氷狐竜 デュラガウア

こんにちわ。
西シュレイド王国 王立学術院書士隊
メゼポルタ支部 書士のToshiyaです。
久々の登場です。
今回、掘り下げるのは
フロンティアでのみ登場するモンスターです。
ついにですね。
前回まで、一度も新モンスターに触れる事なく
休載に突入したので、おいおいと思われましたね。きっと。
で、
新モンスターについては書きたい事がたくさんあるのですが、
まずは、デュラガウアについて触れたいと思います。
ディラガウアの誕生意義は大きいです。
きちんと下位・上位と位置ずけられる素材を持っての参戦。
フロンティアとしては、ヒプノ・ヴォル以来の下位上位追加型モンスです。
その外見から、とても狐さんには見えませんが、
狐さん。らしいです(笑)
誕生意義は大きい、と書きましたが、
開発者曰く、新しく始めた方にも早い段階で新鮮なモンスターを
体験してほしいとして生まれたのがデュラガウアです。
サンロクマルの新規顧客を意識しての対応でしょうが
逆に今まで、いなかった事が少し不思議ですけどね。
何より、
下位での出会い。上位での再会。
これは、結構大事な事です。
あと願わくば、原種が上位から追加されても、
時が来れば下位にも出る事を望みます。
ガウアに続き、グレンゼブルが実装されましたが、
グレンもまた下位上位追加型モンスです。
彼の場合、高地実装という面もあったので、
ちょっと実装背景が違いますが、歓迎されるべき事です。
このガウア、実装された当初は塔にしか出ない為、
落とし穴が使えない場所であり、試すことすら出来ませんでした。
その後、高地に出現し、初めて落とし穴を使用できたわけですが、
新しい発見がフィールドによってもたらされるというのは
良い事だと思います。
支給品に罠があったのも憎い演出でした。
ただひとつ残念なのは、
フロンティアにおいて、あって無いようなストーリーに絡める事が
できたのに、しなかったのは少し残念ではあります。
追伸
僕の友人は、この上位ガウアを150匹強、剛テオを150匹強
倒してますが、いまだに防具が最高レベルにならないそうです。
ゲームとしては致命的なバランスですね。

絶望の先に

こんにちわ。
長年愛した愛馬が昇天へのカウントダウンに入り、意気消沈気味なJUBIAです。
皆さんは、これまでの狩りで絶望を感じた事がありますか?
私は多々有りますが、最近克服した絶望はベルキュロスです。
初見で行った時には、怒り時の急降下アタックで一撃死。
何も知らなかった私は、ベルがエリア移動するのだと思い、まったり闊歩していたら一瞬の出来事で、何が起きたのか理解できませんでした。
私の死に様を近くで見ていた団員様から、私の身に起きた出来事を説明されました。
近づくと鉤爪ビタンでなぶり、少し離れると電撃アタックで追尾し、どう戦えば良いのか最初は全く分かりませんでした。
色々な攻略サイトを拝見し、まずは雷耐性を付けましょうという事になりました。
ちょうど作りかけのガルルガF装備があったので、耐麻痺珠SP珠を装着したら雷耐性がなんと!50になりました♪
防御力も爪・護符込みで733あるので、防御面はこれで一安心。
(愛防がここにきて光り輝く☆)
すると、雷を伴う攻撃が痒い程度。
耐性って大事なのね。
でも、物理的な攻撃はさすがに痛いデス。
まだまだ対策を練らねばならないモンスターがいます。
嗚呼、頭痛・・・でも、考えるのもまた一興。

