我が家のハムシター事情39

こんにちわ。
♀子ネズミさんと格付けしあったJUBIAです。
今ではすっかりじゃじゃ馬娘の♀子ネズミさん。
そもそも、ネズミにしつけをしようとする方が間違いなのか、単になめられてるのかは分かりません。
♀子ネズミさんは、天井を向き過ぎて自らコロンとよく後ろに転がるので、ガジガジしたら転がるんだよと躾けるつもりで、♀子ネズミさんがケージガジガジをした時にはお仕置きとして、ケージの前でしゃがみ込んで「ダメでしょう?」と言いながら割り箸でお腹をそっと静かに押してコロンと後ろに転ばせます。
しかしながら、それをやると遊んでくれると思うのか、ガジガジは止めるものの、「見て見てーっヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ」とキャッキャとはしゃぎます。
うーん、これでは躾けになりません。
私は怒っているのだよ!というオーラが足りないのかもしれない。
どちらが上なのか、♀子ネズミさんに示す為に、今度はケージの前に立ったまま無言の圧力とともに、割り箸で押してみました。
すると、ガジガジを止めてじーっと私の顔を見上げる♀子ネズミさん。
そして、ケージによじ登って木の橋の上にあがり、またまた私の顔を見つめています。
その表情が、
「あら、どうしたの?あなたらしくもないわね。何か悪い物でも食べたの?どこか痛いの?」
と、心配そうに見つめてくるのであります。
二度、三度、同じ事をしても、心配そうに私の顔を見上げてきます。
君が格上だろうが、噛まれようが、そんな事はどうでもよくなり、また遊んであげました。
こうして、逆に♀子ネズミさんから躾けられる私なのであります。
格下だっていい、君が楽しく暮らせるのなら・・・(´ω`。)