動物漫画

こんにちわ。
人それぞれ、猫もそれぞれ、鼠もそれぞれだとつくづく思うJUBIAです。
いつも小奇麗に毛繕いして、寝床も上手に作る上品なたたずまいの♀子ねずみさん。
対して♂子ねずみさんは、毛繕い?何ソレ?美味しいの?
と言わんばかりの風貌。
毛、割れてるよ?毛繕いしなよ!
(病気ではありません)
寝床も、家の中のワラをほぼ全部外へ出します。
間取りが広いお部屋をご所望なのか、単なる暑がり屋さんなのか。
♀子ねずみさんが起きてる時にオヤツをあげていると、その僅かな物音を聞き付け、「しまった!出遅れたーっ!!」と焦ったように家から飛び出してくる♂子ねずみさん。
いや、出遅れたとか言われてもですね、お客様・・・。
さて、本日は・・・漫画雑誌について。
かなり昔、ハムスペやらハムスター倶楽部やら、ハムスターメインの漫画雑誌が幾度となく現れては廃刊になるという末路を何度味わったことか。
猫雑誌や犬雑誌と違って、あくまでもハムスターがメインであって、ウチャギやリス、小鳥などの小動物漫画も多いです。
3度目辺りの廃刊を機に、これらの動物漫画を読むことがなくなりましたが、ここ最近、4ヶ月連続で愛読している漫画雑誌があります。
その名は「ねこぱんち」っ!
たまたま1冊を読んで、翌月たまたま1冊を読み、更に翌月たまたま1冊を読むと、面白さが倍増していきました。
猫漫画雑誌は、コンビニでもよく見掛けますが、犬漫画雑誌ってあまり見掛けないような気がします。
動物漫画は、やはり猫が一番売れるものなのでしょうか?
ここで少し考えてみました。
猫の場合、散歩や遊び時間といった猫に時間をとられる事がないので、自分の時間が有り余ります。
一方、犬の場合は、散歩やシャンプー、遊び相手となって犬にかかる時間が多く、ゆっくり読書する時間がないのかもしれません。
あれ?
ハムスターとかは??
猫より全然手間がかからないと思うんだけど、何故続かない?
そこで、漫画内容を比較してみました。
猫漫画は、実体験系もありますが、猫同士の会話やら、猫が先生だったり、猫を溺愛する人間の突拍子もない行動だったりと、「ねこぱんち」の場合、ほとんどが創作系です。
過去のハムスペ等は、そのほとんどが実体験系。
中には実体験のように見せかけた創作物もあるでしょうが、これだとネタが尽きたり、読者に飽きられたりするのかもしれません。
「ねこぱんち」の中で私が好きな作品(好きな順)
1)もっと!しょぼにゃん
2)きょうのにゃこ譚(今月号で最終回(゜-Å) )
3)にゃんぱち先生におかませ!(今月号で最終回(゜-Å) )
4)つっぱり!ねこ娘
5)まねきねこ不動産
6)キジトラ猫の小梅さん(看板作品っぽい)
そして何やら最近、この本家「ねこぱんち」から脱力系「ゆるゆるねこぱんち」が派生して発売されたとかっ!
こちらにも、しょぼにゃんとにゃこ譚(移籍か?)があるではないかっ!
むむむむっ、これは・・・っ!!
この手の雑誌は、売り切れても追加仕入されないのが難点。