3卓談義・ことわざ編

とある酒場の3卓に、いつも仲良し4人組のハンターが酒を酌み交わしていた。
A「ねーねー、ことわざゲームやらないっ?」
B「あん?なんだそれ?」
A「みんなが知ってることわざの動物のとこをモンスターにして、他のみんなが面白くなかったらホビ酒一気飲みっ!!」
C「面白そーだねー」
D「フフフっ」
A「じゃぁ、アタシからっ!『モスに真珠』プーちゃんだったらカワイイのにね」
BCD「クリアー!」
C「『テオの手も借りたい』火傷するけどねー」
ABD「クリアー!」
B「『カムドドの仲』仲悪いっつーか、こいつら会ったこと無いんじゃねーか?」
ACD「クリアー!」
A「『ナナに小判』小判溶けちゃうぅぅ」
BCD「クリアー!」
B「『ゴゴも木から落ちる』寝てる木をぶっ叩いたら落ちるよなっ?」
ACD「クリアー!」
C「『逃がしたガノは大きい』ガノ自体が大きいけどねー」
ABD「クリアー!」
A「『グークが魚しょってくる』ガーデンでいつもお世話になってまーす」
BCD「クリアー!」
B「『キリンの耳に念仏』雷落ちるっつーの」
ACD「クリアー!」
C「『能あるガルルガは爪を隠す』爪隠してないけどねー」
ABD「クリアー!」
B「おいっD!さっきからニヨニヨしてばっかで、一つも言ってねーじゃねーか?!」
D「フフフっ、では秀逸な私の作品を・・・『ラヴィに噛まれて朽ち縄に怖じる』大巌竜と呼ばれしラヴィに誰しもが噛まれたら・・・」
ABC「なにそれ?一気飲みぃぃぃぃ!!!」