我が実家の野良猫事情 その3

10月、すっかりと家族に懐いてきた子猫ちゃん。
あれだけ怖がっていた倉庫の外は、家族の誰かと一緒なら出られるようになったそうです。
それにともない、排尿&排便も庭で出来るようになったのだとか。
えぇ、それまでは倉庫内のどこかでしていたようです。。。

そして、女の子ということで、そろそろ避妊手術のことも考えなくてはいけない為、動物病院で手術の相談をしてきてもらいました。
今はまだ少し早く、手術は11月の予定になったそうです。
一泊入院の手術。
あれ?
エリザベスカラーだと、外猫だから何かに引っ掛かったりして過ごし辛いよね?
早速、ネットで検索すると、最近ではエリザベスカラーの他に術後用の腹巻があるのだとか!!
母は裁縫が得意なので、こんなの作ったらどぉ?とネットで探した腹巻の画像を送りました。
しかしながら、手術当日、病院で専用の腹巻を貸してくれたそうで、わざわざ作る必要はなかったようです。

11月、退院後には、あれほど家には一歩も入れない!と豪語していた母は、我が実家の裏玄関内に猫スペースを作り、寝床とトイレを用意して一週間をそこで過ごさせたそうです。
私としても、せめて術後の一週間はそうして欲しいとは思っていましたが、さすがは我が血筋、言わなくてもわかってらっしゃる。
病院からもらった鎮痛剤をウエットフードに混ぜていたせいか、全く痛がる様子もなく、元気印全開だと聞いて安心。
そういえば、トイレの容器と猫砂買ったのかしら?