不満×2

こんにちわ。
通勤途中の街中の電柱の上に、カラスが巣を作ろうとしているのを見てしまったJUBIAです。
何もあんな人通りが多い場所に作らなくても。
雨降ったらどうするの?
卵を産んだら、通行人に攻撃するんですね、分かります。
山に帰れーーっ!
さて、本日は「テイルズ オブ ヴェスペリア」。
ストーリーも終盤に差し掛かりました。
100%悪だと思っていたイエガーやアレクセイ・・・皆それぞれの思いが分かると、なんとも悲しすぎます。
ザギとかはもう完全アウトね(怒`・ェ・´)ノ
腐敗した世の中をどうにかしようと騎士団になるも、辞めてしまった主人公と、騎士団に残った友人。
少しずつ昇進していっても、腐った幹部連中にジレンマを持ち続けながらも帝国を変えようとする友人。
今、目の前の人々を救う為に、犯罪と知りつつも、悪執政官を暗殺していく主人公。
存在自体が世界の毒だと言われ、助けようとした治癒術が原因で始祖の隷長を死なせてしまうヒロイン。
世界の破滅の原因になっている魔導器を破壊していく竜使い。
魔導器の研究において、稀代の天才魔導士の少女。
人間の開発した魔導器が原因で起こっている環境破壊と、それを阻止しようとする始祖の隷長の人魔戦争。
現代社会でも同じような問題はありますね。
色々と考えさせられる内容です。
ストーリー的にも、テイルズシリーズは全く裏切りません。
が、いつも2つの不満があります。
まず1つ目は、ダンジョンの仕掛け。
そのフロア内のアレをこうしたら行ける・・・ならまだ良いですが、別のフロアの仕掛けをあーして、こっちのフロアの仕掛けをこーして・・・と、面倒極まり無いです。
2つ目は、サブイベの時限発生。
もうね、この2つは攻略サイト無しではどうにもなりません。
攻略サイトを見ながらサブイベ進めていたのに、既に2~3つ取り逃してしまいました(´A`。)
果たしてどんな終焉を迎えるのか、楽しみにしながら残りをプレイしていきたいと思います。