こんにちわ。
時々、♀子ネズミさんにご褒美をあげるJUBIAです。
週に一度、♀子ネズミさんの全取替えが終わった後、いつもはケージ上の空中散歩エリア(パイプ)にひま種を1粒入れておきます。
が、体重を現状維持して頑張っている♀子ネズミさんへのご褒美として、たまに2粒を少し離して入れておく事があります。
今回も、体重変動が無かったので、ご褒美にひま種を2粒入れておきました。
ケージに解き放たれた♀子ネズミさんは、パイプへとまっしぐら。
まず最初の1粒を見付けて頬袋にしまうと、なぜかその体勢のままバック歩行で戻っていきます。
もうちょっと行ったらあと1粒あるのに・・・。
そして、少ししてから再びパイプへ向かった♀子ネズミさん。
ようやく2粒目を見付けたようです。
2粒目は、その場で殻を剥いてご堪能。
「まさか、他にも落ちてるって事ないわよね?」
その後の♀子ネズミさんは、下を注意深く見てひま種が落ちていないか探しながらゆっくりとパイプの中を歩いています。
ひま種は、もうないんだけどね。
「ねえ、今日2個あったんだけど、もしかして3個置いてたりするのかしら?」
ケージ越しに、頭の上に?マークを漂わせてこちらを見ています。
いいえ、ありませんよ。
「あっそう・・・でも、気になるわね」
プイッと体の向きを変えると、またパイプへと足を運びました。
何度行っても、ひま種はもうありませんよ?
♀子ネズミさんも、小さな頭で色々と思考を巡らせているようです。