今月のねこぱんち

今月の「ねこぱんち 猫耳号」は・・・。
表紙の猫ちゃん、素敵な模様ね。
ねぇ、知ってるぅ?
耳が小さな「マヌルネコ」。
そんな猫ちゃんがいるなんて、初めて知りました。

【推し漫画】
■おじさんと猫と少女(著:遊佐ハルカ氏)
ご主人から読み書きを習う鶴ちゃんの傍で、黒井さんが墨でカワイイ足跡をペタペタ残してお風呂場行きに。
そんなある日、また墨の足跡を発見したご主人によって、再びお風呂場行きとなった黒井さんですが、真犯人は……?
今回も読みごたえたっぷりの二本立て!

■まねきねこ不動産(著:空乃さかな氏)
ビンゴで猫耳グッズが当たってしまった住人さん。
捨てる前に装着したところへ……?!
途中、思わず吹いてしまいました。
これはヤバイ!!

■猫が町を幸せにする(著:柿生みのり氏)
猫を飼うことになった気難しいおじいさん。
家の前で、猫の話題で盛り上がるおばちゃん達に聞き耳を立てるが……?!
ウチの父もこんななのかしら?

■ねこじぞう(著:池田さとみ氏)
会いたい猫に会えるという猫地蔵に、大嫌いな猫に会いたくないと願う青年。
その意図は……?
猫社会も厳しいのです。

■しろねこ荘のタカコ姐さん(著:胡原おみ氏)
怪談話をしていると、いちごちゃんの挙動が……?!
いちごちゃん、何を見付けたの?
またまた最後のいちごちゃんのドアップに、危うくキュン死未遂!

■キジトラ猫の小梅さん(著:ほしのなつみ氏)
小梅さんは子猫の頃から賢いのです。

■花咲か猫さん(著:ひぐちにちほ氏)
多趣味でお洒落を装うSNSマニアさんに、花咲さんがアドバイス!
多肉植物を育ててみたいけど、枯らしてしまうんだろうな。。。

■江の島ワイキキ食堂(著:岡井ハルコ氏)
店に訪れた同級生が放った言葉、
「なんで猫なんて役に立たないもの飼ってんの?」
役に立つとか立たないとかで一緒にいるわけではないのですよ。
人によって猫は、その存在そのものが役に立っていることもあるのよ。