3卓会議 外伝

ここはとあるBAR。
今日も3卓では、とあるモンスター達が酒を酌み交わしていた。
メンバーは
ドスギアノス、ギギネブラ、ドドブランゴ亜種、ドスガレオス、モノブロス、カンタロス、ヒプノック
の七匹
  ドスギアノス「いや、しっかし俺らだけ出番が無いとはね!」
もう大分酔ってしまっていたドスギアノスが切り出した。
  ドスガレオス「俺、ワンチャンあるだろうか。」
ドドブランゴ亜種「あるよある!大丈夫だって!」
ドドブランゴ亜種「砂漠実装されて俺たち復活だって!だいたいさーあのウンコ臭い奴が実装されて
         俺出番なしかよ!2ndGからずっと待ってたんだぜ!あんまりだよ!」
      一同「わかるよ」
   カンタロス「俺、防具まで存在するのに出番無しだぜ。オルタロスとかクンチュウとかふざけんなよ!」
   カンタロス「クンチュウなんて腕防具しか無いくせに!」
   カンタロス「相方のランゴスタなんて中級モンスに昇格したっていうのに泣きそうだよ」
      一同「わかるよ」
   モノブロス「僕は何でリストラなの?古龍ですらないのに。トライの時は肉のみ。
         今回は交換すらない。亜種までいるんだよ!!!!」
一同はかける言葉が見つからなかった。
嗚咽が聞こえる。。。ギギネブラだ。
   ギギネブラ「俺もだよ。。。わかるよ。わかる。フルフルが出たら俺なんかいらないよ。
         アルビノ枠はひとつだからね。でもさロアルドロスは素材や端材まであるんだよ!」
   ギギネブラ「ネブラネコメイルはどこいったのさ!亜種がフルフルとかぶりすぎたのがいけないのかい!」
一同はかける言葉が見つからなかった。
   ヒプノック「俺は黒歴史だったのかな?」
      一同「そうだよ!!ヴォルの素材があんのはバグだよ。今日だって呼んでないのにくんなよ」
   ヒプノック「!?」
ヒプノックは泣きながら席を立った
  ドスギアノス「最初の呼び名はランポス亜種。防具作ればランポスU。
         ギアノスUが出たら出たで誰も作らない。素材の名前は上位からドスが外れる始末。
         2ndGからずっと待ってたんだぜ!部位破壊されてーよ。アイコン新しくしてくれよ」
      一同「もう一軒行こう。」
彼らの夜は終わらない。