退魔師

こんにちわ。
物の怪については、半分信じるものの半分疑うJUBIAです。
退魔師と聞いて、思いつくのは妖怪とか怨霊を祓う人でしょうか。
田舎に住む母は実に迷信深く、小さい頃は色々な話を聞かされました。
私が幼少時代、実家の近くに住むオジサンがある晩、線路で寝ていて危うく列車に轢かれそうになった出来事があったらしく、母が言うにはそのオジサンは狐に化かされたと・・・。
子供ながらに、ただ酔っぱらって線路に寝ただけじゃ・・・と思ったものです。
そんな母の実家は、私の実家以上に田舎です。
小さい頃は、よくその母の実家へ遊びに行った時に近くにある川で遊ぼうとすると決まって、河童に水に引き込まれるからダメと叱られたものです。
母いわく、母が小さい頃、川で馬を洗っている時に河童に馬の玉(・・・)を引っこ抜かれて馬が溺れそうになったとか・・・。
河童・・・ね。
実際にいて欲しいと思う反面、何かの見間違いじゃと思うわけです。
さて、本日は「流行り神」。
犬童蘭子編[退魔師]。
こちらは、第一話コックリさんで裏で活躍していた犬童蘭子のお話。
(出現条件:F.O.A.F.データベースが173以上)
第一話では、どちらのルートでも謎として残っていた事が、ここで判明します。
いつも酒と競馬で、一切仕事をしていないように見える犬童蘭子さんの本当の職務がこの本編で垣間見る事ができます。
素敵です。
その内、犬童蘭子の昔のお話なんかも出てくるのかしら?
楽しみです。