コインロッカーベイビー

こんにちわ、JUBIAです。

さて、本日は「流行り神3」。

[最終話 コインロッカーベイビー]

いつものように、警視庁地下5階にある警察史編纂室へと出勤した風海だったが、地下5階へと続く階段は、コンクリートの壁で塞がれていた。
そこへ道明寺が現れ、編纂室は閉鎖され、風海達はそれぞれ別部署へと異動になっている事を知らされる。
風海と羽黒はともに捜査一課、賀茂泉と犬童は科捜研へ、小暮は乾署へと配属されていた。

そんな中、風海は帰宅途中に通り掛かった駅のコインロッカーから赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。
すると、そのロッカーの隙間から血のようなものが流れ出て、駅員を呼んで中を確認すると、ビニール袋に入れられた大人一人ぐらいのバラバラ死体が入っていた。
一緒にロッカーに入っていた免許証から、それは40代の女性らしいという事がわかった。

翌日、唯一の目撃者である男へ話を聞きに行こうとした矢先、その男の住まいで爆発が起き、その男は焼死してしまう。
死体が発見されたコインロッカーの防犯カメラと、目撃者である男の住まいの付近では、犬童警部に似た女性が目撃されている中、さらに似たような事件が起きてしまう。

はたして、犬童警部はこの事件に何か関わりがあるのか?
殺された女性達は、何故このような形で殺されたのか??
そして、犯人はいったい・・・???

最終話ということもあり、風海はもちろんのこと、元編纂室メンバーも次々と事件へと巻き込まれていき、予期せぬ事態へと発展していきます。
科学ルートとオカルトルートの両方をクリアして、エンディングが流れました。
エンディングの後も、その後のちょっとしたやり取りが展開されます。
しかし、この最終話をクリアしても、大きな謎はまだ解明できていません。
この後のお話で本当に全てが明らかになるのでしょうか?