こんにちわ。Toshiyaです。
地方競馬として、特徴的なのがダートがメインという事です。
ダートは、中央にもありますが、
G1は春と秋の2本しかありません。
で、ここでいうダートですが、
海外と日本では違います。
説明としては下記だそうで
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ダートっていうのは英語のdirtという単語から来ていて意味としては泥という意味。
ただ、日本は雨が多くてアメリカのような泥ぽい土を使うと馬場状態が悪くなりがち。
そのため日本のダートコースに使われている土は砂になっている。
この砂は厳しい基準に従って選ばれた砂で大きめの粒の砂に細かい粒の砂を混ぜている。
ダートでは逆に先行して粘るのが強い馬となる。
先行して粘るにはパワーが必要で速い馬場を得意とするサンデーサイレンス系よりも米国系の血統に強い馬が多い。
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なので、砂と土では違うという事ですね。
日本では砂。海外では土。と覚えましょう。
草タイプではなく、同じ地面タイプではありますが。
なぜか、どっちも水タイプ(雨)に弱くなったりしますがw