我が家のハムシター事情6

こんにちわ。
我が家は代々2匹ずつのハムを飼育するJUBIAです。
新しく迎え入れる子ネズミさんを探してペットショップ梯子をしていた時、ラベンダーのジャンガリアンが売られているのを見掛けました。
ラベンダー?!
初めて聞く毛色にどんな色?とケースを除くと・・・お世辞でもラベンダーとは言えない微妙な薄茶色。。。
光の加減?
いや、どの角度から見てもこれまたやはり微妙な薄茶色。
どこがラベンダーなのか?!と店員へ問いただしたいっ!!
ずっと売れ残っていたのか、生後3ヶ月が過ぎて既に大人サイズ。
その時はスルーして帰りました。
そして、現在の子ネズミさんを迎え入れて1ヶ月が経った頃、急にあの時のラベンダーちゃんの事が気になり始めました。
まだ売れ残ってるとしたら、もう4ヶ月過ぎてるよね?
ラベンダーちゃん、無事に売れたかな?
売れ残ってたらどうしよう・・・。
・・・よし、私が引き取るかっ!
あっ、ケージはあと1個あるけど、水飲みとか餌入れとかおうちとかの消耗品の予備が無いっ!
ま、それも一緒に買えばいっか・・・。
と、決意をしてあのペットショップへ再び行くことに。
ガーンっ!!
売れたのか、どこにもあのラベンダーちゃんがいないっ?!
・・・ともあれ、無事に売れた事を喜ばなきゃね・・・くすん。
ショップによっては、飼育環境が良いお店と少し悪いお店があります。
ハム歴が長くなると、子ハムの状態とその飼育環境を見極める目も肥えてきます。
いくら子ハムが欲しくても、この子!という子と出会えるまで一切妥協しません。
ハムとの出会いも一期一会。