「タイムトラベラーズ」

こんにちわ、Toshiyaです。
最近、PSPを引っ張り出して遊び倒してます。
まずはサウンドノベルの渋谷三部作と言われる
「街」「428」「タイムトラベラーズ」は、それぞれセガサターン、Wii、3DSと
さまざまなハードで発売されてきましたが、PSPではなんと全部遊べます。
で三本とも買いました(^^)
「428」はプレイ済なんで、まずは遊んでいない2本からプレイしようと思い
「タイムトラベラーズ」から遊びました!
以降はネタバレ含みますので、ご注意を。
まず三本を比べての統括は街の記事の時に書くとして
「タイムトラベラーズ」はタイムループ系です。
このタイムループ系、自分的には
小説だと高橋克彦さんの短編集「緋い記憶」に収められた一編で、「ねじれた記憶」
名作だと思ってる『DESIRE 背徳の螺旋』「アル―」「ガス!」「いいタックルだ!」(笑)
アニメだと「機動戦艦ナデシコ」だいぶ結末や展開はDESIREと似てるかなと。
ゼルダのムジュラの仮面、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOなんかはシステム的に搭載してる形かと。
「キラークイーン」わたしはこいつを名づけて呼んでいる。
バイツアダスト!!!!!!!!!!!!!!
失礼しました。
と、自分の中では、もはやありふれたこのタイムループ。
大分話はズレましたが、システム的にはもちろん悪くないけど
もう少しシナリオが。。。
クリア後の新道みことのシナリオが、逆の視点から見れる為
期待したのですが、『DESIRE 背徳の螺旋』の逆の視点シナリオの方が良かったかな
アービター=ペトロニウス編(もちろん未来からくるところから)や甲斐駿介編があってしかるべきかなと。
惜しい作品ではありました。
実写を敬遠する方も多いと思いますが、実写であるべき作品かと思います
かなりいいとこがあります!!!
アメリカンジョーク!サイコ―!(笑)
次回は「街」編です。