序章 ②

しばらくして弟は目を覚ます。
ベットから立ち上がり、
ふと周りを見渡すと誰もいない。
居間に目をやると、テーブルの上に朝食が乗ってある。
( ああ、狩りに出かけたんだ )
弟は、誰に説明される訳でなく、その事を理解している。
テーブルにあがっているガッツチャーハンを
おもむろに食べ始め、
( 姉さんも、ついていったのか・・・ )
姉は最近、ほとんど狩りには出かけてなかったので、
珍しいな等と思いながら、食事を終えると、奥の部屋に行き
自分の装備箱に入っている、ハンターナイフ改を取り出し
腰に備え付けた。
( そろそろ訓練場に行くか。 )
   ◆◆◆
砂漠に着く頃には昼を過ぎていた。
真上なる太陽は、ジリジリと気温を上げるのに十分過ぎるほど
役にたっているようである。
狩猟場のひとつである砂漠は、昼と夜で全く違う顔を持つ。
昼は、ハンターの体力を奪う程暑く、その暑さは時として
狩りの上での判断を鈍らせるだけでなく、
暑さゆえに動きが鈍くなり隙も生んでしまう。
夜は昼とは間逆に凍てつく寒さがハンターを襲い、
スタミナを奪う。長時間の狩猟は昼と同じで危険を伴い
万全な準備は必要不可欠である。
狩猟場、砂漠。
狩猟場のすぐそばにあるベースキャンプは
日陰に作られており、ハンター達は一休みし体力を回復するに
最適な場所となっている。
先ほど着いたタルタロス達も例外ではない。
すでに、ここに来るまでに消耗した体力を回復する為に、
1時間程休憩する事とした。
その間、タルタロスは自慢の大剣リオレウスを丁寧に研いでいる。
娘と母はテントにある簡易なベッドで横になり仮眠している。
予定していた休憩時間が終わり、
タルタロスが「行くぞ。」と二人に声にかける。
二人はベッドから起き上がると、
早急に装備を身につけ、足早にベースキャンプを
出て行こうとするタルタロスを追いかけた。
今回の目標は盾蟹。
依頼主は、この村の村長
ギルドの掲示板に張ってある依頼内容を読むと
こう書かれていた。
「 盾蟹討伐依頼
   依頼主:村長
   最近、ダイミョウザザミによる被害が後を絶たない。
   ここで正式に討伐を依頼する事に村会で決まりました。
   報酬は盾蟹2匹分を用意します。」
通称ザザミと呼ばれているモンスターだ。
狩場に着くと、目的の狩猟と採取に各々向かうため、
父と娘、母は二手に分かれた。
タルタロスが、ふと遠くを見ると、
何かが潜ったようであった。
(ザザミか。意外に出くわすのが早かったな)
そうタルタロスは思った。
しかし、さらに遠くに目をやると、地中から出る大きな背ビレだけが、
こちらに一直線に向かってくるではないか
「ドスガレオスか。。厄介な奴が割り込んできたな。。」
思わず声に出してしまう程、予想外であった。
しかも、そいつは採取に向かう母に一直線に向かっている。
(何てことだ!)
   ◆◆◆
タルタロスの背中には大きな爪跡の傷がある。
若いころの彼は、血気盛んで、
逃げる事を嫌い、敵に背中を向ける事なく立ち向かい
ただのひとつも背中には傷はなかった。
しかし、ある時に、最愛の人を守る為、覆いかぶさり
火竜の一撃を背中にまともに受け、
深い傷と毒により3日3晩、生死をさまよう事になったのだが、
その時、母は片時も傍を離れなかったという。
そして、父が目覚めた後、母が弓を引く姿は見る事が出来なくなってしまっていた。
   ◆◆◆
今、母の腰についているのは、片手剣。
ほとんど使う事はないが、採取する際に邪魔なランゴスタやカンタロスを
追い払うのには、一役かっている。
しかし、とてもドスガレオスと対峙できるような代物ではない。
タルタロスは娘に目で合図を送る。
それは「母の元へ行け」という暗黙の合図であった。
娘は、コクリとうなずくと、全力で母のほうに走っていった。
彼は、こう考えたのだった。
娘がドスガレオスと母の間に割って入り、
弓で距離を保ちながらドスガレオスを威嚇し、何とか、
自分がザザミを倒している時間だけを稼いでさえくれれば、
この危機は、うまく乗り越えられる。
そう考えていた。
というより、突然の出来事により、それしか考え浮かばなかった。
何にせよ、タルタロスの中のプランを遂行しようとしていた矢先。
そう。次の瞬間。
彼は、轟音をたて地中から現れた生物に目を疑った。
その生物には角が2本存在していた。
盾蟹であれば、1本。
ほんの短い時間ではあるが、
彼がその生物を正確に理解できるまでには時間がかかった。
目の前に現れた者には
翼があり、
尻尾があり、
角が2本ある。
紛れも無く飛竜である。
彼が知る限り、2本の角がある生物はディアブロス以外いなかった。
蟹であるか飛竜であるか、どうかよりも
蟹でない。という事実が驚愕である。
その反応に一瞬判断が遅れたこと自体が、
ディアブロスを前にする狩人には致命的であった。
ドッドッドッド!!!!!
間髪入れずに突進してくるその飛竜の一撃で、
タルタロスは自分の置かれている状況を宙を舞いながら理解し始めていた。

○○専用

こんにちわ。
極寒の日々ですが、寒さよりも暑さの方が苦手なJUBIAです。
剛種テオに何度か行ってきました。
一度目は失敗しましたが、二度目はスキルを見直し、慎重且つ慎重に狩りをしたおかげでなんとか討伐成功しました。
地形ダメージ減がこんなにも素敵スキルだとは、目から厚鱗がこぼれ落ちそうでした。
更に活力剤を飲めば、炎ガードはほぼノンダメージ。
嗚呼、素敵。
私は見た!!
レスタで同行したナターシャさん、
あなた粉塵爆破もろに食らっていたはずなのに、華麗なるナターシャステップで避けたフリをしましたね?
まぁ、良しとしましょう。
あなたに死なれては困りますから。
それにしても、初めての古竜剛種を討伐できた時は感無量でした。
そろそろ、痛い子相手の狩りには対専用装備を作らねばならない気がします。
えぇ、キッチリカッチリと。

