きょうのスー

こんにちわ。
初の水栽培チャレンジをしたJUBIAです。
トイザラスで夏休み研究に♪と売られていたペットボトルを使った水栽培キットを買ってみました。
最初は、小ネギ。
芽が出るまでは結構かかりました。
しかしながら、芽が出てからとても細い小ネギが2本、弱々しく成長しました。
3~4cmぐらい伸びましたが、細すぎて細すぎてとても食べられる量ではありません。
そして、これ以降伸びなくなりました。。。
次は、しそ。
・・・こちらはとうとう、芽が一つも出ませんでした。
次にバジル。
今度こそは!と失敗しないように、水栽培について色々と調べてみました。
根を光を当ててはいけない。
根にも酸素が必要で、ずっと水に浸かってる状態だと酸素不足に。
根からは老廃物が出るので、放っておくと根にとって毒に。
水だけでは、栄養不足。
複数の芽が育ってきたら、間引きも必要。(栄養不足になる)
直射日光はダメ。
温度は10~25度。
このキットにも肥料は入ってましたが、育て方の説明がここまで書いていなかったので、実際にはペットボトルで手軽に♪・・・というワケにはいかないようです。
ペットボトルの部分には、光が当たらないように厚紙を折ったもので目隠しをしました。
酸素不足にならないよう、定期的に根のスポンジを出し入れ。
老廃物が溜まらないよう、毎週、肥料入りの水をお取替え。
バジル君は、手間暇をかけたおかげでなんとか2本の立派な芽が伸びてきました。
そろそろ間引きの時期かな?と思い、2本比べて小さい方を優しく引っこ抜きました。
途中で根が切れちゃったものの、このまま捨てるのもなんだか可哀相なので、グラスにスポンジを切ったものを入れて、それに間引いたバジル2号を入れてみました。
数日後、スポンジから伸びてきた根の先が見えてきました。
ちゃんと育ってるんですね。
それでも、時々、葉がしおしお状態でダランと下に下がってくる時も・・・。
ただ水に入れるだけでなく、水栽培用で土代わりになる丸い小さな石のような物(ネオコールetc.)が売られてるそうなので、これで試してみようと思います。
さて、本日はコミック1巻が発売された「きょうのスー」。
スーさんとは、スズメです。
スズメなのです。
4コマ漫画でスズメの他、色々な野鳥の生態が書かれていて、とっても面白いです。
私が気になるのは、主人公のスーさんもさることながら、奥さんスズメが一番気になります。
美雀さんですが、目を背けたくなるような趣味をお持ちなのです。
本当にあんなスズメがいるのかしら???
他にも、一人遊びが得意なカラスさんも気になるところ。
このカラスさん、本当にいそうな感じですね。
我が家にとって害獣となりつつある鳩よりも、外でスズメを見るとなんだかホッとします。
このコミックを読んでからは、一層ホッコリ感が増しました。
動物漫画が好きな方にオススメできる一冊です。