい奴が飼う仕様だよ。
 5匹までとなって選択枝が増えただけでしょ? 変な言いがかりやめろks」
と言われるかもしれませんが、違うそうじゃない。ゲームやバランスってそうじゃないんですわ(笑)
まぁこの運営はゲーム作ってる訳じゃないですからね。
「今週は、60回位連戦してオディバの武具作って遊び倒そうと思います(^^)」
とか言う人とは根本的に”楽しんで遊ぶ”感覚が自分は違いますね(汗)
グーク鍋は楽しかったです(^^)
でも、上位素材の救済になってないのが残念でした。

F5体験

こんにちわ。
昨日は平日ですが、なんとなくアプデの様子を見にメゼポルタに赴いてしまったJUBIAです。
グーク鍋、楽しい(´∇`*o)
4匹グークがいるのに、いつも決まったグークが鍋奉行するのは、なつき度?か何かなのかな?
古龍種の上翼をもらおうとしたら、翼自体が少ないじゃないかっ?!
おうふ( ´Д⊂
オディバレッタも装着してみると、女性はカワイイですね。
しかしながら、弓使いじゃない私には無用だったようです。
連射・・・( ´Д⊂
そして目玉?のオディバトラス行って来ました。
討伐用の剛種クエって、最初からHC専用なんですね。
ノーマル剛種に行くには撃退のみ?
どうせなら剥ぎ剥ぎしたいので、みなもとを決めてHC剛種の方に初見で団員様と2人で行って来ました。
また岩かよっ( ̄□ ̄#)
砂漠だし、オディバ自体の生態としても砂ウェーブや砂プリンは良いとして、岩(砂の塊って事?)がまたもやウザイです。
ガンナーで行きましたが(秘伝でも覇種防具でも何でも無い通常防具)、みなもとのおかげか前半はダメも少なかったですが、後半尻尾振りでの砂飛ばし的な攻撃が、満タンのHPが1/3ぐらいまでに減る減る。
色んな追撃が重なって1乙しましたが、無事20分かけて討伐できました。
岩が無ければ、アカム的な良モンスなのになぁと思いました。

響き渡るは静寂 7

あれから数週間が経ち、メイがディモを引き連れて再びこの沼地へとやって来た。
目的はもちろんキノコ採取だった。
呑気に採取しているメイとは打って変わって、ディモは相変わらず辺りを警戒している。
思う存分な収穫だったのか、メイが立ち上がり、そろそろ帰ろうかとディモへ言ったその時、遠くからノノがこちらにやってくるのが見えた。
「あらっ?無事に生まれたのね?良かった。」
メイは嬉しそうに微笑んで言った。
メイは、初めてノノと対面し、手当している時にノノがお腹に子を宿しているのを気付いていた。
ノノとディモの一戦の後、ディモにもそれを説明し、ディモにもしぶしぶ納得してもらったのだった。
ノノは、まだ足元もおぼつかない子供達を引き連れていた。
子供達は、キャンキャンと嬉しそうに吠えながらじゃれ合っている。
ノノは、メイ達とは一定の距離を保ちつつも、こちらを見つめていたが、しばらくすると、元来た道へと戻って行った。
まだ小さな子供達は、遅れまいと母であるノノの後ろを一生懸命に追って行く。
それ以来、この沼地でノノと子供達の姿を見掛ける事は二度と無かった。

響き渡るは静寂 6

メイは今日、ディモと一緒に採取に来ていたのだった。
ところが、メイはふと忘れ物がある事にに気付き、ベースキャンプへと戻っていた。
この辺りとベースキャンプの間には、大型のモンスターが出ない事から、ディモはこの辺りでメイが戻ってくるのを待っていたのだった。
戻ってきたメイは、ディモとノノが戦っていて、しかも、遠くからでもよく目立つノノの前脚に巻かれた赤いハンカチに気付いて、急いで走って来た。
「ハァハァ、待ってディモ!そのノノは・・・ハァハァ・・・」
息切らしながら何かを言おうとしているメイにディモは言った。
「やはりあの時の片割れだったんだな、お前が手当してやったノノって」
「ハァハァ、そ、そうなの、ハァハァ、とにかくそのノノは殺してはダメ!!」
「そんな事言ったって、肝心のコイツは襲ってくる気満々だぞ?!とにかくコイツは今ここで殺らないとダメなんだ!」
そう言ってディモはメイに構わずノノに斬りかかる。
一方ノノは、メイの姿を見付けると、赤く染まった体毛が元の色に戻り、ディモの攻撃を交わしつつも、ちらちらと敵意を感じさせない眼差しでメイを気にしているようだった。
ノノは何故かメイを目の前にすると、再び迷いが生じるのか何なのかは分からないが戦意が消失してしまうようだった。
「違うのっ!いいから止めて!!今度は私の言う事を聞いて、お願いっ!ディモっ!!!」
メイは肺が張り裂けそうになるぐらい大きく叫んだ。
いつもは、ディモに話を途中で遮られても怒るどころか、笑って許してくれる優しいメイ。
今までこんなに強く物言いをすることなどは無かった。
さっきからこちらの一方的な攻撃を回避し続けるだけで、全く攻撃して来ないノノに対し、ディモもやる気が失せたのか、剣をグサッと地面に差し、その手を止めた。
「・・・一体何なんだ?お前もコイツも・・・」
ノノは、メイとディモを交互に見つめ、最後にじっとメイを見つめると、その場を去って行った。
巣に戻ったノノは、あの憎きハンターを目の前にしながら、自分の不甲斐無さにイライラを隠せないでいた。
何故かは分からないが、このハンカチの女のせいで復讐心が乱されることに気付いたノノは、前脚に巻かれているこのハンカチを食い千切ってやろうと、乱暴にハンカチへと噛み付くのだった。
ハンカチがボロボロになった頃、ノノはふと何か異変を感じ取った。