コイン

こんにちわ。
生態ムービーマニアなJUBIAです。
普段の狩りでは見られないモンスター同士の絡みがあると、それはもうヨダレものです(@◇@;)汁汁汁
相手モンスターに合わせて武器を変える。
これはこれでアリだと思います。
が、この武器でないと狩れない!というのはナシだと思います。
色々な武器がある中で、それぞれ一長一短があるのは当然で、その中から自分の好きな武器、狩りやすいと思う武器を使うのはハンター次第。
それを強制してはいけません。
従って、私は演習が嫌いです。
演習という種目自体は嫌いではありませんが、選べる武器種が限られている事が気に入りません。
全武器種から選べるようになれば文句はありません。
凄腕ハンターなら問題無いと思いますが、私のような蚊弱いハンターにとってはシンドイです。
コインが必要になったら、なるべくポイント交換でGetします。
しかし、祭りポイントも底を付いてしまいました。
ゼニーで買えるといいのですが・・・
さぁ、ネカフェにでも手を付けようか。

異素材

こんにちわ。
数多の素材の中で、好きな素材ベスト10に「のりこねバッタ」が入るJUBIAです。
当初、のりねこバッタだとずっと思ってました。
海苔・猫・バッタ…?
はて??
話は変わりますが、武器の強化素材で、あきらかにこれはないよねって素材を使う事はありませんか?
例えば、氷の武器で、アカム尻尾とクシャル宝玉。
クシャルはなんとなく分かる気がします。
アカムは・・・氷が溶けそうなイメージが(汗
毒のみの武器で、ティガとラオ上鱗。
どちらにド突かれても蹴られても毒りませんが(汁
どの部分にこのような素材が使われているのでしょうか?
ちょっと視点を変えてみましょう。
持ち手や鞘の部分?
あぁ、納得(‘∀’●)
ってオイっ!

尻尾から尻尾

文字通り、尻尾からの剥ぎ取りで尻尾の素材が取れること。
一見この当たり前のようなことが、このMHの世界では中々に難しいことがある。
切取った尻尾から、鱗や甲殻などが剥ぎ取れる日常の中で、当たり前であるハズの尻尾が剥ぎ取れた時の喜びは計り知れない。
例えそれが必要としていない素材であったとしても。

ゴーシュ

こんにちわ。
お正月で一回り成長した胴体も、どうにか平常値に戻ってきたJUBIAです。
誰でもアシストコースの時に、初めての剛種に行ってきました。
デュラガウアに、団員様と2名+レスタ2名で挑戦。
なんとか狩ることができましたが、つ、強い。
レスタは、近接だとすぐに落ちてしまいますがナターシャだと長持ちします。
ナターシャ、グッジョブ♪
が、それでも40分針かかるので、連戦は集中力が持ちません。。
いつもの癖で尻尾を狙ってしまいますが、尻尾を破壊したところで汎用素材しか入らないので、途中からは尻尾を狙うのを止めました。
(いまだにガウアの尻尾は取った事がありません)
そしてレスタの力を借りて、ナズチ剛種へといざ出陣!
ガンナーで行きましたが、見えないナズチの突進で、初っ端から一撃死。
はぅっ。
2死してリタイア。
古竜はまたいつか・・・。
最後にパリア剛種へ。
通常種と同様に楽に狩れました。
折角なので、パリアのライトボウガンを作ろうと、討伐の証を10枚集めました。
が、生産に古竜種の素材が必要???
何故?なぜ?ナゼ?why?
死ぬ程パリアを狩って生産できるならまだしも、なぜ古竜が絡んでくるのだろうか?
理解不能!理解不能!理解不能!
剛種武器への道のりは遠い。

あけおめです。

あけましておめでとうございます。
1月も終わりに近づき、今年はいまだ
誰も更新していなかったのが寂しいかぎりですが、
なんとか、忙しい合間を縫って参謀のTOSHIYAが更新致します。
さて、今年からは更新ペースが去年ほどにはならないです。
目新しい事も大型アップデートの時くらいしかないでしょうし。
主に更新している二人も忙しく、なかなか時間がとれません。
かと言って放置する気はないですが。
更新する記事も、カテゴリ的になにか作らないと
書く内容も無いのかなぁと。。。
本当であれば、装備の写真でもとってスキルでも書いて
装備部屋のカテゴリに放りこむ気でしたが、
このフロンティア。装備を作る気に全くなれないw
武器はがんばって作りますけどね。
ニートや暇な社会人なら可能でしょうが。普通の社会人には無理ですね。
この件に関しては、後日、記事にします。
そのうち、持ってる装備は書きますが、増える事はない気がしますw
他のブログでは、いちいちイベクエの絵を載せて、今回の目玉はこんな感じと
書いておられるようですが、ちょっとなぁと。。。
イベクエの歴史はカテゴリとして載せるかもwクエの中身は別にいいかなw
でも、作れたもの写真は装備部屋かな。
なんか、そういうのと、目指したのはちょっと違うんで、
今年は方向性を考えないといけませんね。更新回数も激減するだろうし。
では、良いお年を。