地方のG1は、正式にはJpn1と言いまして、
日本の中だけという意味で国際G1ではないという意味だそうです。
ただ、重要さは中央と変わらないですが、知名度が中央よりは無いのかなと思います。
おそらく、ガチに競馬をやってる人たちしか知らないかと。
帝王賞くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
中央だとオールスターゲームは〇〇記念なのですが、ダートだと東京大賞典がそれに当たります。
11月には同じ日に3つG1が開催されます。これはいいですよね。海外のようで。
夏競馬にG1があるのも特徴ですね。
距離が一番長いのが川崎記念で2100、川崎記念は4月くらいがいいんじゃないかとは思います。
あとマイルが凄く多いですね。春だけでフェブラリーと、かしわが被ってるのが何とも。
かしわ記念は1200でいいと思います。スプリント一つしかないし。
このように、中央と比べると、春だけは形態が個人的にイマイチだなと思っています。
川崎記念とかしわ記念だけ、距離と時期を、どうにかすればなんて。
競馬ダートG1 jpn1
春
2月 川崎記念 2100
2月 G1フェブラリーステークス 1600
5月 かしわ記念 1600
6月 帝王賞 2000
夏競馬(7月から9月)
7月 ジャパンダートダービー 2000 3歳
秋
10月 マイルチャンピオンシップ南部杯 1600
11月 JBCレディスクラシック 1800
11月 JBCスプリント 1200
11月 JBCクラシック 2000
12月 G1チャンピオンズカップ 1800
12月 全日本2歳優駿 1600
12月 東京大賞典 2000