我が家のハムシター事情7

こんにちわ。
今、話題のハムケツにキュン死しそうなJUBIAです。
我が家ではプリケツと呼んでいます。
♂子ネズミさんはおうちの中で寝る時は、顔を入口側へ向けて寝ますが、♀子ネズミさんは顔を奥に向けて眠るので、入口からはプリケツが見放題。
ハムスターと言っても性格は十匹十色。
歴代のハム達も皆、個性豊かな性格で、同じような性格の子はあまりいませんでした。
現在の子ネズミさん2匹は、
♂子ネズミさん
極度の潔癖症。
布・紐が大好き、でもなしバーはもっと好きです!
礼儀正しくも、最近はケージガジガジを覚えました!
♀子ネズミさん
元ヒッキー。
短気で勝ち気。でも飼い主さんは噛まないわよ!
何かを集中してやってる時に邪魔されるのが嫌い!
なしバーもいいけど、どっちかって言うとヘチマの方が好きよ♪
本来、ハムスターは綺麗好きですが、この♂子ネズミさんの綺麗好きはまるで潔癖男子そのもの。
水を飲んだ後は「嗚呼、口の回りがべちょべちょ」と丹念にクシクシ。
食事の乾燥野菜のかぼちゃを食べた後も「嗚呼、口の回りがかぼちゃの粉だらけ」と丹念にクシクシしてから他の食事をします。
砂浴びも、毎日念入りにやらないと気が済みません。
オヤツが欲しい時は「もらえるまではここを動きませんよ?」と、ケージの前にじぃっとこちらを見ながら居座ってましたが、最近はオヤツ欲しさにケージをガジガジする事を覚えた♂子ネズミさん。
ガジガジを止めさせようと、息を吹きかけても「雨にも負けず・・・風にも・・・ボクは・・・負けませんっ!」と粘り腰。
こうなったら、最終手段である極ミスト状の霧吹き攻撃です。
すると、「嗚呼、顔面ビショビショじゃないですかぁ~」と顔面と身体を丹念にクシクシ・・・クーシクシ。
これでしばらくはガジガジする事はありません。
※全身が濡れると乾きにくい毛質の為、低体温になるといけないので、その辺は注意!!
ガジガジを放っておくといつまでも齧ってるので、なんとか止めさせないといけません。
最近は、オヤツを貰える事を覚えたせいで、ケージに人が近寄るとオヤツを催促してくるので、用事が無い時はむやみにケージには近付かないようにしています。
こんな子は、遠目から見守るのが吉のようです。