MH空想世界地図③~火山霊峰編~

こんにちは、みなさん。
MaryDarcです。
第三回目は第一回の地図と第二回で調べたフィールドを重ね、もう少しエリアを限定していきたいと思います。
※~世界地図創作編~と新大陸とフィールドの方位編~の記事を参照
まず、過去二回の地図を照らし合わせたものがこちら。
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地図を見る限り水没林や渓流は現状で、砂原はエリアを縮めたなら収まりそうです。
問題は火山。
このままだと火山エリアの南西にあるはずの森が存在せず、四分の一が海となってしまいます。
ここから私 MaryDarcの想像となりますがハンター達が訪れる新大陸の火山は大陸の北東側にあるのではないかと考えます。
東西に伸びた火山エリアを東に寄せ北東側の陸地が北へある程度 飛び出ていると考えると北西の一部が海になります。
そしてこの火山エリアに新たな森を作るのではなく現存の森を配置するため 森があって火山に最も近いフィールドである水没林までエリアを南に広げます。
火山エリアが南に広がった分、凍土を西へ少し縮めると水没林から伸びた森の一部が火山エリア南西部にある森と重なり、森を新たに作ることもありません。
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細かい説明は多々ありますが、説明が長くなるのでここでは割愛させていただき、単純に現存の森を利用したいという理由から
火山の位置をこの場所と決定します。
渓流、砂原、水没林、凍土、火山の位置が決まった所でユクモ村を配置し、霊峰をこの辺りと推測します。
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霊峰を推測する上でまずヒントになったのはもちろん アマツマガツチです。
この古龍が現れて困ったのはユクモの人たちでした。
なぜならアマツマガツチから住処を追われ、ジンオウガがユクモ周辺にまで現れるようになったからです。
ジンオウガの住む渓流付近で霊峰と呼ばれるような高い山のある個所は村の周辺か火山と凍土の間の滝の流れる山辺りになります。
まず仮にユクモ周辺の山々に霊峰があるなのなら今までアマツマガツチを避けるため、頻繁にジンオウガが村に現れていたはずで、
今更ジンオウガ出現に騒ぐこともなかったのではないでしょうか。
ジンオウガは水没林や砂原に棲息していないためここでは渓流の北、火山と凍土の間の滝の流れる高い山付近からユクモ周辺まで逃げてきたと推測し
ここを霊峰とさせていただきました。