MOTHER3

こんにちわ、Toshiyaです。
さて、MOTHER2が「ふっかつ」しました。
早速、ダウンロードし、ポーキーが仲間になった感じです。
僕はMOTHER3からMOTHERを始めたので、
過去編をプレイしてる不思議な感覚です。ある意味、幸せ者かもしれません。
MOTHER3の思い出を綴ると言いましたが、たいそうな思い出があるわけではありません。
ですが、衝撃を受けたと同時に考えさせられました。
MOTHER3は末期のGBAで出ました。
大作感は無くドット絵で手のひらサイズのゲームでした。
ですが、第一章から泣きました。僕は普段でも泣く事はないし映画でも泣く事は無いです。
ましてやゲームでなんて「うわっ」て言うくらいで人生で悲しい事があっても人前だと泣く事は無いです。
でも、最終章なんて目を開けてられなかったです。
ゲームにリッチな表現はいらないんだな。と考えさせられました。
ドットで十分なんだと。
それは、表現が豊富になる事は悪い事じゃないですが、最近のゲームが浅く感じるのはそういう部分なのかもと。
自分の中で、いまだにMOTEHER3を超えるゲームは出て来ません。
自分の中で今でも生きすぎて、フロンティアのサブキャラの名前はクマトラだし、
すれちがい通信のキャラの名前はリュカだし、
どうぶつの森の村の名前はタツマイリ村です。
MOTEHER3は、全ての人がやるべきゲームだと思ってます。
「つぎにあうカエルによろしくね。」