我が家のハムシター事情37

こんにちわ。
犬のような♂子ネズミさんと、猫のような♀子ネズミさんの違いはなんなのか?と疑問に思うJUBIAです。
やけに人馴れしている♂子ネズミさん。
以前は、顔に♂子ネズミさんを近づけると、片手で鼻の頭に当てて「それ以上はちょっと・・・」的な表情をしていましたが、今では顔に近付けると、ペロペロと鼻の頭を舐め始めます。
君は犬かっ?!
手の平にしばらく乗せてると、その場でクシクシし始めました。
背中を撫でても、大人しく撫でられています。
よくネットの画像で見掛ける手の上で寝てしまう子ネズミさん達に憧れていましたが、この子もそうなる日が近いのでしょうか。
一方の♀子ネズミさんは、そうもいきません。
彼女は、ロボロフスキーよりも動きが俊敏で、ケージの蓋を開けたらダダダーッと猛烈ダッシュしてくるし、手の平に乗せたら「降ろしてよーーっ!」とガブリ。
こちらを見る目付きも相変わらず、キッとキツイ眼差し。
ジャンガリアンらしい優しい眼差しでお願いしまふ。。。
思い起こせば、小さい頃は引き籠りを心配して、スタミノールを1滴あげるようになってから、その凄まじい変貌ぶり・・・。
夜、寝静まった頃に、回し車で走っている姿を見たくて、そっと覗きに行っていたのが、今では遠い昔の思ひ出。
そんな♀子ネズミさんも、ケージガジガジをするとお仕置きとして、割り箸で背中をそっと撫でてやります。
(♂子ネズミさんのように、手の平の上で大人しく撫でられるような子ではない)
割り箸に対して攻撃をしてくるかと思いきや、困惑した表情を浮かべます。
「ちょっと・・・なによ?・・・そんな事されたら・・・どうしていいか困るじゃない・・・」
しばらく背中を撫でてやると、大人しくなります。
しかしながら、その場を離れて数分経つと再びガジガジ。
また撫でられたいの?
以降、2~3回ループ。
♀子ネズミさんは、起きている時はかまって欲しいのか、ガジガジしてケージの傍へ行ってかまってやると大人しくなります。
君は猫かっ?!
今月で、2匹ともに1歳4ヶ月。
ハム生の折り返し地点は過ぎてます。
この性格は、もはや変わる事はないのでしょうね。
それでも、それぞれの個性は見ていて楽しいものです。