座敷わらし

こんにちわ、JUBIAです。
さて、本日は「流行り神2」。
[かごめ編 座敷わらし]
これは、賀茂泉かごめさんが子供の頃のお話。
休暇で故郷に帰省したかごめさんは、焼け跡と化した実家を訪れる。
そこで、子供の頃に出会った少女の事を思い出す。
歴史ある神社の一人娘として、大きな屋敷で厳格な父と、その父に逆らえない母、そして優しい祖母と四人で暮らしていた。
お手伝いさんが忙しくする中、かごめは同じ年頃の少女・千鶴と出会う。
かごめは千鶴と遊ぶようになったある日、洞窟を探検する二人だったが、千鶴の様子がどこかおかしく、千鶴は「今夜の子の刻、かごめの家が火事になる」と告げ、どこかへ去って行く。
かごめは、自分を可愛がってくれた祖母にだけ火事になると警告するも、祖母は本気で取り合ってくれなかった。
その夜、屋敷は炎に包まれ、祖母がかごめを逃がすも、祖母と両親は火事で焼け死ぬという大火事となった。
果たして、千鶴の正体とは・・・?
そして、火事の原因は・・・?
本編では、分岐ルートはありませんが、ゲームオーバーになる選択肢が一つあります。
小さい頃のかごめさんはお嬢様で、とっても奥ゆかしく可愛い子供でしたね。
今のかごめさんも好きですけどね。